説明

Fターム[4G169BD12]の内容

触媒 (289,788) | 非金属元素 (8,007) | 17(7B)族、ハロゲン (1,457) | Cl (705)

Fターム[4G169BD12]に分類される特許

321 - 340 / 705


【課題】繊維径が細く繊維径の分布の狭い気相成長炭素繊維を、従来に比し高収率で得ることができ、低コストである気相成長炭素繊維の製造方法および気相成長炭素繊維を提供する。
【解決手段】炭素を含むガスを触媒と接触させて気相成長炭素繊維を製造する方法において、触媒として、担体、活性金属種および助触媒とを、シュウ酸を用いて共沈させた後に、焼成工程および還元前処理工程を経ることなく、乾燥させて得られるものを用いる気相成長炭素繊維の製造方法である。前記触媒が、シュウ酸塩である製造方法である。前記製造方法により製造され、繊維径が5〜50nmである気相成長炭素繊維である。 (もっと読む)


【課題】従来に比しグラファイト化度が高い気相成長炭素繊維を得ることのできる気相成長炭素繊維の製造方法および気相成長炭素繊維を提供する。
【解決手段】炭素を含むガスを触媒と接触させて気相成長炭素繊維を製造する方法において、触媒として、酢酸マグネシウムを含む担体、活性金属種および助触媒とを、シュウ酸を用いて共沈させて得られるものを用いる気相成長炭素繊維の製造方法である。前記製造方法により製造され、グラファイト化度が3.0以上である気相成長炭素繊維である。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
多孔質基体と、多孔質基体の製造方法とが開示されている。この方法は、繊維材料と、少なくとも1種の押出助剤と、少なくとも1種のウォッシュコート前駆体とを提供する工程を含む。それら繊維材料、少なくとも1種の押出助剤、および少なくとも1種のウォッシュコート前駆体は混合されて押出バッチが提供される。この押出バッチが押し出されて素地基体が成型される。素地基体は焼結されて多孔質剛性基体と、繊維材料の少なくとも一部を被膜するウォッシュコートが形成される。 (もっと読む)


酸触媒の存在下でC5及びC6糖含有出発材料をアルコールと反応させ、その後のフルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラールとの混合物の水素化及び/又はエーテル化により、5−(アルコキシメチル)フルフラールとフルフラールとの両方のアルデヒド官能基をアルコキシメチル官能基又はメチル官能基に変換させることによって、フルフラールと5−(アルコキシメチル)フルフラール誘導体との混合物を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 芳香族ポリマーを長期間また繰り返し安定的かつ速やかに水素化するための触媒およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 塩化パラジウムを含有する触媒前駆体を酸化ジルコニウムを主成分とする担体に吸着せしめ、洗浄操作により塩素含有率を原子比としてCl/Pd=0.5未満まで減少させ、かつ非水系で還元することにより最終的にパラジウム分散度50%以上を有するポリマー水素化用の酸化ジルコニウム担持パラジウム触媒を調製する。 (もっと読む)


本発明は、ゾル・ゲル法によるリンが含有されたリン−アルミナ支持体の製造方法と、前記リン−アルミナ支持体に活性成分としてコバルトが担持されたコバルト/リン−アルミナ触媒に関する。前記リン−アルミナ支持体はゾル・ゲル法により製造され、二重の細孔分布図を持つ広い比表面積及び高いコバルト分散性を有し、それ故、熱及び物質伝達が増加し、アルミナの表面性質を改善することで構造を安定させ、F−T反応中にコバルト成分の酸化を減少させるため、不活性化が減少する。フィッシャー・トロプシュ(F−T)反応が触媒上で行われる場合、前記触媒が、優れた熱安定性を維持し、F−T反応中に生成された水による不活性化を抑制し、一酸化炭素の高い転換率及び液体炭化水素の安定した選択性も得られる。 (もっと読む)


【課題】反応に供する前の還元処理におけるひび割れの発生が抑制されたニッケル−ルテニウム系脱硫剤、および触媒を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】 ニッケルを脱硫剤基準、酸化物(NiO)換算で50〜95質量%、及びルテニウムを含有する脱硫剤の製造方法であって、ルテニウム含有溶液を用いてニッケル含有担体にルテニウムを担持させる工程、ルテニウム担持担体を乾燥する工程、乾燥後のルテニウム担持担体に水を噴霧する工程、および水噴霧後のルテニウム担持担体を、アルカリ溶液に接触させる工程を有することを特徴とする、ニッケル−ルテニウム系脱硫剤の製造方法。 (もっと読む)


シリコンと塩化水素、又はシリコンの存在下で四塩化ケイ素と水素、及び触媒を反応させることによってトリクロロシランを製造する方法。シリコンと触媒は一緒に積層され、反応の前に粒度を低減される。 (もっと読む)


【課題】繊維径が細く繊維径の分布の狭い気相成長炭素繊維を、従来に比し高収率で得ることのできる気相成長炭素繊維の製造方法および気相成長炭素繊維を提供する。
【解決手段】炭素を含むガスを触媒と接触させて気相成長炭素繊維を製造する方法において、前記触媒として、担体、活性金属種および助触媒を、シュウ酸を用いて共沈させて得られるものを用いる気相成長炭素繊維の製造方法である。前記活性金属種として、鉄、ニッケルまたはコバルトを用いる製造方法である。前記製造方法により製造され、繊維径が5〜50nmである気相成長炭素繊維である。 (もっと読む)


このプロセスは、活性相を含む固体触媒の存在下で実行される。触媒は調合されており、変換は本質的に強い無機酸を含まない媒質中で実行される。 (もっと読む)


1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンを含む出発材料を、クロロフッ化アルミニウム(AlCl3−x)触媒と接触させると、1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンのZ/E比が、前記出発材料における1,2,3,3,3−ペンタフルオロプロペンのZ/E比に対して増加または減少する最終生成物が得られる。 (もっと読む)


【課題】ニトリル溶媒とニッケルよりも陽性である還元性金属との存在下で二座リン含有配位子をモル過剰の塩化ニッケルと接触させる工程を含むヒドロシアン化触媒の調製方法に適した無水塩化ニッケルを製造する方法を提供する。
【解決手段】水和塩化ニッケルを約200〜約240℃で12時間未満にわたって処理する工程を含む無水塩化ニッケルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 有機合成学的に重要なクロスカップリング反応において、工業的に有用な触媒組成物、及びこの触媒を用いたクロスカップリング化合物の効率的製造方法を提供する。
【解決手段】 ニッケル金属源、フッ素源、及び特定構造の含窒素複素環化合物またはホスフィン化合物を含有する触媒組成物の存在下で、一般式(2)もしくは一般式(3)で表される有機金属化合物と、一般式(4)で表される化合物とを反応させる。
−MY (2)
−M−R(3)
(式中、Rは置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のヘテロアリール基、置換もしくは無置換の直線状、分岐状または環状のアルキル基、または置換もしくは無置換の直線状、分岐状または環状のアルケニル基を示す。Mはマグネシウム原子または亜鉛原子を示す。Yはハロゲン基を示す。)
−Y (4)
(式中、Rは置換もしくは無置換のアリール基、置換もしくは無置換のヘテロアリール基、置換もしくは無置換の直線状、分岐状または環状のアルキル基、または置換もしくは無置換の直線状、分岐状または環状のアルケニル基を示す。Yはハロゲン原子、メタンスルホナート基、トルエンスルホナート基またはトリフルオロメタンスルホナート基を示す。) (もっと読む)


【課題】極めて簡便な方法で高い有害物質分解能を有する繊維構造体を製造する方法を提供すること。
【解決手段】繊維形成性化合物を溶媒に溶解して得た溶液に、更に触媒粒子を分散させた分散溶液を製造する段階と、前記分散溶液を静電紡糸法にて紡糸する段階と、前記紡糸によって捕集基板に累積される触媒担持繊維構造体を得る段階を含む、触媒担持繊維構造体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アントラキノン法の過酸化水素製造において、アルキルオキシアンスロン及びアルキルテトラヒドロアントラキノンをアルキルアントラキノンに、アルキルテトラヒドロアントラキノンエポキシドをアルキルテトラヒドロアントラキノンに再生するための作動溶液の再生触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、活性アルミナをマグネシウム塩を20重量%以上含有する水溶液で処理し、次にアンモニア処理を施した後、焼成することを特徴とする、アントラキノン法の過酸化水素製造に用いる作動溶液の再生触媒の製造方法およびその再生触媒である。 (もっと読む)


本発明は、活性炭を脱塩化水素プロセスにおいて用いる前に予備処理する方法を提供する。本方法には、活性炭を、酸、液相の酸化剤、又は気相の酸化剤と混合することを含ませることができる。これらの方法の1以上にかけた活性炭は、脱塩化水素プロセス中に向上した安定性を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】 高収率でα,β−不飽和カルボニル化合物を製造する。
【解決手段】 プロパルギルアルコールと二酸化炭素を、極性溶媒中、遷移金属触媒および塩基の存在下で反応させることにより、対応のα,β−不飽和カルボニル化合物に効率的に変換する。 (もっと読む)


【課題】ひび割れの少なく、摩耗強度が高い流動接触分解触媒の製造方法を提供する。
【解決手段】ゼオライトと、結合材である塩基性塩化アルミニウムを含む無機酸化物マトリックス前駆体とを混合した混合スラリーに、混合スラリーに含まれる全固形分に対して1〜10質量%の水溶性塩を添加した後、噴霧乾燥する。 (もっと読む)


【課題】白金の分散度をより向上させることにより、触媒活性を更に向上させ、高表面積、高気孔率及び高耐熱性を維持することができるとともに、安全性やコストの削減に寄与しつつ、大量合成することができる多孔質白金−アルミナ系クリオゲル触媒の製造方法及びこれにより得られた多孔質白金−アルミナ系クリオゲル触媒を提供する。
【解決手段】アルミナ源からベーマイトゾルを作製する工程(1)と、シュウ酸アンモニウム水溶液を、塩化白金酸水溶液に投入後、加熱・攪拌し、シュウ酸アンモニウムが白金イオンに配位したキレート溶液を作製し、得られたキレート溶液にアンモニアを添加する工程(2)と、ベーマイトゾルに、アンモニアが添加されたキレート溶液を加え、更に尿素を添加し、ゲル化反応によりゲル化物を作製する工程(3)と、工程(3)で得られたゲル化物を凍結乾燥する工程(4)と、工程(4)で得られた凍結乾燥ゲルを焼成する工程(5)と、から構成される多孔質白金−アルミナ系クリオゲル触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 基体への密着性においても問題なく、ペルオキソ改質アナターゼゾル本来の光触媒としての機能が十分維持可能な、ペルオキソ改質アナターゼゾルによる光触媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】 ペルオキソ改質アナターゼゾルの出発点となるペルオキソチタン酸溶液を、加熱もしくは加圧加熱処理してアナターゼ結晶を析出した後、過酸化水素水を作用させ合成したものをコーティング剤として光触媒体を製造した。またその加熱もしくは加圧加熱処理時間がそれぞれ違う、少なくとも2種類以上を混合したものをコーティング剤として光触媒体を製造した。 (もっと読む)


321 - 340 / 705