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Fターム[4G169BE13]の内容

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第VIII族金属および第VIB族金属を含んでなるバルク金属触媒、およびバルク金属触媒を合成するための方法が提供される。この触媒は、両金属の前駆体を、グリオキシル酸などの少なくとも一種の有機酸と混合および相互作用させ、乾燥し、焼成し、および硫化することによって調製される。この触媒は、炭化水素原料材の水素処理に、特にその水素化脱硫および水素化脱窒素に用いられる。 (もっと読む)


【課題】長期保存においても高い触媒能を維持でき、安定で、反応後の回収、再使用も可能な実用性の高いキラルジルコニウム触媒を提供する。
【解決手段】式(II)(R2は置換基を有していてもよい炭化水素基)で表されるジルコニウムアルコキシドと、式(III)(X1およびX2は、同一または別異に水素原子、ハロゲン原子またはフッ素化炭化水素基で、X1およびX2のいずれか一方はハロゲン原子またはフッ素化炭化水素基)で表される(R)−BINOLと、次式(IV)(R1はアルキル基またはベンジル基)で表される、N−アルキルイミダゾールまたはN−ベンジルイミダゾールとを良溶媒中で混合し、次いで貧溶媒を加えて析出させる。
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有機ケイ素官能性相間移動触媒(PTC)及び、有機ケイ素官能性(PTC)を使用するケイ素官能性相への非混和性分子の移動方法が提供される。
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式(I):


(式中、R1は、各々の出現において独立に水素またはC1-4アルキル基であり、R2は、各々の出現において独立に水素、アルキルまたはアリールであり、R3は、各々の出現において独立に水素もしくはアルキルであり、または2つの隣接するR3基が、芳香環を共に形成し、mは、1,2,3,4,5または6であり、nは、1,2,3または4であり、oは、1または2であり、そしてpは、1,2または3である。)のカチオンで部分的に中和されている複数の酸基を含む強酸カチオン交換樹脂は、ビスフェノールの製造において有用である。
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水素化触媒組成物、ならびにその調製方法および使用が開示される。該組成物は、水素化触媒と、有機窒素含有化合物と、硫化剤と有機溶媒を含み、有機窒素含有化合物の量は、水素化触媒の重量に対して0.01%〜20%である。該組成物は、酸化状態の水素化触媒上に所望の物質を導入することによって調製される。有機窒素含有化合物を導入してイオウおよび有機溶媒と反応させることによって、触媒組成物を活性化する際の残留イオウの割合をさらに改良することができ、集中的な熱放出を軽減することができ、触媒床の温度上昇を低減することができ、触媒活性を改良することができる。本方法は、水素化触媒の多様な応用における予備処理において使用することができる。
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【課題】電極触媒粒子の溶解、および六員複素環部分を含む化合物の使用量を抑制することのできる触媒層を提供する。
【解決手段】イオン伝導性基の対イオンの少なくとも一部が金属イオンで置換された被置換電解質と、六員複素環部分を含む化合物が表面に吸着している電極触媒粒子と、
を含むことを特徴とする触媒層により課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
新規でより高い不斉収率で目的物を与える触媒及びそれに用いられる配位子を提供すること。
【解決手段】
下記式(1)で示される配位子とする。
【化1】



(R1〜R5は独立に水素、アルキル基、ハロゲン基、アルコキシル基又は芳香環であり、R1〜R5は同一であっても異なっていても良い。また、R1、R2は連結して環を形成していても良い。) (もっと読む)


本発明は、一般式Iのα−ヒドロキシケトンの製造に関する。殊に本発明は、新規のイミダゾリニウムカルボキシレート付加物、ならびに一般式I[式中、RおよびR'は、同じかまたは異なっており、かつHまたは直鎖あるいは分岐した、かつ場合によって置換されたC〜C12−アルキル基を意味し、かつR''=HCSCHCH、t−ブチル、n−ブチル、sec−ブチル、n−プロピル、i−プロピル、場合によってヘテロ原子で置換されたC〜C18−アリール、ヘテロアリール、C〜C18−アリールアルキル、殊にフェニルメチル、その際、フェニルは他方でヘテロ原子置換されていてよい、またはヘテロアルキルである]のヒドロキシケトンを製造するためのアルデヒドのアシロイン反応における触媒量のイミダゾリニウムおよびイミダゾリニウムカルボキシレート付加物の新規の使用法に関する。
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【課題】 ポリアミド樹脂やポリウレタン樹脂のモノマー原料及び医農薬原料の中間体として有用な、ジハロゲノノナジエンの製造方法を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される1,4−ジハロゲノ−2−ブテンとシクロペンテンを、メタセシス反応触媒の存在下で開環クロスメタセシス反応を行うことを特徴とするジハロゲノノナジエンの製造方法。


(式中、Xはそれぞれ独立して塩素原子、臭素原子又はヨウ素原子を示す。) (もっと読む)


【課題】有機金属錯体触媒を用いた種々の不斉合成反応,例えばβケトエステル化合物の不斉フッ素化反応などにおいて,高い不斉収率を達成可能な配位子として有用な光学活性アミン化合物の提供。
【解決手段】化学式(1)で示される光学活性アミン化合物。
化学式(1)


(化学式(1)中,R、R、R、Rは水素原子または保護されていてもよい水酸基もしくはアリール基を表す) (もっと読む)


出発物質としてα−ヒドロキシカルボン酸アミドを触媒の存在下でアルコールと反応させ、α−ヒドロキシカルボン酸エステル、アンモニア、反応しなかったα−ヒドロキシカルボン酸アミドならびにアルコールおよび触媒を有する生成物混合物を得る、α−ヒドロキシカルボン酸エステルの連続的な製造法であって;その際、a')出発物質としてα−ヒドロキシカルボン酸アミド、アルコールおよび触媒を包含する出発流を加圧反応器中に供給し;b')加圧反応器中の出発流を1bar〜100barの範囲の圧力で互いに反応させ;c')工程b)から結果生じる、α−ヒドロキシカルボン酸エステル、反応しなかったα−ヒドロキシカルボン酸アミドおよび触媒ならびにアンモニアおよびアルコールを有する生成物混合物を加圧反応器から排出し;かつd')生成物混合物からアルコールおよびアンモニアを減損させ、その際、アンモニアを、常に1barより高く保たれる圧力で、付加的なストリッピング媒体を利用せずに留去する、α−ヒドロキシカルボン酸エステルの連続的な製造法。連続的な方法は、特別な利点を伴って大規模工業的に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在により増大された酸素消尽速度を有するポリマー組成物に関する。本発明は、ポリマー組成物により酸素消尽速度を増大させる方法にさらに関する。本発明はまた、ポリマー組成物のオキソ生分解性を増大させる方法、および制御された耐用年数を有する生成物の調製のためのこのような組成物の使用に関する。本発明は、炭素含有ポリマーを含有する組成物における酸素消去速度を増大させる方法、この方法により得られる組成物、および酸素消去性生成物の調製におけるその使用にさらに関する。本発明は、このような組成物を含有する酸素消去層を含有する物体にさらに関する。 (もっと読む)


本発明は、酸化触媒の存在により増大された酸素消尽速度を有するポリマー組成物に関する。本発明は、ポリマー組成物により酸素消尽速度を増大させる方法にさらに関する。本発明はまた、ポリマー組成物のオキソ生分解性を増大させる方法、および制御された耐用年数を有する生成物の調製のためのこのような組成物の使用に関する。本発明は、炭素含有ポリマーを含有する組成物における酸素消去速度を増大させる方法、この方法により得られる組成物、および酸素消去性生成物の調製におけるその使用にさらに関する。本発明は、このような組成物を含有する酸素消去層を含有する物体にさらに関する。 (もっと読む)


複数の混合原子価ナノクラスター金属もしくは金属酸化物の触媒層もしくは領域および/または複数の有機金属触媒層を含む担持触媒材料である。担持触媒材料は、層または別個の領域として配置される、2つ以上の組成が異なる混合原子価ナノクラスター金属または金属酸化物層または領域を含む。混合原子価領域または層は、2つ以上の酸化状態にある2つ以上の金属を含む。担持触媒材料はまた、2つ以上の組成が異なる有機金属領域または層を含む。この層または領域は、金属および/またはその金属が配位するリガンドの化学的同一性が異なる。
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【課題】 水酸基またはアミノ基を分子内に有する化合物(A)とアルキレンオキサイド(B)を反応させてポリオキシアルキレン付加物を製造する方法において、反応物中に残存する触媒を後処理で除去する必要がない製造方法を提供する。
【解決手段】 3級アミンまたは4級アンモニウム塩と化学結合した無機多孔体(D)の存在下に、水酸基またはアミノ基を分子内に有する化合物(A)とアルキレンオキサイド(B)を反応させることを特徴とするポリオキシアルキレン付加物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 300℃以下の低温度域でも、酸素の存在下でも、短時間にダイオキシン類を低減処理できるダイオキシン類の処理薬剤と処理方法を提供する。
【解決手段】 ダイオキシン類の処理薬剤としては、オキシム化合物、トリアゾール化合物、又は、脂肪酸と多価アルコールとからなる分子量200以上のエステル化合物のうちの少なくとも1種を含むこと、又は、(ア)パラジウム、バナジウム、タングステン、モリブデン、チタン、又は、セリウムから選ばれた少なくとも1種の遷移金属化合物及び/又はアミン化合物と、(イ) オキシム化合物、トリアゾール化合物、又は、脂肪酸と多価アルコールとからなる分子量200以上のエステル化合物のうちの少なくとも1種とを含むこととし、また、ダイオキシン類の処理方法として、上記の処理薬剤5をダイオキシン類を含む排ガス3と12又は排ガスから捕集した集塵灰8に添加することとした。 (もっと読む)


【課題】三量化触媒組成物を使用するポリイソシアヌレート/ポリウレタン発泡体を生成するための三量化触媒組成物および方法を提供する。
【解決手段】触媒組成物は、少なくとも1種のα、β−不飽和のカルボン酸塩および少なくとも1種の第2のカルボン酸塩の接触生成物を含む有効量の触媒組成物の存在下で、少なくとも1種のポリイソシアネートと、少なくとも1種の活性水素を含む化合物との接触を含む、ポリイソシアヌレート/ポリウレタン(PIR/PUR)発泡体を調製するための方法。 (もっと読む)


【課題】 有機塩基性触媒としてのキラル化合物についての合成製品との分離、そして触媒としての精製再利用をさらに簡便に、かつ効率的に行うことができ、しかも高い触媒活性を保持することのできる新しい技術手段を提供する。
【解決手段】 次式(1)
【化1】


(式中のRaは同一または別異に置換基を有していてもよい炭化水素基を示し、Rbおよび及びRcは各々置換基を有してもよい炭化水素基を示し、Rdは、Pol−R0−であって、Polは固体状ポリマーを、R0は、これに結合する炭化水素鎖もしくは含酸素炭化水素鎖を示す。)
で表わされる光学活性イミダゾリジン化合物のポリマー固定化複合体とする。 (もっと読む)


発明は、多孔質不均一系触媒に関する。ポリ不飽和化合物の各不飽和結合の比較的高い水素化選択性で触媒作用を及ぼす触媒を生成するために、触媒の内面がイオン液体で被覆されること、が提案されている。 (もっと読む)


【課題】高収率、高選択率で光学活性アルコール化合物を得ることができる触媒組成物を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(式中X、Yは、水素原子、ハロゲン原子、カルボキシル基または他のアニオン基を示し、R,R,Rは、置換基を有してもよい炭化水素基であり、RとRが一緒になって置換基を有してもよい炭素鎖環を形成してもよいことを示し、nは1から4の整数であり、R,R,Rは、水素原子または置換基を有してもよい炭化水素基を示し、mは1から4の整数である。PRおよびNRは、共に光学活性基である。)で表わされるルテニウム錯体からなる触媒組成物。 (もっと読む)


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