説明

Fターム[4G169BE33]の内容

触媒 (289,788) | 有機物質及び配位子 (11,052) | ハロゲンを含むもの (908)

Fターム[4G169BE33]の下位に属するFターム

Fターム[4G169BE33]に分類される特許

421 - 440 / 525


溶媒の存在下、複数の触媒原子と官能基化された担体を反応させることにより、担持されたナノ触媒が製造される。担体材料上の利用可能な官能基は、触媒原子と結合し、およびナノ粒子形成および/またはナノ粒子固定に影響を及ぼす。官能基化された担体は、担体材料、ならびに、担体および触媒原子の両方に個々の官能基化剤を結合させるための少なくとも2つの官能基を有する官能基化剤から製造することができる。本発明の方法を用いて製造された担持されたパラジウムナノ触媒は、HeckおよびSuzuki炭素−炭素カップリング反応を実施するために特に有用である。 (もっと読む)


【課題】 家庭用から業務用迄、如何なる処理法の有機物発酵分解処理機でも、発酵分解臭気を出さずに無臭で、媒体基材の都度交換廃棄を要せずにリサイクルで半永久的継続使用と省メンテナンスの製品。
【解決手段】 各種素材の、各種形状の分解媒体基材に、酸化チタン配合成型、或は含浸塗布する事によって、又時には光合成菌類の添加投入によって、処理槽内に設置された光源によって光線照射、発酵臭気ガス分解、樹脂特有の攪拌摩耗対応、半永久使用、光合成菌類による無臭化、分解促進、処理方式を問わずに装填使用が可能な、交換不要の分解媒体基材とその処理装置。 (もっと読む)


【課題】光触媒をバインダー樹脂なしでドット状に存在させ、コストが安く、ウエルダー加工性も良好で、軽量性も確保できる防汚性シートを提供する。
【解決手段】本発明の防汚性シートは、繊維基材の少なくとも一表面に樹脂フィルムが一体化されて樹脂被膜を備えたシートであって、前記樹脂フィルムの少なくとも一表面には、親水性無機化合物で被覆されたアパタイト被覆光触媒及びシリカ被覆光触媒から選ばれる少なくとも一つの光触媒が存在し、前記光触媒の平均一次粒子径は1nm以上100nm未満であり、前記光触媒はドット状に吸着されて固着しており、前記光触媒が表面に占める面積は50%未満である。 (もっと読む)


【課題】
光触媒として十分な機能を発揮することが出来る酸化チタン被膜を、プラスチックスの表面に設けた表面改質周期構造プラスチックス及びその製造方法を提供する。
【解決手段】
プラスチックスの表面に、粒子径50nm〜500nmの酸化チタン微粒子が厚さ300〜3000 nmに亘って周期500〜10000nmで分布した表面改質周期構造プラスチックスを作成するに際し、粒子径50nm〜500nm の酸化チタン微粒子とガスを混合してエアロゾル化させ、ノズルから噴出させることにより酸化チタン微粒子を、ビーム化し、ビーム化した微粒子をプラスチックス表面に衝突させ、プラスチックスの表面に酸化チタン微粒子の層を形成させる。 (もっと読む)


【課題】有機合成上非常に重要な反応技術であるクロスカップリング反応用に極めて高活性な触媒組成物を提供する。
【解決手段】下記式で示されるニッケル塩とアミン化合物との錯体及びトリフェニルホスフィンからなる触媒組成物の存在下にクロスカップリング反応させる。


(R〜Rはアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、またはアルケニル基、nは1〜6の整数、Xはハロゲン、水酸基、硝酸基または酢酸基を表わす。) (もっと読む)


【課題】オルガニルハイドロジェンシランの改善された製造方法を提供する。
【解決手段】オルガニルハイドロジェンシランの製造方法において、反応式(1)の均化反応を、完全に有機的に置換されたアンモニウム単位又はホスホニウム単位を少なくとも1つ有する触媒の存在下に実施する。 (もっと読む)


本発明は、エナンチオマー的に純粋なジアステレオマーまたはジアステレオマー混合物の形態である、式(I):(式中、R’1は、C1〜C4−アルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C10−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルであり、そしてnは、0または整数1〜5であり;R1は、水素原子、ハロゲン、炭素原子数1〜20の非置換または−SC1〜C4−アルキル−、−OC1〜C4−アルキル−、−OC6〜C10−アリール−もしくは−Si(C1〜C4−アルキル)3−置換炭化水素基、あるいは3C1〜C12−炭化水素基を有するシリル基を表し;Yは、ビニル、メチル、エチル、−CH2−OR、−CH2−N(C1〜C4−アルキル)2、金属化試薬の金属をオルト位X1に導くC−結合キラル基であるか、あるいはYは、−CHR2−OR’2基であり;R2は、C1〜C8−アルキル、C5〜C8−シクロアルキル、C6〜C10−アリール、C7〜C12−アラルキルまたはC7〜C12−アルカラルキルを表し;R’2は、水素またはC1〜C18−アシルを表し;X1およびX2はそれぞれ、互いに独立に、P−結合P(III)置換基、−SHまたはメルカプタンのS−結合基を表し;そしてRは、水素、シリル基、あるいは1〜18個の炭素原子を有し、非置換またはC1〜C4−アルキル、C1〜C4−アルコキシ、FもしくはCF3で置換された脂肪族、脂環式、芳香族または芳香族−脂肪族の炭化水素基を表す)の化合物に関する。本発明の化合物は、遷移金属、例えばプロキラル不飽和有機化合物の特別なエナンチオ選択性不斉水素化のための触媒である、Ru、Rh、Irの金属錯体の配位子である。これらの化合物の使用は、高い触媒活性および優れた立体選択性を達成させる。
(もっと読む)


本発明は、接触水素化の分野、およびより具体的には、エステルまたはラクトンを、それぞれ相応するアルコールまたはジオールへと還元するための水素化法における、1つのアミノ基またはイミノ基が配位しており、かつ1つのホスフィノ基が配位している二座配位子を有するRu錯体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 テトラクロロパラキシレンのテトラフルオロパラキシレンへの転化方法の提供。
【解決手段】 (a)テトラフルオロパラキシレン(TFPX)を包含する第1反応物を提供するステップ、(b)第1反応物、フッ化塩、テトラクロロパラキシレン(TCPX)及び相転移触媒(PTC)を混合して混合物を形成し、そのうちフッ化塩はKF、CsF、NaF、LiF或いはその組合せとし、該PTCは第4級アンモニウム塩、第4級ホスホニウム塩或いはその組合せとするステップ、(c)該混合物を加熱し、製品を得るステップ、を包含する。 (もっと読む)


【課題】広範な光学活性アリール化合物の合成に利用できる汎用性と、工業的に有利な穏和な条件で短時間、高収率で合成できる反応性、選択性とを併せ持った製造法の提供。
【解決手段】下記一般式(1a)または(1b)で表される化合物。


中心金属がロジウムであり、一般式(1a)または(1b)で表される化合物を配位子として含む錯体。 (もっと読む)


α−オレフィンのヒドロホルミル化法において、α−オレフィンが、ロジウム前駆体および配位子混合物に基づく触媒錯体の存在下で、一酸化炭素、または一酸化炭素および水素および/または還元剤と反応される。その配位子混合物は、少なくとも1重量%のトリフェニルホスフィンおよび少なくとも5重量%のジフェニルシクロヘキシルホスフィン、トリス−(o−トリル)ホスフィン、トリス−(p−トリル)ホスフィンまたは(2−メチルフェニル)ジフェニルホスフィンを含む。 (もっと読む)


本発明は、プロキラル又はキラル化合物を、光学活性金属−配位子錯体触媒の存在下で接触させて、光学活性アルデヒド又は光学活性アルデヒドから誘導された生成物を製造する、非対称ヒドロホルミル化(hf)方法に関する。本発明は、このような方法に於いて使用する新規な配位子及び触媒を包含する。 (もっと読む)


本発明は、化学用途に用いるための、かつ溶媒及び液体担体の二重の機能を果たしうるイオン液体に関する。このイオン液体は、オリゴペプチド、オリゴサッカライド、及びオリゴヌクレオチドからなる群から選択されるオリゴマーの合成法にそれ自体が役立ち、この方法は、イオン液体が結合したモノマー単位をもたらす反応条件においてイオン液体と第一のモノマーを接触させるステップ;及び、イオン液体が結合した2〜30のモノマー単位を含むオリゴマーをもたらす反応条件において、前記イオン液体が結合したモノマー単位を、少なくとも1つのさらなるモノマー単位と接触させるステップを含む。本方法はそれ自体が、オリゴペプチド、オリゴサッカライド、及びオリゴヌクレオチドの大量製造に役立つ。
(もっと読む)


【課題】 酸素の4電子還元反応活性の高い大環状有機化合物系還元触媒を提供することを目的とする。
【解決手段】 フタロシアニンやポルフィリン等の酸素還元能を有する大環状有機化合物を導電性担体に担持させた酸素還元触媒であって、次式:A=酸素還元能を有する大環状有機化合物の被覆面積/導電性担体の表面積で定義されるAが、−0.5≦logA≦1の範囲にあることを特徴とする前記酸素還元触媒。 (もっと読む)


in situ結晶化によりカオリンを含む材料から作製されるY−ゼオライト含有複合材料。前記複合材料はネスト様構造を含む。複合材料中のY−ゼオライトの含量は、30〜85重量%の範囲内である。ネスト様構造は、本質的にロッド様の結晶から成り、さらに鱗状の結晶又は塊状の結晶を含む。複合材料中のY−ゼオライトは、HY、REY、又はREHYであってもよい。前記複合材料は、重油又は残油の接触分解のための触媒として使用するのに好適である。本発明は、さらに、複合材料を調製する方法に関する。
(もっと読む)


【課題】改善された塩化アルキルの製法の提供。
【解決手段】相応するアルコールをガス状の塩化水素と触媒の存在下に反応させることにより塩化アルキルを製造する方法において、構造:
【化1】


の化合物を少なくとも1種有する触媒を使用することを特徴とする、塩化アルキルの製法。 (もっと読む)


ルテニウム塩、錫塩およびそれらの混合物からなる群より選択される少なくとも1種の金属塩触媒安定剤を含むロジウム基体の触媒系を使用し、反応混合物中メタノールおよびその反応性誘導体のカルボニレーションによる酢酸を製造するための方法が提供される。金属塩安定剤は、酢酸生成物の回収の間、特に、酢酸回収スキームのフラッシャーユニットにてロジウム金属の沈殿を最小化する。ロジウム金属の安定性は、反応混合物の約3wt%より高いヨウ化物イオン濃度を発生する濃度のヨウ化物塩助促進剤の存在で低水含量反応混合物中で酢酸が生成される時でさえ達成される。安定化する金属塩は、酢酸製造のための反応混合物中に金属とロジウムとのモル濃度約0.1:1〜約20:1で存在するのがよい。安定化する金属塩は、その他の触媒安定剤および触媒促進剤との組み合わせであってもよい。 (もっと読む)


【課題】 オレフィン性不飽和化合物からプロピオン酸誘導体を、容易にかつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表されるオレフィン性不飽和化合物と、一般式(2)で示されるアルコール類及び一酸化炭素とを、10族金属化合物、一般式(3)で示される中性助触媒の少なくとも一種の存在下に反応させることを特徴とする、一般式(4)及び/又は一般式(5)で示されるプロピオン酸エステル誘導体の製造方法。
【化13】


〔式中、R〜Rは水素原子、アルキル基、アリール基、アシロキシ基等を表し、Rはアルキル基、シクロアルキル基等を表し、Rはアルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アルキニル基、アラルキル基、アリール基を表し、Xは陰性置換基を表す。〕 (もっと読む)


【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するエチレンの三量化触媒、およびその触媒を用いたエチレンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で表される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒。


(式中、R1は同一又は相異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、および置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R1のうち少なくとも一つは水素原子ではなく、隣接する2つの置換基は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、改質支持フィッシャ・トロプシュ触媒組成物の存在下における合成ガスから炭化水素への変換方法に関するものである。 (もっと読む)


421 - 440 / 525