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【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるオレフィンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するオレフィンの三量化触媒、およびその触媒を用いたオレフィンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で示される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるオレフィンの三量化触媒。


(式中、iは0又は1を表し、iが1のときjは0であり、iが0のときjは0〜2の整数を表し、R1は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基、置換基を有していてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、または置換基を有していてもよい炭素数6〜20のアリール基を表し、隣接するR1は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


【課題】 (a)タンタル化合物と(b)添加剤と必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒であって、高選択率、高活性で反応が進行するという優れた特徴を有するエチレンの三量化触媒、およびその触媒を用いたエチレンの三量化方法を提供する。
【解決手段】 (a)タンタル化合物と(b)式(1)で表される添加剤と、必要に応じ(c)活性化剤とを混合して得られるエチレンの三量化触媒。


(式中、R1は同一又は相異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基、ハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数2〜20のアルケニル基、および置換されていても良い炭素数6〜20のアリール基を表し、R1のうち少なくとも一つは水素原子ではなく、隣接する2つの置換基は任意に結合して環を形成してもよい。) (もっと読む)


本発明は、改質支持フィッシャ・トロプシュ触媒組成物の存在下における合成ガスから炭化水素への変換方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は式(I)の1−(ピリジニル)−1,1−ジアルコキシ−2−アミノエタンの誘導体を製造するための効率的な方法に関し、式(I)の化合物を、安全性の観点から重要な生成物である式(XI)のアセチルピリジンオキシムを固体として単離することなく、高純度及び高収率で且つ遊離塩基の形態で製造することができる。
【化1】

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【課題】 触媒の選択性を制御するための新規な触媒選択性制御方法および該制御方法を実現する触媒組成物を提供すること。
【解決手段】 担体上に金属酸化物等の無機触媒成分を担持させる工程、および有機シラン化合物等の有機化合物を該担体上に共有結合させる工程を包含する方法を使用して、担体上に無機触媒成分および有機化合物が担持された触媒組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 エステル縮合物を副生成物の生成を抑制し収率よく大量に合成することを可能とし、使用する触媒として触媒効率がよく、少量の使用でしかも再利用を可能とし反復して利用することができ、グリーンケミストリーの点からも好ましい工業的方法に適用できるエステル縮合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】 ジルコニウム(IV)化合物からなる触媒及びハフニウム(IV)化合物からなる触媒から選ばれる少なくとも一つの触媒と、鉄(III)化合物からなる触媒、ガリウム(III)化合物からなる触媒、スズ(IV)化合物からなる触媒、及びアルミニウム(III)化合物からなる触媒から選ばれる少なくとも一つの触媒と、アンモニウム塩担持樹脂からなる触媒担持用樹脂とを用いてエステル化反応を行うエステル縮合物の製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、オレフィンの四量体化方法について記載しており、前記方法の生成物流は、30%を超える四量体オレフィンを含有する。本方法は、オレフィンの供給流を遷移金属化合物およびへテロ原子配位子を含有する触媒系と接触させる工程を有する。 (もっと読む)


改質プロセスにおいて使用する場合に触媒の活性、選択性および寿命が増大するように、分散剤を用いて改質用触媒を形成する。ヒドロキシル、カルボキシル、カルボニル、アミド、アミン、チオール、スルホン酸、ハロゲン化スルホニル、ハロゲン化アシル、有機金属錯体およびこれらの組合せの群から選択される少なくとも1つの官能基を有する分散剤を用いてナノ触媒粒子を形成する。この分散剤は、白金と、スズ、レニウムまたはイリジウムの1種または複数種との合金、組合せ、混合物、装飾物または散在物を含む多成分系触媒の形成に特に有用である。ナノ粒子の形成は、触媒粒子を非ゼロ酸化状態で維持するために不活性または酸化雰囲気中で行われる加熱処理プロセスを含むことができ、これにより、分散剤と触媒原子との間のより強い結合が維持される。固着したナノ触媒粒子を有する多成分系改質用触媒は、ナフサの改質および/またはBTXの形成で使用する場合に特に優れた活性、選択性および寿命を示す。 (もっと読む)


【課題】液体媒体中に迅速に混和する二酸化ケイ素粉末の提供。
【解決手段】BET表面積90±15m/gを有する一次粒子の凝集体の形の、熱分解法により製造された二酸化ケイ素粉末であって、凝集体が、平均表面積10000〜20000nm、平均相当円周直径90〜130nmおよび平均円周1000〜1400nmを有する熱分解法により製造された二酸化ケイ素粉末。
SiClおよびHSiCl、HSiCl、HSiCl、CHSiCl、(CHSiCl、(CHSiCl、(n−C)SiClからなる群から選択された第2の成分を一次空気および燃焼ガスと混合し、反応室の中に燃焼させ、この際燃焼室中に更に二次空気を供給し、かつ供給物質を断熱火炎温度Tadが1810〜1890℃になるように選択する。
該熱分解法により製造された二酸化ケイ素粉末を含有する分散液。 (もっと読む)


本発明は、カーボン担体上の白金含有ナノ粒子のような、担持材料上の金属粒子を調製する方法に関する。かかる材料は、電極触媒として、例えば、固体電解質膜燃料電池(PEM-FC)中の改良した電極触媒として用いることができる。
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次式(1)


で表される有機化合物または高分子化合物と、タングステン酸類と、リン酸と、過酸化水素と、次式(2)または(3)


で表される4級アンモニウム塩とから調製されるオレフィンの酸化触媒の存在下、または、式(1)で表される有機化合物または高分子化合物と、タングステン化合物と、式(2)または(3)で表される4級アンモニウム塩とから調製されるオレフィンの酸化触媒の存在下、過酸化水素で処理することを特徴とするオキシラン化合物の製造方法。該製造方法は特に工業的に有用である。
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本発明は、触媒材料に関し、詳細には、少なくとも900℃の温度で熱的に安定なゼオライトに包埋されたメソ細孔質モレキュラーシーブ、および該触媒材料を製造する方法に関する。前記触媒材料は、炭化水素加工の分野における適用に適している。 (もっと読む)


式(I)(式中、R1は、Hまたは場合により置換されたアルキル、アリール、もしくはヘテロアリール基であり、R2は、場合により置換されたアルキル、アリール、またはヘテロアリール基であり、R3は、HまたはC〜Cアルキル基である)のアクリル酸誘導体を、遷移金属触媒を用いて不斉水素化する方法であって、式(I)の化合物を、場合により溶媒中において、1種またはそれ以上の水素供与体の存在下に、ルテニウム、ロジウム、およびイリジウムの群からの遷移金属と、式(II)(式中、Cnは、2個の酸素原子およびリン原子と一緒になって2〜6個の炭素原子を有する場合により置換された環を形成し、R4は、場合により置換されたアルキル、アリール、アルコキシ、もしくはアリールオキシ基またはNR5R6(式中、R5およびR6は、それぞれ独立して、Hもしくは場合により置換されたアルキル、アリール、アラルキル、もしくはアルカリール基であってもよく、または窒素原子と一緒になって環を形成していてもよい)である)のキラルなリン配位子および式(III)(式中、Rは、場合により置換されたアルキルまたはアリール基である)のアキラルなホスフィン配位子の組合せとを含む触媒系を用いて、対応する式(IV)(式中、R1、R2、およびR3は、それぞれ上記と同義である)の化合物に水素化することを含む方法に加えて、不斉遷移金属触媒反応用の新規な触媒系。
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高活性で且つリサイクル可能な担持された遷移金属触媒が、遷移金属錯体と、金属キレート剤と、Ti、AlまたはSiのアルコキシドとを加熱しながら混合した後、水を用いて処理をして、前記反応物質間のゾルゲル反応を誘起することを含む簡単な方法により製造され得る。 (もっと読む)


a)粘土、ゼオライト、ナトリウム非含有シリカ源、準結晶ベーマイト及び微晶質ベーマイトを含んでなるスラリー(ただし該スラリーは解膠した準結晶ベーマイトを含まないことを条件とする)を調製し、b)スラリーに1価の酸を添加し、c)スラリーのpHを3超の値に調整し、そしてd)スラリーを成形して粒子を形成する、段階を含んでなる、触媒の製法。この方法は良好なアクセシビリティをもつ摩滅抵抗性触媒をもたらす。 (もっと読む)


a)クレイ、ゼオライトおよび準結晶性ベーマイトを含んでなるスラリーを製造し(但し、スラリーは解膠準結晶性ベーマイトを含んでなるものでない)、b)このスラリーに一価の酸を添加し、c)このスラリーにケイ素源を添加し、そしてd)このスラリーを賦型して、粒子を形成する段階を含んでなる、触媒を製造する方法。この方法は、高いアクセシビリティおよび高い耐摩耗性の触媒を生成させる。 (もっと読む)


ルイス酸、メタロセンおよび金属カルボニル複合体からなる群から選択された、触媒量の金属化合物の存在下での、2臭化メタンおよびトリ−(C〜C)−アルキルアルミニウム化合物から生成されたカルベノイドとの、アルケンの反応を含む、置換アルケンのシクロプロパン化の方法。前記方法は遷移金属化合物を触媒として有利に用い、2臭化メタンを回収できる。前記方法は、フレーバーおよびフレグランス工業のための材料の製造に対し、特に有用である。 (もっと読む)


メタノールおよび/またはその反応性誘導体のカルボニル化により酢酸を製造するための方法および触媒につき開示し、触媒系はロジウムカルボニル化触媒と沃化メチルと非ヒドロハロゲン酸プロモータと必要に応じイオン性沃化物を発生しうる補助促進剤とからなっている。 (もっと読む)


【課題】末端オレフィンの二量化反応において線状化合物を効率よく合成する方法を提供する。
【解決手段】触媒として、一般式


(式中、R〜Rは、それぞれ同じであっても異なってもよく、炭化水素基又はハロゲン原子等を表し、Xはハロゲン原子等を表す。)で表される錯体を用いて、一般式 CH=CHCH(式中、Rは炭素数2以上の炭化水素基を表す。)で表される末端オレフィンを二量化することにより、一般式 RCHCH=CHCHCHCHで表される線状化合物を製造する。生成する二量体を用いてエキザルトンやムスコンを効率よく合成することができる。 (もっと読む)


【課題】 高収率かつ高立体選択的な不斉反応を達成し得る非金属の新規不斉触媒を開発して、医薬等の合成中間体として有用な光学活性化合物の有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】 一般式(I):
【化1】


(式中、Rは置換基を有していてもよいアリール基または−COで表される基(ここで、Rは水素原子等を示す。)等を示し、RおよびRは同一または異なって、水素原子等を示す。)で表されるアミノ酸誘導体、およびその光学活性体を不斉触媒として用いる光学活性化合物の製造方法。 (もっと読む)


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