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Fターム[4G169FA01]の内容

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Fターム[4G169FA01]に分類される特許

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【課題】本発明は、生産性が高く、炭素繊維の表面が損なわれない率が高い、高純度の微細な炭素繊維の製造方法および該方法により製造された微細な炭素繊維を提供することを目的とする。
【解決手段】触媒上に、CO及びHを含む混合ガスを供給して反応させることにより製造した微細な炭素繊維を、有機カルボン酸の水溶液で洗浄することにより高純度化する。 (もっと読む)


【課題】技術水準の高負荷の方法の欠点を有せずにアクリル酸の高い空−時収量を保証する、アクロレインをアクリル酸に接触気相酸化する方法を提供する。
【解決手段】アクロレインをアクリル酸に接触気相酸化する方法において、反応ガス出発混合物を、アクロレイン負荷量が150Nl/l・hで、2つの空間的に連続する反応帯域A、Bに収容された固定床触媒上を通過させ、反応帯域Bは反応帯域Aより高い温度に保持される。 (もっと読む)


【課題】エチレンおよび/またはプロピレンを高選択率で製造する方法の提供。
【解決手段】少なくとも1種の直鎖状の炭素数4〜8のオレフィンおよび少なくとも1種の分枝状の炭素数4〜8のオレフィンを含有する炭化水素原料と、含有されるゼオライトおよび/またはゼオライト類縁化合物が、酸素8員環以上の細孔を有し、かつ該細孔内に存在し得る最大包摂球の直径(Di)が0.630nm未満である触媒とを接触させて、エチレンおよび/またはプロピレンを製造する。 (もっと読む)


【課題】炭化水素油、特に直脱軽油の水素化処理反応に使用した場合に高い脱硫活性を示すように改善されたシリカ−チタニア−アルミナ担体を使用した水素化脱硫触媒およびその製造方法の提供。
【解決手段】X線回折分析により測定されるアナターゼ型チタニア(101)面の結晶構造を示す回折ピーク面積及びルチル型チタニア(110)面の結晶構造を示す回折ピーク面積の合計の面積が、γ−アルミナ(400)面に帰属されるアルミニウム結晶構造を示す回折ピーク面積に対して、1/4以下であるシリカ−チタニア−アルミナ担体に、周期表第VIA族、及び第VIII族から選ばれた金属成分を担持している炭化水素油の水素化脱硫触媒であって、比表面積が150m/g以上、全細孔容積が0.30ml/g以上、平均細孔直径が6〜15nmの範囲、平均細孔径±30%の細孔直径の細孔容積の占める割合が全細孔容積の70%以上である水素化脱硫触媒。 (もっと読む)


【課題】NOx、HC、H2、及びPMを十分に浄化することができる排ガス浄化装置を提供すること。
【解決手段】内燃機関の排ガス流路19の途中に設けられる排ガス浄化装置1である。
排ガス浄化装置1は、多孔質の基材2、3と、該基材2、3に担持されたPM燃焼触媒及びNOx還元触媒を有する。PM燃焼触媒は、ゼオライトとアルカリ金属元素源及び/又はアルカリ土類金属元素源との混合物、又はソーダライトを温度600℃以上で焼成してなる。NOx還元触媒は、6〜11族の金属元素又は該金属元素を含む金属化合物が、一般式:M1X・M21-X27(M1は4価の金属元素、M2は3価の金属元素、0.5≦X≦1)で表される化合物からなるプロトン導電体に担持されている。PM燃焼触媒は、NOx還元触媒よりも排ガス流路19における上流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】
炭化水素油の水素化処理触媒として、従来以上に優れた水素化処理(水素化、脱硫、脱窒素、脱残留炭素)性能を有する触媒と、その触媒を用いる炭化水素油の水素化処理方法の提供にある。
【解決手段】
アルミナを主体とする無機多孔質担体の細孔表面にホウ素化合物を付着させ、焼成してホウ素担持中間体を得た後、当該中間体に酸化物触媒基準で10〜40質量%の周期表第6族元素の少なくとも1種、0.5〜15質量%の周期表第8〜10族元素の少なくとも1種および、周期表第6族と第8〜10族元素の合計モル数に対して0.15〜3倍量の有機添加剤を添加した後、乾燥処理を行なうことで、周期表第6族元素、第8〜10族元素および有機添加剤を担持させることを特徴とする炭化水素油の水素化処理触媒の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】一般の人が手軽に使用できるスプレー式の光触媒からなる除菌分解剤の提供を目的とする。
【解決手段】水系で製造された光触媒とジメチルエーテル(DME)を充填したスプレー缶にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


下記式(I)により表されるペロフスカイト:AA’(1−x)(1−y)B’3−δ[式中、AおよびA’は、La、Ce、Pr、Nd、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Thを含むランタニド系列およびアクチニド系列の三価希土類元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、Bは、Sc、および、Al、Ga、Inを含むがそれらに限定されないIIIA族元素から選択された少なくとも一種の元素を表し、B’は、遷移金属から選択されるが、Ni、Cu、Co、Fe、Mn、Pt、Pd、Rh、Ru、Ir、Ag、Auに限定されない少なくとも一種の元素であり、x=0〜1、貴金属に対して0≦y≦0.2、貴金属以外の遷移金属に対して0≦y≦0.5、そして、δは、酸素欠損量を表す。]が、ここに開示されている。さらに、ペルフォスカイトの調製のための低温プロセスおよびその使用がここに開示されている。 (もっと読む)


【課題】
分解活性が高く、コーク選択性が低いとともに、磨耗強度が高い炭化水素油の接触分解触媒を提供する。
【解決手段】
ソーダライトケージ構造を有するゼオライトを20〜50質量%、結合剤の加熱処理物を酸化物換算で5〜40質量%、酸処理された擬ベーマイトを0.1〜15質量%、粘土鉱物を10〜74.9質量%含むとともに、前記結合剤の加熱処理物が第一リン酸アルミニウムの加熱処理物を含み、前記結合剤の加熱処理物全体に占める第一リン酸アルミニウムの加熱処理物の割合が酸化物換算で10〜76質量%であることを特徴とする炭化水素油の接触分解触媒である。 (もっと読む)


FCC分解の間の金属不動態化に使われる金属捕捉粒子は、カオリン、酸化マグネシウムまたはマグネシウム水酸化物およびカルシウム炭酸塩から形成された、か焼スプレー乾燥粒子を含む。金属捕捉粒子は、少なくとも10wt.%の酸化マグネシウムを含み、これがFCC分解の間の金属不動態化機能を改良する。 (もっと読む)


【課題】可視光照射下で光触媒として用いたときに、殺菌速度と有害ガス分解速度に優れる金属酸化物含有酸化チタン化合物を製造する方法を提供する。
【解決手段】X線回折分析による(101)面の回折ピークの半値幅が1.40°以下である原料酸化チタンと、チタン以外の金属の酸化物とを混合し、得られた混合物を300℃〜600℃で焼成することを特徴とする金属酸化物含有酸化チタン化合物の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 自動車排ガス浄化触媒として車両に搭載しても機能を発揮できる強度を備え、小型、軽量で浄化性能を効率的に発揮できるハニカム構造体の提供。
【解決手段】 ゼオライトと、無機バインダを含み、長手方向に沿って、一方の端面から他方の端面に延伸する複数のセルがセル壁によって区画された形状のハニカムユニットを備えたハニカム構造体であって、前記ハニカムユニットの見かけの単位体積当たりのゼオライト含有量は、230g/L以上であり、前記セル壁の厚さをX(単位:mm)、前記セル壁の気孔率をY(単位:%)としたとき、下記の式(1)及び式(2)
40X+20≦Y≦40X+30・・・式(1)
0.15≦X≦0.35・・・式(2)
を満たすことを特徴とするハニカム構造体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、全反応系中の1または2以上の成分を少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンに暴露していろいろな反応および/または反応経路または系に影響を与え、制御し、および/または方向付けをする新規な方法に関する。
【解決手段】本発明の第1の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。本発明の第2の側面では、少なくとも1つのスペクトラムエネルギーコンディショニングパターンをコンディショニングする反応系に適用することができる。スペクトラムエネルギー制御パターンは、例えば、反応容器(例えば、コンディショニング用反応容器)から別の位置に適用することができ、あるいは反応容器あるいはその中に適用するが、他の反応系関与物が反応容器に導入される前であることができる。 (もっと読む)


【課題】排気ガス浄化用触媒のライトオフ性能を向上させる。
【解決手段】Ce及びRh8を含有し一部のRhが粒子表面に露出している第1複合酸化物粒子成分4と、Ce、Zr、及びCe以外の希土類金属を含有する第2複合酸化物粒子成分5とを触媒層に備え、第1複合酸化物粒子成分4は100nm以上300nm以下の粒径範囲にピークを有する粒度分布をもち、第2複合酸化物粒子成分5は第1複合酸化物粒子成分4よりも大きな粒径範囲にピークを有する粒度分布をもち、第1複合酸化物粒子成分4の少なくとも一部の粒子が第2複合酸化物粒子成分5の少なくとも一部の粒子に付着している。 (もっと読む)


本発明は、酸化物に基づく重量百分率で表して次の組成、すなわち、15〜55%のAl23、20〜45%のTiO2、1〜30%のSiO2、全体として0.7〜20%の、ZrO2、Ce23及びHfO2から選ばれる少なくとも1種の酸化物、1%未満のMgO、を有する、チタン、アルミニウム、ジルコニウム及びケイ素を含有している酸化物材料を主として含むか又は構成しているセラミック材料を含む多孔質構造体に関する。当該組成はまた、酸化物を基にして、CaO、Na2O、K2O、SrO、B23及びBaOから選ばれるその他の元素も含有し、当該酸化物の合計量は15%未満で1%より多く、そして当該材料は前記の単純な酸化物の反応焼結又はそれらの前駆物質のいずれかの反応焼結により、あるいは当該組成を有する焼結された粒子の熱処理により得られる。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた建築用外装材および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた建築用外装材であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、酸化セリウム粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物と、水とを備えていることを特徴とする建築用外装材。 (もっと読む)


【課題】基材の劣化を抑制しつつ有害ガス分解性および防カビ・防藻性にも優れた外構および光触媒水性コーティング液を提供すること。
【解決手段】 基材と、前記基材上に設けられた光触媒層とを備えた外構であって、前記光触媒層は、光触媒コーティング液を塗布後乾燥することにより得られ、前記光触媒コーティング液は、光触媒性酸化チタン粒子と、アルミナ粒子と、シリコーンエマルジョンと、水溶性の銀化合物と、水とを備えていることを特徴とする外構。 (もっと読む)


【課題】 炭素数8〜12のα,ω−アルカンジオールを原料として用いて、純度の高い炭素数8〜12のω−アルケン−1−オールを高収率で簡単に円滑に製造することのできる方法の提供。
【解決手段】 炭素数8〜12のα,ω−アルカンジオールを、単斜晶酸化ジルコニウムを触媒として用いて、減圧下で脱水反応させて炭素数8〜12のω−アルケン−1−オールを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】固体微粒子として二酸化チタンを用いた場合、二酸化チタン単体によるアルコールやアルデヒド等の有機物質の分解速度とほぼ同様の分解能を備える微粒子複合体を製造することができる微粒子複合体の製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】微粒子複合体の製造方法は、固体微粒子を炭素で被覆して炭素被覆固体微粒子を得る工程と、前記炭素被覆固体微粒子を含む合成媒体中に多孔体を生成可能な成分を添加し、混合することにより、前記炭素被覆固体微粒子と前記多孔体を生成可能な成分とを複合化させて微粒子含有複合前駆体(a)を得る工程と、前記微粒子含有複合前駆体(a)を焼成し、前記炭素を消失させて、前記固体微粒子と多孔体とを含有する微粒子複合体を得る工程と、から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のSWCNTの製造方法における問題点を解決し、低コストで連続生産可能なSWCNTの量産工法を提供すること。
【解決手段】化学気相成長法によるSWCNTの製造方法において、炭素源を含む不活性ガス中に、10〜100nm径のフェライト微粒子を浮遊させ、該フェライト微粒子にマイクロ波を照射して加熱することにより、フェライトを部分的に還元してフェライト微粒子の表面に多数の1〜5nmサイズの鉄系ナノ粒子を生じさせ、該鉄系ナノ粒子を触媒としてSWCNTを合成する。 (もっと読む)


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