説明

Fターム[4H001XA20]の内容

発光性組成物 (40,484) | 母体構成元素 (22,982) | Ca (1,225)

Fターム[4H001XA20]に分類される特許

241 - 260 / 1,225


【課題】発光効率が高い白色LED光源、バックライトユニット、液晶パネルおよび液晶TVを提供すること。
【解決手段】本発明に係る白色LED光源1は、紫外光を発光する紫外発光ダイオードチップ20UVと紫外光を受光して青色光を発光し紫外発光ダイオードチップ20UVを被覆する青色蛍光体層30Bとを含む青色発光ダイオード10Bと、紫外光を発光する紫外発光ダイオードチップ20UVと紫外光を受光して緑色光を発光し紫外発光ダイオードチップ20UVを被覆する緑色蛍光体層30Gとを含む緑色発光ダイオード10Gと、紫外光を発光する紫外発光ダイオードチップ20UVと紫外光を受光して赤色光を発光し紫外発光ダイオードチップ20UVを被覆する赤色蛍光体層30Rとを含む赤色発光ダイオード10Rと、が基板40上に実装される。 (もっと読む)


【課題】近紫外光で効率よく励起される蛍光体をLEDチップと組み合わせた際の、出力光の色むらを低減する。
【課題手段】
実質的な組成が以下の一般式で表され、かつLi,Na,K,Rb,Csの群から選ばれる少なくとも一種類以上の元素が含有されている。
Cax1Srx2EuySi6aClb
(上式において、
2≦x1≦3
3≦x2≦4
5.0≦x1+x2≦7.0、
0.0<y≦1.5、
a=(x1+x2)+y+12−(1/2)b、
1.0≦b≦2.0である。) (もっと読む)


【課題】近紫外光で効率よく励起され、発光装置の色むらを抑制可能な蛍光体などを提供する。
【課題手段】実質的な組成を以下の一般式で表す。
Cax1Srx2ReyEuzSi6aClb
(上式において、ReはSc,Y,La,Ce,Pr,Gd,Tb,Dy,Ho,Tm,Luよりなる群から選ばれる少なくとも一であり、2≦x1≦3、3≦x2≦4、5.0≦x1+x2≦7.0、0<y≦0.06、0<z≦1.5、a=(x1+x2)+(3/2)y+z+12−(1/2)b、1.0≦b≦2.0である。) (もっと読む)


【課題】青色半導体発光素子及び当該発光素子からの光によって高効率に発光する緑色・赤色蛍光体を用いて、色温度特性に優れた発光装置及び色再現性(NTSC比)に優れた液晶表示装置を提供する。
【解決手段】発光素子による1次光の一部を吸収して、1次光よりも長い波長の2次光を発する波長変換部を備えた発光装置及び当該発光装置を用いた液晶表示装置であって、前記波長変換部は、式(1)で示される緑色系発光酸窒化物蛍光体と、式(2)で示される赤色系発光窒化物蛍光体を有している。(M11−xEu)SiAlO(1)(式中、M1はアルカリ土類金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素)(M21−yEu)M3SiN(2)(式中、M2はアルカリ土類金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素、M3は3価の金属元素から選ばれる少なくとも1種の元素) (もっと読む)


【課題】 窒化物蛍光体を製造するに際して、より安価で簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】 蛍光体原料を焼成する工程を有する窒化物蛍光体の製造方法であって、該蛍光体原料として、アルカリ土類金属水素化物を用いることを特徴とする窒化物蛍光体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】耐熱性を有する粘土性フレキシブルシート基材上に、ディスプレイ作製の基礎となる赤色の発色が可能なペロブスカイト型酸化物蛍光薄膜を形成する。
【解決手段】耐熱性を有する粘土性フレキシブルシート基材2と、基材2上に形成された金薄膜3と、金薄膜3上に吸着されたナノシート4と、ナノシート4上に気相成長法によって、500℃以上700℃以下の温度でペロブスカイト型酸化物蛍光薄膜5を成膜したことを特徴とするペロブスカイト型酸化物蛍光薄膜体1であり、ペロブスカイト型酸化物蛍光薄膜5は、例えば、(SrxCa1-x1-yPryTiO3:0≦x≦0.8、0.001≦y≦0.01であり、ナノシート4は、例えば、[Ca2Nb3O10(CNO) ナノシートと[N(C18H37)2(CH3)2(DOA)ナノシート からなる複合LB膜であり、基材2は、例えば、クレーストである。 (もっと読む)


【課題】目視上目立たない高耐久性かつ安価な情報記録媒体でありながら十分な強度及び高S/N比を有する信号を読み取ることが可能な情報読取システムを提供する。
【解決手段】情報読取システム1であって、ランタノイド系元素を含む窒化物、アクチノイド系元素を含む窒化物及び遷移金属元素を含む窒化物のうち少なくともいずれか1つを発光物質として有する情報記録媒体と、当該情報記録媒体に近赤外光または赤外光を照射する光源31と、当該情報記録媒体から発光した可視光または近赤外光を受光するカメラ34とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的幅広いブロードな発光スペクトルを有し、色ずれの少ないアンバー色の発光装置を提供する。
【解決手段】紫外から青色の発光素子と、その発光素子が発光する光によって励起されてその励起光より長波長域の第1の光を発光する第1の蛍光体と発光素子が発光する光によって励起されて第1の光よりさらに長波長域の第2の光を発光する窒化物蛍光体からなる第2の蛍光体とを含み、第1の光と第2の光の混色による発光色を有する発光装置であって、窒化物蛍光体は、Bを1ppm以上10000ppm以下の割合で含む。 (もっと読む)


【課題】高い輝度と優れた安定性を示す蛍光体および発光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、一般式(A1−xX)(Mで示される組成であることを特徴とする蛍光体である(但し、A元素はLi、Na,Be,Mg,Ca,Sr,Ba,Sc,Y,La,Gd,Luから選ばれる1種以上の元素であり、R元素はMn,Ce,Pr,Nd,Sm,Eu,Tb,Dy,Ho,Er,Tm,Ybから選ばれる1種以上の賦活剤であり、M元素はSi,Ge,Sn,Ti,Hf,Zr,Be,B,Al,Ga,In,Tl,Znから選ばれる1種以上の元素であり、X元素は酸素と窒素から選ばれる1種以上の元素である)。 (もっと読む)


高い演色評価数を有するコンバージョンLEDは、LuAGaG型の第1の蛍光体と、カルシン型の第2の蛍光体とを有する蛍光体混合物を有している。これによって、温白色の色温度のための非常に高い演色評価数が達成される。
(もっと読む)


【課題】視感度が最大となる波長に対してより近いピーク波長を有する発光スペクトルの光を発する蛍光体を提供する。
【解決手段】蛍光体は、一般式が(Mx,y,(2/n)(ここで、MはSi、Ge、Ti、Zr及びSnからなる群より選ばれる少なくともSiを含む1種以上の元素、MはCa、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともCaを含む1種以上の元素、MはSr、Mg、Ba及びZnからなる群より選ばれる少なくともSrを含む1種以上の元素、Xは少なくとも1種のハロゲン元素、Mは希土類元素及びMnからなる群より選ばれる少なくともEu2+を含む1種以上の元素を示す。また、mは6/6≦m≦8/6、nは5≦n≦7の範囲である。また、x、y、zは、x+y+z=1、0<x<1、0<y<1、0.01≦z≦0.3を満たす範囲である。)で表されている。 (もっと読む)


【課題】波長400〜500nmの近紫外線から可視領域の光で励起され、従来の蛍光灯用蛍光体よりも高輝度に発光する新しい蛍光体、および蛍光体の変換効率を容易に高めることのできる蛍光体の製造方法の提供。
【解決手段】アルカリ土類金属元素から選択される少なくとも1種の元素A、ガリウム、珪素、酸素、硫黄、およびルミネセンス特性を付与する希土類元素を基材とする化合物であって、前記化合物は、AGa24型結晶相およびSiO結晶相で構成される複合粒子であることを特徴とする蛍光体。 (もっと読む)


紫外線LED用緑色発光ガラスおよびガラスの製造方法が開示される。該製造方法は、CaCO、Al、SiO、CeO、およびTbの原料をそれぞれ計量し、前記原料を均一に混合する工程と;前記原料を1500〜1700℃で0.5〜3時間融解した後に成形してガラスを形成する工程と;形成された前記ガラスを還元性雰囲気下650〜1050℃の温度で3〜20時間アニールする工程と;前記ガラスを室温へと冷却し、UV‐LED用緑色発光ガラスを得る工程と;を有する。本開示の製造方法により製造された紫外線LED用緑色発光ガラスは光度、均一性、および安定性が高いという利点を有する。
(もっと読む)


【課題】蛍光強度を低下させず、かつ高耐湿性および高耐水性を有する被覆膜を備えた蛍光体粒子とその効率的な製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】その表面に下地膜としてアルミニウム有機化合物膜を形成した蛍光体粒子と、これと別の容器で重量平均分子量5000〜20000のシラン有機金属化合物縮合物(被覆材)を混合し、下地膜の上に被覆材膜を厚さ50〜500nmに設けた蛍光体粒子(B)を得る。そして、これを乾燥し、加熱して得られる被覆膜を備えた蛍光体粒子(C)を得る。なお、乾燥後の蛍光体粒子(B)をTG−DTA分析装置で測定した250℃到達時の熱減量率を0.2%以下とする。
被覆膜(c)は、緻密で欠陥のないSiとOとを主成分とする非晶質の無機化合物膜である。したがって、得られた蛍光体粒子の耐湿性、耐水性は極めて良好であり、被覆膜(c)が蛍光体粒子の発光強度を低下させることはない。 (もっと読む)


【課題】近紫外発光LEDと高発光効率で高輝度の緑色発光が可能な新規な緑色発光蛍光体とを組み合わせることにより新規な発光素子を提供する。
【解決手段】波長350〜410nmの波長領域に発光ピークを有する紫外発光ダイオードと、一般式(Ca1−xSr2−e・M1・Si:Euで表されるユーロピウム(Eu)賦活緑色発光蛍光体を含む蛍光体層とを組み合わせて発光素子を構成する。その一般式中のM1は、MgとZnとからなる群から選択された一種以上の元素であり、成分Srの組成比を示すx、およびEuの組成比を示すeは、それぞれ0<x≦0.7、0.001≦e≦0.2である。 (もっと読む)


【課題】商品ケース内の惣菜、特に、揚げ物等、黄色味を帯びた食材を、室内照明蛍光ランプの白色光と共に照明して違和感なく、鮮やかに際立って照明することができる惣菜照明用蛍光体や、これを用いた惣菜照明用蛍光ランプを提供する。
【解決手段】赤色蛍光体と、緑色蛍光体と、青色蛍光体とを含有する惣菜照明用蛍光体であって、赤色蛍光体が610nm近傍及び660nm近傍のいずれか一方、又は双方に発光ピークを有し、緑色蛍光体が540nm近傍に発光ピークを有し、青色蛍光体が450nm近傍に発光ピークを有し、色温度が2800K以上3800K以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常に簡単な方法で合成することが可能であり、可視光領域及び赤外光領域、紫外光領域である365nm付近にも十分な励起源が存在する蛍光体に関する。
【解決手段】 化学式: Ca(A1−x−y,Nd,Yb(RO(式中、Aは、Sc、Y、La、Gd、Lu、Al、Ga、Inから選択される元素であり、Rは、Mo、W、Vから選択される元素であり、Dは、Li、Ag、Al、Ga、Inから選択される元素であり、k、m、n、l、x、yは、所定の範囲にある実数である。)で表される蛍光体であって、可視光領域及び赤外光領域、紫外線領域に少なくとも一つの励起スペクトルを有し、発光スペクトルのピーク波長が、930nmから1100nmの領域に有することを特徴とする蛍光体である。 (もっと読む)


【課題】所望の色度を満たすアンバー色の発光が可能な蛍光体を実現する。
【解決手段】発光素子が発する光の波長をアンバー色を示す波長に変換する、板状の無機材料で構成された蛍光体において、蛍光体は、一般式がCa3−a−bEuSiO(Cl1−c(ここで、MはSr及びMgの少なくとも1種の元素からなり、XはCl以外のハロゲン元素から選ばれた1種以上の元素からなり、aは0<a≦2.5を満たす値、bは0.002≦b≦0.2を満たす値、cは0≦c≦0.5を満たす値である。)で表される。 (もっと読む)


ここに記載されているのは、発光ダイオードであり、この発光ダイオードには、− 動作時に青色光のスペクトル領域において1次ビームを放射する発光ダイオードチップ(1)と、− この1次ビームの一部を吸収して2次ビームを再放射する変換素子(34)とを有しており、ただし
− この変換素子(34)には第1の発光材料(3)および第2の発光材料(4)が含まれており、− 第1の発光材料(3)は、吸収波長領域(Δλab)において、波長が長くなるのに伴って吸収率が小さくなり、第2の発光材料(4)は、同じ吸収波長領域(Δλab)において、波長が長くなるのに伴って吸収率が大きくなり、
− 上記の1次ビームには、上記の吸収波長領域(Δλab)にある波長が含まれており、また − 上記の発光ダイオードは、1次ビームおよび2次ビームからなりかつ少なくとも4000Kの色温度を有する白色混合光を放射する。
(もっと読む)


【課題】 輝度が高く演色性の高い発光素子、及び、その発光素子を光源とする画像表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 波長変換材料としての蛍光体と、可視光を発光する半導体発光素子とを含む発光素子であって、該蛍光体が、酸化物、酸窒化物、窒化物からなる群から選ばれる少なくとも1種以上の蛍光体であって、且つ、半導体発光素子からの可視光により励起される際の室温においての発光効率が35%以上の2種類以上の蛍光体の混合物を使用し、この混合物が、第1の蛍光体と、第1の蛍光体からの発光を吸収し得る第1の蛍光体とは異なる第2の蛍光体を含有し、第1の蛍光体を蛍光体の混合物に対して重量百分率で85%以上含有させた発光素子。 (もっと読む)


241 - 260 / 1,225