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Fターム[4H006AA02]の内容

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Fターム[4H006AA02]に分類される特許

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【課題】ビスフェノール化合物からビスフェノール化合物のジオキシアルキレンエーテルを製造する方法において、工業化にあたって効率的であり、かつ副生成物が少なく、純度の高いビスフェノール化合物のジオキシアルキレンエーテルの製造方法を提供する。
【解決手段】ビスフェノール化合物(A)に炭素数2〜4のアルキレンオキサイドを付加して、該ビスフェノール化合物のジオキシアルキレンエーテル(B)を製造する方法において、触媒(C)の存在下、水及び下記溶剤(S1)との混合溶媒(S)中で30〜80℃の反応温度で反応させる工程(I)を含むことを特徴とするビスフェノール化合物のジオキシアルキレンエーテル(B)の製造方法。
溶剤(S1):該溶剤100gに該ビスフェノール化合物のジオキシアルキレンエーテル(B)を1g以上溶解する溶剤。 (もっと読む)


【課題】原料基質の入手が容易で、操作が簡便で、且つ収率が高い、ジェミナルジフルオロ化合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、含フッ素硫酸エノールエステル類を、フッ素化剤(フッ化水素、あるいは、「有機塩基とフッ化水素とからなる塩または錯体」等)と反応させる工程を含む、ジェミナルジフルオロ化合物の製造方法である。本発明は、従来技術の問題点を一挙に解決する、ジェミナルジフルオロ化合物の極めて有用な製造方法である。 (もっと読む)


【課題】高収率でかつ高い光学純度で製造できるアミノ酸誘導体及びその製法並びに当該アミノ酸誘導体の製造中間体及びその製法を提供する。
【解決手段】式:


(式中、R1、R2は置換基を有してもよい炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基又は置換基を有してもよい炭素数6〜12のアリール基、R7はそれぞれ独立して水素原子又は式:


(式中、R5は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜12のアリール基)で表わされるアルコキシカルボニル基、R8は炭素数1〜4のアルキレン基)で表わされるアミノ酸誘導体及びその製法並びに当該アミノ酸誘導体の製造中間体及びその製法。 (もっと読む)


【課題】高価な触媒を用いることなく、簡便な装置で安全に、さまざまな構造の芳香族ビニルエーテルを製造することが可能な方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(式中、Rはn個のフェノール性水酸基を有するフェノール類の残基であり、nは1〜3の整数を示す)で表される、フェノール性水酸基の水素原子がビニロキシエチル基で置換された構造を有する芳香族ビニルエーテル(1)を、無溶媒又は非プロトン性極性溶媒中、アルカリ金属化合物の存在下で加熱することにより、下記式(2)


{式中、R及びnは式(1)と同義である}で表される、フェノール性水酸基の水素原子がビニル基で置換された構造を有する芳香族ビニルエーテル(2)に変換することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピリダジノン化合物の新規な製造方法およびその製造中間体の提供。
【解決手段】下記式(2)で示される化合物と下記式(3)で示される化合物を反応させることによる、対応する5−位にアルコキシ基を有するピリダジノン化合物を製造する方法。




(式中、R、R、R、およびRは水素原子、アルキル基等を示し、Gはフェニル基等を示し、Mはアルカリ金属、アルカリ土類金属を示し、nおよびvは0、1等の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】アミノアルコール化合物の新たな製造方法を提供する。
【解決手段】希土類元素化合物の存在下、式(1)の化合物とアンモニアとを反応させる工程を含むことを特徴とする式(2)で示されるアミノアルコール化合物の製造方法。


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【課題】アミノアルコール化合物を製造できる新たな方法を提供する。
【解決手段】周期表第6族元素化合物の存在下、式(1)


(式中、R、R及びRはそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基、置換基を有していてもよいアリール基又は水素原子を表す。)で示される化合物とアンモニアとを反応させ、エポキシド基が開環したアミノアルコール化合物を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】薬学的活性化合物、とりわけレニン阻害剤の合成に有用な新規製造方法、新規工程段階および新規中間体の提供。
【解決手段】式IIIのピロリジン環を、ヒドロキシル基をハロゲン置換、又は有機スルホン酸のスルホネートとした後、保護されたアミノ基との反応によって製造することを含む、式III


〔式中、R、R、R、Rは水素等、およびPGはアミノ保護基である。〕の化合物、またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】一般に、アルカン、アルケン及び芳香族からオレフィン、アルコール、エーテル及びアルデヒドを合成するための方法及び装置を提供する。
【解決手段】アルカン、アルケン、アルキン、ジエン及び芳香族から成る群から選択された反応物質を、塩素、臭素及びヨウ素を含む群から選択されたハロゲン化物と反応させる(反応器82)。第1の反応生成物を固体酸化剤と反応させて、オレフィン、アルコール、エーテル及びアルデヒドを含む群から選択された生成物及び使用済み酸化剤を形成させる(反応器102)。使用済み酸化剤を酸化させて、元の固体酸化剤及び第2の反応物質を形成させ(反応器114)、これらを再循環させる。 (もっと読む)


【課題】 透明性に優れる硬化物や重合体を与える含フッ素(メタ)アクリレート化合物、その製法及びそれを含有する光硬化性樹脂組成物の提供。
【解決手段】 下記の一般式(I);


(式中、R1は水素原子またはメチル基を示す。)
で表される含フッ素(メタ)アクリレート化合物、その製法及び当該含フッ素(メタ)アクリレート化合物を含有する光硬化性樹脂組成物により上記課題が解決される。 (もっと読む)


【課題】イソプロピルアルコールなどのアルコールを高純度に精製する。
【解決手段】アルコール含有液から精製アルコールを得るアルコール精製装置において、アルコール含有液に対してイオン交換処理を行う第1のイオン交換手段23と、第1のイオン交換手段23で処理された液を浸透気化あるいは蒸気透過によって脱水する脱水膜24と、脱水膜24により脱水された液を蒸留する蒸留手段25と、蒸留手段25で得られた液に対してさらにイオン交換処理を行って精製アルコールを得る第2のイオン交換手段26と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】精製前のアルコール中の水分量が変動した場合であっても、一定の品質管理を行えるようにするための、アルコールの精製方法を提供する。
【解決手段】アルコール含有液から精製アルコールを得るアルコール精製装置において、アルコール含有液に対してイオン交換処理を行う第1のイオン交換手段23と、第1のイオン交換手段23で処理された液を浸透気化あるいは蒸気透過によって脱水する脱水膜24と、脱水膜24により脱水された液を蒸留する蒸留手段25と、脱水膜24の出口から得られた液または脱水膜の後段を流れる液を測定対象としてアルコール濃度または水分濃度を測定する測定手段28と、測定対象の液を第1のイオン交換手段21よりも前に戻す循環ライン29と、を設ける。アルコール濃度または水分濃度が設定された条件を満たさない場合に、循環ライン29を介し、測定対象の液を第1のイオン交換手段23の入口側に戻す。 (もっと読む)


【課題】含有水分濃度が1000ppm以下であるイソプロピルアルコールなどのアルコールから、不純物である鉄(Fe)及びアルミニウム(Al)を極微量にまで除去する。
【解決手段】アルコールに対してイオン交換処理を行うイオン交換手段11と、イオン交換処理されたアルコールをろ過する、孔径が20nm以下であるフィルター12と、を設ける。イオン交換手段11としてはイオン吸着膜を用いることが好ましく、フィルター12としては精密ろ過膜を用いることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】イソプロピルアルコールなどのアルコールを精製する際に、精製前のアルコール中の水分、イオン性不純物、金属などの不純物を極微量にまで低減できるアルコールの精製方法及び装置を提供する。
【解決手段】アルコール含有液から精製アルコールを得るアルコール精製装置において、アルコール含有液に対してイオン交換処理を行う第1のイオン交換手段23と、第1のイオン交換手段23で処理された液を浸透気化あるいは蒸気透過によって脱水する脱水膜24と、脱水膜24により脱水された液に対してさらにイオン交換処理を行って精製アルコールを得る第2のイオン交換手段25と、を設ける。 (もっと読む)


【課題】α,β−不飽和カルボン酸の製造方法において、効率的で経済性の高いプロセスを提供する。
【解決手段】加圧下において、原料のオレフィンまたはα,β−不飽和アルデヒドを貴金属含有触媒および溶媒の存在下、液相中で分子状酸素と接触させて、α,β−不飽和カルボン酸を含む反応液を得る工程(A)と、
その反応液をフラッシュ蒸留によってガスと液体とに分離し、さらにその分離後の液体から蒸留によってα,β−不飽和カルボン酸を分離し、α,β−不飽和カルボン酸を得る工程(B)と、
工程(B)でα,β−不飽和カルボン酸が分離された液体に、フラッシュ蒸留で生じたガスを吸収させる工程(C)と、
工程(C)でガスを吸収させた液体に、工程(A)からの排出ガス中の未反応原料および溶媒を吸収させる工程(D)と、を含むα,β−不飽和カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】基質の液相と水素ガスとの固体触媒存在下での気液接触反応において、高温高圧用の高撹拌力を有する反応装置が不要な新たな製造方法を提供する。
【解決手段】溶剤と基質とからなる液相にマイクロバブル又はナノバブルを導入し、固体触媒の存在下での基質と水素との気液接触によって生成する反応生成物を製造する。前記基質には、不飽和炭素結合を有する有機化合物、二級アルコール、及び三級アルコールのいずれか一つを用いる。 (もっと読む)


【課題】リンゴ酸の副生を抑制した高純度のコハク酸の製造方法を提供する。
【解決手段】加圧反応器に水性溶媒と貴金属触媒を仕込んだ後に水素ガスを加圧状態となるまで供給し、次いで、原料の無水マレイン酸またはマレイン酸を反応器に添加して水素化反応を行わせるコハク酸の製造方法において、加圧反応器に添加する無水マレイン酸またはマレイン酸の全量の10重量%以上を逐次添加方式によって添加する。 (もっと読む)


【課題】医薬・農薬等の中間体として有用な置換ビフェニルアミンの工業的に有利な製造方法を提供すること。
【解決手段】クロロアニリン誘導体と、フェニルホウ酸若しくはその誘導体、又はフェニルホウ酸無水物とを、含窒素ヘテロ環カルベン−パラジウム錯体、塩基及び非プロトン性極性溶媒−水混合溶媒中で反応することによる置換ビフェニルアミンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】医農薬およびその合成中間体として有用な5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類の簡便かつ効率の良い製造方法の提供。
【解決手段】α−トリフルオロメチル−β−ケトカルボン類とヒドラジン類を、場合によっては塩基の存在下に反応させ、一般式(3)


(式中、Rは、炭素数1〜6のアルキル基等を表す。Rは、炭素数1〜4のアルキル基等を表す。Rは、フェニル基等を表す。Xは、酸素原子またはイミノ基を表す。)で表される5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボン酸類を製造する方法。 (もっと読む)


【課題】10〜90質量%の濃度を有する3−ヒドロキシプロピオン酸溶液の、オリゴマー化を抑制して安定に取り扱う方法または保管する方法を提供する。
【解決手段】発酵により生成した3−ヒドロキシプロピオン酸を、10〜90質量%の濃度で含む溶液を、溶液中の水の含有量を10〜90質量%とし、かつ5〜50℃の範囲で取り扱うまたは保管することを特徴とする3−ヒドロキシプロピオン酸溶液の取扱い方法または保管の方法により達成される。 (もっと読む)


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