Fターム[4H006AA02]の内容
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Fターム[4H006AA02]に分類される特許
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トリフルオロメチル置換ピロリン化合物の触媒的エナンチオ選択的製造法
【課題】トリフルオロメチル置換ピロリン化合物の触媒的エナンチオ選択的製造法
【解決手段】発明者らは鍵反応として,シンコナアルカロイド誘導体を用いて,ニトロアルカンのβ−トリフルオロメチルエノンへの高エナンチオ選択的共役付加反応に成功した。また得られた化合物のニトロ基の還元/縮合/脱水の連続反応を行うことで,高エナンチオ選択的にトリフルオロメチル置換ピロリンを得ることに成功した。
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第四級α−トリフルオロメチルケトン誘導体及び脱炭酸アリル化反応を用いるその製造方法
【課題】簡便,かつ高収率に第四級α−トリフルオロメチルケトン誘導体を合成できる製造方法を開発することを課題とする。
【解決手段】α‐トリフルオロメチル‐β‐ケトエステルをリン配位子,Pd触媒存在下,脱炭酸を伴うアリル化反応を行うことにより第四級α−トリフルオロメチルケトン誘導体を合成する製造方法。
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粘膜免疫制御剤
【課題】液相合成方法によりTGDK (Tetra-galloyl-D-Lys(K))を合成する方法を提供すること、並びにTGDKの新たな生物学的作用を調べること。
【解決手段】本発明は、N2, N6-ビス[N2, N6-ビス(3,4,5-トリヒドロキシベンゾイル)- L-リシル]- N-(2-アミノエチル)- L-リジンアミド(TGDK)の新規な液相合成方法と、上記化合物を含む粘膜免疫制御剤に関する。
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イミド化合物及びその製造方法並びに殺虫剤としての使用
【課題】高い効果を有する殺虫剤を提供する。
【解決手段】殺虫剤を下記一般式(1)で表されるイミド化合物を含んで構成する。
(式中、A1、A2、A3及びA4はそれぞれ炭素原子、窒素原子又は酸化された窒素原子を示し、R1は水素原子、置換されていてもよいアルキル基又は置換されていてもよいC2−C4アルキルカルボニル基を示す。G1及びG2はそれぞれ、酸素原子又は硫黄原子を示す。Xは同一又は異なっていてもよく、水素原子、ハロゲン原子、C1−C3アルキル基又はトリフルオロメチル基を示す。nは0から4の整数を示す。Q1及びQ2は、置換されていてもよいフェニル基、置換されていてもよいナフチル基又は置換されていてもよい複素環基を示す。)
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アルキレンオキサイド付加物およびその製造方法
【課題】 低温での流動性および保存安定性が良好で、乳化力、低粘性能に優れたアルキレンオキサイド付加物とその製造方法を提供する。
【解決手段】 アルキレンオキサイド付加物の製造方法は、アルコールに対して、エチレンオキサイドおよびプロピレンオキサイドを同時に供給して付加反応させる工程を含む方法である。供給開始時をT0、供給終了時をT100とし、T0とT100との間の時間T1およびT2が、T0<T1<T2<T100および(T2−T1)/T100=0.01の関係にあるとき、T0、T100、T1、T2の各々の時点におけるエチレンオキサイドとプロピレンオキサイドとの重量比を、[PO/EO]T0、[PO/EO]T100、[PO/EO]T1および[PO/EO]T2として、下記数式を同時に満足する。
0<[PO/EO]T0<1
1<[PO/EO]T100<100
0.8<[PO/EO]T2/[PO/EO]T1<10
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ルテニウム錯体配位子、ルテニウム錯体、固定化ルテニウム錯体触媒及びその調製方法と用途
【課題】ルテニウム化合物配位子、ルテニウム化合物、固体ルテニウム化合物触媒及びその調製方法と用途を提供する。
【解決手段】ルテニウム化合物配位子IIの構造式はそれぞれ以下の通りである:ルテニウム化合物と固体ルテニウム化合物触媒は活性が高く、安定性が高く、分解しにくく、回収しやすくて繰返し使用できるなどの優れた点がある。
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固定化パラジウム触媒
【課題】安価なポリジメチルシランを利用した、高活性かつ繰り返し使用や長期間使用しても活性低下が起こらない固定化パラジウム触媒を提供する。
【解決手段】ポリジメチルシランと金属酸化物を溶媒に分散させた状態でこれらにパラジウムを担持させ、不溶物を溶媒から分離することにより、固定化パラジウム触媒が得られる。この固定化段階で、パラジウムは径が数nmのパラジウムクラスターとなって担持される。このようにして得られた固定化パラジウム触媒は、高活性であって、繰り返し使用や長期間使用しても活性低下が起こりにくい。
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水素発生システム、それを用いた水素の製造方法、移動体および発電装置
【課題】繰り返し使用できるイオン液体の存在下に、ギ酸から水素を継続的にかつ低コストで製造することができる水素発生システムを提供すること。
【解決手段】ギ酸とイオン液体の混合液体を収容し、加熱下でギ酸とイオン液体の混合液体中のギ酸を水素と二酸化炭素に分解する水素生成反応部;および水素生成反応部から供給された水素と二酸化炭素の混合物を水素と二酸化炭素とに分離可能な分離部を備え、分離処理後における水素を分離部から外部の水素送出先へ送出し、かつ二酸化炭素を分離部から外部の二酸化炭素送出先へ送出するかあるいは大気中に排出するように構成したことを特徴とする水素発生システム。
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脂肪酸モノアルカノールアミドの製造方法
【課題】 塩基性触媒や有機溶剤の使用を要することなく、エステルアミン、アミドエステル及び環状アミン等の不純物の含有量が極微量かまたは実質的に無い脂肪酸モノアルカノールアミドの製造方法を提供すること。
【解決手段】 脂肪酸をモノアルカノールアミンと反応させ脂肪酸モノアルカノールアミドを製造する方法であって、脂肪酸に対して当量もしくはモル過剰のモノアルカノールアミンを140〜170℃の温度下に反応させ、その際、反応は、反応温度を140〜170℃の範囲に維持できる限り水を反応系から実質的に排出せずに水の存在下に行う方法。
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カルボン酸エステルの製造方法
【課題】アルデヒドからカルボン酸エステルを製造できる新たな方法を提供すること。
【解決手段】下式(2−1)で示される化合物並びに下式(2−2)で示される化合物からなる群より選ばれる少なくとも一種と、アルコールと、二酸化炭素と、アルデヒドとを混合することにより、前記アルデヒドを酸化する工程を含むことを特徴とするカルボン酸エステルの製造方法。
(式中、R2は置換基を有していてもよいアルキル基等を表す。R3及びR4はそれぞれ独立に、置換基を有していてもよいアルキル基等を表すか、或いは、R3とR4とが一緒になって、置換基を有していてもよい2価の炭化水素基等を形成する。Yは−S−で表される基又は−N(R5)−で表される基を表す。R5は置換基を有していてもよいアルキル基等を表すか、或いは、R5はR4と一緒になって、置換基を有していてもよい2価の炭化水素基を形成する。R8はアルキル基を表す。)
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1,4−ブタンジオールの製造方法
【課題】THF製造用原料として優れた高品質の1,4BGを安定的に製造するための工業的に有利な1,4−ブタンジオールの製造方法を提供する。
【解決手段】1,4−ブタンジオールを70.0重量%以上、99.4重量%未満含有するpH7.01以上の粗1,4−ブタンジオールを酸と接触させ、得られる粗1,4−ブタンジオール含有液を蒸留することによりpH5.5以上6.99以下の精製1,4−ブタンジオールを得ることを特徴とする1,4−ブタンジオールの製造方法。
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2−アダマンタノンの製造方法
【課題】工業的に実施可能な程度に簡便で、反応を短時間で完結でき、且つ高い生産性を有する2−アダマンタノンの製造方法を提供する。
【解決手段】2つの一級炭素のそれぞれに少なくとも1つのハロゲン原子が結合している炭素数2〜5のハロゲン化アルカンの存在下で、濃度が90〜95重量%である硫酸を用いて、アダマンタンを70〜90℃で酸化する2−アダマンタノンの製造方法であって、酸化中に三酸化硫黄ガス及び/又は発煙硫酸を逐次添加して、反応系内の全硫酸量(使用した硫酸、三酸化硫黄及び発煙硫酸のそれぞれの重量を100%硫酸に換算した重量の合計)と前記アダマンタンの重量との比(硫酸/アダマンタン)を6〜12とし、硫酸濃度を90〜95重量%に維持する2−アダマンタノンの製造方法。
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1,4−ブタンジオールの製造方法
【課題】粗1,4−ブタンジオール中のテトラヒドロフランの発生も抑制でき、且つ2−(4−ヒドロキシブトキシ)−テトラヒドロフランの濃度も低減できる工業的に有利な精製1,4−ブタンジオールを製造する方法を提供する。
【解決手段】2−(4−ヒドロキシブトキシ)−テトラヒドロフランを0.01〜0.5重量%含み、且つ1重量%〜25重量%の水分を含有する粗1,4−ブタンジオールを、アミンの存在下で80℃以上に加熱して、精製された1,4−ブタンジオールを得る、1,4ブタンジオールの製造方法。
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ピログルタミン酸塩並びにデキストロセチリジン及びレボセチリジンの合成のための中間体の光学分割におけるその使用
【課題】新規で鏡像異性的に実質的に純粋な中間体を使用するレボセチリジンなどの鏡像異性的に実質的に純粋な化合物のより簡単な調製方法の提供。
【解決手段】(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(S)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(S)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(R)−ピロリドン−5−カルボン酸塩;又は(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド−(R)−ピロリドン−5−カルボン酸塩。混合物の化学分割による(S)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド(I)及び(R)−2−[4−(4−クロロベンズヒドリル)ピペラジン−1−イル]−エトキシアセトアミド(II)の調製方法。
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ポリアルキレングリコール親水化物、その製造方法及びその用途
【課題】種々の用途において好適であり、洗浄力等の点で高い性能を発揮することができるポリアルキレングリコール親水化物、その製造方法及び用途を提供するものである。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするポリアルキレングリコール親水化物。[化1]
式中、X1及びY1は、互いに異なって、水素原子、−SO3M、−S−CH2−CH2−SO3M、−PO3M2又は−S−(CH2)t−COOMを表す。R1〜R6は、水素原子又はアルキル基を表す。R7は、水素原子、アルキル基、アリール基、多価アルコール基等を表す。p、q、r及びsは、価数を表す。
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酸化触媒
【課題】重金属を使用しないで、一級水酸基および二級水酸基を有するベンジルアルコールなどの多価アルコールの二級水酸基を選択的に酸化させるのに好適に使用することができる酸化触媒を提供すること。
【解決手段】有効成分として、式(I):
(式中、R1およびR2は、それぞれ独立して、置換基を有していてもよい飽和または不飽和の炭素数1〜20の炭化水素基、置換基を有していてもよい炭素数6〜20のアリール基、置換基を有していてもよい炭素数2〜20のジアルキルアミノ基またはハロゲン原子、R3およびR4は、それぞれ独立して電子求引基を示す)で表されるN−オキシル化合物を含有することを特徴とする酸化触媒。
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マイクロチャネル合成及び分離の統合
【課題】例えば、フィッシャートロプシュ反応を実行するに当って、温度の精密な制御が可能な単一の装置又はアセンブリ内に統合された複数のマイクロチャネルユニットを提供する。
【解決手段】対向するシムシートの間に、矩形断面の触媒を収容することが可能な一連のマイクロチャネルを形成する波形インサート154と波形インサートと熱的に連通した第2の組のマイクロチャネル158とを含み、これを構成単位として複数積層して一つのハウジング内に格納する。
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ブロモアニリン誘導体の製造方法
【課題】ブロモアニリン誘導体を簡便に高収率で製造することができる製造方法。
【解決手段】一般式(2)で表されるブロモアニリン誘導体を、一般式(1)で表されるアニリン誘導体と、臭素化剤とを反応させる工程を含む製造方法。
{式中、R1及びR2はそれぞれ、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基等を示す。Y2及びY4はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子又は炭素数1〜6のアルキル基を示し、Y1、Y3及びY5はそれぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、ニトロ基又は炭素数1〜6のハロアルキル基等を示す。但し、Y1、Y3及びY5から選ばれる少なくとも1つは水素原子である。水素原子であるY1、Y3及びY5に対応するY1a、Y3a及びY5aは臭素原子であり、それ以外は、Y1、Y3及びY5とそれぞれ同一である}
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環状ジオールまたはその誘導体の製造方法
【課題】7員環以上の大環状ジオールまたはその誘導体を効率的に得る製造方法を提供する。
【解決手段】下図で表される化合物の製造方法であって、
化合物(2)に対して0.01〜10モル比の化合物(4)の存在下、化合物(2)と化合物(3)とを50℃〜180℃の温度範囲で反応させる。
R1OH(3)、A+HSO4-(4)(式中、nは1〜9であり、R1は、同一または相異なり水素原子、炭素原子数1〜20のアルキル基、アルケニル基、炭素原子数6〜20のアリール基、アラルキル基を表す)
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3−クロロ−4−メチル安息香酸イソプロピル及びその製造方法
【課題】機能性高分子材料や農薬・医薬品等の合成中間耐として有用な3-クロロ-4-メチル安息香酸イソプロピル、およびその製造方法を提供する。
【解決手段】4-メチル安息香酸クロライドを塩素及びルイス酸触媒の存在下に核塩素化し、得られた3-クロロ-4-メチル安息香酸クロライドをイソプロピルアルコールでエステル化し(1)で表わされる3-クロロ-4-メチル安息香酸イソプロピルを製造する。
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