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Fターム[4H006AC52]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 反応 (20,822) | 窒素含有官能基の形成又は導入 (3,452) | アミノ基(アミンのN−アルキル化、4級化、アミドのN−アルキル化) (1,520)

Fターム[4H006AC52]に分類される特許

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【課題】従来の設備を大幅に変更することなく、簡便な方法で、フルオロスルホニルイミド塩の収率を向上させることのできる製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のフルオロスルホニドイミド塩の製造方法とは、クロロスルホニルイミドまたはその塩のフッ素化工程と、フルオロスルホニルイミドまたはその塩の抽出分離工程を含み、さらに、前記抽出分離工程において分離された抽残液より、フルオロスルホニルイミド塩を回収する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、長い保存寿命を有し、及び水中で安定な、高品質の4級塩化されたN,N−ジアルキルアミノエチル(メタ)アクリレート(DMAEA・MCQ)の継続的製造方法を提供する。この方法は、6%未満の水分の存在下に、原料を連続的撹拌タンク反応器に投入することを含む。この低い水分量は、2つの液相の形成を引き起こし、望まれない副反応を防止する。より密度の高い相はDMAEA・MCQを含み、及びより軽い相は原料を含む。より密度の高い相の液体は、より軽い相が少量混合している位置から取り除かれる。次に、除去された液体は、痕跡量の原料を反応させてDMAEA・MCQに変換し、及び気体流によって、いかなる原料をも揮散させる。得られる液体は高純度のDMAEA・MCQである。次いで、製造されたDMAEA・MCQの、移送及び使用を容易にするために、水が安全に加えられる。 (もっと読む)


【課題】基質として1級又は2級の原料モノアミンを用い、この原料モノアミンと、モノアルコールとを反応させて、2級又は3級のモノアミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、1級又は2級の原料モノアミンと、モノアルコールとの反応を、3価の鉄化合物(臭化鉄(III)等)、及び、窒素原子を含むカルボン酸(ピログルタミン酸等)又はそのエステルの存在下に行い、それぞれ、2級又は3級のモノアミンを製造する方法である。反応に際して、更に、1,2,3,4,5−ペンタメチルシクロペンタジエン等の脱会合剤を存在させることができる。 (もっと読む)


本発明は、直列接続された少なくとも2つの反応室において、対応する芳香族ニトロ化合物を触媒水素化して、液相で芳香族アミンを製造する方法であって、少なくとも1つの反応室は等温的に運転し、その下流に接続された少なくとも1つの反応室は断熱的に運転し、好ましい態様では、反応を制御するために急激な断熱的温度変化を利用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】効率的、経済的な高純度イオン性ビニルモノマーの製造法を提供する。
【解決手段】溶解度パラメーターが8〜16(cal/cm3)0.5である有機溶媒中で4級カチオン性ビニルモノマーとチオシアン酸塩をイオン交換反応後、副生成塩を沈殿、分離し、薄膜蒸発処理で有機溶媒を回収することにより、一般式(1)(式中、Rは水素原子またはメチル基を、R及びRは各々独立に炭素数1〜3のアルキル基で互いに同一であっても異なっていてもよく、Rは炭素数1〜3のアルキル基、炭素数1〜3のアルケニル基またはベンジル基を表し、Yは酸素原子または−NH−を表し、Zは炭素数1〜3のアルキレン基を表す。)で示されるイオン性ビニルモノマーを合成することができる。
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本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルコキシル化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


【課題】4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)を用意する段階と、前記4−カルボキシルベンズアルデヒド又はそのアルキルエステル(メチル4−ホルミル安息香酸塩)をヒドロキシアミンと反応させてオキシム化する段階と、前記オキシム化して得られた4−カルボキシルベンズアルデヒドオキシム又はそのアルキルエステルオキシムを水酸化ナトリウム水溶液中で水素を通じて接触還元する段階とを含んでなることを特徴とする、4−アミノメチル安息香酸の製造方法を提供することにより、メチル4−ヒドロキシイミノメチル安息香酸塩を原料としてアルカリの存在下で反応させるので、比較的低い水素圧力の使用が可能であり、精製過程も簡単であって低費用で高収率の4−アミノメチル安息香酸の製造が可能であるという利点を持つ (もっと読む)


塗料及びコーティングのための中和剤として使用するためのアミノアルコール化合物を提供する。化合物は、式(I):


(式中R1、R2、R3、R4、R5、及びnは、本明細書において定義された通りである)のもの、またはその塩である。さらにアミノアルコール化合物の前駆体、並びにそれらの製造及び使用のための方法も提供する。
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本発明は、グリコールアルデヒドとアミノ化剤とを水素及び触媒の存在下で反応させる方法であって、前記触媒が、触媒前駆体の還元によって又は不動態化された触媒の還元によって活性化される前記方法において、前記反応を、溶剤の存在下で行い、かつグリコールアルデヒドを前記活性化された触媒と接触させることを特徴とする方法に関する。 (もっと読む)


【課題】N-[N-(3,3-ジメチルブチル)-1-α-アスパルチル]-L-フェニルアラニン=1−メチルエステル(ネオテーム)を製造するために有用な原料である3,3-ジメチルブタナールの改良製造法の提供。
【解決手段】中間体である3,3-ジメチルブタノールを、1)イソブチレン、エチレンおよび鉱酸を反応させて得た3,3-ジメチルブチルエステルを加水分解するか、また、2)3,3-ジメチルブタン酸またはそのエステルを還元剤と接触させるか、あるいは3)1-ハロ-3,3-ジメチルブタン、および1-アシロキシ-3,3-ジメチルブタンからなる群から選ばれる基質を加水分解するかにより得て、さらに該アルコールを触媒的脱水素化する。 (もっと読む)


本発明は、触媒の存在下でグリコールアルデヒドとモノエタノールアミン及び/又はジエタノールアミンを反応させることによる、エタノールアミンの製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】重合性の末端二重結合を有し、水溶性重合体の製造に好適に用いられる、水溶性重合体を高収率で製造可能な水溶性のポリアルキレングリコール系単量体の製造に好適に用いることができる水溶性単量体用中間体を含む組成物、その製造方法、及び、それによって得られる水溶性単量体を含む組成物を提供する。また、洗剤添加剤として使用したときに高い染料移行防止能を発現する重合体の製造に用いることができる、カチオン性基含有単量体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】特定の構造を有する化合物(A)を含む水溶性単量体用中間体含有組成物であって、該組成物は、特定の構造を有する化合物(B)を特定量含む水溶性単量体用中間体含有組成物。又は、特定の構造を有するカチオン性基含有単量体。 (もっと読む)


本発明は、極性相(A)からアミノ基含有化合物(I)を精製する方法に関し、ここで、該方法においては、(I)をアルデヒド又はケトン(II)と反応させることによって極性相(A)の中で不溶性又は難溶性である対応するイミン(III)に変換し、そのイミン(III)を次に非極性相(B)に変換して相(A)から分離し、当該アミノ基含有化合物を次にイミン(III)から回収する。 (もっと読む)


【課題】防錆性能低下を防止できる抗乳化剤の製造法及びそれを含有する水溶性加工油剤組成物を提供する。
【解決手段】一般式(4)
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【課題】カルバメートの分解液から得られるイソシアネート残渣を、アミンに分解することができるイソシアネート残渣の処理方法を提供すること。
【解決手段】カルバメートの熱分解反応により得られる分解液から、イソシアネートおよびアルコールを分離したイソシアネート残渣を、溶媒存在下、高圧高温水に接触させて、アミンに分解する。このようにイソシアネート残渣を処理すれば、カルバメートの分解液から得られるイソシアネート残渣を、アミンに分解することができる。また、このようなイソシアネート残渣の処理方法によれば、イソシアネート残渣を、カルバメートの製造原料となるアミンに分解できるため、イソシアネートの製造におけるコストを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】アリールアミン類又はビアリール類を高選択的に製造できる触媒の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、R及びRは独立して、アルキル基を示し、Xは水素、又はリン含有置換基を示し、l、m、nは独立して0〜2の整数を示す。)で表される化合物を配位子として有する金属錯体。 (もっと読む)


本発明は、モノエーテルジアミンを含有するエーテルアミン混合物およびそれの製造方法に関し、ここでは、それの製造を開始剤にアルキレンオキサイドを用いたアルキルオキシ化を受けさせて前駆体ポリオールを生じさせそして前記前駆体ポリオールに還元アミノ化を受けさせたてエーテルアミン混合物を生じさせることで実施する。前記エーテルアミン混合物は多様な用途で使用可能であり、そのような用途には、エポキシ樹脂用硬化剤としての用途またはポリ尿素材料製造時の反応体としての用途が含まれる。 (もっと読む)


【課題】抗精神病薬として有用な11−〔4−(2−(2−ヒドロキシエトキシ)エチル)〕−1−ピペラジニルジベンゾチアゼピン誘導体を製造するための出発原料として有用なジベンゾチアゼピン誘導体の新規製造法の提供。
【解決手段】特定のニトロベンゼン誘導体と特定のチオサリチル酸誘導体とを反応させた後、得られた2−ニトロ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド誘導体を還元し、得られた2−アミノ−2’−カルボキシ−ジフェニルスルフィド誘導体を更に脱水縮合することにより次式(5)


で示される化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】三番晶における回収量を向上させることができるメチオニンの製造方法の提供。
【解決手段】次の工程(1)ないし(4)を包含する方法。(1)反応工程:塩基性カリウム化合物の存在下に5−[2−(メチルチオ)エチル]イミダゾリジン−2,4−ジオンを加水分解する工程、(2)第一晶析工程:工程(1)で得られた反応液に二酸化炭素を導入することによりメチオニンを析出させ、得られたスラリーを析出物と母液とに分離する工程、(3)第二晶析工程:工程(2)で得られた母液に二酸化炭素を導入することによりメチオニン及び炭酸水素カリウムを析出させ、得られたスラリーを析出物と母液とに分離する工程、および(4)第三晶析工程:工程(3)で得られた母液に塩基性カリウム化合物を添加して加熱処理した後、二酸化炭素を導入することによりメチオニン及び炭酸水素カリウムを析出させ、得られたスラリーを析出物と母液とに分離する工程。 (もっと読む)


【課題】長時間、高温といった厳しい反応条件を必要とせず、高収率で電荷輸送物質を合成することが出来る電荷輸送物質の合成方法と、該電荷輸送物質を用いた高感度、高耐久性の電子写真感光体を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される電荷輸送物質の合成方法において、特定構造のジアミノ体と特定構造のハロゲン化アリール化合物を原料とし、ハロゲン化銅と1,10−フェナントロリンを触媒とする合成方法。
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