説明

Fターム[4H006AD17]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | 精製、分離、安定化、その他の物理的処理 (5,776) | 物理的処理 (4,751) | 固−液処理;固−気処理;吸着;クロマトグラフィー:固体による液体又は気体の吸収:濾過:デカント:昇華 (931)

Fターム[4H006AD17]に分類される特許

801 - 820 / 931


【課題】IM−12の構造またはこれと類似する構造の特定の構造を有するゼオライトを含む固体を吸着剤の集まりとして用いる吸着分離方法を提供する。
【解決手段】分子種の、該種および他の分子種を任意の比率で含む混合物からの吸着分離方法であって、該混合物を、固体吸着剤と接触させる工程を包含し、該吸着剤は、IM−12の結晶構造またはこれと同様の結晶構造を有し、無水物ベースとしてかつ酸化物のモルで、化学式XO:mYO:pZ:qR2/nO(ここで、Rは1以上のn価カチオンを示し、Xはゲルマニウム以外の1以上の4価元素を示し、Yはゲルマニウムを示し、Zは少なくとも1つの3価元素を示す)によって表される化学組成を有する固体を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は第1に、S−試験において0.100未満或いは同等の光学密度を示すアルカリ−および熱−安定糖アルコール組成物の調製方法であって、糖アルコール組成物が水酸化物型強塩基性陰イオン交換樹脂で、30℃ないし100℃の間の温度で処理される方法に関連する。第2に、本発明はソルビトール組成物に関連する。 (もっと読む)


【課題】2−ブテンを含有するC供給物からプロピレンを生成する方法を提供すること。
【解決手段】本方法は、複分解触媒を含有する複分解反応ゾーンにおいて、複分解反応条件下に前記供給物をエチレンと接触させてプロピレンを含む溶出物を得ることを含み、前記複分解触媒が、本質的に、約150ppm未満のマグネシウム、約900ppm未満のカルシウム、約900ppm未満のナトリウム、約200ppm未満のアルミニウム、及び約40ppm未満の鉄を有する高純度シリカ担体に担持された遷移金属、又はその酸化物からなる方法である。 (もっと読む)


ジカルボキシイミドレブリン酸とアルキルトランス−4−オキソ−2−ペンテノエートのエステルの製造方法。本方法は、2つの反応ステップを含み、当該2つの反応ステップの内の第1ステップは、アルキル−(3及び5)−ブロモレブリネートを得るためのアルキル−レブリネートの具素化であり、そして当該2つの反応ステップの内の第2ステップは、上記第1ステップにおいて得られたアルキル−(3及び5)−ブロモレブリネートをジカルボキシイミド・アニオンと反応させることによる、ジカルボキシイミドレブリン酸とアルキルトランス−4−オキソ−2−ペンテノエートのエステルの合成である。 (もっと読む)


【課題】 ヒドロキシヒドロキノン及びカフェオイルキナ酸を含有する水溶液から選択的にヒドロキシヒドロキノンを除去する方法の提供。
【解決手段】 ヒドロキシヒドロキノン及びカフェオイルキナ酸を含有する水溶液を、SiO2 /Al23 比が3〜5の酸性白土と接触させることによるヒドロキシヒドロキノンの除去方法。 (もっと読む)


カルボン酸、典型的にはテレフタル酸、の合成で生成する酸化剤パージストリームからの不純物の除去と母液及び洗浄濾液の回収に関するプロセスを開示する。更に詳しくは、プロセスは、酸化剤パージストリームから不純物を除去し、母液及び洗浄濾液を回収する工程及びその後母液及び又は洗浄濾液を酸化ゾーンに送る工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I)(A、X、R1〜R6の定義は下記)を有する化合物、および/またはその塩もしくはエステルに関する。さらに、本発明は、アルツハイマー病治療のための化合物の使用およびγ-セクレターゼ活性調節のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】高純度のL-イジトールを製造する方法を提供すること。
【解決手段】L-イジトールとL-ソルボースの混合物をクロマトグラフ処理にかけ、少なくとも2つのフラクションを得て、その1つのフラクションにはL-イジトールが高度に濃縮され、他のフラクションにはL-ソルボースが高度に濃縮されるように処理する。 (もっと読む)


KDR及びFGFRキナーゼの選択的インヒビターであり、そしてLCKに選択的である、式(I)(式中、R1〜R9は本明細書に定義される通りである)で表される新規ピリミド化合物が開示される。それらの化合物及びそれらの医薬的に許容できる塩は、固形腫瘍、特に乳癌、結腸癌、肺癌及び前立腺癌の処理又は制御において有用な抗−増殖剤である。それらの化合物を含む医薬組成物及び癌の処理のためへの使用が開示される。
【化1】

(もっと読む)


【課題】 車載用、据え置き型装置用のSCR脱硝に使用する尿素水溶液として適した、輸送および保管用中における、アンモニアガスの発生とこれによる臭気発生、おおび配管等に対する金属腐食の問題を防止することのできる安定化された尿素水溶液およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 尿素濃度が30〜50質量%の尿素水溶液に対し、二酸化炭素を溶解させてpH値を7.5以下に低下させることを特徴とする安定化された尿素水溶液の製造方法である。これにより得られる尿素水溶液は、60℃で、2時間における保管条件下で、pHが7.5以下、また、40℃以下で、30日間における保管条件下で、pHが7.5以下に維持される、安定化した特性を示す。 (もっと読む)


不飽和モノニトリルのジニトリルへのヒドロシアノ化の反応流出物から、均質に溶解した触媒を、炭化水素Hを使用した抽出により抽出除去する方法であって、
a)非極性非プロトン液体Lを反応流出物に加え、流れIを得る工程、及び、
b)炭化水素Hを使用し、温度Tで流れIを抽出し、触媒含有量が多い炭化水素Hを含む流れII、及び触媒含有量が少ない流れIIIを得る工程、
を含むことを特徴とする方法。 (もっと読む)


銅、亜鉛及びジルコニウムを含む吸着組成物への吸着によって、一酸化炭素を物質流から除去する。 (もっと読む)


【課題】 超臨界乃至は亜臨界状態の炭酸ガス流体を用いた植物抽出成分の損失や劣化がなく、残留農薬を効率良く除去することができる植物抽出物の残留農薬除去方法及び植物抽出物の提供。
【解決手段】 植物抽出材料を炭酸ガス流体に接触させて該植物抽出材料中に該炭酸ガス流体を溶解させる炭酸ガス溶解工程と、該炭酸ガスを溶解させた植物抽出材料を炭酸ガスの超臨界乃至亜臨界状態に保持して撹拌する炭酸ガス超臨界処理工程と、前記植物抽出材料を常圧まで急速に減圧して該植物抽出材料中から炭酸ガスを除去する炭酸ガス除去工程とを含むことを特徴とする植物抽出物の残留農薬除去方法である。該炭酸ガス溶解工程において、メッシュが100μm以下のメッシュ状フィルタに通してミクロバブル化した炭酸ガス流体を用いる態様が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、混合物中の成分の分離法に関する。本発明による該分離法は下記の工程(a)〜(c)を含むことによって特徴付けられる:
(a)下記の混合物i)〜iii)から選択される混合物の成分を、7よりも大きなT(IV)/T(III)比(式中、T(IV)は1種又は複数種の4価元素を示し、T(III)は1種又は複数種の3価元素を示す)を有するITQ−29ゼオライトと接触させる工程;
i)少なくとも2種の炭化水素の混合物、
ii)少なくとも窒素と酸素を含有する混合物、及び
iii)少なくとも1種の炭化水素と水との混合物、
(b)1種又は複数種の成分をITQ−29ゼオライトへ優先的に吸着させる工程、並びに
(c)1種又は複数種の成分を、好ましくはパラフィンから炭化水素混合物(例えば、線状オレフィン又は分枝状オレフィン)を分離させるために、回収する工程。 (もっと読む)


本発明は、モダフィニルの光学異性体の結晶形を調製する方法に関し、各段階が:
i)エタノール以外の溶媒に、モダフィニルの光学異性体の1種を溶解させること、
ii)モダフィニルの異性体を晶出させること、
iii)そのようにして得られるモダフィニルの異性体の結晶形を回収すること、
を含む。
本発明は、モダフィニルの光学異性体を調製する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】置換4−ビニルフェノールを調製するための高速で経済的なプロセスを提供すること。
【解決手段】本発明は、「置換4−ビニルフェノール調製のための、マイクロ波に誘発されるプロセス」に関し、そのプロセスにおいては、商業的に重要な、FEMA GRASとして承認された香料およびフレーバーの、ビニルフェノール(すなわち、ヒドロキシスチレン)、すなわち4−ビニルグアヤコール(FEMA GRAS No.2675)および4−ビニルフェノール(FEMA GRAS No.3739)、さらにはその他の有用なビニルフェノール、たとえば2,6−ジメトキシ−4−ビニルフェノール、2−ヒドロキシ−4−ビニルフェノール、3−ヒドロキシ−4−ビニルフェノールなどを、マロン酸と、対応する置換4−ヒドロキシフェニルアルデヒド(4−ヒドロキシベンズアルデヒド)とをマイクロ波照射下で縮合させることにより、ワンポット反応で得る。 (もっと読む)


【課題】18F−標識トレーサーの固相合成法の提供。
【解決手段】
式(I)固体担体−リンカー−SO−O−トレーサー(I)の固体担体結合前駆体を18で処理して式(II)の標識トレーサーを生成させる[18F]−標識トレーサーの製造法。
(もっと読む)


【課題】 [18F]フルオロハロアルカンの固相合成法の提供。
【解決手段】 式(I):
固体担体−リンカー−SO−O−(CHX (I)
(式中、nは1〜7の整数であり、Xは塩素、臭素又はヨウ素である。)の固体担体結合前駆体を18で処理して式(II):
18F−(CH−X (II)
(式中、n及びXは式(I)の化合物について定義した通りである。)の[18F]フルオロハロアルカンを生成させ、次いで、適宜(i)過剰18Fの、例えばイオン交換クロマトグラフィーによる除去及び/又は(ii)有機溶媒の除去を行う。 (もっと読む)


【課題】 18F−標識トレーサーの固相合成法の提供。
【解決手段】 式(I):固体担体−リンカー−X−トレーサー (I)の固体担体結合前駆体を18で処理して式(II):18F−トレーサー (II)の標識トレーサーを生成させる。
式中、Xは結合トレーサーの特異的部位での求核置換反応を促進する基であり、トレーサーは次の式(A)である。
【化1】

(もっと読む)


重合法又はアルキル化法で、芳香族化合物を含む供給流をゼオライトと接触させて、該供給流を精製する方法において、供給流を、少なくとも2種のゼオライト1及び2に通し、且つゼオライト1が0.3〜0.5nmの平均孔径を有し、及びゼオライト2が0.6〜0.8nmの平均孔径を有することを特徴とする供給流を精製する方法。 (もっと読む)


801 - 820 / 931