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Fターム[4H006BB14]の内容

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ロジウム(III)−及びイリジウム(III)ケトケトネートの製造方法。本発明は、各種のオルガノ−ロジウム化合物及びオルガノ−イリジウム化合物の出発化合物として用いられるロジウム化合物及びイリジウム化合物の製造方法に関する。この反応は、ロジウム(III)又はイリジウム(III)塩から始まり、かつ異なる溶媒又は溶媒混合物が用いられる2工程で行われる。 (もっと読む)


【課題】 機能性材料や電子材料の原料モノマーとして有用な新規化合物である2−シアノメチル−2−アダマンチルエステル化合物を、効率良く製造する方法を提供すること。
【解決手段】 例えば2−アダマンタノン化合物とアセトニトリルとをアルカリ金属の存在下で反応させて得られるアルコラート、或いはその加水分解物である2−シアノメチル−2−アダマンタノール化合物と、メタクリル酸無水物等の重合性不飽和カルボン酸無水物又はメタクリル酸クロライド等の重合性不飽和カルボン酸ハライドと、を反応させることにより2−シアノメチル−2−アダマンチルエステル化合物を製造する。 (もっと読む)


式Iの化合物のシス−トランスエリトロ−トレオ異性体混合物を実質的に純粋なシス異性体へと相互転換するための方法。式Iのシス異性体は、NK−1受容体拮抗剤としての活性を示すベンズアミドピペリジン化合物のシス異性体の合成において有用な中間体である。
【化1】

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本発明は、過フッ素化されたケトンまたはケタールを、塩基性条件下でα−アミノエステルと結合させて金属カルボン酸塩を形成させることによる、還元的アミノ化の方法を記載する。金属カルボン酸塩のジアステレオ選択的還元により、還元条件に応じて2種のジアステレオマーを得ることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】 ビスフェノール類、特に4,4’体の純度が高いビスフェノール類を、高収率で製造でき、しかも、特別な製造設備を必要とせず、安全に製造できる製造方法を提供する。
【解決手段】 フェノール類と、フェノール類1モルに対して0.1モル以上0.6モル未満のR−CHO(Rは、炭素数1〜12のアルキル基、シクロアルキル基を表す)で表される脂肪族アルデヒドまたはその三量体とを、フェノール類100質量部に対し5質量部以上のリン酸類の存在下で不均一系反応させる工程を有するビスフェノール類の製造方法。 (もっと読む)


イオジキサノールの粗生成物の精製プロセスを1−メトキシ−2−プロパノールを含む溶媒中で実施することによるイオジキサノールの製造方法。粗生成物は、5−アセトアミド−N,N′−ビス(2,3−ジヒドロキシプロピル)−2,4,6−トリヨード−イソフタルアミド(「化合物A」)の二量化によって水溶液中で得ることができる。 (もっと読む)


【課題】円滑な加水分解を可能にし、同時に平衡により除去されたアルデヒドの回収を可能にする選択的な方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)の化合物を、一般式(2)の化合物の酸性加水分解および沸点までの反応混合物の加熱下での加水分解によって製造する方法の場合に、加水分解を他の有機溶剤を含有する相の存在で行ない、反応混合物から水、酸、有機溶剤およびアルデヒドを含有する蒸気を導出するか、または反応混合物から水、酸およびアルデヒドを含有する蒸気を導出し、引続き蒸気またはその凝縮物を有機溶剤を含有する相と接触させる。
【効果】本発明方法による定量的な加水分解のための反応時間は、公知の方法で達成することができる反応時間の約半分の時間である。アルデヒドは、相分離後に水相および有機相中で殆んど定量的に有機相と分離されうる。 (もっと読む)


【課題】 1−アミノシクロプロパンカルボン酸を工業的に効率よく精製、製造する方法を提供する。
【解決手段】 1−アミノシクロプロパンカルボン酸の精製方法は、粗1−アミノシクロプロパンカルボン酸を炭素数1〜5の有機酸と該有機酸と混和する1−アミノシクロプロパンカルボン酸の貧溶媒との混合溶媒を用いた晶析に付すことを特徴とする。この方法において、炭素数1〜5の有機酸と、該有機酸と混和する1−アミノシクロプロパンカルボン酸の貧溶媒と、さらに水を含む混合溶媒を用いて晶析を行ってもよい。また、粗1−アミノシクロプロパンカルボン酸と炭素数1〜5の有機酸とを混合し、不溶物を濾過した後、濾液に前記有機酸と混和する1−アミノシクロプロパンカルボン酸の貧溶媒又は該貧溶媒と水とを添加して1−アミノシクロプロパンカルボン酸を晶析させてもよい。 (もっと読む)


【課題】
1,1−ビス(4′−ヒドロキシ−3′−メチルフェニル)シクロヘキサンの精製方法。
【解決手段】
この方法では、1,1−ビス(4′−ヒドロキシ−3′−メチルフェニル)シクロヘキサンを実質的にアルコールからなる第1の溶媒に溶解して第1の溶液を形成し、第1の溶液を濾過し、濾過した第1の溶液に実質的に水からなる第2の溶媒を添加して第2の溶液を形成する。第2の溶液は、第1及び第2の溶媒の合計重量100部当たり約40〜約95部の第1の溶媒を含む。さらに、第2の溶液から1,1−ビス(4′−ヒドロキシ−3′−メチルフェニル)シクロヘキサンを結晶化して第1の結晶性生成物を形成し、第1の結晶性生成物を第3の溶媒に溶解して第3の溶液を形成する。第3の溶媒は芳香族化合物からなる。そして、第3の溶液から1,1−ビス(4′−ヒドロキシ−3′−メチルフェニル)シクロヘキサンを結晶化して第2の結晶性生成物を製造する。 (もっと読む)


(1R,4S)−トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミン;及び(1S,4R)−トランス4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミンによる中枢神経系障害の治療を開示する。4−(3,4−ジクロロフェニル)−1,2,3,4−テトラヒドロ−N−メチル−1−ナフタレンアミンの製造方法もまた開示する。 (もっと読む)


ルテニウム触媒単独、又は少なくとも1種の追加金属触媒(この金属はモリブデン、タングステン、チタン、ジルコニウム、ニオブ、バナジウム、クロム、又はこれらの混合物である)との組み合わせの存在下において、液相中で3-ヒドロキシプロピオン酸、もしくはそのエステル、又はこの酸とエステルの混合物を水素化する方法が開示されている。 (もっと読む)


本発明はパラジウム化合物を一般式I、IIもしくはIIIの1個以上の化合物と塩基の存在で反応させることからなるパラジウム(0)含有化合物の製造方法に関する。パラジウム(0)含有化合物は均一触媒として、均一触媒を製造するための前駆物質として、均一触媒をその場で製造するための前駆物質として、または不均一触媒を製造するための前駆物質として使用するために適している。
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本願発明は、新規非結晶性ロサルタン・カリウム、水和物である結晶形態の新規ロサルタン・カリウム、新規IV型結晶性ロサルタン・カリウムとその溶媒和物、新規V型結晶性ロサルタン・カリウムとその溶媒和物、それらの製造方法、それらを含む組成物、並びに薬剤へのそれらの使用に関する。本願発明は、さらにI型及びIII型結晶性ロサルタン・カリウムの新規製造方法に関する。 (もっと読む)


少なくとも1種のオレフィンを含む溶媒を用いて、使用済みの微生物細胞の除去の必要がない、醗酵培養液のような水性混合物から、カルボン酸を回収する方法を提供する。カルボン酸に関する溶媒の分配係数を増大させる共溶媒を任意に含んでいてもよい。得られたカルボン酸は、飽和カルボン酸を製造するために水素化する。 (もっと読む)


本発明は、良好な水溶性を有しマトリックスメタロプロテイナーゼの阻害活性を有する式(I)に示すアリールスルフォンアミド置換ヒドロキサム酸の誘導体について開示する。この誘導体は、病的活性、及び/又はメタロプロテイナーゼの過剰発現に関連した疾病の処置のための医薬組成物の調製、並びに特に毛髪や皮膚の老化防止特性を有する美容製剤の調製に有用である。
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【課題】 固相オレフィン合成、及びコンビナトリアルケミストリー分野における中間体として有用な、新規なホスホン酸エステル固相支持体、オレフィン固相支持体、及びそれらを用いたオレフィンの製造法を提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表わされるホスホン酸エステル固相支持体及び下記一般式(2)で表わされるオレフィン固相支持体。
【化1】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R2はC1〜C4のアルキル基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。)
【化2】


(式中、SSは固相支持体を表し、R1は水素原子、C1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表し、R3,R4はC1〜C4のアルキル基、もしくはアリール基を表わす。また、nは1もしくは2の整数を表す。) (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、アルデヒドを水素添加してアルコールを製造する方法する方法であって、高沸点成分の生成が抑制されたアルコールの製造方法を提供することである。
【解決手段】 固体水素添加触媒が充填された固定床反応器にアルデヒドを供給し、水素添加してアルコールを製造する方法において、反応器の入口より3/4の位置までに90%以上のアルデヒドを水素添加することを特徴とする方法。
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本発明は、レボサルブタモール又はその薬理学的に許容しうる塩を、鍵となる工程としての不斉水素化と任意により続いての工程の特別な順序を用い、触媒としてロジウムを用い、触媒系としてキラル二座ホスフィンリガンド、例えば、(2R, 4R)-4-(ジシクロヘキシルホスフィノ)-2-(ジフェニルホスフィノメチル)-N-メチルアミノカルボニルピロリジンを用いた工業規模で製造するための改良方法に関する。 (もっと読む)


【課題】フェノール系抗酸化剤の固体粒子を調製する方法の提供。
【解決手段】本発明は、実質的に結晶形態にあるフェノール系抗酸化剤を含む固体粒子を調製する方法に、及びフェノール系抗酸化剤をさらに加工するプロセス段階に関する。固体粒子は、フェノール系抗酸化剤の溶融物から調製され、有機系の水混和性溶媒及び水の混合物に化合物(I)の固体粒子を含む分散液に添加され、そして分散液から得られる結晶を分離する。 (もっと読む)


【課題】
熱および光で硬化でき、硬化物が優れた耐熱性を有し、低誘電率、低誘電正接であるビニル化合物の製造法に関して、イオン性不純物の含有量が少ない、工程的に有利な製造方法を提供する。
【解決手段】
2官能フェニレンエーテルオリゴマー体を合成した反応溶液(a)に、反応溶媒より高沸点の非プロトン性極性溶媒を加えて蒸留することにより溶媒置換を行った2官能フェニレンエーテルオリゴマー体溶液を、アルカリ金属のアルコキシド存在下、ビニルベンジルハライドと反応させて、ビニル化合物を合成し、この反応溶液(b)を、酸性物質で中和した後、水または水/アルコール混合溶液と混合して固形物を析出させることを特徴とするビニル化合物の製造方法。 (もっと読む)


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