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Fターム[4H006BE01]の内容

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Fターム[4H006BE01]に分類される特許

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【課題】マイクロリソグラフィ用フォトレジスト材料や光重合開始剤などに用いられる光酸発生剤の原料として有用な、ペルフルオロ二官能酸を高純度かつ高収率で効率的に得ることができる製造方法を提供する。
【解決手段】ペルフルオロ二官能酸化合物のアルカリ金属塩または示すペルフルオロ二官能性化合物のアルカリ土類金属塩を、有機溶媒の存在下、過剰の酸と反応させ、副生する金属塩を分離して目的のペルフルオロ二官能酸を得ることを特徴とするペルフルオロ二官能酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、置換型アミノビフェニル類、特に2-アミノビフェニル類の製造方法およびそのような2-アミノビフェニル類の(ヘタ)アリールアミド類の製造方法に関する。 (もっと読む)


1,1,1,2−テトラフルオロプロペン(1234yf)の製造を目的とした、1,1,2,3−テトラクロロプロペン(1230xa)のフッ素化のための単一反応器、気相触媒法を開示する。本発明の方法は、担持又は非担持高圧活性化触媒を用いる触媒的気相フッ素化である。Rが、−CCl=CH2、−CF=CF2、−CF2−CH3、−CFCl−CH3、及びそれらの混合物から選択される式CF3Rのフッ素化生成物が製造される。同時生成物質を、所望の生成物から分離し、同じ反応器にリサイクルさせる。 (もっと読む)


【課題】
収率のよい2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド化合物の製造方法およびその中間体を提供する。
【解決手段】
2−(アリールオキシメチル)ベンザルハライド化合物(1)とアルコール化合物とをアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物および炭酸塩からなる群から選ばれる少なくとも1つのアルカリ土類金属化合物の存在下に反応させて2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド アセタール化合物(2)を得、次いで、該化合物と水とを酸の存在下で反応させる2−(アリールオキシメチル)ベンズアルデヒド化合物(3)の製造方法。


(各式中、各記号は明細書中と同義を表す。) (もっと読む)


【課題】メタンからメタノールを製造する改良された方法を提供する。
【解決手段】段階的に処理される以下の3つの反応工程を含むメタノールの合成方法。第1の工程では、メタンと酸素および塩化水素との反応により塩化メチレンおよび水を生成する。第2の工程では、塩化メチレンを加水分解してホルムアルデヒドと塩化水素を生成する。第3の工程では、ホルムアルデヒドを水素化してメタノールを生成する。第2の工程で生成した塩化水素は第1の工程で用いる塩化水素として再利用される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、非常に低い有機化合物含量(特に、TOC含量が25ppmより少ない)を有する水相が形成されるMDAの製造方法を発展させることを目的とする。
【解決手段】上記目的は、a)塩酸の存在下でホルムアルデヒドをアニリンと反応させる工程、b)工程a)で形成された反応混合物を中和する工程、c)中和された反応混合物の水相から有機相を分離する工程、d)前記有機相を後処理する工程、e)前記水相を後処理する工程、を含むジフェニルメタンジアミンとポリフェニレンポリメチレンポリアミンの混合物の製造方法であって、工程e)が、e1)有機溶媒での水相の抽出工程、e2)工程e1)で得られた水相のストリッピング工程、e3)工程e2)から得られた溶液を吸着する工程、を少なくとも含むことを特徴とする方法により達成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カルボン酸系化合物を触媒とする多水酸基置換脂肪族炭化水素及び/又は多水酸基置換脂肪族炭化水素のエステルの塩素化反応によるクロロヒドリン類の製造において、触媒の回収を簡略な工程で、低エネルギーで回収する方法を提供することである。
【解決手段】塩素化工程で副生成物として生成する多水酸基置換脂肪族炭化水素のオリゴマー類を、抽出工程で抽出し、分離することにより、クロロヒドリン類のエステルとして存在する触媒を回収できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、医薬品等の中間体として有用な、L体又はD体の光学活性α−メチルシステイン誘導体又はその塩を、安価で入手容易な原料から、簡便かつ工業的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、ラセミ体N−カルバモイル−α−メチルシステイン誘導体又はその塩をヒダントイナーゼによってD体選択的に環化させて、D−5−メチル−5−チオメチルヒダントイン誘導体又はその塩及びN−カルバモイル−α−メチル−L−システイン誘導体又はその塩とし、次いで、それぞれのアミノ基、硫黄原子の脱保護及び加水分解を行うことによる、L体又はD体の光学活性α−メチルシステイン誘導体又はその塩の製造方法である。 (もっと読む)


a)炭化水素源が、エチレンおよび他の成分を含有する生成物の混合物を生成する簡略化分解にかけられ、b)生成物の前記混合物が、ほとんどのエチレンを含有する1画分(画分A)と、場合によりエタンの別個の1画分と1重質画分(画分C)とに1分別工程で分別され、c)画分Aが少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の製造に搬送される、炭化水素源から出発する少なくとも1つのエチレン誘導体化合物の製造方法。 (もっと読む)


次のステップを具備するイソピマル酸製造プロセスが記載されている。第1のステップ:熱的に異性化されたロジンをアセトンに溶解させ、沈殿物を形成するために、アセトンに、イソブタノールアミンの溶液を滴下にて添加し、放置し、フィルターし、エタノールで洗浄し、イソピマル酸の粗アンモニウム塩を得るために乾燥し、イソピマル酸の粗アンモニウム塩を、マルチ・再結晶化によって、再結晶化し、イソピマル酸のアンモニウム塩の精製された結晶を得るために乾燥する。第2のステップ:第1のステップで得られたイソピマル酸のアンモニウム塩の前記精製された結晶をエーテルに溶解させ、塩酸を、イソピマル酸のアンモニウム塩の前記結晶が消滅するまで、部分的に添加し、水の層を取り除き、中性になるように、エーテルの層を洗浄し、エーテルを蒸発させ、その残渣を、アセトンに溶解させ、結晶が成長するのをやめるまで、水を、滴下で、前記溶液にゆっくりと添加し、フィルターし、精製されたイソピマル酸を得るために乾燥させる。 (もっと読む)


本発明は、式で示される3−クロロ−2−フルオロ−5−トリフルオロメチル安息香酸又はその塩の製造方法を含む。3−クロロ−2−フルオロ−5−トリフルオロメチル安息香酸又はその塩は、薬学的又は農芸化学的活性薬剤を調製するための多用途な中間体である。
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【課題】安全なキャスト溶媒への溶解性、熱安定性及び環境保全性に優れた光酸発生剤並びにそれを用いたレジスト材料の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、Xはトリフルオロメタンスルホン酸イオン、六フッ化リン酸イオン、カンファースルホン酸イオン又はパーフルオロブタンスルホン酸イオンである)
で表される光酸発生剤。 (もっと読む)


【課題】 エタノールから1,2−ジクロロエタンを製造するにあたり、経済的にかつ簡便に1,2−ジクロロエタンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 エタノールから1,2−ジクロロエタンを製造するにあたり、エタノール脱水反応工程で生成した反応生成物を分離工程を経ること無く、オキシ塩素化工程に導入することを特徴とする1,2−ジクロロエタンの製造方法。 (もっと読む)


[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸の化合物および合成、[F−18]−ラベル化L−グルタミン酸塩、式(I)のその誘導体、およびそれらの使用法が記載されている。 (もっと読む)


【課題】焼酎粕を連続的に効率よく大量に処理することができ、かつ、この焼酎粕から産業上有用な製品を得ること、すなわち、焼酎粕の有効利用を図ることのできるアミノ酸含有液を連続的に製造する装置の提供。
【解決手段】原料の焼酎粕の水分を減少させる装置、水分が減少した焼酎粕を塩酸で処理してアミノ酸を生成させる装置、その塩酸処理液をアルカリで中和する装置、及びアルカリで中和された中和液を加圧下に濾過してアミノ酸含有液を分離させるための加圧濾過装置を互いに順に結合させて、それを、焼酎粕からアミノ酸含有液を連続的に製造する装置とする。 (もっと読む)


(a)少なくとも一種のテトラフルオロプロペンを第一の反応器において触媒によりフッ素化して、HCFO−1233xfを製造すること;(b)前記HCFO−1233xfをフッ化水素と第二の反応器において反応させて、HCFC−244bbを製造すること;(c)前記HCFC−244bbの少なくとも一部を再利用して、前記第一の反応器に再利用HCFC−244bbとして戻すこと;及び、(d)前記再利用HCFC−244bbを前記第一の反応器において触媒により脱塩化水素化して、HFO−1234yfを製造すること、を含む、テトラフルオロプロペンを製造するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】 パーフルオロアルキン化合物を効率的に合成するために有用な前駆体である新規含フッ素アルケン化合物とその新規化合物を提供する。
【解決手段】 含塩素アルケン化合物に水素化ホウ素ナトリウムと反応させることにより含フッ素アルケン化合物が得られる。また、この含フッ素アルケン化合物は、含ハロゲンアルケン化合物や含ハロゲンアルカン化合物にフッ素化触媒存在下、フッ化水素と反応させることによっても得られる。
このようにして得られる含フッ素アルケン化合物はアルカリ水溶液と反応させるなどの方法で脱塩酸することにより生産性良く、高収率でパーフルオロアルキン化合物を得ることが可能である。 (もっと読む)


塩素、塩化スルフリルまたは臭素を用いることを必要とせず、中間体の芳香族ケトンをハロゲン化水素で、酸化作用を有する化合物の存在下でハロゲン化することを含む、芳香族アルファ−ヒドロキシケトン(芳香族α−ヒドロキシケトン)の調製方法。 (もっと読む)


【課題】
本発明はグリセリンを塩素化することによるジクロロヒドリンの製造において、得られる反応混合物から塩化水素を効率的に回収することにより、その後の脱塩化水素化工程で必要となる塩基の量、更に脱塩化水素化工程で生成する水、塩の量を低減させることである。
【解決手段】
グリセリンを塩素化して得られるジクロロヒドリン、塩化水素及び水を含む反応混合物の少なくとも一部を加熱し、塩化水素ガスを分離回収することにより上記課題を解決することができることを見出した。 (もっと読む)


【課題】4−パーフルオロイソプロピルアニリン類を、安価な原料を用いて、高選択率で効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】アミノアリール基含有フルオロアルコール類を、フッ化スルフリル(SO22)と反応させる際、有機溶媒存在下で有機塩基又は「有機塩基とフッ化水素からなる塩または錯体」と反応させる。有機溶媒としてはニトリル類が特に好ましく、有機塩基としては3級アミンが特に好ましい。副生物の生成を顕著に抑制しつつ、式


で表される、目的物を製造できる。 (もっと読む)


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