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Fターム[4H006BM71]の内容

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Fターム[4H006BM71]に分類される特許

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本発明は式I
【化1】


の化合物、ミクロソームプロスタグランジンE2シンターゼ-1 (mPGES-1) のインヒビターとしてのそれらの使用、それらを含む医薬組成物、並びに炎症性疾患及び関連症状、例えば、炎症性/侵害受容性の痛みの治療及び/又は予防のための薬物としてのそれらの使用に関する。A、M、R1、R2、R7、Ra、Rb、Q3、Q4、Q6、Z2、Z4、Z5、Z6及びWは明細書に示された意味を有する。
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フッ素化カルボン酸及びその塩を調製するための方法であって、一般式(A)のフッ素化アルコール:
A−CH−OH
を、少なくとも1種類の第1の酸化剤及び少なくとも1種類の第2の酸化剤に曝露することにより、一般式(B)の高度にフッ素化されたカルボン酸:
A−COO
[式中、Mはカチオンを表し、式(A)及び(B)中のAは同じであり、Aは残基:
Rf−[O]−CX”Y”−[O]−CX’Y’−[O]−CXY−
を表す(式中、Rfは、1個以上のカテナリー酸素原子を含んでも含まずともよいフッ素化アルキル残基を表し、p、m及びnは、互いに独立して1又は0であり、X、X’、X”、Y、Y’及びY”は、互いに独立してH、F、CF又はCであり、ただし、X、X’、X”、Y、Y’及びY”のすべてがHではない)か、あるいは
Aは残基:
R−CFX−
を表す(式中、X及びRは、水素、ハロゲン、又は、1個以上のフッ素原子を含んでも含まずともよく、かつ1個以上のカテナリー酸素原子を含んでも含まずともよいアルキル、アルケニル、シクロアルキル若しくはアリール残基であり;少なくとも1種類の第1の酸化剤は、第2の酸化剤の作用によって、フッ素化アルコールを酸化することが可能な反応種に変換されうる化合物である)]、又はその塩を生成する工程を含む方法を開示する。 (もっと読む)


式(I)のフェニルアラニン誘導体を調製するための新規プロセス。
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【課題】 糖尿病、糖尿病合併症、糖尿病性細小血管合併症、インスリン抵抗性症候群、メタボリックシンドローム、高血糖症、脂質異常症、アテローム性硬化症、心不全、心筋症、心筋虚血症、脳虚血症、脳卒中、肺高血圧症、高乳酸血症、ミトコンドリア病、ミトコンドリア脳筋症又は癌の予防または治療剤、即ち、PDHK阻害剤等を提供すること。
【解決手段】 下記一般式[I]で表される化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物。


(式中、各記号は明細書に記載の通りである。) (もっと読む)


本発明は、2−[(3,5−ジフルオロ−3’−メトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル)アミノ]ニコチン酸の製造方法であって、
a)3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンを提供し、
b)3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンのアミニウム塩を製造および単離し、そして
c)b)で得られた3,5−ジフルオロ−3’−メトキシビフェニル−4−アミンのアミニウム塩をさらに反応させて、2−[(3,5−ジフルオロ−3’−メトキシ−1,1’−ビフェニル−4−イル)アミノ]ニコチン酸を得る工程
を含む、方法に関する。 (もっと読む)


【課題】従来法に従い含フッ素アルキル(メタ)アクリレートを製造する際に生ずる副生成物を用いて含フッ素アルキルブロマイドを安価にかつ効率良く製造する方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)、
CH=CH (I)
(式中、Rは炭素数1〜10の直鎖または分岐鎖状パーフルオロアルキル基又はポリフルオロアルキル基を示す)で表される含フッ素アルケンを含む混合物中の該含フッ素アルケンとHBrガスとを触媒存在下、付加反応させ、下記一般式(II)、
CHCHBr (II)
(式中、Rは前記のものと同じものを示す)で表される含フッ素アルキルブロマイドを製造するにあたり、
前記混合物中、下記一般式(III)、
CHCHI (III)
(式中、Rは前記のものと同じものを示す)で表される含フッ素アルキルアイオダイドおよび(メタ)アクリル酸の含量を各々1質量%以下に制御する。 (もっと読む)


【課題】新規な亜鉛クラスター化合物及びその製造法及びそれを用いた反応を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)
Zn4O(OCOR)6(RCOOH)n (1)
(一般式(1)中、Rはハロゲン原子で置換されていてもよい炭素数1〜4のアルキル基を表し、nは0.1〜1を表す。)
で表される亜鉛クラスター。 (もっと読む)


【課題】
含フッ素カルボン酸エステルに含まれるフッ化水素、含フッ素カルボン酸、水を効率的に除去してこれらの含まれない含フッ素カルボン酸エステルを製造する。
【解決手段】
フッ化水素を少なくとも含有する一般式(1)
fCOOR (1)
(式中、Rfは含フッ素アルキル基を表し、Rは一価の有機基を表す。)で表される含フッ素カルボン酸エステルをアルミノシリケイトと接触させてフッ化水素含有量を減少させた含フッ素カルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


本開示は、疾患および障害を処置するためのアポゴシポロン誘導体を使用する化合物および方法を提供する。特に、本開示は、式Iの化合物;
【化1】


またはその薬学的に許容可能な塩、水化物、または溶媒和物を提供し、式Iの化合物の調製のための方法、および式Iの化合物を投与することによって、癌、自己免疫性疾患、および炎症を処置するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】液晶組成物を硬化させた場合に優れた耐熱性、機械強度及び大きなΔnを示す重合性化合物、及びこれら重合性化合物の製造及中間体を提供する。
【解決手段】一般式(I)


で表される重合性ビフェニル化合物。例えば下式の化合物が例示される。


これらを用いた重合性液晶組成物は、硬度が高く優れた光学特性を有する光学異方体を作製することが可能であり、偏向板、位相差板等の用途に有用である。 (もっと読む)


【課題】
含フッ素カルボン酸フルオライドと脂肪族アルコールのエステルを製造する場合に、副生するフッ化水素を含まない含フッ素カルボン酸エステルを工業的規模で効率的に製造する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
一般式(1)
fCOF (1)
(式中、Rfは含フッ素アルキル基を表す。)で表される含フッ素カルボン酸フルオライドと一般式(2)
ROM (2)
(式中、Rは一価のアルキル基を表し、MはLi、Na、Kのいずれかを表す。)で表される金属アルコキシドを溶媒の存在下に反応させることからなる一般式(3)
fCOOR (3)
(式中、Rfは一般式(1)での意義と同じ、Rは一般式(2)での意義と同じ。)で表される含フッ素カルボン酸エステルの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ステビオシド由来の悪性腫瘍治療薬として有用な新たな化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1はトリフルオロメチルビニル基、フェニル基又はメチルフェニルビニル基を示す)
で表されるステビオール誘導体、及びこれを有効成分とする医薬。 (もっと読む)


【課題】
ジフルオロ酢酸フルオライドから効率よくジフルオロ酢酸クロライドを製造する。
【解決手段】
ジフルオロ酢酸フルオライドと塩化リチウムとを接触させることからなるジフルオロ酢酸クロライドの製造方法であって、好ましくは、40〜100℃において接触させることからなり、さらに好ましくは、ジフルオロ酢酸フルオライドとして、CHF2CF2OR’(R’は、一価の有機基を表す。)で表される1−アルコキシ−1,1,2,2−テトラフルオロエタンを熱分解して得られた熱分解生成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】インデン誘導体、該誘導体を用いる方法及び同上を含む医薬組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は種々の病態の治療及び/又は予防に有用な医薬組成物及び方法を提供する。例えば、一つの側面において、本発明は、哺乳動物、好ましくはヒトの炎症を治療する方法を提供する。該方法は、治療に有効な量の本発明の化合物若しくは薬学的に許容し得るその塩を、又は本発明の化合物若しくは薬学的に許容し得るその塩を含む有効量の医薬組成物を、その必要性のある哺乳動物に投与する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、LRRK2キナーゼ活性を阻害する新規化合物、それらの調製方法、それらを含有する組成物、ならびにLRRK2キナーゼ活性により特徴付けられる疾患、特にパーキンソン病およびアルツハイマー病の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


エチレンカーボネートおよびジメチルカーボネートとFからフルオロエチレンカーボネート、ジフルオロエチレンカーボネート、フルオロメチルメチルカーボネートおよび二フッ素化ジメチルカーボネートを製造するための方法において、フッ素化プロセスが連続的に行なわれる方法が記述されている。
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【課題】高い殺虫効果を有するアミド誘導体と該アミド誘導体を含有する有害生物防除剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)


{Aは、炭素原子、酸素原子、窒素原子、または硫黄原子を示し、Kは、Aと、Aが結合する2個の炭素原子と共に、5員または6員の芳香族環を形成するのに必要な原子群を示し、Zは−C(=G)Q、−C(=G)G(式中、G、Gは酸素原子などを示し、Q、Rは置換フェニル基、置換複素環基、アルキル基、ハロアルキル基などを示す。)などを示し、Xはハロゲン原子、ハロアルキル基、ハロアルコキシ基、ハロアルキルスルホニル基などを示し、nは0〜3の整数を示し、Gは酸素原子などを示し、Qは置換フェニル基、置換ピリジル基などを示し、R、Rは水素原子、アルキル基等を示す。}で表されるアミド誘導体およびこれを有効成分として含有する有害生物防除剤である。 (もっと読む)


本発明は、基板、当該基板上に配置された第一電極、当該第一電極上に配置された少なくとも1つの第一有機機能層、及び当該第一有機機能層上に配置された第二電極を有する、有機電子デバイスに関する。前記第一有機機能層には、マトリックス材料と、当該マトリックス材料に関するpドーパントが含まれ、ここで当該pドーパントは、左式の配位子Lを少なくとも1個有する銅錯体を含有し、当該式中、E1及びE2は同一であっても異なっていてもよく、酸素、硫黄、セレン、又はNR’であり、ここでRは水素、又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素であり、R’は水素又は置換若しくは非置換の分枝状、直鎖状、若しくは環状の炭化水素である。本発明はさらに、銅原子を少なくとも2個有し、かつ2個の銅原子をブリッジする前記配位子Lを少なくとも1個有する、有機半導体マトリックス材料をドーピングするための多核銅錯体を提供する。
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【構成】
一般式(IA−1−1)
【化1】


で示される化合物、その塩、その溶媒和物、またはそれらのカルボキシ基がエステル化された化合物
【効果】S1P受容体(特にEDG−6、好ましくはEDG−1およびEDG−6)結合能を有する化合物、例えば一般式(IA−1−1)で示される本発明化合物、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグはS1P受容体(特にEDG−6、好ましくはEDG−1およびEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、移植片対宿主病、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


式Iの化合物:


(式中、X、R2、R3、R5およびR6は、本明細書中に定義された通りである)は、C型肝炎ウイルスNS5Bポリメラーゼ阻害剤として有用である。
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