Fターム[4H006BR80]の内容
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Fターム[4H006BR80]に分類される特許
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うつ病治療のための三環系ジテルペンおよびその誘導体を含有する食品または医薬組成物
本発明は、損なわれた神経伝達と関係がある障害の治療のための薬物として使用するための式(I)および(II)、
【化1】
(式中、
R1は水素またはC1〜6−アルキルであり、R2はヒドロキシ、C3〜5−アシルオキシ、ヒドロキシメチル、1,3−ジヒドロキシプロピルまたはC1〜6−アルキルであり、R3およびR4は互いに独立して水素、ヒドロキシ、ヒドロキシメチル、C1〜5−アシルオキシまたはC1〜6−アルコキシであり、R5はC1〜6−アルキル、ヒドロキシメチル、カルボキシまたはメトキシカルボニルであり、R9は水素、ヒドロキシメチル、メトキシ、オキソまたはC1〜5−アシルオキシであり、R10は水素であり、またはR5およびR9は一緒になって−CH2−O−または−O−CH2−であり、またはR5およびR10は一緒になって−CO−O−、−O−CO−、−CH2−O−または−O−CH2−であり、R6は水素であり、またはR5およびR6は一緒になって結合を形成し、R7およびR8は互いに独立してC1〜6−アルキル、カルボキシ、x−ヒドロキシ−Cx−アルキル(xは1〜6の整数である)、またはC1〜6−アルコキシカルボニルであるが、ただしR7およびR8の少なくとも1つはC1〜6−アルキルであり、R11およびR12はどちらも水素であり、またはR11およびR12は一緒になってオキソであるが、さらにただし式(I)ではR2がヒドロキシであれば、R1はC1〜6−アルキルである)の三環系ジテルペンおよびそれらの誘導体、ならびに食品および医薬組成物およびそれらの使用に言及する。
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ジヒドロキシアントラキノンカルボン酸の塩およびその治療用途
一般式(I)の化合物:
〔式中、
X1はHまたはCOR1であり、X2はHまたはCOR2であるが、X1およびX2の両方がHではなく;
R1およびR2は、同じであるかまたは異なっており、それぞれR3で置換されたC1−4アルキルであるか、あるいは、R8で任意に置換され、かつO、S(O)nおよびNR9から選択される1以上のさらなるヘテロ原子を含み得る4〜7員環であり;
R3はF、CF3、OR4、NR5R6またはS(O)nR7であり;
R4、R5およびR6は、同じであるかまたは異なっており、それぞれHであるか、またはR3で任意に置換されたC1−4アルキルであるか、あるいは、NR5R6は、O、NR8およびS(O)nから選択される1以上のヘテロ原子を含むC4−6ヘテロシクロアルキル環であり;
nはそれぞれ0〜2であり;
R7はC1−4アルキルであり;
R8は、R3についての定義と同じであるか、あるいは、R3またはハロゲンで任意に置換されたC1−4アルキルであり;
R9は、HまたはC1−4アルキルであり;
YはNR9R10R11であり;
R10およびR11は、同じであるかまたは異なっており、それぞれHであるか、またはR3もしくはハロゲンで任意に置換されたC1−6アルキルであるか、あるいは、NR10R11が、R8またはCOR1で任意に置換され、かつO、S(O)nおよびNR9から選択される1以上のさらなるヘテロ原子を含み得る4〜7員環である〕
ならびにその水和物。
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1,4−ナフトキノン系化合物、該化合物を含んでなる組成物、およびこれらの化合物の抗がん剤としての使用
本発明は、医薬としての、式(I)の化合物またはその薬学的に許容可能な塩のうちの1つ;1つ以上の式(I)の化合物を有効成分として含んでなる医薬組成物の式(I)、細胞の異常増殖を伴う少なくとも1つの病気を予防または治療することを目指した組成物の調製のための式(I)の化合物の使用、少なくとも1つの式(I)の化合物を含んでなる、アポトーシス促進性組成物または抗増殖性組成物のうち少なくともいずれか、ならびにアポトーシス促進剤または抗増殖剤のうち少なくともいずれか一方としての式(I)の化合物の使用、に関する。
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ムンバイスタチン誘導体の製造法
本発明はアントラキノン骨格がDiels−Alder反応により、また中心のメチレン架橋が遷移金属触媒反応により構成されるムンバイスタチン誘導体(I)
【化1】
の製造法、並びにこの方法で使用される中間体に関する。
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ミトコンドリア病および他の症状の処置のためのレドックス活性化治療の側鎖変異体およびエネルギーバイオマーカーの調節
フリードライヒ運動失調症(FRDA)、レーバー遺伝性視神経症(LHON)、ミトコンドリアミオパチー、脳症、ラクトアシドーシス、脳卒中様症状(MELAS)、またはカーンズ・セイアー症候群(KSS)などのミトコンドリア病の治療方法または抑制方法のみならず、本発明の方法において有用な化合物についても開示する。他の疾患の治療に有用な方法および化合物も開示する。対象者の代謝状態および治療の効果の評価に有用なエネルギーバイオマーカーも開示する。エネルギーバイオマーカーを調節し、正常化し、または強化する方法のみならず、かかる方法に有用な化合物も開示する。 (もっと読む)
コレステロールエステル輸送タンパク質活性阻害に有効な置換された多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン
【課題】コレステロールエステル輸送タンパク質(CETP;血漿脂質輸送タンパク質−1)活性阻害に有効な、特にアテローム性動脈硬化および他の冠状動脈疾患の治療のための化合物並びに組成物の提供。
【解決手段】多環アリールおよびヘテロアリール第三級ヘテロアルキルアミン化合物。例えば、多環アリールアミン化合物としては、3−[(3−フルオロフェニル−[[3−(トリフルオロメチル)フェニル]メチル]アミノ]−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールが挙げられる。
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複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法
【課題】複合顔料の適用を含む毛髪染色のための方法の提供。
【解決手段】橋員を介して結合された有機発色団を表面上に含む少なくとも1種の官能化された粒子でケラチン含有繊維を処理することを含む、該繊維の染色方法であって、
該粒子は、SiO2、Al2O3又はそれらの混合物に基づき、かつ
該官能化された粒子は、正電荷を有するところの方法を開示する。
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ペリレンキノン誘導体及びその使用
本発明は、ペリレンキノン誘導体、それらの立体異性体及びアトロプ異性体である化合物に関する。これらの化合物は、光力学療法又は音響力学療法における光増感剤又は音響感受性薬剤として特に有用であり得る。本発明はまた、光力学療法及び/又は音響力学療法においてこれらの化合物を使用するための種々の方法に関する。これらの化合物はまた、種々の過増殖障害を処置するための治療剤として有用である。 (もっと読む)
複合疾患の予防および処置のための薬学的組成物および挿入可能な医療用デバイスによるその送達
本発明は、哺乳動物においてVCAM−1の発現、MCP−1の発現及び/又はSMCの増殖を抑制するために有用である、ポリフェノール様化合物に関する。開示される化合物は、血管炎症を含む炎症症状のマーカーを調節するために、並びに、炎症性疾患及び循環器疾患及び関連する疾患状態の処置及び予防のために有用である。一実施形態は、哺乳動物におけるVCAM−1の発現、MCP−1の発現及び/又はSMCの増殖を抑制するために有用である方法及び組成物を提供する。特定の実施形態において、本発明の方法及び組成物は、VCAM−1、MCP−1及び/又はSMCの増殖等の炎症のマーカーの発現の変化により特徴付けられる炎症症状及び関連する疾患状態を、処置、予防又は緩和するために有用である。 (もっと読む)
2,5−ビス−ジアミン[1,4]ベンゾキノン誘導体
一般式(I)を有する2,5−ビス−ジアミン−[1,4]ベンゾキノンの誘導体の合成、前記の合成の生産物及び中間体;合成は、一般式(IX)を有するp−ベンゾキノン類及び一般式(XI)を有するジアミン類の使用を伴う。
【化46】
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ナフトキノン誘導体化合物
【課題】チロシンホスファターゼの阻害剤として有用な新規化合物、並びに、それを有効成分として含有する、チロシンホスファターゼ阻害剤、医薬組成物、細胞増殖阻害剤、細胞周期進行阻害剤、抗菌剤、イミペネム活性増強剤、及び細菌増殖阻害剤、並びに、上述の化合物を用いたイミペネム活性増強方法、及び細菌の増殖阻害方法、並びに、上述の化合物の活性増強剤及び活性増強方法を提供すること。
【解決手段】本発明に係るナフトキノン誘導体化合物又はその薬理学的に許容される塩は、チロシンホスファターゼに対する阻害活性、細胞増殖阻害作用、細胞周期進行に対する阻害作用、抗菌作用、イミペネムの活性を増強する作用、細菌増殖を阻害する作用を有する。また、イミペネムはナフトキノン誘導体化合物又はその薬理学的に許容される塩の活性を増強する作用を有する。
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アロエエモジンの製造方法
酸の存在下、酸素含有ガスでの処理によりアロインを酸化することによってアロインからアロエエモジンを製造する方法。アロエエモジンは、クロムフリー酸化媒体の処理によりアロエエモジンを酸化して、レインを得、得られたレインを精製することによるレインおよびジアセレインの製造に使用することができる。レインをアセチル化して、ジアセレインを得てもよい。 (もっと読む)
アポゴシポロンおよびその使用法
本発明はアポゴシポロン化合物ならびにその塩およびプロドラッグに関する。アポゴシポロンはBcl-2ファミリー蛋白質の阻害剤として機能する。本発明はまた、過剰増殖性細胞増殖を阻害するため、細胞におけるアポトーシスを誘導するため、およびアポトーシス細胞死誘導に対して細胞を感作するためのアポゴシポロンの使用に関する。 (もっと読む)
ジアセレインの精製方法
アロエエモジン含量が100ppm未満、好ましくは0〜5ppmのジアセレインを得る方法をここで開示する。この方法は、弱塩基とのジアセレイン塩の水性有機溶液を、トルエン、C2〜C4アルコールのアセテート、ハロ炭化水素等など、水と混和しないまたは水と混和しにくい溶媒で抽出することを含む。 (もっと読む)
F−91495Aおよびその製造方法
【課題】血糖値および血漿トリグリセリド濃度を低下させる新規化合物を提供すること。
【解決手段】
下記式(I)
【化1】
で表わされる化合物又はその塩。
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ナフトキノン系化合物およびそれを用いた電子写真感光体
【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするナフトキノン系化合物、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】
(式中、R1およびR2は、独立して、炭化水素基などを示す。Aは、式:−(CH2)a−R3−(CH2)b−などで示される2価基を示し、R3は、シクロアルキレン基などを示す。aおよびbは、独立して、0〜4の整数を示す。)
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アントラキノン系着色剤組成物の製造方法
【課題】
1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]フェニルアミノアントラキノン系着色剤組成物の製造方法が開示されている。
【解決手段】
この方法は、4−ハロ安息香酸を、該4−ハロ安息香酸1モル当たり約1〜約4モルのハロゲン化剤と反応させてハロゲン化4−ハロベンゾイル組成物を形成し、第1の触媒組成物の存在下溶媒中でハロゲン化4−ハロベンゾイル組成物をビフェニルと反応させて、1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]ハロベンゼン組成物を形成し、第2の触媒組成物及び酸スカベンジャーの存在下、双極性非プロトン性溶媒を含む反応媒質中で1−[4−(4−フェニルベンゾイル)]ハロベンゼン組成物を1−アミノアントラキノンと反応させて1−[4−(ビフェニル−4−カルボニル)]フェニルアミノアントラキノン系着色剤組成物を形成することからなる。
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ナフトキノン系化合物およびそれを用いた電子写真感光体
【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なナフトキノン系化合物と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 本発明のナフトキノン系化合物は、下記一般式(1)で示されることを特徴とする。本発明の電子写真感光体は、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるナフトキノン系化合物と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする。
【化1】
(式中、aは3または4を示す。Xは、aが3のとき、3価の基を、aが4のとき、4価の基を示す。)
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アントラキノン消光色素、それらの製造方法及び使用
本発明は、蛍光の広域スペクトル消光物質として有用である新規アントラキノン組成物を提供し、並びにそれらを製造及び使用する方法を提供する。アントラキノン消光物質は、脂質、核酸、ポリペプチド、及びより詳細に述べると抗原、ステロイド、ビタミン、薬物、ハプテン、代謝産物、毒素、環境汚染物質、アミノ酸、ペプチド、蛋白質、ヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ポリヌクレオチド、糖質、及びそれらのアナログを含む、様々な生物学的関連化合物と複合することができる。本発明は、1個又はそれよりも多い容器中の、少なくとも1種の本発明のアントラキノン消光物質色素組成物、及びその組成物の使用に関する取扱い説明書を備えるキットも提供する。
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ユビキノンの実用的な、費用効果的な合成
本発明は、ユビキノン及びユビキノン類似体の合成のための収束的方法を提供する。また、本発明の方法において有用なユビキノンの前駆体及びそれらの類似体が提供される。本発明はさらに、アルキン基質のカルボアルミネーションのための改良された方法を提供する。本発明は、ユビキノン及びこれらの必須分子の構造的な類似体を調製するための有効で安価な方法を提供する。また、構造的に単純な新規化合物が提供され、本発明の方法に入る収束的で、効率的で安価な方法が提供される。 (もっと読む)
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