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Fターム[4H006BU32]の内容

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【課題】アミノマロン酸エステル及びその無機酸塩を高収率で製造しうる方法を提供する。
【解決手段】水溶媒中でマロン酸エステルと亜硝酸ナトリウムとを酸の存在下に反応させてヒドロキシイミノマロンエステルを生成させ、それを水素化還元してアミノマロン酸エステルを得るアミノマロン酸エステル又はその無機酸塩の製造方法。 (もっと読む)


【課題】医薬、農薬の原料として幅広く利用されている光学活性アミノ酸を高純度かつ高収率で容易に取得する方法を提供する。
【解決手段】炭素数1〜3のアルコール及びアセトンから選ばれる1種以上を含む水溶液中で、光学活性アミノ酸のD体とL体の混合物と光学活性4−メチル吉草酸誘導体を混合後、晶析し、得られた光学活性アミノ酸と光学活性4−メチル吉草酸誘導体からなるジアステレオマー塩結晶を分離取得する工程を含むことを特徴とする光学活性アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)のカルボン酸エステル:R−COOR(I)[式中、Rは、5〜100個の炭素原子を有する、場合によっては置換された芳香族炭化水素基を表し、Rは、1〜30個の炭素原子を有する炭化水素基を表す]を、少なくとも1種の式(II)のアミン:HNR(II)[式中、RおよびRは互いに独立に、水素、または1〜100個のC原子を有する炭化水素基を表す]と、マイクロ波照射下、長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にある反応管中で反応させてカルボン酸アミドにすることによって、芳香族カルボン酸のアミドを連続的に製造する方法に関する。 (もっと読む)


塗料およびコーティングのための中和剤として使用するためのポリヒドロキシジアミン化合物を提供する。該化合物は式(I)(式中、R1およびR2は本開示で定義する通りである)のものである。

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本発明は、メキシレチン(およびメキシレチンの活性代謝物)とアミノ酸若しくはペプチドとのプロドラッグ並びにかかるプロドラッグを含む医薬組成物に関する。上記プロドラッグを用いて、痛みの緩和、不整脈の治療、メキシレチンに伴う有害な胃腸副作用の低減、メキシレチンの生物学的利用能の向上および薬物動態の再現性の改善の方法も提供する。グリシン残基により直接若しくは間接的に結合したリシンまたはアルギニンを包含するオリゴペプチドもここに記載する。 (もっと読む)


【課題】β−アドレナリン受容体に対して強力な刺激作用と高い選択性を有する新規なアミノアルコール誘導体、それを含有する医薬組成物、及びその用途の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、RおよびRは水素または低級アルキルであり、R、R、RおよびRは水素、ハロゲン、低級アルキルまたは低級アルコキシであり、RおよびRは水素、ハロゲン、低級アルキル、ハロ低級アルキル、低級アルコキシ、シクロアルキル、アリール、ヘテロアリール、シアノ、水酸基、低級アシル、カルボキシ等であり、Rは−C(O)−R10、−A−C(O)−R10、−O−A−C(O)−R10またはテトラゾール−5−イル基である]で表される化合物またはその薬理学的に許容される塩を含有する医薬組成物およびそれらの用途。 (もっと読む)


【課題】ハロゲン原子を含まないイオン液体の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表されるイミダゾリウム塩からなるイオン液体。


(式中、R〜Rはそれぞれ独立に、置換基を有していてもよい炭素数1〜12の炭化水素基を示し、Yはアミノ酸のアミノ基およびカルボキシ基を除いた構成部分を示し、Rは水素原子、またはYと一緒になって形成される環を示す。) (もっと読む)


本発明は、式(I)


のカチオン性脂質、式Iのカチオン性脂質を含む改善された脂質製剤および対応する使用方法を特色とする。ターゲッティング脂質、およびそのようなターゲッティング脂質を含む特定の脂質製剤も開示されている。
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少なくとも1つのアドレナリン作動性化合物と、重亜硫酸塩、メタ重亜硫酸塩及び亜硫酸塩の化合物からなる群から選択される少なくとも1つの酸化防止剤とを含む安定化された組成物。 (もっと読む)


本発明によれば、第一アミンであるN,N−ジアルキルビスアミノアルキルエーテルと、第二アミンであるN,N,N’−トリアルキルビスアミノアルキルエーテルと第三アミンであるN,N,N’,N’−テトラアルキルビスアミノアルキルエーテルの少なくとも一方とを含む混合物から、第一アミンであるN,N−ジアルキルビスアミノアルキルエーテルを分離するための方法が提供され、該分離方法は、(α)ケトンおよびアルデヒドの少なくとも一方と該混合物とを混合して、ケトンおよびアルデヒドの該少なくとも一方と該第一アミンとを反応させる工程、これによりシッフ塩基反応によって第一アミンベースのイミンが得られる;(β)第二アミンまたは第三アミンの該少なくとも一方から第一アミンベースのイミンを分離する工程;および(γ)第一アミンベースイミンの加水分解によって、第一アミンベースイミンから第一アミンを回収する工程;を含む。 (もっと読む)


本発明は、シアン化物とアミノ酸及びアルデヒドとの反応を含む方法であって、シアン化物がシアン化物塩であり、アミノ酸が酸性型のアスパラギン酸及び/又はグルタミン酸であり、該方法を、アスパラギン酸又はグルタミン酸の量に基づき、0〜1当量の酸の添加によって酸性pH下で実施することを特徴とする前記方法に関する。 (もっと読む)


式(RNRNR(式中、RとRのそれぞれは、メチル基、エチル基、イソプロピル基、およびn−プロピル基からなる群から選択され;Rは、−CHCHOCHCH−、−CHCHOCHCHCH−、および−CHCHCHOCHCHCH−からなる群から選択されるアルコキシアルキル基であり;Rは、水素、メチル基、エチル基、イソプロピル基、n−プロピル基、および式RNRを有する基からなる群から選択される)を有する第二アミンまたは第三アミンを得る方法が提供されている。該方法は、(α)RNR(OH)とアンモニアとを反応させ、これにより(RNRNRを含む混合物を得る工程;および(β)前記混合物から(RNRNRを分離する工程;を含む。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、吸油度の値が高く、印刷時の裏抜けが少ない裏抜け防止用塗工剤、塗工用組成物、紙及び新聞印刷用紙を提供することにある。
【解決手段】
(i)アミン価が100〜250mgKOH/gであり、かつ、(ii)ポリアルキレンポリアミン(a)と前記ポリアルキレンポリアミン(a)に含まれる1級アミノ基のモル数に対して、5〜45モル%の二塩基性カルボン酸類(b)と前記ポリアルキレンポリアミン(a)に含まれる1級アミノ基と2級アミノ基との総モル数に対して、25〜75モル%の炭素数12〜24の脂肪酸類(c)とを反応させることにより得られるアミド系化合物[A]を、水溶性有機酸(d)及びノニオン性乳化剤及び/またはカチオン性乳化剤(e)を含有する水溶液中で、前記アミド系化合物[A]の残存アミノ基の活性水素に対して、50〜100モル%のエピハロヒドリン(f)により変性させることで得られる裏抜け防止用塗工剤、この裏抜け防止用塗工剤を含有する塗工用組成物、この塗工用組成物を塗布した紙及び新聞印刷用紙である。 (もっと読む)


(メタ)アクリル酸エステル合成のためのエステル交換触媒として使用可能なジアルキル酸化錫、例えばDBTOを含む組成物と、この組成物の存在下でエステル交換反応によって(メタ)アクリル酸エステルを合成する方法。本発明組成物はジアルキル酸化錫の濃縮溶液である。本発明組成物は連続法で容易に使用でき、固形のDBTOまたはその類縁体に対して高い選択性を有する。ジアルキル酸化錫の溶液を製造するのに使用される化合物は、エステル交換反応で使用した試薬であるのが好ましく、反応生成物を含んでいてもよい。 (もっと読む)


【課題】GPR40機能を調節する薬剤、特にGPR40作動薬(アゴニスト)として糖尿病、高血糖、耐糖能異常、空腹時血糖異常等の治療剤又は予防剤を提供する。
【解決手段】例えば下式で表される反応で得られるスピロ環化合物又はその医薬上許容される塩、或いはその溶媒和物が例示される。
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連続エステル交換反応においてN,N−ジアルキルアミノアルキルアクリレートを調製するための方法および装置。反応は、アルキルアクリレート類、例えばメタクリレートまたはエタクリレートをリボイラーメカニズムに添加する工程と、効率的にアルコール副産物を除去する工程を含む。反応は連続的であるので、アルキルアクリレー類は、必要に応じて添加することができ、生産量を増加させ、生産量を減少させ、または反応動力学を微調整することができる。共沸剤を使用して、アルコールと共沸剤の両方を含み、リボイラーメカニズムから容易に除去される揮発性共沸物を形成させる。この方法は、使用されるアルキルアクリレートの単位あたりに必要とされる共沸剤の量を減少させ、最終生成物を得られるN,N−ジアルキルアミノアルキルアクリレート生成物の共沸剤汚染から精製する必要性を排除する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の架橋スピロ[2.4]ヘプタン誘導体、
【化1】


(式中、W、Y、Z、R及びRは明細書中に定義した通りである。)、それらの製造及び炎症性及び閉塞性気道疾患の治療のためのALX受容体及び/又はFPRL2アゴニストとして薬学的に活性な化合物としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


流体の流れから酸性ガスを除去するための吸収剤は、a)少なくとも1つのアミン水溶液およびb)少なくとも1つのホスホン酸水溶液を含み、この場合a)に対するb)のモル比は、0.0005〜1.0の範囲内にある。ホスホン酸は、例えば1−ヒドロキシエタン−1,1−ジホスホン酸である。この吸収剤は、アミンまたはアミン/促進剤組合せ物をベースとする吸収剤と比較して減少された再生エネルギー需要を示し、この場合には、酸性ガスに対する前記溶液の吸収能が本質的に減少されることはない。
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本発明は不純物が殆ど生成されなくて高純度であり、大量生産が可能なアルキルアミン誘導体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】公知技術水準と比較して改善された、よりいっそう高い色の品質を有するトリエタノールアミンを製造するための方法を提供する。
【解決手段】トリエタノールアミンに亜燐酸および/または次亜燐酸、および塩基性化合物を、トリエタノールアミンの蒸留前および/または蒸留中に添加し、この場合この塩基性化合物は、[R123(2−ヒドロキシエチル)アンモニウム]ヒドロキシドであり、但し、この場合R1、R2およびR3は、互いに無関係にC1〜C30−アルキルまたはC2〜C10−ヒドロキシアルキルを表わすものとする。
【効果】亜燐酸への水酸化アンモニウムの付加的な添加は、トリエタノールアミンの蒸留による収量の上昇を、色数に対する不利な影響なしにではあるが、むしろ、部分的に色数に対するプラスの影響(色数の減少の意味において)をもって生じる。 (もっと読む)


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