説明

Fターム[4H006BU32]の内容

Fターム[4H006BU32]の下位に属するFターム

Fターム[4H006BU32]に分類される特許

181 - 200 / 911


【課題】種々のポリマー種及びゴム配合物に対して、老化防止剤として用いたときに、これら加硫物の耐熱性能の効果が長期間保持されると共に、添加剤成分の揮発あるいは抽出などに起因する着色等の外観不良の防止及び抑制が可能な新規化合物の提供。
【解決手段】下記式で表されるジフェニルアミン誘導体。


(R及びRは、H、芳香族環で置換されていても良いC1〜3の分岐していても良い飽和アルキル基を、Xは、アミノ基或いは下記式で表される基である。


ここで、nは1又は0,R及びRは、分岐していても良いC2〜6のアルキレンを示す。) (もっと読む)


【課題】高収率でα位置換アクリレートを製造する方法を提供するとともに、α位置換アクリレートの中でも、環化重合し、主鎖等に環構造を有する重合体を与えることができる有用な単量体であるα−(不飽和アルコキシメチル)アクリレートの製品を工業的製造方法によって高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 本発明は、下記一般式(1);
[化1]


(式中、R及びRは、同一又は異なって、炭素数1〜30の有機基を表す。)で表されるα−(アシルオキシメチル)アクリレートと活性水素含有化合物とを塩基性触媒の存在下で反応させてα位置換アクリレートを製造する方法であって、上記製造方法は、塩基性触媒として、トリメチルアミン及び/又は環状3級アミンを必須とするα位置換アクリレートの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】緑きょう病菌(Nomuraea rileyi)の分生子発芽促進剤の提供。
【解決手段】緑きょう病菌の発芽を促進するスフィンゴシン(より具体的には炭素数12〜18のスフィンゴシン群から選択される少なくとも一種のスフィンゴシン)を活性成分として含有する緑きょう病菌発芽促進剤。活性成分として少なくともD-erythro-C14-Sphingosineを含むこと、さらにペプチド性窒素成分を含有することが望ましい。これにより
、昆虫病原糸状菌である緑きょう病菌の発芽を促進して、緑きょう病菌を含む天敵微生物農薬を得ることができる。これは特に、鱗翅目、直翅目、半翅目および鞘翅目などの昆虫駆除のための農薬として有用である。 (もっと読む)


ローキナーゼ(ROCK)などのキナーゼ阻害剤およびNETまたはSERTなどの1種以上のモノアミン輸送体阻害剤を同時に作用させて病気を改善させる、疾患および病気を治療するための化合物、組成物および方法が提供される。 (もっと読む)


式I(式中、R1、R2及びR3は明細書中で定義した通りである)のポリヒドロキシ−ジアミン化合物又はそれらの塩を提供する。これらの化合物は、ペイント、コーティング及びエポキシ樹脂配合物用の低添加剤として有用である。
(もっと読む)


【課題】 甘味剤として期待されるモナティンの有機アミンとの新規塩およびその結晶を提供する。 モナティンの立体異性体を分割する新規な方法を提供する。
【解決手段】 モナティンの新規塩として、アミノ酸、アミノアルコール、ジペプチドエステルなどの有機アミン成分との塩を提供する。アミノ酸、ジペプチドエステルなどとの塩は甘味物質として使用可能であり、この結晶は安定であり、高甘味度を呈し、甘味剤又はその成分として、更には飲食品等への甘味付与成分としての使用が期待できる。
モナティンの立体異性体混合物と有機アミンとの塩の結晶を形成し、結晶性や溶解性の差を利用してモナティンの立体異性体を得る方法を提供する。
モナティンの各立体異性体を高純度で得る方法を提供することによって、モナティンを使用する甘味剤や、甘味が付与された飲食品等の製品を提供する。 (もっと読む)


GABAB受容体リガンドである式(I)のγ-アミノ酪酸誘導体、かかる誘導体を含む医薬組成物、ならびにかかる誘導体およびその医薬組成物を疾患を治療するために用いる方法を開示する。R5は-COOH、-SOOH、および-P(O)(OH)R8から選ばれ、ここでR8は水素およびC1-4アルキルから選ばれる。
(もっと読む)


本明細書で開示するのは、結晶形態のL−オルニチンフェニルアセテートおよびその製造方法である。いくつかの実施形態では、その結晶形態は、形態I、II、IIIおよびVまたはその混合物であってよい。結晶形態は、肝性脳症などの肝臓障害を有する対象を治療するために処方することができる。したがって、いくつかの実施形態は、処方物、およびL−オルニチンフェニルアセテートを投与する方法を含む。
(もっと読む)


本発明は、一実施形態において、式(1)の化合物または薬学的に許容できるその塩[式中、RおよびRは、水素、(C〜C)アルキル、およびシクロアルキルからそれぞれ独立に選択され、Rは、−NRであり、RおよびRは、水素および(C〜C)アルキルからそれぞれ独立に選択され、nは、1〜4の範囲をとる]の調製方法であって、(a)C〜C12硝酸アルキルを、式(2)の化合物またはその塩と、酸重量/溶液重量が70%を超える濃度の酸の存在下で反応させて、式(3)の化合物またはその塩を含有する反応混合物を生成するステップであって、前記酸が、硫酸およびR−SOH[式中、Rは、1個または複数のハロゲンで置換されていてもよいC〜Cアルキルであるか、またはRは、1個または複数のC〜Cアルキルもしくはハロゲンで置換されていてもよいC〜C10アリールである]からなる群から選択される、ステップと、(b)式(3)の化合物またはその塩を還元して、式(4)の化合物またはその塩を形成するステップと、(c)式(4)の化合物をアシル化して、式(1)の化合物を形成するステップと、(d)場合により、式(1)の化合物の薬学的に許容できるその塩を任意選択により形成するステップとを含む方法を対象とする。
【化1】


【化2】


【化3】


【化4】


【図1】

(もっと読む)


本発明により、活性メチレン基のジメチル化の方法が開示される。具体的には、本発明により、3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミドを調製するための方法が開示される。本発明のジメチル化の方法によって生成される3−アミノ−2,2−ジメチルプロパンアミドなどの化合物は、治療薬、予防薬または診断薬(例えばアリスキレンまたはクリプトフィシン)の合成経路における中間体として使用することができる。特に、本発明は、前記治療薬、予防薬または診断薬を含む医薬製剤を調製するための方法にまでも及ぶ実施形態に関する。より具体的には、本発明は、治療薬、予防薬もしくは診断薬を製造するための、または前記治療薬、予防薬もしくは診断薬を含む医薬製剤を製造するための、本発明のジメチル化の方法によって生成される化合物の使用に関する。本発明による方法は、アリスキレンまたはクリプトフィシンなどの種々の医薬品有効成分の合成に有益に適用することができる。 (もっと読む)


本発明はニコチアナミン誘導体、及びそれを化学合成又は酵素合成する方法に関する。該ニコチアナミン誘導体は以下の式(I)を有する。本発明は特に薬学の分野において使用される。
(もっと読む)


本発明は、一般式(1)の化合物(式中、−a−は単結合または二重結合であり、Arは置換または非置換の芳香族基であり、R1およびR2は各々独立して、または一緒に、水素原子、または分岐鎖状もしくは非分岐鎖状、飽和もしくは不飽和、置換もしくは非置換のC‐Cアルキル基であり、R1およびR2の基はまた、ヘテロ環を形成してもよく、R3およびR3’は各々独立して、または一緒に、水素原子またはC‐Cアルキル基であり、Xは酸素原子または硫黄原子である)、および薬学上許容される無機酸または有機酸との一般式(1)の化合物の付加塩に関する。

(もっと読む)


本発明は、光学異性体の分離に有用なエナンチオ選択性複合膜と、その製造方法とを提供する。本発明は、圧力駆動分離処理に基づく、鏡像異性体をそれらの混合物から分離して光学的に純粋な異性体を得るための膜をさらに提供する。また、本発明は、アミノ酸のラセミ混合物を光学分割して光学的に純粋なアミノ酸を得るための、膜に基づく方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】付香分子、たとえばα,β−不飽和ケトン、アルデヒドまたはカルボン酸エステルを遊離することができる少なくとも1種のβ−オキシまたはβ−チオカルボニル成分を有する化合物の付香成分としての使用、香料中での該化合物の使用ならびに本発明による化合物を含有する付香組成物または付香された製品を提供する。
【解決手段】付香組成物または付香された製品が、活性成分として少なくとも1種の式Iの化合物を含有する。 (もっと読む)


本明細書において、式(I)で示される化合物並びにその薬学的に許容し得る塩が提供され、式中、置換基は本明細書で開示したとおりである。これらの化合物及びこれらを含有する医薬組成物は、例えば、COPDなどの疾患の処置に有用である。
(もっと読む)


【課題】 熱安定性アミン塩を含むアミン液を簡単な装置と操作で効率よく安価に再生でき、安価なイオン交換樹脂を用いて熱安定性アミン塩を効率よく除去でき、イオン交換樹脂の再生および再生排液処理も安定して高効率で容易に行え、アミンの利用率を高め、再生排液中のアミン量を低くし、効率の良い処理を行う。
【解決手段】 酸性ガスを吸収塔11でアミン液と接触させ酸成分を吸収除去したリッチアミン液を再生塔12で熱分解し、酸性ガスを放出て1次再生したリーンアミン液を中和して吸収塔1に循環させ、その一部をカチオンおよびアニオン交換樹脂層5a、6aに通液し、リーンアミン液に含まれるカチオンおよびアニオンを吸着して2次再生し、吸収塔に循環させる方法において、カチオンおよびアニオン交換樹脂層として、中性塩の除去に使用し全交換容量および中性塩分解容量が低下した使用済の強酸性カチオンおよび強塩基性アニオン交換樹脂を用いる。 (もっと読む)


本発明は、光学的分割および光学的変換を含んで、光学的に純粋なアミノ酸を得る方法に関する。本発明の方法は、光学変換時間が画期的に短縮され、キラル選択的受容体を含む有機溶液を反復的に使用することが可能なので、光学的に純粋なアミノ酸を簡単な方法によって非常に効率よく得ることができ、非常に経済的に量産することができる。 (もっと読む)


【課題】第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法を提供する。
【解決手段】ROHおよび(OH)(式中、RおよびRは、アルキル基およびアリール基から独立して選択される。)から成る群から選択された少なくとも1種を含むアルコールと、三座ケトイミン配位子とを含む反応混合物中でM(Mg、Ca、Sr、およびBaから成る群から選択される金属)を反応させることを含む、第2族金属含有多座β−ケトイミネートの製造方法。ある態様において、この反応混合物は、有機溶媒をさらに含む。 (もっと読む)


本発明は、アミノシクリトール化合物および、iNKT細胞における変化に関連する疾患、より詳しくは、自己免疫疾患、ガン、病原性微生物による感染または炎症性疾患の治療用の医薬組成物としてのそれらの使用に関する。さらに、本発明は、それらの化合物を得る方法に関連する。 (もっと読む)


開示されるのは、生物学的に活性のある分子の全身性及び局所性の送達のための化合物、組成物及び方法である。 (もっと読む)


181 - 200 / 911