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Fターム[4H006KA31]の内容

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Fターム[4H006KA31]に分類される特許

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【課題】電子写真感光体の電荷輸送剤として光感度を向上させることができるアントラキノン誘導体、その製造方法及び優れた光感度を有する電子写真感光体を提供することを目的とする。
【解決手段】アントラキノン誘導体、その製造方法及び当該アントラキノン誘導体を含む電子写真感光体であって、下記一般式(1)で表されるアントラキノン誘導体を対象とする。
【化1】


(一般式(1)中、Q、Q、R、R、R及びRは同一又は異なって、炭素数1〜8の未置換若しくは置換のアルキル基、炭素数6〜18の未置換若しくは置換のアリール基、炭素数7〜18の未置換若しくは置換のアラルキル基、若しくは、炭素数3〜12の未置換若しくは置換のシクロアルキル基を示す。) (もっと読む)


【課題】電子材料、光学材料等として良好な物性を有するノルボルネン系重合体を製造するための前駆体モノマーとして好適に用いられる新規なノルボルネン誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表されることを特徴とするノルボルネン誘導体;


(式中、Xは炭素数3〜10の置換または非置換の炭化水素鎖を表す.) (もっと読む)


【課題】収率よくピルビン酸エステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】乳酸エステルを分子状酸素により気相酸化脱水素して、ピルビン酸エステルを製造する方法であって、触媒としてリン及びモリブデン含む金属酸化物クラスターを用いる方法。金属酸化物クラスターは、リン及びモリブデンを含むヘテロポリ酸及び/又はヘテロポリ酸塩であることが好ましい。 (もっと読む)


本発明は、マイクロ波透過性管を含む、不均一触媒化学反応を連続的に行うための装置であって、マイクロ波透過性管の長軸がモノモードマイクロ波アプリケータのマイクロ波伝播方向にあり、マイクロ波透過性管が、触媒活性種を担持するかまたは触媒活性種から成る連続気泡発泡体で満たされている装置に関する。 (もっと読む)


【課題】触媒量で(ヘテロ)ディールス−アルダー反応生成物を高収率で与える触媒の提供。
【解決手段】下記繰返単位(1)および(2)または(1)、(2)および(3)を含むヘテロディールス-アルダー反応またはディールス-アルダー反応用触媒。
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【課題】高い生物起源物質含有率を示し、耐熱性に優れた高重合度のポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)


(上記式(1)中、Rは炭素数2〜8の脂肪族基、R、RはそれぞれH、OH、OCH、OCのいずれかである。)の構成単位よりなるポリエステルの製造方法において、重合触媒として、ジイソプロポキシチタンビス(トリエタノールアミネート)またはチタンジイソプロポキシビス(2、4−ペンタンジオネート)からなる群から選ばれた少なくとも一つの化合物の存在下に、4−(2-ヒドロキシエトキシ)−安息香酸誘導体を、常圧で加熱反応させ、次いで減圧下、200℃〜300℃の温度で加熱しながら溶融重縮合させることを特徴とする製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I'')のポリオール[R'1はHまたはアルキル基であり、R''は特にアルキル基であり、A1はアルキレン基であり、かつR3は特に基-A2-O-Y' {A2はアルキレン基であり、かつY'は特にHである}である]を調製するための方法であって、特に、式(III)の化合物[A1は上記の通り定義されており、R'''1はHまたはアルキル基であり、かつR5は特に式-A2-O-Y'2の基{A2は、式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'2は特にHである}である]を得るための、式(II)の化合物[R''1はHまたはアルキル基であり、A1は式(I'')において上記の通り定義されており、かつR4は特に基-A2-O-Y' {A2は式(I'')において上記の通り定義されており、かつY'1は特にHである}である]のエポキシ化工程を含む方法に関する。
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この出願は、環外CC−二重結合のジイミン水素化によりアルテミシン酸またはアルテミシン酸エステルから、それぞれ、(2R)−ジヒドロアルテミシン酸または(2R)−ジヒドロアルテミシン酸エステルを製造するための方法および抗マラリア薬アルテミシニンの製造における該方法の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 パラジウムの活性を効果的に発現させ、経済的に化合物を合成できる合成反応触媒、および、その合成反応触媒が用いられる化合物の合成方法を提供すること。
【解決手段】 下記式(8)により与えられるヘックカップリング反応において、合成反応触媒として、下記一般式(1)で示され、比表面積が0.5m/gを超えて30m/g以下であるパラジウム含有ペロブスカイト型複合酸化物を用いる。
LnCu1−x−yPd4±δ (1)
【化1】
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【課題】工業的に安全に効率良く1,1,3,4−ブタンテトラカルボン酸エステル及びシクロペンタノン−2,3,5−トリカルボン酸トリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】例えばイタコン酸ジエステルとマロン酸ジエステルを炭酸カリウムの存在下に反応させることにより1,1,3,4−ブタンテトラカルボン酸テトラメチルを得、次いで該化合物にナトリウムメチラートを作用させてシクロペンタノン−2,3,5−トリカルボン酸トリメチルを製造する方法。 (もっと読む)


【課題】エピ体濃度の低いジャスモン酸アルキル類から、連続的に効率よくエピ体濃度20%以上のジャスモン酸アルキル類を製造する方法を提供する。
【解決手段】 (iv)エピ体濃度の低いジャスモン酸アルキル類を蒸留してエピ体濃度10%以上の留分と10%未満の留分に分離する蒸留精製工程、(i)エピ体濃度10%未満のジャスモン酸アルキル類留分を原料とし、異性化反応によりエピ体濃度を10%以上に高める異性化工程、(ii)異性化工程(i)で得られた生成物を濃縮蒸留してエピ体濃度を20%以上にする濃縮蒸留工程、および(iii)濃縮蒸留工程(ii)で得られた高エピ体濃度の粗精製留分を薄膜蒸留処理して、高沸点不純物含有留分を連続的に取り除く薄膜蒸留工程を含む一連のプロセスを連続的に実施する。 (もっと読む)


【課題】 高純度の2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルを、従来の方法よりも、比較的短時間でかつ高収率で製造する方法を提供する。
【解決手段】 塩基の存在下、アセト酢酸イソプロピルと3−ニトロベンズアルデヒドとを脱水縮合反応させて2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルを製造する方法において、非プロトン性溶媒中、40℃以上70℃以下の温度範囲で該脱水縮合反応を行うことを特徴とする2−(3−ニトロベンジリデン)アセト酢酸イソプロピルの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】光透過性、耐熱性、有機溶媒溶解性及び絶縁性等が改善された各種の電子材料や光通信用材料として有用なエポキシ樹脂、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、ポリイミド樹脂等の原料(モノマー)である脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法を提供する。
【解決手段】特定のジオレフィン化合物と、特定のアセチレン化合物とを、周期律表第8族金属化合物触媒下で反応させることを特徴とする式[13]


で表される脂環式テトラカルボン酸化合物の製造法。 (もっと読む)


【課題】 分子状酸素の存在下、パラジウムを含む触媒を用いて、フタル酸エステルを酸化カップリングさせてビフェニルテトラカルボン酸テトラエステル、特に2,3,3’,4’−ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルのような非対称ビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルを選択的に製造するより経済的な製造方法を提供する。
【解決手段】 分子状酸素の存在下、少なくともパラジウム塩と銅塩とβ−ジカルボニル化合物を含む触媒を用いてフタル酸ジエステルを酸化カップリングさせるビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの製造方法において、β−ジカルボニル化合物として、特定の化学構造からなり、フタル酸ジメチルエステル中に0.1モル/Lの濃度で溶解した溶液状態で26℃において測定したエノール体の割合が80%を超えるものを用いるビフェニルテトラカルボン酸テトラエステルの製造方法に関する。 (もっと読む)


(a)式(I)または(II):ROOC−CH(OCHX)−COOR(I)またはRHNOC−CH(OCHX)−CONHR(II)(式中、Xは、OHであるかまたは求核置換によって置換することができる脱離基であり、R、R、R、Rは互いに同一でも異なっていてもよく、H、少なくとも1つのハロゲン原子で場合により置換されている1〜10個の炭素原子を有するアルキル基、アラルキル基またはアリール基から独立して選択される)の置換マロン酸誘導体を製造する工程、(b)前記マロン酸誘導体を、セボフルランCF−CH(OCHF)−CFの製造用の中間体としてさらに反応させる工程を含むセボフルランCF−CH(OCHF)−CFの製造方法。 (もっと読む)


アルキルジエステルを形成するために水素化およびエステル化を使用する方法が開示される。該方法は無水マレイン酸生産工程の残留物を含んでなる未精製あるいは非精製組成物を、水素化およびエステル化の工程にかけて、高い転化効率でジエステルを形成する。 (もっと読む)


式(I)の化合物:[式中、Rが、炭素鎖中に少なくとも1個の二重結合を含有するヒドロキシ置換C24−C40直鎖脂肪族基を表し、前記鎖中の少なくとも1個の炭素が、ヒドロキシ基で置換されている]。そのような化合物は、対象において、炎症、炎症性障害及びがんを検出するために有用であり、これらの状態の治療及び/又は予防を包含する治療的用途においても使用され得る。したがって、医薬組成物、組合せ及び補給剤、並びに記載した化合物を使用する治療方法についても記載されている。
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【課題】2−フルオロアクリル酸エステルの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】2−フルオロプロピオン酸エステルをラジカル開始剤の存在下に「窒素−臭素結合を有する臭素化剤」と反応させることにより(臭素化)2−ブロモ−2−フルオロプロピオン酸エステルに変換し、引き続いて塩基と反応させることにより(脱臭化水素化)2−フルオロアクリル酸エステルを製造することができる。本発明の製造方法は、極低温条件を必要とせず、さらに高価な反応剤を量論的に用いる必要もない。よって、安いコストで目的とする2−フルオロアクリル酸エステルを製造することができる。
この様に、本発明は、従来技術の問題点を全て解決した、2−フルオロアクリル酸エステルの工業的な製造方法を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】多種多様なアルキル基等の様々な置換基を有する芳香族化合物の低毒性且つ経済的な製造方法を提供すること。
【解決手段】鉄触媒およびジアミン化合物存在下、下記式(2)で示される化合物と、下記式(3a)で示される芳香族マグネシウム試薬とを反応させることを特徴とする、下記式(1)で示される芳香族化合物の製造方法により、上記課題を解決する。




[式中、Rは、置換基を有していてもよい炭化水素基又は、C〜C10飽和環基若しくは不飽和環基であり、Aは、置換基を有していてもよいC〜C20芳香族基又は置換基を有していてもよい複素芳香族基であり、Xは、ハロゲン原子又はスルホン酸エステルであり、Yは、臭素、ヨウ素、塩素、又は炭素アニオン配位子である。] (もっと読む)


本発明は、置換された2−フルオロアクリル酸誘導体を製造するための方法に関する。 (もっと読む)


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