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Fターム[4H006TN30]の内容

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Fターム[4H006TN30]に分類される特許

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本発明は、新規の化学化合物、これら化合物のトロンビン阻害剤としての利用、およびそれらを基にした医薬組成品に関し、トロンビン依存血栓塞栓症の治療および予防、並びに研究に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】熱カチオン重合時にフッ素イオン生成量を減ずることができ、且つ熱カチオン重合性接着剤に低温速硬化性を実現できる新規なスルホニウムボレート錯体を提供する。
【解決手段】新規なスルホニウムボレート錯体は以下の式(1)の構造で表される。


式(1)中、Rはアラルキル基であり、Rは低級アルキル基である。但し、Rがメチル基であるとき、Rはベンジル基ではない。Xはハロゲン原子であり、nは1〜3の整数である。 (もっと読む)


X、Y、Z、R、R、R、R、R’、R、R、R、Rが明細書において定義される意味を有する式(I)の置換2−[2−(フェニル)エチルアミノ]アルカンアミド誘導体およびこれらの医薬的に許容し得る塩、これらを活性成分として含む医薬組成物、上記機構が病理学的役割を果たすものとして記述されている、神経学的、認知性、精神医学的、炎症性、尿生殖系および胃腸管系疾患を含むがこれらに限定されるものではない病理広範囲の予防、緩和および治癒において有用なナトリウムおよび/またはカルシウムチャネル調節剤としてのこれらの使用。

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【課題】有害節足動物に対して優れた防除効力を有する化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)〔式中、RはC3-6シクロアルキル基で置換されたC1-3アルキル基を表し、mは0〜2の整数を表し、nは0〜2の整数を表し、Xはハロゲン原子、C1-3アルキル基、C1-3ハロアルキル基、C1-4アルコキシ基またはニトロ基を表し、mが2のとき2つのXは同一でも異なっていてもよく、Zはハロゲン原子、C1-3ハロアルキル基またはC1-4アルコキシ基を表し、nが2のとき2つのZは同一でも異なっていてもよい。〕で示されるチオイミデート化合物は、有害生物に優れた防除効力を有する。
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本発明は、式(I)の置換アミノ-チオ尿素化合物、そのエナンチオマー、ジアステレオマーおよび塩、ならびに前記化合物を含む組成物に関する。本発明はまた、害虫を駆除するための置換アミノ-チオ尿素化合物、その塩、またはそれを含む組成物の使用に関する。さらに、本発明はまた、そのような化合物の適用方法に関する。置換アミノ-チオ尿素化合物は下記の式(I):
【化1】


[式中、A、B、R1、R2、R3、R4、R5.1、R5.2およびR6は明細書中で定義したとおりである]により表される。 (もっと読む)


【課題】光学部材に必要な諸特性(優れた機械的特性、黄変度の低さ等)を有し、かつ、高い屈折率を備えた硬化物を与えることのできる放射線硬化性組成物を提供する。
【解決手段】本発明の水酸基含有化合物の製造方法は、(a)少なくとも1つのエポキシ基を有するエポキシ化合物と(b)チオールとを開環付加反応させることを特徴とする。また、本発明の硬化性化合物の製造方法は、上記水酸基含有化合物の水酸基に、(メタ)アクリロイル基を付加することを特徴とする。得られた硬化性化合物を含む放射線硬化性組成物の硬化物は、屈折率(n25)が1.60以上であり、かつ、イエローインデックスも例えば4以下に調整し得るため、光学レンズ等に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】リンを含有しない化合物であって、摩擦を最適に調整する摩擦調整剤などとして有用な新規化合物、それよりなる摩擦調整剤およびそれを含む潤滑組成物の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


〔式中、−Aは、−ORまたは−NR′であり、Rはアルキル基、R′はアルキル基(ただし、2つのR′がNと共に5員環、または6員環を形成していてもよい)よりなる群から選択されたものである。〕
で示される有機モリブデン化合物、それよりなる摩擦調整剤およびそれを含む潤滑組成物。 (もっと読む)


本発明は、鉄障害を治療するための、立体異性体、エナンチオマー、互変異性体またはそれらの混合物としての式(I)の化合物、またはその医薬的に許容される塩、溶媒和物もしくはプロドラッグに関する。


式中、


、m、n、R、RおよびRは、本明細書に定義されるとおりである。さらに、本発明は、この化合物を含む医薬組成物、および鉄障害を治療するために上述の化合物を使用する方法に関する。一つの実施形態において、本発明は、既存の薬物治療または将来の薬物治療の効力を高めるために、または許容される治療に関連する有害事象を減らすために、本発明の1つ以上の他の化合物または1つ以上の他の許容される治療を組み合わせた薬物治療、またはその任意の組み合わせを提供する。
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【課題】 基質一般性の問題が克服できる水中での不斉アルドール反応用の触媒を開発し、ホルムアルデヒド以外のアルデヒド化合物を反応基質として用いることのできる反応系を提供する。
【解決手段】 水中で下式(化1)
【化1】


(式中、R及びRはイソプロピル基等、R及びRは水素原子等、X及びXは水酸基等を表す。)で表される配位子とSc(DS)等のルイス酸とを混合させて得られる触媒の存在下で、ケイ素エノラートとホルムアルデヒド又はその他のアルデヒド化合物とを反応させることから成るβ−ヒドロキシカルボニル化合物の製法である。
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本発明は、式Iのポリフッ素化スルファニルアミドおよび式IIのポリフッ素化スルフィンアミジン


[式中、R−Rは、特許請求の範囲において定義されたとおりである。]の調製方法ならびにこれらの前駆体の調製方法に関する。
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【課題】光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるスルホニウム塩とする。


(Rは水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基で、R〜Rは水素原子、又はアルコキシ基等。D〜Dは下記式(2)で表される基等。a、b、c、d、e及びfはa+b≦5、c+d≦5、e+f≦5、a+c+e≧1を満たす0以上の整数)


(Rは直鎖もしくは分岐の炭素数2〜9の2価の有機基、R〜Rは水素原子又は直鎖もしくは分岐の炭素数1〜3の有機基、R10及びR11はそれぞれ独立に有機基。Xは陰イオン) (もっと読む)


本発明は、次式の化合物であって、
AiXi
ここで、Aiは有機オニウムカチオンであり;並びに、
XiはX−CFCFOCFCF−SO ̄のアニオンである化合物に関する。
化合物は光活性化合物として使用できる。
ここで、Aiは、化学式(I)およびY−Arから選択され、
ここで、Arは化学式(II)、ナフチル、または、アントリルから選択され;
Yは、化学式(III)、(IV)および(V)から選択される。

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本発明は、基質競合的タンパク質チロシンキナーゼ(PTK)阻害薬および受容体型チロシンキナーゼ(RTK)阻害薬として作用する新しいチロホスチン誘導体、それらの調製方法、かかる化合物を含む医薬組成物、ならびにこれらの化合物および組成物の使用方法、特にPTKおよびRTK関連障害(代謝障害、線維障害、および細胞増殖性障害、特に乾癬および癌など)の予防および治療のための化学療法薬としての使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規なフェニル誘導体に関するものであり、これらの生成物は、カンナビノイドレセプターのある種のサブタイプ特にCB2レセプターに対する良好な親和性を示す。それらは、少なくとも一のカンナビノイドレセプターが関与する病的状態及び病気の治療のために特に興味深いものである。この発明は又、該生成物を含む医薬組成物、及び薬物の製造のためのその利用にも関係する。 (もっと読む)


、L、L及びLが、互いに独立して、水素又は有機置換基であり、Rが、例えば、C〜C20アルキル、C〜C12シクロアルキル、C〜C20アルケニル、置換C〜C20アルキルであり、Xが、O、S、NR又はNCORであり、Rが、例えば、水素又はC〜C20アルキルであり、そしてYが、無機又は有機アニオンである式(I)の化合物は、光潜酸発生剤として適している。
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【課題】高屈折率を有するコア架橋型スターポリスルフィド及びその製造方法を提供する。
【解決手段】下記式(1)で表されるフェノール誘導体。


(式(1)中、Rは置換又は無置換の炭素数1〜20の1価の芳香族基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示し、Rは置換又は無置換の炭素数1〜20の1価の芳香族基を示す。) (もっと読む)


本発明は、本明細書中に記載したチオ尿素化合物に関する。前記チオ尿素化合物はC型肝炎ウイルス感染の治療に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】高屈折率を有するノボラック型フェノール樹脂誘導体及びその製造方法を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるノボラック型フェノール樹脂誘導体。


(式(1)中、nは1〜500の整数を表し、R、R、R、R及びRはそれぞれ水素原子又は炭素数1〜20の1価の有機基を示し、Rは炭素数1〜20の2価の有機基を示す。) (もっと読む)


【解決手段】 前記薬剤と共有結合するか或いは前記薬剤と共に塩を形成するHS放出部分である4−ヒドロキシチオベンズアミドから成る前記誘導体が提供される。本発明の化合物は活性の亢進、副作用の軽減、あるいはその両方を示す。
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【解決手段】 本発明は、炎症、疼痛、発熱の治療に有用な、改良された抗炎症特性を有する非ステロイド系抗炎症薬(NSAIDs)の誘導体に関連する。特に、NSAIDsは硫化水素(HS)放出部分と共に誘導体化され、副作用の少ない新たな抗炎症性化合物を産生する。
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