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Fターム[4H006TN30]の内容

有機低分子化合物及びその製造 (186,529) | チオ誘導体のもつ官能基 (582) | −OH、−O−(エーテル) (152)

Fターム[4H006TN30]に分類される特許

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その質量の100%につき、0.5%〜30%の式(IV):R1−OH(IV)を有する1種以上のアルコール(式中、R1は8〜36個の炭素原子を有し、1つ以上のヒドロキシル基により任意に置換されている飽和または不飽和の、直鎖のまたは分枝した脂肪族基を示す)、および70%〜99.5%の式(I)を有する1種以上の化合物(式中、Rは1つ以上のヒドロキシ基により任意に置換された1〜8個の炭素原子を有する直鎖のまたは分枝した脂肪族基を示し、nは1以上で10以下の整数であり、R1は上記式(IV)について先に定義した通りであり、Z1基またはZ2基のうちの少なくとも1つは基(II)(式中、−S−は還元糖の二価の残基を示し、pは1以上で10以下の小数を示し、Z1基またはZ2基のうちの他方の基は水素原子または上記基(III)を示す))を含む組成物(C)。界面活性剤としての組成物(C)の調製方法およびその使用。
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本発明は、アリールスルホネート基、スペーサーおよび基Yを含み、ここでYが、CF−(CH−O−、SF−、CF−(CH−S−、CFCFS−、[CF−(CHN−もしくは[CF−(CH]NH−(式中、aは0〜5の範囲から選択される整数を表す)、または式(I)(式中RfがCF−(CH−、CF−(CH−O−、CF-(CH−S−、CFCF−S−、SF−(CH−もしくは[CF−(CHN−、[CF−(CH]NH−もしくは(CFN−(CH−を表し、Bが単結合、O、NH、NR、CH、C(O)−O、C(O)、S、CH−O、O−C(O)、N−C(O)、C(O)−N、O−C(O)−N、N−C(O)−N、O−SOもしくはSO−Oを表し、Rが1〜4個のC原子を有するアルキルを表し、bが0もしくは1を表し、cが0もしくは1を表し、qが0もしくは1を表し、ここでbおよびqからの少なくとも1つのラジカルが1を表し、rが0、1、2、3、4もしくは5を表す)を表す化合物、これらの化合物の製造方法、ならびにこれらの界面活性化合物の使用に関する。


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修飾カルコンまたは修飾カルコン誘導体を含む有糸分裂阻害剤を開示する。修飾カルコンまたは修飾カルコン誘導体化合物は、一般的な式:CHAL-LIN-COVの化合物であり、式中、CHALはカルコンまたはカルコン誘導体部分であり、LINは任意のリンカー部分であり、かつCOVは共有結合部分(例えば、α,β-不飽和チオールエステル基)である。修飾カルコンまたは修飾カルコン誘導体化合物は、例えば、チューブリンと共有結合部分との間の共有(かつ本質的に不可逆的な)結合による、チューブリン重合への干渉の改良された方法を提供し、潜在的に癌患者の利益のために結果的に腫瘍サイズの減少および/または癌の消失をもたらす。 (もっと読む)


【解決手段】式(1a)で示される100℃以上の加熱で酸を発生する熱酸発生剤。
CF3CH(OCOR)CF2SO3-(R14+ (1a)
(式中、Rはアルキル基又はアリール基。R1は水素原子、アルキル基、アルケニル基、オキソアルキル基、アリール基、アラルキル基又はアリールオキソアルキル基を示すか、あるいはR1のいずれか2つ以上が相互に結合して式中のNと共に環を形成してもよい。)
【効果】本発明の熱酸発生剤から発生するスルホン酸は、分子内にエステル部位を有しているため、嵩の低いアシル基から嵩の高い基の導入が容易であり、分子設計の幅を大きく持つことができる。また、これら熱酸発生剤は、十分な酸強度を有し、高分子量で揮発性も低く、加熱により十分な膜形成ができる。デバイス作製後のレジスト廃液処理の際にはより低分子量の低蓄積性の化合物へと変換が可能で、燃焼性も高い。 (もっと読む)


式(I)〔式中、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’及びL”は、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;並びに/或いはL及びL、L’及びL’、又はL”及びL”の対の1つ以上は、一緒になって、単結合を示すが、但し、X、X’又はX”は、それぞれ単結合ではなく;並びに/或いはL及びL、L’及びL’、又はL”及びL”は、一緒になって、有機結合基を示す;並びに/或いはL及びL、L及びL、L及びL、L’及びL’、L’及びL’、L’及びL’、L”及びL”、L”及びL”、又はL”及びL”の対の1つ以上は、一緒になって、有機結合基を示すが;但し、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’、L”、L、L’及びL”のうちの少なくとも1つは水素以外であり;X、X’及びX”は、互いに独立して、単結合、CR、O、S、NR又はNCORであり;R、R及びRは、互いに独立して、水素又は有機置換基であり;そしてYは、無機又は有機アニオンである〕で示される化合物は、光潜在性酸発生剤として適切である。
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【課題】フォトレジストの主成分である酸解離基を有するポリマーとの相溶性を改善し、光酸発生剤としての機能を有するスルホニウム塩を提供する。
【解決手段】式(1)で表されるスルホニウム塩。
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【課題】本発明は、光重合性が高い光重合性モノマーを見出すことを課題とし、また画像形成時の強度が十分でかつ現像時の溶出性が良好で、長期間保存した場合でも溶出不良等の劣化が起こらない感光性組成物を見出すことを課題とする。特に可視光から赤外光のレーザーによる走査露光に於いても十分な感度で、画像部の強度に優れたネガ型感光性組成物、及びこれを利用した平版印刷版を提供することを課題とする。
【解決手段】分子内に下記一般式1で表される単位構造を2つ以上有する光重合性モノマー、分子内に下記一般式3で表される単位構造を2つ以上有する光重合性モノマー、一般式5で表される光重合性モノマー及び一般式7で表される光重合性モノマーから選ばれる重合性モノマーであって、該光重合性モノマーの−SHの残存率が5〜45%である事を特徴とする光重合性モノマー。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水溶液中で高い触媒活性を有し、回収・再使用、或いは長期間の連続使用が可能な新規な固定化ルイス酸触媒を提供する。
【解決手段】本発明は、ルイス酸を固体の表面上に化学結合で担持し、かつ該固体表面及びルイス酸の周囲をイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、より詳細には、水中でも安定なルイス酸をシリカゲルや有機高分子物質などの固体の表面上に化学結合で担持し、かつ当該固体表面及びルイス酸の周囲の全部又は一部を疎水性のイオン性液体で被覆してなる固定化ルイス酸触媒、並びにその製造方法、その使用、及びそれを用いた化合物の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】近年のレジストパターンの高精細化に対応し得る高解像度を得られるレジスト材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で示される化合物。


〔一般式(1)において、Aは硫黄原子又はヨウ素原子、Ar芳香族炭化水素基又は複素環式炭化水素基、Bは2価の官能基、R及びRは水素原子、アルキル基、脂環族基、芳香族炭化水素基又は複素環式炭化水素基、Rはアルキル基、脂環族基、芳香族炭化水素基又は複素環式炭化水素基、YはAの対イオン、Zは酸素原子又は硫黄原子を示す。〕 (もっと読む)


【課題】末端に水酸基を有する新規ジベンジルトリチオカーボネート誘導体を提供する。
【解決手段】一般式(1):[式中、Arはフェニレン基またはナフチレン基を表し、R1は(C1〜C4)アルキル基を表し、R2は(C2〜C4)アルキレン基を表す]
で表される、ジベンジルトリチオカーボネート誘導体により解決する。
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【課題】カチオン重合性の硬化性組成物に、リフロー性が良好な硬化挙動を与えることができるスルホニウム塩化合物、ならびにそれを用いたカチオン重合開始剤および熱硬化性組成物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)、


(式中、Aは炭素数1〜4のアルカンジイル基、R1およびR2はそれぞれ独立に炭素数1〜8のアルキル基)で表されるスルホニウム塩化合物ならびにそれを使用するカチオン重合開始剤および熱硬化性組成物である。 (もっと読む)


14−O−[(((C1−6)アルコキシ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[(((C1−6)モノ−またはジアルキルアミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ヒドロキシ−(C1−6)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ホルミル−(C0−5)−アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((グアニジノ−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((ウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((チオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、14−O−[((イソチオウレイド−イミノ−(C1−6)アルキル)−フェニルスルファニル)−アセチル]−ムチリン、および調合薬としてのそれらの使用。 (もっと読む)


本発明は、硫黄含有ヒドロキシ酸、イオン含有ヒドロキシ酸の調製方法、および前記硫黄含有ヒドロキシ酸に基づく生成物、前記生成物の調製方法、および前記生成物の使用に関し、前記硫黄含有ヒドロキシ酸をポリマー系、例えばインク、コーティングおよび接着剤のような水系ポリマー系のための構成単位として用いる。
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【課題】植物病害防除効力を有する化合物及びこれを含有する植物病害防除剤を提供すること。
【解決手段】式(1)〔式中、X1はフッ素原子又はメトキシ基を表し、X2は水素原子、フッ素原子又はメトキシ基を表し、Zは酸素原子又は硫黄原子を表し、Aは単結合等を表し、R1及びR2は独立してC1−C4アルキル基を表し、R3は水素原子、C1−C4アルキル基等を表す。〕で示されるアミド化合物及びこれを有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。
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害虫駆除のための、インダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物。本発明は、式Iのインダニル-およびテトラヒドロナフチル-アミノ-チオウレア化合物に関し、式中、可変のR1からR4は明細書中の説明のとおりである。本発明はまた、昆虫類、クモ類、または線虫類を駆除するかまたは防除するための方法、生育中の植物を昆虫類、クモ類、または線虫類の攻撃または侵襲から防護するための方法、種子を土壌の昆虫類から防護し、および苗木の根と芽を土壌と葉に付く昆虫類から防護する方法、ならびに、侵襲または感染に対して、動物を処置し、害虫を防除し、害虫を予防し、または害虫から防護するための方法にも関する。
【化1】

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【課題】スルホニウム塩系酸発生剤を含有し、かつ365nm以上の長波長領域における感度が高い化学増幅型ホトレジスト組成物、該化学増幅型ホトレジスト組成物を用いたレジストパターン形成方法を提供。
【解決手段】(a)酸によりアルカリ溶解性が変化する樹脂と、(b)放射線照射により酸を発生する化合物と、(c)下記一般式(C1)で表される化合物とを含有し、前記(b)放射線照射により酸を発生する化合物が、スルホニウム塩系酸発生剤(b−1)を含有する化学増幅型ホトレジスト組成物。
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本明細書には、アミロイド凝集体の沈着を特徴とする障害の処置に有用な化合物が、前記化合物を含む医薬化合物とともに記載される。特に、本発明の化合物は、以下に報告される式(I)を有するものである:


(式中、ラジカルは明細書に記載の意味を有する)。
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【課題】特定の感染性疾患に罹患している患者を処置する方法を提供する。
【解決手段】特定のアシルチオ尿素誘導体は、強力な抗ウイルス活性を有する。該化合物は特に、C型肝炎ウイルス複製の強力かつ/または選択的なインヒビターである。また、1種以上の該化合物、このような化合物の塩、溶媒和物またはアシル化プロドラッグと、1種以上の薬学的に受容可能なキャリア、賦形剤または希釈剤を含む薬学的組成物を特定の感染疾患に罹患した患者に投与することにより、このような患者を処置することが出来る。これらの感染疾患は、ウイルス感染、特にHCV感染を含む。 (もっと読む)


本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)を阻害し、糖尿病、特にはII型糖尿病、ならびに高血糖、代謝症候群、高インシュリン血症、肥満、アテローム性動脈硬化、各種免疫調節疾患および他の疾患の予防または治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)


ビス(チオ-ヒドラジドアミド)複塩を調製する方法であって、ビス(チオ-ヒドラジドアミド)溶液を形成するために、中性ビス(チオ-ヒドラジドアミド)、有機溶剤、および塩基を混合する段階;ならびに該溶液とメチルt-ブチルエーテルとを混合し、それにより、ビス(チオ-ヒドラジドアミド)の複塩を沈殿させる段階を含む方法を提供する。いくつかの態様においては、ビス(チオ-ヒドラジドアミド)複塩を調製する方法は、混合物を形成するために、中性ビス(チオ-ヒドラジドアミド)と、メタノール、エタノール、アセトン、およびメチルエチルケトンから選択された有機溶剤とを混合する段階;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ナトリウムメトキシド、カリウムメトキシド、ナトリウムエトキシド、およびカリウムエトキシドから選択された少なくとも約2モル当量の塩基を追加し、それにより溶液を形成する段階;ビス(チオ-ヒドラジドアミド)の複塩を沈殿させるために、該溶液とメチルtert-ブチルエーテルとを混合する段階を含む。開示された方法は凍結乾燥を必要とせず、本過程において使用される溶剤は、薬学的に許容される調製物と一致する低いレベルまで、より容易に除去されることができる。 (もっと読む)


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