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Fターム[4H011BB09]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分の特定 (15,617) | 窒素含有複素環 (2,891)

Fターム[4H011BB09]に分類される特許

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【課題】皮脂汚れ等に対する洗浄力が高く、抗菌効果に優れ、さらに保存安定性の良好な衣料用液体洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】一般式(I)[式中、Rは炭素数8〜22の直鎖状又は分岐鎖状の疎水基、Xは酸素原子又は酸素原子を有する二価の連結基、Rは水素原子、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数2〜6のアルケニル基である。EOはオキシエチレン基、POはオキシプロピレン基を表す。sは3〜20、tは0〜6である。sはEOの平均繰返し数、tはPOの平均繰返し数を示す。]で表される非イオン界面活性剤(A)と、硫酸亜鉛(B)と、アラニン、グリシン、アスパラギン酸及びグルタミン酸からなる群から選ばれる少なくとも一種のアミノ酸(C)とを含有し、前記硫酸亜鉛(B)の含有量が0.5〜3質量%であり、(C)/(B)で表されるモル比が特定の範囲である衣料用液体洗浄剤組成物。
[化1]
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【課題】
各々単独では、対象有害生物等の種類、生息特性等による効果差、抵抗性の発達等の理由で有効な防除ができない場合があり、防除不可能な又は困難な有害生物を効率的に防除するための新たな手段及び方法。
【解決手段】 各々単独では十分な防除効果が得られなかった薬量でも、メタフルミゾンと殺虫活性及び/又は殺ダニ活性を有する化合物から選択される1種又は2種以上の化合物とを組み合わせて使用することにより顕著な効果を発揮し、単独では防除できなかった有害生物及び薬剤抵抗性等を示す有害生物に対しても顕著な防除効果を有する。 (もっと読む)


【課題】再生セルロースにカプセル封入している活性物質、および再生セルロースマトリックス内に活性物質をカプセル封入する方法を提供する。
【解決手段】活性物質は、再生セルロースのマトリックス内に実質的に均一に分布しているのが好ましい。再生セルロースは、(i)再生セルロースが調製された最初のセルロースと実質的に同じ分子量を有し、(ii)出発セルロースと比べて追加された置換基を実質的に含まず、捕捉されたイオン性液体分解生成物も実質的に含まない。 (もっと読む)


【課題】水面を通して効率よく農薬活性成分を放出しながら水面に素早く拡散し、これにより栽培者の負担、流通における保管場所の容量、並びに大規模に対するその生産コストを軽減する、高活性成分含量を伴う農薬の新規な調製方法を供する。
【解決手段】(a)少なくとも1つの界面活性剤を少なくとも1つの油性物質と混合する工程、
(b)ミキサー中で、カガバルーン粒子を工程(a)において得られた混合物でコーティングする工程、
(c)少なくとも1つの農薬活性成分を工程(b)において得られたコーティングしたカガバルーン粒子に付着させる工程、
を含んで成る農薬製剤の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な水性懸濁状農薬組成物を提供する。
【解決手段】 (1)農薬活性成分およびそれらの塩から選ばれる1種以上、(2)アセチレングリコールおよびそのポリオキシアルキレン付加物から選ばれる1種以上、(3)ポリオキシアルキレンスチリルフェニルエーテルリン酸エステル、ポリオキシアルキレンスチリルフェニルエーテル硫酸エステルおよびそれらの塩から選ばれる1種以上、並びに(4)アルキルベンゼンスルホン酸、アルキルベンゼンスルホン酸のホルマリン縮合物、ナフタレンスルホン酸、アルキルナフタレンスルホン酸、ナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物、アルキルナフタレンスルホン酸のホルマリン縮合物およびそれらの塩から選ばれる1種以上を含有する水性懸濁状農薬組成物。上記農薬活性成分としては、スルホニルウレア系化合物が好ましい。 (もっと読む)


式(I)〔式中、R〜R及びXは、明細書中で与えられている意味を有する〕で表されるチエニルピリ(ミ)ジニルアゾール及び農薬的に活性な塩、それらの使用、並びに、植物の内部及び/若しくは表面上又は植物の種子の内部及び/若しくは表面上に存在する有害な植物病原性菌類を防除するための方法及び組成物、並びに、植物の内部及び植物の部分の内部におけるマイコトキシンを低減させるための方法及び組成物、そのような化合物及び組成物を調製する方法、並びに、処理された種子、並びに、さらに、農業において、園芸において、森林において、畜産において、材料物質の保護において、家庭内及び衛生の分野において、有害な植物病原性菌類を防除するためのそれらの使用、並びに、植物の内部及び植物の部分の内部におけるマイコトキシンを低減させるためのそれらの使用。
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ピランジオン除草剤および共除草剤を含む除草組成物 本発明は、有効成分として
a)除草に有効な量の式(I)


の化合物とb)フェノキサスルホン、イプフェンカルバゾン、プロピリスルフロン、およびN−[2−[(4,6−ジメトキシ−1,3,5−トリアジン−2−イル)カルボニル]−6−フルオロフェニル]−1,1−ジフルオロ−N−メチルメタンスルホンアミドからなる群から選択される共除草剤との混合物を含む除草組成物に関する。この除草組成物は、一般には有用な農作物中のイネ科の草および雑草を防除するためのものであり、具体的にはイネ作物中のイヌビエ属(Echinocholoa)および/またはアゼガヤ属(Leptocholoa)雑草を防除するためのものである。
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【課題】
本発明は、木材及び木質材料に対してカワラタケやオオウズラタケなどの木材腐朽菌に対する防腐効果が増大し、かつ、変色菌、カビにも発育抑制がある木材保存組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】
N−置換トリアゾール系殺菌化合物と尿素系化合物を組み合わせた組成物を用いることにより、従来の木材保存組成物などと比べ、木材及び木質材料に対して飛躍的に腐朽菌の発育を防止する効果があり、変色菌及びカビの発育を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】揮発性有機溶媒に保存用薬剤を溶解した溶液を用い含浸タンクの中で木材の保存処理を行う木材処理方法において、より一層木材保存効果が高く、環境に対する負荷が小さく、経済性に優れた木材処理方法を提供する。
【解決手段】(A)木材を密閉型の含浸タンク内に配置する工程、(B)前記含浸タンクを減圧する工程、(C)保存用薬剤を揮発性有機溶媒に溶解して調製される薬剤溶液を前記含浸タンク内に導入する工程、(D)前記含浸タンクを加圧することよって木材に前記薬剤溶液を注入する工程、及び(E)前記木材中の過剰な揮発性有機溶媒を加熱によって除去する工程によって、木材に保存用薬剤を含浸させる木材の保存処理方法であって、(C)工程の木材保存用薬剤としてエポキシコナゾール、またはエポキシコナゾールと酸アニリド系化合物を有効成分として含有する薬剤を使用する木材の保存処理方法、及び前記方法によって製造される保存処理木材。 (もっと読む)


式Iの化合物


(式中、置換基は請求項1に定義されているとおりである)、もしくはこれらを含有する組成物の、昆虫、ダニ類、線虫、または軟体動物の防除における使用に関する。
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(a)ピログルタミン酸のエステルおよび/またはアミド、および(b)殺生物剤を含む農薬組成物を示す。該組成物は、5〜40℃の温度で長期間保存しても透明であり、改善された安定性を示す。 (もっと読む)


【課題】病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供する。
【解決手段】本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。



(式(I)中、R及びRは同一又は異なり、C3〜C6シクロアルキル基、又は当該シクロアルキル基で置換されているC1〜C4アルキル基を表す。また、Aは、窒素原子又はメチン基を表す。) (もっと読む)


本発明は、活性成分として、キチン合成阻害剤、脱皮攪乱物質およびエクジソン受容体アンタゴニストおよびテブフェノジドを含む昆虫成長調節物質の群より選択される1種の殺虫化合物I;およびストロビルリン殺菌剤の群より選択される1種の殺菌化合物IIを、相乗効果を有する量で含む相乗混合物に関する。 (もっと読む)


【課題】 金属アレルギーや土壌汚染を確実に回避し、人体や環境に優しく、砂の触感や造形性を改良する上、長期的に滅菌効果を得て、経済的にメンテナンスできる新たな砂場用の抗菌砂技術を提供する。
【解決手段】 天然砂10または人工砂10を砂組織が破壊しない100ないし400℃で加熱殺菌処理Bし、酸性基と、該酸性基にイオン結合している第四アンモニウム塩基、ビグアニド、ピリジニウム塩基、ホスホニウム塩およびスルホニウム塩の少なくとも1つの抗菌成分含有の水溶性ポリマーが適量の水で希釈された抗菌ポリマーで、各砂粒表面全体をコーティング処理Cした上、乾燥してなる各不溶性抗菌ポリマー層2を当該砂粒表面全体に形成、皮膜してなる抗菌砂1である。 (もっと読む)


本発明は、活性成分として1)以下[(i)クロランベン、ジカンバ及び2,3,6−TBAから選択される、安息香酸類;(ii)クロピラリド、フルロキシピル、ピクロラム及びトリクロピルから選択される、ピリジンカルボン酸類;(iii)キンクロラク及びキンメラクから選択される、キノリンカルボン酸類;(iv)ベナゾリン−エチル]からなる群から選択される除草剤化合物(I);及び2) N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)、N−[2−(4’−トリフルオロメチルチオ)−ビフェニル]−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド、N−(3’,4’−ジクロロ−5−フルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチルピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ビキサフェン)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−フェニル]−1,3−ジメチル−5−フルオロ−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンフルフェン)、N−(2−ビシクロプロピル−2−イル−フェニル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:セダキサン)、N−[1,2,3,4−テトラヒドロ−9−(1−メチルエチル)−1,4−メタノナフタレン−5−イル]−3−(ジフルオロメチル)−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:イソピラザム)、N−[2−(1,3−ジメチルブチル)−3−チエニル]−1−メチル−3−(トリフルオロメチル)−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:ペンチオピラド)、ボスカリド、フルオピラム、フルトラニル、フラメトピル、メプロニル及びチフルザミドからなる群から選択される殺菌剤化合物(II);を相乗的な有効量で含んでいる、植物の健康を増進させるための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善させるための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明に係るアゾール誘導体は、下記一般式(I)で示される。


(式(I)中、RaおよびRbは、水素原子、またはC〜C6のアルキル基、C2〜C6のアルケニル基、もしくはC2〜C6のアルキニル基を示す。RaおよびRbはハロゲン原子であるXaまたはXbで置換されていてもよい。naおよびnbは、0またはRaまたはRbにおける水素原子のうちXaまたはXbに置換された水素原子の個数を示す。Yは、ハロゲン原子、C〜C4のアルキル基、C1〜C4のハロアルキル基、C1〜C4のアルコキシ基、C1〜C4のハロアルコキシ基、フェニル基、シアノ基、または、ニトロ基を示す。mは、0〜5を示す。Aは、窒素原子またはメチン基を示す。)
これによって、病害に対する防除効果に優れた農園芸用薬剤に有効成分として含まれるアゾール誘導体を提供することができる。
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本発明は、活性成分として1)イマザモックス、イマゼタピル、イマザピック、イマザピル、イマザメタベンズメチル及びイマザキンからなる群から選択される化合物(I)としてのイミダゾリノン系除草剤;及び2)N−(3’,4’,5’−トリフルオロビフェニル−2−イル)−3−ジフルオロメチル−1−メチル−1H−ピラゾール−4−カルボキサミド(一般名:フルキサピロキサド)及びボスカリドから選択される殺菌化合物(II);を相乗的な有効量で含んでなる植物の健康増進のための農薬混合物に関する。本発明は、さらに、植物、植物が生育しているかもしくは生育することが期待されている所在場所、又は植物が生育してくる植物繁殖材料を、上記で定義した混合物の有効量で処理する、植物の健康を改善するための方法に関する。さらに、本発明は、植物の健康を相乗的に増進させるための上記で定義した混合物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、寄生生物を含めた動物有害生物に対して有効である、式(I)及び(II)の二有機硫黄化合物、並びにその化合物を含む組成物を提供する。この化合物及び組成物は、鳥類及び哺乳動物の内外の寄生生物を退治し、また作物、植物、及び植物繁殖材料に被害を及ぼす害虫を退治するのに使用することができる。本発明は、鳥類及び哺乳動物における寄生生物外寄生を根絶、防除、及び予防する改良された方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】優れた農園芸用植物病害防除剤及び植物病害防除方法を提供する。
【解決手段】式[I]


(式中、Rは水素原子、水酸基、アルコキシ基、ベンジルオキシ基またはアルキリデンアミノオキシ基を示し、Rは水素原子、アルキル基、アルキルチオ基、アルコキシアルキル基、アルキルチオアルキル基、フェニルチオ基、アルキルスルフェニル基、アルキルスルホニル基、置換されてもよいフェニル基、ベンズアミド基、フリル基、チエニル基またはピリジル基を示し、Rは水素原子、メチル基またはフェニル基を示し、Yは酸素原子または硫黄原子を示す)で表されるチオフェン誘導体及びその塩から選ばれるひとつ又はそれ以上の化合物を有効成分として含有することを特徴とする植物病害防除剤。 (もっと読む)


本発明は、重量比が1:0.1〜200であるシアントラニリプロールとモノスルタップを有効成分とする殺虫組成物であって、その有効成分の含有量が2.2〜70重量%である殺虫組成物を提供する。重量が異なる溶媒と補助溶媒、乳化剤、分散剤、抗凍結剤、消泡剤、増粘剤、安定化剤、または粘結剤を添加することによって、水性乳剤、マイクロエマルジョン、懸濁化剤、 水和剤または顆粒水和剤を調製することができる。該組成物は農産物などの病害虫の防除に有効であり、特に稲の害虫防除に適用する。 (もっと読む)


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