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Fターム[4H011BC06]の内容

農薬・動植物の保存 (82,368) | 有効成分以外の成分の特定 (13,371) | カルボン酸及びその誘導体 (1,491)

Fターム[4H011BC06]に分類される特許

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高められた有害生物防除活性レベルを示す害虫防除組成物が、開示される。1つの実施形態において、組成物は、少なくとも1つの有害生物防除剤と、少なくとも1つの遷移金属塩と、少なくとも1つのタンパク質様物質とを含有する。この実施形態において、前記組成物は、前記少なくとも1つの遷移金属塩と前記少なくとも1つのタンパク質様物質とを有していないという点でのみ異なる組成物と比べて高められた有害生物防除活性レベルを示す。 (もっと読む)


【課題】望ましくない微生物による攻撃に対抗して植物を保護するのに適し、微生物を直接的に防除するための殺微生物剤としても適している新規なイソチアゾールカルボン酸アミド類の提供。
【解決手段】式(I)


[式中、Rは、場合により置換されたヘテロシクリルアルキル、又は、場合により置換されたヘテロシクリル、又は、場合により置換されたヘテロシクリルアミドアルキルを表す。]で表される化合物、並びにその製造方法及びその望ましくない微生物による感染から植物を保護するためのそれらの使用。 (もっと読む)


【課題】園芸作物植物を処理する方法を提供する。
【解決手段】園芸作物植物を処理する方法であって、前記植物を液体組成物と1回以上接触させる工程を含む方法が提供され、ここにおいて、前記液体組成物は、1以上のシクロプロペンを含み、前記接触は前記植物の生殖成長段階の間に行われる。 (もっと読む)


【課題】 新規な除草組成物、及び除草方法を提供する。
【解決手段】 (a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれる少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I):
【化1】


で表されるスルホニルウレア化合物を含有する除草組成物。(a)界面活性剤、動植物油、鉱物油、水溶性高分子、樹脂およびワックスよりなる群から選ばれた少なくとも1種の補助剤、並びに(b)式(I)で表されるスルホニルウレア化合物を同時に又は近接して植物または土壌に処理する除草方法。 (もっと読む)


【課題】優れた雑草防除効果を有する除草用組成物を提供すること。
【解決手段】式(I)で示されるピリダジノン化合物と、A群から選ばれる少なくとも1個の化合物と、B群から選ばれる少なくとも1個の化合物とを含有する除草用組成物は、優れた雑草防除効果を有する。


[A群]メトスルフロンメチル、チフェンスルフロンメチル、トリベニュロンメチル、クロルスルフロン、フロラスラム、ブロモキシニル、ピラスルホトール、ジカンバ、フルロキシピル、2,4−D、及びクロピラリド[B群]フェンクロラゾールエチル、クロキントセットメキシル、及びメフェンピルジエチルからなる群。 (もっと読む)


【課題】防腐防黴剤を含有した高濃度のエマルションを予め形成しておき、有機溶剤を用いずに水だけで容易に所定濃度に製剤化でき、しかも安定した水溶液製剤を得ることが可能な防腐防黴剤エマルションを提供する。
【解決手段】自発的に閉鎖小胞体を形成する両親媒性物質により形成されて油性基剤表面に付着する閉鎖小胞体を主成分とする乳化分散剤と防腐防黴剤とを水に添加して構成する。防腐防黴剤は、イソチアゾリン化合物、ベンゾチアゾール化合物からなる群から選ばれたもの、例えば、2−n−オクチル−4−イソチアゾリン−3−オン、又は、2−(チオシアノメチルチオ)ベンゾチアゾ−ルを用いるとよい。両親媒性物質は、ポリオキシエチレン硬化ひまし油の誘導体のうちエチレンオキシドの平均付加モル数(E)が5〜100である誘導体を用いる。 (もっと読む)


本発明は、追加の農業化学的に許容される添加剤と組み合わせた、限定されないが、特にアントラニル酸の使用による、植物生長調節剤の効能を改善するための方法及び組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】動物の行動形態、性質等を利用して確実に動物を忌避できる動物用忌避シート及び動物用忌避シートの使用方法を提供すること。
【解決手段】動物用忌避剤を有効成分として内包するマイクロカプセルを、シート上に分散塗布してなる動物用忌避シートを動物が習性行動としてスクラッチする位置に相当する地面からの高さに存在するように配置し、動物が動物用忌避シートの表面をスクラッチすることで、マイクロカプセルに内包されている動物用忌避剤が放出されることによって達成される。 (もっと読む)


【課題】ヤトロファに発生した病害を効果的に防除する方法を提供すること。
【解決手段】ヤトロファ又はヤトロファの栽培地に、特定の化合物群から選ばれる少なくとも一つの化合物の有効量を施用することを特徴とするヤトロファの病害防除方法、等。 (もっと読む)


【課題】有害生物防除に優れた効力を有する有害生物防除組成物を提供すること。
【解決手段】下記(A)と(B)とを有効成分として含有することを特徴とする有害生物防除組成物。(A)式(I)


〔式中、R1はアルキル基を表し、R2は水素原子、または、アルキル基を表し、R3はアルキル基等を表し、R4はアルキル基を表し、R5は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R6は水素原子、ハロゲン原子、シアノ基等を表し、R7はハロゲン原子、または、アルキル基を表す。〕で示されるアミド化合物(B)ピレスロイド化合物 (もっと読む)


【課題】夾竹桃を利用して使い易い害虫加害抑制材を得る。
【解決手段】 夾竹桃の葉をメタノール等と混合して抽出画分と残渣とに分画する。抽出
画分をクロロホルム等と混合して疎水性画分と親水性画分とに分画する。親水性画分は、更に、ブタノール類等と混合して中極性画分と水溶性画分とに分画してもよい。 (もっと読む)


本発明は、フルオピラムおよびさらなる公知の殺虫活性物質からなり、葉もしくは土壌への施用および/または種子処理において動物害虫、例えば、昆虫および/または不所望なダニおよび/または線虫を処理するのに極めて十分に好適である活性物質の新規組合せに関する。 (もっと読む)


【課題】非ヒト動物から外部寄生虫を駆除する、または非ヒト動物への外部寄生虫の接触を防ぐための液剤であって、非ヒト動物本来の習性に影響されず、薬剤の所望の効果を得ることができる外部寄生虫防除用組成物を開発する。
【解決手段】本発明にかかる組成物は、グリセライド系溶剤と有効成分とを含む。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1種の式(I)


の公知化合物(式中、RおよびAは、本明細書に示された意味を有する。)およびピレトロイドのクラスからの少なくとも1種のさらなる公知の活性成分を含み、害虫、例えば、昆虫および好ましくないコナダニの防除に十分適合されている新規な活性成分の組合せに関する。
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【課題】比較的安価で、優れた殺菌効果を示す殺菌剤、殺菌剤調製液、洗剤組成物、漂白剤組成物及び殺菌方法。
【解決手段】本発明の殺菌剤は、(A)成分:炭化水素鎖に2つ以上の不飽和結合を有する脂肪酸及び/又はその塩と、(B)成分:遷移金属及び/又はその化合物と、(C)成分:過酸化水素及び/又は無機過酸化物とを有し、(A)成分の含有量は、0.2〜10質量%とする。殺菌剤の調製に用いる殺菌剤調製液は、(B)成分を含有し(C)成分を含有しない含金属水性液と、(C)成分を含有し(B)成分を含有しない含過酸化水素水性液とを少なくとも備える。 (もっと読む)


【課題】簡便な製造方法により、長期間保存後に散布しても飛散(ドリフト)しない微粒状農薬組成物を提供すること。
【解決手段】農薬活性成分、液状結合剤、酸化防止剤および微粒状担体を含有し、見かけ比重が1.0以上1.8以下、粒度分布において95重量%以上の粒子が63〜710μmの範囲にあり、かつ710μmを超える粒子を含まず、63μm未満の粒子が5重量%未満であることを特徴とする微粒状農薬組成物。 (もっと読む)


【課題】オゾン処理において、経済的かつ効率的に処理対象物を殺菌できるオゾン処理用の殺菌助剤組成物及びこれを用いた殺菌方法。
【解決手段】水溶性多糖類を含有することを特徴とする、オゾン処理用の殺菌助剤組成物。前記水溶性多糖類は、キトサン、キサンタンガム、ジェランガム、ペクチン、グアーガム、ローカストビーンガム、タマリンドガム、カラギーナン、アルギン酸プロピレングリコールエステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることが好ましく、さらに炭素数1〜10の脂肪酸グリセライドを含むことが好ましい。前記オゾン処理用の殺菌助剤組成物の存在下で、処理対象物を含有する被処理水中にオゾンを曝気する。 (もっと読む)


【課題】有効な殺菌効果を示す濃度のオラネキシジンを含み、かつ、オラネキシジンが析出することのない安定な消毒にも用いることができ、皮膚刺激副作用が少ない消毒剤を提供する。
【解決手段】オラネキシジンと、少なくとも等モルのグルコン酸とを含有し、グルコン酸以外の酸およびその塩を実質的に含有していない水溶液を含む消毒剤。 (もっと読む)


アベルメクチンおよび光防護剤から選択される殺虫剤(A)を含む組成物であって、該殺虫剤(A)粒子の平均直径は、0.1〜100μmであり、該組成物中の光防護剤の量は、殺虫剤(A)粒子に該薬剤を加えた全重量の20%を超えない、組成物、ならびに、農業におけるその使用。 (もっと読む)


本発明は、リン含有化合物水性組成物を安定化させるための方法に関し、この方法は、アンモニア、アンモニウム塩、有機アミノ酸、ペプチドおよびポリペプチドからなる群から選択される化合物の有効ヒ素安定化量を前記組成物に添加するステップを含み;場合によって金属硫化物スケールを含有しまたは金属硫化物スケールに接触している水系を処理するための、安定化された組成物の適用に関し、この方法は、安定化水性組成物の有効スケール防止スケール防止量を別々にまたは一緒に前記系に添加するステップを含み、または、微生物を死滅させまたは微生物の成長を阻害するよう水系を処理するための方法に関し、安定化水性組成物の有効阻害量を水系に適用しまたはその場で形成するステップを含む。 (もっと読む)


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