説明

Fターム[4H026AA15]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 土壌改良剤の成分 (1,463) | 廃棄物又はじんかい (361)

Fターム[4H026AA15]の下位に属するFターム

Fターム[4H026AA15]に分類される特許

81 - 100 / 204


【課題】木酢液、籾酢液を粉砕した籾殻に含浸した、除菌・抗菌剤及び土壌改良剤の提供。
【解決手段】木酢液、籾酢液の単独又は混合物を、50〜200メッシュに粉砕した籾殻100重量%に対して0.1〜100重量%含浸して製造する。かかる方法は、籾酢液と籾殻を併用する構成であるから、これまで利用が少なく処理に苦慮していた籾殻の需要が広がり、畜舎、家屋の環境改善、土壌改良など広範囲に活用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】農園芸などの生育用として植物の根に長期間酸素を供給することができる固形腐葉土を提供する。
【解決手段】固形腐葉土10は、腐葉土14と、水分を含んでも溶解しにくく、長期間粒形状を保つための接合剤16とが所定割合で混合された所定の水分量を有する所定寸法の固形粒とされる。腐葉土14と接合剤16は、90.0:10.0乃至99.8:0.2の割合で混合されている。固形粒の寸法は、直径15mm以下、1mm以上である。 (もっと読む)


【課題】菜種粕から高蛋白質の菜種ミールを簡便かつ安価に製造する方法であって、しかも廃棄部分の少ないか全くない製造方法を提供する。
【解決手段】菜種粕を32〜60メッシュのいずれかの篩にかけて、粒径が32〜60メッシュ篩上の粗粒度菜種ミールと、粒径が32〜60メッシュ篩下の細粒度菜種ミールとに分画することを特徴とする、菜種ミールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 今日、自然環境汚染の地球温暖化を起こしている大気汚染、そして、河川水域汚染による生物生態系の破壊、又、酸性雨による耕作地の土壌微生物の死滅による痩地での作物の劣化、これらは最終的人間自身の健康被害をもたらすもので改善しなければならない課題である。
【解決手段】浄化槽や汚水処理場の汚泥、又、屎尿処理場の汚泥、生ゴミ、食品廃棄物を再利用し加えて有効的なイオン床材にし、自身の特許第3742827号のイオンガ−デとしての環境浄化システム、及び、特許出願中のイオン浄水器と天然オゾン及びイオン水の製造方法、又、三相爆気装置とその汚水浄化装置との相乗効果により、生物エネルギ−を環境に満たすことで課題を解決するものである。 (もっと読む)


【課題】家畜などの糞尿処理に、分解菌を利用した浄化方法があるが、浄化槽の設置には広いスペースが必要なことなど負担が重く、利用者は限定される難点があった。小規模の畜産農家にも利用しやすい液肥製造機を設置し、自家用に使用した残りの処理水が、逆に収入となる販売システムを提供。
【解決手段】タンク状の液肥製造機2を畜舎の一隅に設置、家畜糞尿を分解菌で液体に分解、この処理水は、自家用として畜舎の消臭、清掃などに使用した後、余った処理水は、製造機販売者3が定期的に買取り回収する。回収した処理水は加工精製し液肥5として活用するほか、各種の処理液、処理物をリサイクルするのを特徴とする販売システムである。 (もっと読む)


【課題】高価な繊維状物質に代えて籾殻の粉末を高含水比の土砂に混入することにより、高含水比の土砂を低コストでかつ大量に改良処理できると共に、籾殻の大量使用を可能にする土砂改良方法を提供する。
【解決手段】浚渫工事1で浚渫された高含水比の浚渫土砂2に、籾殻4を2工程かける粉砕工程5で粉砕して得られた籾殻粉6を所定の割合で混合し、所望により海藻から抽出したアルギン酸を含む抽出物9を加えて、混合・撹拌工程7において撹拌・混合する。すると、籾殻粉6の吸水効果、海藻抽出物9の増粘効果により、土砂の塑性化または団粒化が進み、植物の生育に適した植生土壌8が得られる。 (もっと読む)


【課題】粘土分を多く含む土塊の細粒化、土壌と添加物との混合、細粒物と粗粒物との分別を効率よく行うことのできる細粒化土壌の製造方法、吹き付け基盤材および培養土、並びに転動ミル装置およびこの転動ミル装置を搭載した車両を提供すること。
【解決手段】転動ミル装置1は、処理対象物が投入される円筒状のポット3を備えており、ポット3の内部には、複数の粉砕体50として、ボール状粉砕体51と丸棒状粉砕体53とが装填されている。ポット3の胴部にはメッシュ部35が形成されており、土塊を含む処理対象物をポット3で粉砕した際に得られた細粒化土壌については、メッシュ部35を介してポット3の外に排出することができる。 (もっと読む)


【課題】オゾン卵殻カルシウム粉の製造方法を提供する。
【解決手段】本方法は、焼成後の卵殻粉は、大腸菌(E.coli)等の有害病原菌に対し、優れた抑制効果を有し、食品中に残留した有害添加物、例えば、二酸化硫、漂白剤の脱離効果を有する。野菜や果物表面に付着した微生物、残留農薬を効果的に除去し、国家基準、国際規範に符合させる。廃棄卵殻を資源再生し、汚染物の環境破壊を減少させ、焼成後の産物は食材に適用でき、殺菌、防腐の効果を有し、食材の細菌抑制、鮮度維持が可能である。また、農薬、有害添加物の毒性残留を減少させる。直接食用して、カルシウムを補充できる。土壌改良にも用いることができ、オゾン卵殻カルシウム粉と土壌混合後、酸化土質を改善し、pH値を向上させる。土壌肥沃力を増加し、ミネラルの流失を減少させる。腐敗菌活性を低下させ、体によいバクテリアを増加させ、病虫害を減少させる。廃棄物を減少させ、付加価値のある回収応用が可能である。{ひよく} (もっと読む)


【課題】 水中動植物育成用の用土および既存の土壌や地球環境を汚染することのない植物栽培用の用土を提供すること。
【解決手段】
動植物育成用の用土であって、植物片を加圧熱水処理することによって、当該植物片に含まれるセルロース繊維を低分子化するとともに、当該処理時に生成される液状成分を分離除去した樹脂素材を生成し、前記樹脂素材を直径1〜10mm程度の大きさに粒状化したことを特徴とする。また、植物栽培用の用であって、植物片を加圧熱水処理することによって、当該植物片に含まれるセルロース繊維を低分子化するとともに、当該処理時に生成される液状成分を分離除去した樹脂素材を生成し、前記樹脂素材を直径1〜10mm程度の大きさに粒状化したことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、一方は石灰を含有し、他方は尿素を含有する2種の組成物の組合せによって一般廃棄物等を処理する新規方法、前記組合せ、前記方法によって得られる生成物、およびそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的大型の発酵槽内に、有機廃棄物等を完全に充填可能とすること。
【解決手段】熟成土壌を生産するための密閉式プラントであって、底壁及び三側壁を有し、上部及び前部が開口する発酵槽1と、発酵槽1の上部を閉じるための開閉自在な屋根部20,21,22と、発酵槽1の前部を閉じるための扉部30,31,32,33と、発酵槽1内の空気を循環させる空気循環機構とを備え、扉部30,31,32,33は、上下方向に複数に分割された多段式扉で構成されている。 (もっと読む)


【課題】ミネラルや酵素を豊富に含み、人体や家畜などの動物、土壌や植物に対して様々な面で有益な活性水の製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも腐植土、動物の排泄物、野草由来の有用微生物活性剤及び発酵助剤を混合して一定期間発酵させて発酵物を得る発酵工程と、岩石としての花崗岩砕石1、多孔質材としての軽石砕石2及び発酵物3を、水が張られた容器4に入れて静置して原水を得る原水生成工程と、容器に空気を送り込んで一定期間曝気する曝気工程とを含むことにより、ミネラルや酵素を豊富に含み、人体や家畜などの動物、土壌や植物に対して様々な面で有益な活性水を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 強酸性の食品残渣物を乾燥させ土壌改良材、又は肥料に再活用させる手段は無いか。
【解決手段】 乾燥時に強酸処理物と共に相前後させて乾燥助材として高アルカリ系の高炉水砕スラグを混入させることにより、乾燥時に核として空間を作り中性の乾燥物を作る。 (もっと読む)


【課題】植物の成長育成に適した、クラゲを原料とする土壌改質剤およびそれを用いた土
壌改質方法を提供すること。
【解決手段】
[1]クラゲをシートおよび/または粉体に加工してなる土壌改質剤。
[2]前記クラゲは、エチゼンクラゲ、ミズクラゲ、ホワイトタイプクラゲ、チャイナタ
イプクラゲ、セミチャイナタイプクラゲ、キャノンボールタイプクラゲ及びボールタイプ
クラゲからなる群より選ばれる少なくとも一つであることを特徴とする、上記[1]に記
載の土壌改質剤。
[2]上記[1]または[2]に記載の土壌改質剤を土壌に施すことを特徴とする土壌改
質方法。 (もっと読む)


【課題】
従来の廃食油の処理剤は、下水や河川に流すタイプは配管に付着や環境汚染の問題があった。固形にしてごみとして捨てるタイプは回収、焼却の手間と二酸化炭素削減に寄与していない問題があった。土壌処理剤にするタイプは、土壌改良効果が低い問題があった。
【解決手段】
本油処理剤はケイカルと木質の粉砕粉を配合した混合物を主原料としたものである。本油処理剤に廃食油を混ぜることで、ケイカルの主成分である可溶性けい酸が油分を浸透吸収し、油の外部流出を防止する。またアルカリ分が土を中和調整柔らかくし土壌改良効果をもたらす。また木質の粉砕粉として椎茸の廃榾粉砕粉を使用することで土壌と混合した後の分解時間を早くし植物の発育に不可欠な窒素分を補い肥料効果を高めたものである。本油処理剤を土壌改良剤として使用することで環境汚染への影響を完全になくすとともに、自然環境保護の観点からも利用価値の高いものである。 (もっと読む)


【課題】 剪定された枝葉等を原料とする堆肥の有効利用を簡単且つ安価に実行することができるようにする。
【解決手段】 資材の輸送に広く用いられている安価なフレキシブルコンテナ袋に代表されるコンテナ袋の外周壁2にスリット状やポケット状等とした植栽用開口部3を上下左右方向に所定間隔をあけて多数形成してなる植栽器本体1に、公園の樹木や街路樹を剪定した際に生ずる枝葉等を原料とする堆肥11を入れ、植栽器本体1の上部開口部1aおよび植栽用開口部3に草花9や野菜等を植えたことを特徴とする植栽器10であって、これを道路や公園等における所定位置まで輸送して設置することで花壇や車止め等として使用する。 (もっと読む)


【課題】 炭化物または活性炭化物の製造過程で、基準径以下つまり粒径の細かい炭化物を分級して除去し、基準径以上の燃料としての商品価値の高い炭化物や基準径以上の活性炭化物を製造する装置を提供する。
【解決手段】 円筒状コンベヤケーシング4内の中心部軸方向にガス流路2aが形成されるようにリボンスクリュー6を配設し、同リボンスクリュー6の軸方向に隣接する螺旋状羽根6a間に跨って軸方向に延びる板状のスクレーパ6cを周方向に間隔をあけて取り付けたスクリューコンベヤ2を、加熱炉3内の前後方向に貫通させ、コンベヤケーシング4内の炭化物をスクレーパ6cにより上方に掻き上げることにより小粒径の炭化物Dsを大粒径の炭化物Dから分級するとともに、熱分解ガスMの流れに直交させることにより小粒径の炭化物Dsをガス流れに同伴させてコンベヤケーシング4の排ガス口23から加熱炉3内を通して外部へ排出可能に構成している。 (もっと読む)


【課題】少量の造粒助剤により炭酸カルシウムを含有する組成物を造粒させることができ、水の添加量により造粒物の粒径を自由にコントロールすることができるようにする造粒助剤および造粒方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る造粒助剤は、炭酸カルシウムを含有する組成物を造粒するための造粒助剤であって、カルボキシル基を有し重量平均分子量が1500〜50万である高分子化合物を含有することを特徴とする造粒助剤である。これにより、組成物の造粒効率を高めることができる。また、組成物を、本発明に係る造粒助剤および水の存在下において造粒することにより、炭酸カルシウムを含有した組成物同士が強固に結合した造粒物を得ることができる。さらに、水の添加量により、造粒物の粒径を自由にコントロールすることができる。 (もっと読む)


【課題】 土の代わりに杉材の赤身おがくずを主体とする園芸培地材を使用す
ることにより、腐りにくく、重さも1/3と軽くて清潔なプランター栽培を可能にし、併せておがくずの有効利用を図る
【解決手段】乾燥した杉赤身おがくずを主体とし、これに肥料さらには竹炭や
バーク炭を配合したことをと特徴とする土代用園芸培地材。 (もっと読む)


【課題】建物を解体する場合、天井や壁部分に大量に使用されている石膏ボード材は、廃棄物として処理されておりますが、その処理方法についても、近年では建築廃材は建材の材質別に分離した後、廃棄処分が義務付けられた為、解体費の高騰、廃棄処分場の逼迫など、ひいては建築費にも影響しかねない無駄がある。
【解決手段】廃石膏ボード材の解体、回収作業に際して、該部材を炭化処理することにより、該部材の石膏を無水石膏と化し、同時に該部材に含有、若しくは表面を覆う紙質材や布材、並びに石膏のつなぎの役目を果たすコーンスターチなど、石膏ボード材に付帯若しくは含有する有機質材は同時に炭化物に生成され、その炭化物と同時に生成された無水石膏との混合割合による調湿剤や石膏の持つ特性を生かした、含水並びに固形化に優れた水害対策用又は家屋浸水防止用の土嚢に利用することを特徴とする。 (もっと読む)


81 - 100 / 204