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Fターム[4H026AA15]の内容

土壌改良剤及び土壌安定剤 (4,315) | 土壌改良剤の成分 (1,463) | 廃棄物又はじんかい (361)

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【課題】おからを用いたおから発酵菌と、その肥料と、その肥料を用いた土壌改良方法を提供するものである。
【解決手段】おからにEM菌資材、木酢液、麹菌を混合し、醗酵させてなることを特徴とするおから発酵菌であり、米ぬかに前記のおから醗酵菌を混合したことを特徴とするおから醗酵肥料であり、また、栽培土壌の表面に散水し、次に前記のおから醗酵肥料を薄く散布して施肥し、土壌の表面に細かい網シートをかけて一定期間、醗酵させることを特徴とする土壌改良方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物性原料及び米糠を主原料として運搬及び保管が容易な植物質固形物の製造方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】稲わらや籾殻等の植物性原料及び米糠を主成分とし植物性原料及び米糠の比率を植物性原料50〜93重量%及び米糠7〜50重量%で配合して混合し、得られた混合物を粉砕した後圧縮して固形化することで植物質固形物を得る。得られた植物質固形物は、高硬度で表面が滑らかに仕上げられており、長期保管した場合でも砕けることなく品質劣化を生じることもない。 (もっと読む)


【課題】凝集剤の添加に伴い、高含水かつ難離水の浄水場堆積泥土および下水汚泥の、含水率低下を短期に促進させ大幅な減量化による、焼却処分費、埋立処分費や輸送燃料の低減等により、地球温暖化防止への寄与を図るべき、泥土、汚泥の減水方法の提供。
【解決手段】泥土、汚泥の離水のため、水への溶解度が大きい、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、塩化ナトリウムなど、アルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩に属する化合物を添加混合し、また透水性を改善すべく、粒径の粗い溶融スラグなどの無機物を添加混合後、天日乾燥などで放置することにより、短期の減水を図る。 (もっと読む)


【課題】産業廃棄物を原料として製造した水酸アパタイトにより土壌中に含まれる複合的な重金属類を不溶化し、当該汚染土壌を無害化することができる緑化基盤材の提供である。
【解決手段】水酸アパタイトのもつ陽イオン及び陰イオンの両性イオン交換体としての吸着能を利用する。水酸アパタイトは、土壌汚染金属と反応し、溶解性の極めて低い化合物を析出することにより金属を不溶化させる。析出した化合物はリンとの結合強度が高く溶解しにくいため、金属の再溶出を抑制することが可能となる。この性質を緑化基盤材に応用し、植物種子を添加した水酸アパタイトを含む緑化基盤材を作成する。 (もっと読む)


ビール粕、低濃度廃水及び高濃度廃水を受け取ることを含む醸造廃棄物の処理方法を提供する。このビール粕、低濃度廃水及び高濃度廃水を栓流嫌気性消化装置で処理して第1排出物を生成させる。この第1排出物の一部分を上向流嫌気性スラッジブランケット消化装置で処理して第2排出物を生成させる。この第2排出物の一部分を固定膜嫌気性消化装置で処理して第3排出物を生成させる。
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【課題】刈草をペレット化して肥料や環境改善等の多目的の使用を可能とし、大量の刈草の処理に生じた従来の問題を解決することができる刈草の処理方法を提供する。
【解決手段】雑草を刈り取った刈草を適度な水分状態にして細断機2で細断し、この細断刈草に含まれている異物を除去し、次に、細断刈草を粉砕機11で粉砕し、この粉砕刈草を乾燥機13で乾燥処理することで細菌や種子を死滅させて含有水分の調整を行い、乾燥刈草を空気輸送配管16で冷却させながら乾燥機13からペレット成形機19に送り、このペレット成形機19により乾燥刈草をペレットにする。 (もっと読む)


【課題】 重金属含有土壌において作物の栽培を実現するために、土壌中から重金属をわざわざ除去せず、また特別な固定剤を使用することなく、重金属含有土壌を含む地域でもそのままのうちに転換できる作物栽培方法を提供する。
【解決手段】 スギ皮細断物を主成分とし、発酵処理して製出したバーク堆肥を、土壌に対して適宜量混入して作物を栽培してなるもので、栽培作物の重金属含有濃度は、土壌の重金属濃度よりも著しく低濃度となり、重金属含有土壌においてバーク堆肥を一般の堆肥同様に使用することで、重金属含有土壌も農地として有効に利用できることになる。 (もっと読む)


【課題】 土壌中の余剰な塩基を除去しつつ、かつ塩基を過剰に除去せしめないための緩衝作用を有する土壌環境を造成する袋状資材と植物養分環境を調整する方法を提供する。
【解決手段】 ゼオライトの塩基置換能を活かして土壌中の過剰な塩基を袋中のゼオライトに置換吸着せしめて物理的に塩基を土壌中から取り出し除去するとともに、堆肥より抽出した有機物をもってゼオライトによる塩基置換吸着の際の緩衝材として作用させる方法によって、均衡ある土壌養分環境を造成する課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】
蓄糞、鶏糞などの家畜排泄物を主原料として有効利用し、化学肥料に依存することなく、各種の栽培植物および使用時期に応じた適正な機能を持った栽培用素材を提供する。
【解決手段】
蓄糞、鶏糞などの処理対象物の固体分重量100に対して、木、草あるいは竹を燃焼して得られた、炭分を含む灰を固体分重量として1〜9、ゼオライト粉を重量で2〜20、およびかに殻などの甲殻類外皮を重量で1〜10加えて堆肥化処理する。この配合割合、堆肥化処理時の最高温度の調整、超好熱菌の添加の有無などの堆肥化処理条件、
堆肥化後のEM菌、竹の抽出液などの添加物条件によって、栽培植物の種類(葉菜、根菜、果菜および果樹)および使用時期(苗床用、元肥用、追肥用)の各々に適した栽培用素材を作る。
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【課題】安全性が高く、環境汚染の危険性がなく、短期間に製造可能な有機質土の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る有機質土の製造方法は、樹木11を破砕して所定の大きさのチップ12を製造する一次破砕ステップと、該一次破砕ステップにおいて製造されたチップ12に活性液15を散布する一次散布ステップと、該一次散布ステップにおいて活性液15が散布されたチップ12をさらに細かく破砕する二次破砕ステップと、該二次破砕ステップにおいてさらに細かく破砕されたチップ12に活性液15を散布する二次散布ステップと、該二次散布ステップにおいて活性液15が散布されたチップ12を赤土と混合し、所定温度で数日間攪拌し、熟成させる攪拌・熟成ステップとを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】けい酸カルシウム板の成形の際の端材、表面仕上げ加工時の粉体、または廃材等、を造粒人工土壌、肥料として有効に再利用する際に、簡易な方法で硬度を向上させ得る方法を提供する。
【解決手段】けい酸カルシウム系基材に補強繊維を配合してなるけい酸カルシウム系建材用組成物を粉砕して、または粉砕した後に分級して、粉砕物中の補強繊維の長さが実質的に10mm以下となるように調整し、ついでこの粉砕物を造粒することにより造粒人工土壌を得ることを特徴とするけい酸カルシウム系の造粒人工土壌の製造方法。 (もっと読む)


【課題】多量に排出される焼却灰の有害物質の溶出を少なくし、単に廃棄処分するのではなく、重金属類や有害物質の溶出を抑止し、埋め立て盛土材、埋め戻し材、盛土材、さらには、一般的な土壌、植栽基盤への利用等大幅に利用展開が可能な材料である焼却灰含有造粒物を提供する。
【解決手段】下水汚泥焼却灰を50〜85質量%、中性固化材を10〜25質量%、層状ケイ酸塩鉱物を4.5〜20質量%および活性炭を0.5〜5質量%含有し、粒状である焼却灰含有造粒物。 (もっと読む)


【課題】
生態系が崩れた土壌に、本来の土壌生態系を回復するため、バチルス菌を用いて自活性線虫の増殖を促すための土壌改良資材を提供する。
【解決手段】
バチルス菌及びシリカ質を含む汚泥と、自活性線虫が生息するとともに少なくとも窒素、リン、カリウムのいずれかの栄養素を含むセルロースと、を混合して20℃〜45℃で発酵させることによりバチルス菌を優占化するとともに自活性線虫の増殖を促したことを特徴とする土壌改良資材の製造方法を提供し、併せて当該混合物中にバチルス菌が10〜10個/1g存在するとともに自活性線虫が5千〜12万匹/10g存在することを特徴とする土壌改良資材を提供することによって、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】畜産糞尿等の畜産廃棄物と、剪定木,刈草木屑等の植物性廃棄物を、環境汚染などを伴うことなくリサイクル利用して、厚層緑化基盤材として用いる。
【解決手段】畜産廃棄物を活性汚泥法で処理することにより発生した活性汚泥4及び有機処理水3と、粉砕された植物性廃棄物5を混合熟成して作られた堆肥8に対して、カチオン性クロロプレンラテックスを混合して耐浸食性を向上すると共に、カチオン性凝集剤を添加して団粒化させることによって、耐浸食性を有し且つ団粒化した植物育成に適した緑化育成組成物となり、この緑化育成組成物を法面などに散布することにより厚層緑化基盤材を形成することができ、この結果、畜産、植物性廃棄物の有効利用を図ることかできる。 (もっと読む)


【課題】散布しても飛散せず、早期に肥効発現ができ、かつPH調整がなされた鶏糞灰を主原料とした粒状の肥料又は土壌改良資材およびその製造方法を提供すること、
【解決手段】混合槽に、米ぬか、乳酸菌、鶏糞灰及び過リン酸石灰を投入し、混合する(第1工程)。水分調整後、発酵槽に山積みしてビニール被覆し、表面に菌糸ができたら切り返す。数回の切り返し後、PHが6.8〜7になったら乾燥させる(第2工程)。乾燥後、粒子の直径が3mm〜8mmになるようにふるいにかけ、8mm以上のものは破砕してさらにふるいにかけて8mm以下に揃える(第3工程)。その後、袋詰めする(第4工程)。このようにして、鶏糞灰および過リン酸石灰を主たる組成物とし、該組成物に米ぬかおよび発酵菌を添加された、リン酸およびカリを主成分とする粒状の肥料又は土壌改良資材を作成する。 (もっと読む)


【課題】紙や再生紙の製造過程で生じた副産物のドライペーパースラッジを使用して改良された屋外グランド及びコートの構造と、それら屋外グランド類に好適な土壌改良材を実現し、不用となった前記副産物の有効利用を図りつつ、透水性・保水性ある優れた屋外グランド類を提供する。
【解決手段】紙又は再生紙の製造過程で生ずる副産物のドライペーパースラッジからなる透水保水性を有する土壌改良材を、屋外グランド又は屋外コートの施工現場20の現場土を所定の深さまで掘り起し形成の凹部2内に投入し、その投入した土壌改良材と凹部2より下方の下層部5の現場土とを混合攪拌し、転圧処理を施して透水保水層6を形成し、透水保水層6の上方に表層を形成し、表層の上面は表面処理を施して表面部7を形成する。 (もっと読む)


【課題】
地力の低下した培養土に混ぜるだけで培養土の地力を回復する人工ゼオライトを含む培養土改良材と、該培養土改良材を含んだ培養土と、を提供する。
【解決手段】
人工ゼオライト又は活性炭様の未燃焼炭素を含むようにして製造した人工ゼオライトと、有機肥料と、水溶性のミネラルと、を含み、地力の低下した培養土に混合することによって、培養土の地力を改良することができる。 (もっと読む)


【課題】容易に入手することができる材料を使用してアスベストを無害化し、さらに処理後のアスベストを土壌改良剤として再利用することができるアスベスト無害化処理方法及び該処理方法による土壌改良剤を提供する。
【解決手段】アスベストと酸処理剤をミキサーに入れて約2時間混合する。次に、酸処理したアスベストをミキサーから取り出し、第1処理で使用したミキサーとは別のミキサーに入れる。そしてアスベストに生石灰と水を加えてミキサーで混練する。アスベストと生石灰と酸素の化学反応と、生石灰に水を加えると発生する熱による高温処理によって、クリソタイルはケイ酸カルシウム等に変化していく。そして、アスベスト、生石灰及び水の混練物が完全に団子状の固化物になったら加水と混練を終了する。その後、ミキサーから固化物を取り出して冷却し、細かく粒状に破砕して土壌改良剤にする。 (もっと読む)


【課題】 免疫活性効果に実効ある免疫活性剤を提供する。
【解決手段】 米糠と水と糖類を含有する培地で、ラクトバチルス菌群、サッカロミセス菌群、ピチア菌群、バチルス菌群の4つの菌群またはそれら4つの菌群にさらに放線菌群を加えた5つの菌群を培養して種菌を生成する。
培養は、糖類としてブドウ糖を使用し、培地にて通気共棲培養させて培養液を得る。その後殺菌工程、濾過工程などを経て免疫活性剤を精製する。その後、噴霧乾燥法または浸漬法により免疫活性剤を食品基材に含有させて栄養補助食品などとして提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸性土壌に散布してpH調整を行う法面工事、植栽工事における有機性土壌改良剤及びこの土壌改良剤を利用した吹き付け工法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の法面工事、植栽工事における有機性土壌改良剤及びこの土壌改良剤を利用した吹き付け工法は、鶏糞、牛糞、豚糞等の畜糞と、廃オガ、米糠、コーヒー粕、ビール粕等の副資材と、バチルス・サブチルスに属し、アフラトキシン分解性を有するバチルス属DB9011菌とを重量比100:30:0.5〜0.6で水分率60%前後にして混合撹拌し、発酵温度75〜80℃で、30〜60日間発酵させたものである。 (もっと読む)


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