Fターム[4H039CA71]の内容
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Fターム[4H039CA71]に分類される特許
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N−(1−ベンズヒドリル−アゼチジン−3−イル)−N−フェニル−メチルスルホンアミドの誘導体を調製するための方法および中間体
本発明は、N−{1−[ビス(4−クロロフェニル)メチル]アゼチジン−3−イル}−N−(3,5−ジフルオロフェニル)メチルスルホンアミドを合成するための新規な方法に関する。 (もっと読む)
アミンアルキレンオキシド付加物
【課題】 着色が少ないアミンアルキレンオキシド付加物を提供する。
【解決手段】 下記関係式(1)を満たすことを特徴とする一般式(2)で示されるア
ミンアルキレンオキシド付加物である。
関係式
10.0 ≧ CH/TAmV (1)
(式中、CHはハーゼン色数、TAmVは全アミン価を表す)
一般式
R−[(A1O)m−(A2O)n−H]k (2)
(式中、Rはk個の活性水素を持つアミンから水素を除いた残基、;A1は炭素数3〜8
のアルキレン基、A2は炭素数2又は3〜8のアルキレン基;mは1〜10の整数、nは0又は1〜400の整数である)
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3−ジメチルアミノプロピルアミン(DMAPA)を製造するための低圧方法
低圧水素化方法を用いてN,N−ジメチルアミノプロピオニトリルから3−ジメチルアミノプロピルアミンを高純度で製造するための改良方法が開示されている。この基本的方法は、ニトリルと水素を触媒の存在下低圧でニトリルを第1級アミン生成物に変換するのに十分な条件下で接触させることを含む。 (もっと読む)
有機発光材料および有機材料の製造方法
【課題】発光効率および色純度が十分に良好でかつ信頼性のより高い、緑色の発光層の構成に適する有機発光材料およびその製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下記一般式(1)で示され、緑色発光する素子の発光層に用いられることを特徴とする有機発光材料。
【化1】
ただし、一般式(1)中において、n1は0以上3以下の整数であり、R1は炭素数10以下のアルキル基であり、Ar1は炭素数20以下の単環あるいは縮環式芳香族炭化水素から誘導され炭素数10以下の置換基を有しても良い一価基であり、Ar2は環数1〜3の単環あるいは縮環式芳香族炭化水素で構成された炭素原子数30以下の環集合体から誘導され炭素数4以下の置換基を有しても良い二価基である。
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脂肪酸アミドの製造方法
【課題】脂肪酸と、尿素から放出される気体状アンモニアとを、ルイス触媒の存在下で、大気圧および高温で反応させるための加熱部材としてマイクロ波照射を利用する、脂肪酸アミド、特にオレイルアミドの製造方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸アミドの製造方法であって、(a)有効量の脂肪酸と有効量の窒素系化合物と組み合わせる工程と、および(b)工程(a)から得た混合物を、マイクロ波の、加熱炉、装置または発生装置中において、0.5〜10重量%量の触媒の存在下で、温度140〜250℃および予め決められた圧力で、10〜30分間、撹拌および加熱する工程とを含んでなる、製造方法。
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ポリヒドロキシアルキルアルキレンジアミン類のN,N’−ジアルキル誘導体
【課題】 特定構造のアルキレンジアミン類、その新しい製造法、及びそれを含有する組成物の提供。
【解決手段】 水素と遷移金属触媒の存在下でN−(ポリヒドロキシアルキル)アルキルアミンと、ジニトリル、ジアルデヒド又はそのアセタール若しくはヘミアセタールを反応させて、N,N’−ジアルキル−N,N’−ビス(ポリヒドロキシアルキル)アルキレンジアミン類を製造する。該化合物は乳化剤、湿潤剤、発泡剤、レオロジー調整剤、分散剤などとして、洗剤、コーティング配合物、インク配合物、農業用配合物などに使用される。
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ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物及びピリジルメチルアミン化合物の製造方法
【課題】ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物及びピリジルメチルアミン化合物を、簡便に、収率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】ピリジン化合物(I)とカルバミン酸エステル化合物(II)とを、塩基及び相間移動触媒の存在下に反応させることを特徴とするピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(III)の製造方法、及び、この製造方法と同様にしてピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(III)を得る工程と、ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(III)を加水分解する工程とを有するピリジルメチルアミン化合物(IV)の製造方法。
(式中、Xは水素原子又はハロゲン原子を表し、Lはハロゲン原子等を表し、Rは置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基等を表す。)
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ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物、その製造方法及びピリジルメチルアミン化合物の製造方法
【課題】ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物及びピリジルメチルアミン化合物を、簡便にかつ収率よく製造する方法、並びに新規ピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物を提供する。
【解決手段】イソシアネート化合物(II)とアルコキシアルコール化合物(III)とを反応させることによりピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(I)を得、得られたピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(I)を加水分解することによりピリジルメチルアミン化合物(V)を製造する方法、及びこの製造方法の製造中間体であるピリジルメチルカルバミン酸エステル化合物(I)。
(式中、Xは水素原子又はハロゲン原子を表し、R1〜R5はそれぞれ独立して、水素原子等を表し、R5は置換基を有していてもよい炭素数1〜20のアルキル基等を表す。)
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芳香族アミンの合成方法
【課題】従来の方法よりも容易に、保護基を導入することなく、アニリンとハロゲン化アリールとを反応させ、一置換体である第二級アミンを得ることができる合成方法を提供する。
【解決手段】アニリンとハロゲン化アリールとを用い、(t−Bu)3Pを配位子として有するPd触媒を用いて反応させることにより、一置換体である第二級アミンを合成する一段階の反応で第二級アミンを合成することができる。
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置換されたハロゲン化アニリンの製造法
置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンから置換されたハロゲン化アニリンを製造する方法であって、a) 遷移金属触媒錯体および塩基の存在下で、置換されたハロゲン化1-クロロベンゼンをイミンと選択的に反応させて、N-アリールイミンを形成させ、b) N-アリールイミンを加水分解し、c) 置換されたハロゲン化アニリンを単離する、ことを含んでなる方法。 (もっと読む)
シクロアルキルアルキルアミン化合物の製造方法
【課題】 本発明の目的は、医農薬原料、液晶原料、有機金属反応によるアミド化剤、及び腐食防止剤等に有用なシクロアルキルアルキルアミン化合物を、高収率かつ工業的に有利な条件で製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 炭素数4〜10のシクロアルカノン、下記式(1)で表されるアミン化合物及び長周期律表第8〜10族金属触媒の存在下で接触水素化反応を行なうことを特徴とする、下記式(2)で表されるシクロアルキルアルキルアミン化合物の製造方法を提供する。
【化1】
(R1は、炭素数1〜6のアルキル基、炭素数4〜10のシクロアルキル基又は水素原子を表す。)
【化2】
(R2及びR3は、それぞれ、炭素数1〜6のアルキル基又は炭素数4〜10のシクロアルキル基を表し、R2及びR3の少なくとも1つは炭素数4〜10のシクロアルキル基である。)
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4−アミノジフェニルアミン中間体を製造する方法
本発明は、4−アミノジフェニルアミンを生成する方法において、以下の工程:
a) アニリン又はその誘導体及びニトロベンゼンを限定された領域において、塩基、及びニトロベンゼンのモルに対して約0.01〜約0.60モルの量の過酸化水素を含む酸化剤を含む混合物の存在下で反応させて、少なくとも1の4−アミノジフェニルアミン中間体を得る工程、及び
b) 該中間体を4−アミノジフェニルアミンに還元する工程、及び
c) 場合によって、4−アミノジフェニルアミンを4−アミノジフェニルアミンのアルキル化された誘導体に還元的にアルキル化する工程
を含む方法に向けられる。本発明は、上の反応において得られた4−アミノジフェニルアミン中間体を製造する方法にさらに関する。
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イミダゾールを含む二次アミンで置換されたベンゾピラン誘導体、該ベンゾピラン誘導体の製造方法及び該ベンゾピラン誘導体を含有する製薬組成物
本発明は、イミダゾールを含む二次アミンで置換されたベンゾピラン誘導体、該誘導体の製造方法及び該誘導体を含む製薬組成物に関するものである。本発明は、新生血管形成抑制作用を通じて抗癌剤、関節リウマチ治療剤、糖尿病性網膜症等の製薬治療剤として薬理学的に有用であり、かつ虚血再潅流疾患に対する心臓保護剤及び神経細胞保護剤または臓器の保護剤として薬理学的に有用である。 (もっと読む)
2−アミノピリジン誘導体の製造方法
【課題】 穏やかな反応条件下で2−アミノピリジン誘導体を高純度で製造する方法の提供。
【解決手段】 3−置換−2,5,6−トリフルオロピリジンを出発物質として用いてフルオロ置換基をヒドラジノ基に取り替えた後、水素還元反応を行ってアミン基を導入する段階を含む本発明の2−アミノピリジン誘導体の製造方法は、反応条件が穏やかであるため、産業への適用が容易であり、また98%以上の高純度の2−アミノ−3−フルオロ−5−置換ピリジン誘導体を製造できる。
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アミンの製造方法
【課題】 触媒を完全に、かつ穏やかに除去し、除去された触媒を全て除去工程から反応器に戻すことの可能な、ニトロ芳香族化合物の水素添加により芳香族アミンを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ニトロ芳香族化合物の接触水素添加を行い、次いで、少なくとも1種類の芳香族アミンと水とを含む反応混合物から触媒を除去するアミンの製造方法であって、メンブラン濾過により連続的に触媒の除去を行い、このメンブラン濾過は、懸濁液側の圧力が5〜50バールであり、懸濁液側と透過液側の圧力差が0.3バール以上であり、かつ懸濁液側の流動速度が1〜6m/秒で行われることを特徴とするアミンの製造方法が得られた。
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キラル3−ハロフタル酸誘導体
本発明は、式(II)の3−ハロフタル酸無水物、式(III)のアミンから得られる式(I)のキラル3−ハロフタル酸誘導体の新規塩、これらの製造方法、式(V)のキラルフタル酸ジアミドを製造するためのこれらの使用、及び式(V)のキラルフタル酸ジアミドを製造するための新規方法に関する。本発明に従って、式(I)のキラル3−ハロフタル酸誘導体の塩は、式(VI)の対応するイソフタルアミドへと変換され、これを式(VII)のアリールアミンと反応とする。
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ビス−アリールジアミドキシム化合物の合成法
2,5−ビス[4−ヒドロキシおよび4−O−アルキルアミジノフェニル]フランのようなビス−アリールジアミドキシム化合物を、2,5−ビストリ−アルキルスタナンから、一段階パラジウム−触媒クロス反応を介して製造できる。2,5−ビス[4−ヒドロキシおよび4−O−アルキルアミジノフェニル]フランのようなビス−アリールジアミドキシム化合物は、治療化合物として有用である。記載の方法は、2,5−ビス[4−ヒドロキシおよび4−O−アルキルアミジノフェニル]フランおよび他のビス−アリールジアミドキシム化合物の現在既知の他の製造法よりも拡張性があり、単純で、より経済的で、より便利である。 (もっと読む)
N‐(1H‐インドリル)‐1H‐インドール‐2‐カルボキサミド誘導体、それらの調製法およびそれらの治療学的使用
本発明は、塩基または酸付加塩、水和物または溶媒和物の形態における、一般式(I)の化合物:
(式中、X1、X2、X3、X4、Z1、Z2、Z3、Z4およびZ5は、互いに独立に、水素もしくはハロゲン原子、またはC1‐C6‐アルキル、C3‐C7‐シクロアルキル、C1‐C6‐フルオロアルキル、C1‐C6‐アルコキシ、C1‐C6‐フルオロアルコキシ、シアノ、C(O)NR1R2、ニトロ、NR1R2、C1‐C6‐チオアルキル、‐S(O)‐C1‐C6‐アルキル、‐S(O)2‐C1‐C6‐アルキル、SO2NR1R2、NR3COR4、NR3SO2R5またはアリール基を表し;X5は、水素もしくはハロゲン原子、またはC1‐C6‐アルキル、C1‐C6‐フルオロアルキル基を表し;Rは、場合によって置換された4‐、5‐、6‐または7‐インドリル基を表し;Yは、水素原子またはC1‐C6‐アルキル基を表し;nは、0、1、2または3と等しく;R1およびR2は、互いに独立に、水素原子またはC1‐C6‐アルキル、C3‐C7‐シクロアルキル、C3‐C7‐シクロアルキル‐C1‐C3‐アルキルもしくはアリール基を表し;またはR1およびR2は、それらを有する窒素原子とともに、アゼチジン、ピロリジン、ピペリジン、アゼピン、モルホリン、チオモルホリン、ピペラジン、ホモピペラジン基を形成し、前記の基は、C1‐C6‐アルキル、C3‐C7‐シクロアルキル、C3‐C7‐シクロアルキル‐C1‐C3‐アルキルまたはアリール基によって、場合により置換され;R3およびR4は、互いに独立に、水素原子またはC1‐C6‐アルキルもしくはアリール基を表し;R5は、C1‐C6‐アルキルまたはアリール基を表す)に関する。本発明はまた、前記化合物を調製するための方法およびそれらの治療学的使用に関する。
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高品質ジアミノジフェニルエーテルの製造方法
【課題】アミノフェノールとクロロニトロベンゼンとを原料とし、エーテル化反応工程、水素添加反応工程、蒸留精製工程の各工程を逐次的に通過させることによってジアミノジフェニルエーテルを製造プロセスにおいて、各工程の溶液組成を迅速、かつ正確に測定し、更に得られた測定結果をプロセス自動制御に反映させることで、安定した高品質を有するジアミノジフェニルエーテルを高収率で製造する方法を提供すること。
【解決手段】ジアミノジフェニルエーテルの製造プロセスに、近赤外線吸収スペクトル分光分析装置を設置し、エーテル化反応工程、水素添加反応工程、蒸留精製工程の各工程の溶液組成を直接測定することで、反応の状態や精製の状況が迅速、かつ正確に測定でき、更に得られた測定結果を分散型プロセス制御システムに連続的に取り込み自動演算、自動制御させることにより、安定した高純度品質を有するジアミノジフェニルエーテルが高収率で生産できる。
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2,7−オクタジエニル誘導体の製造法
1,3−ブタンジ塩含有炭化水素混合物、殊に留分C4を求核性試薬と反応させることによって1−オクタ−2,7−オクタジエニル誘導体を製造する方法。
この場合、使用炭化水素混合物から選択水素化によってアセチレン系不飽和化合物を除去し、引続きテロ重合を実施する。
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