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Fターム[4H045AA10]の内容

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本発明は腫瘍に関連して発現する遺伝子産物の同定および該産物に対するコード核酸に関する。本発明はまた、腫瘍に関連して遺伝子産物が異常に発現する疾患の治療および診断、腫瘍に関連して発現するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドそして該ポリペプチド、ペプチドおよびタンパク質に対するコード核酸にも関する。 (もっと読む)


直交性のtRNA、直交性のアミノアシルtRNAシンテターゼおよびtRNA/シンテターゼの直交性対を含むタンパク質生合成機構の組成物および成分産生の方法が提供される。これらの直交性対を同定するための方法も、これらの直交性対を用いてタンパク質を生成する方法とともに提供される。 (もっと読む)


本発明は、癌特異的抗体の重鎖相補性決定領域および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸配列ならびに核酸配列を提供する。さらに、本発明は、毒素または標識に連結された癌特異的抗体を含む癌特異的抗体および免疫抱合体、ならびにその方法および使用を提供する。本発明はまた、本発明の癌特異的抗体を用いた診断法およびキットに関する。さらに、本発明は、新規の癌関連抗原およびその使用を提供する。

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新規ポリペプチドをコードする核酸をここに開示する。これらの核酸配列によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチド、ポリヌクレオチド、または該ポリペプチドに特異的な抗体の誘導体、変種、変異体、またはフラグメントも開示する。ベクター、ホスト細胞、抗体ならびにポリペプチドおよびポリヌクレオチドを得るための組み換え法、またはそれらの使用方法も含まれる。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与する疾病の診断、治療、および予防のための治療的、診断的および研究的方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、ビオチン化ペプチドを用いたROK(Rhoキナーゼ)タンパク質の活性測定のためのアッセイ方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、優れたアンドロゲン受容体拮抗作用を有する、式(I):


〔式中、Rは、水素原子、シアノ基または式COOR(式中、Rは、置換されていてもよいC1−6アルキル基を示す。)で表される基を、RおよびRは、同一または異なって、各々、水素原子、C1−6アルキル基、C3−6シクロアルキル基、トリフルオロメチル基、アミノC1−6アルキル基、モノ−もしくはジ−置換アミノC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換された、ハロゲン化されていてもよいC1−6アルキル基、置換されていてもよいヒドロキシル基で置換されたC2−6アルケニル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基で置換されたC1−6アルキル基、置換されていてもよく、酸化されていてもよいチオール基、シアノ基、アシル基、置換されていてもよいオキサゾリル基または1,3−ジオキソラン−2−イル基を、Rは、式(a):


(式中、Xはハロゲン原子を、Yは炭素原子または窒素原子を、Alkは置換されていてもよいC1−4アルキレン基を、Rは水素原子またはアシル基を示す。)で表される基を、Rは、その4位または3位にシアノ基を有し、さらに置換されていてもよいフェニル基を示す。〕で表される新規ピロール誘導体またはその塩を提供する。また、本発明は、該ピロール誘導体またはその塩を含有するアンドロゲン受容体拮抗剤も提供する。
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【課題】 新規な抗腫瘍性物質及びその製造法の提供。
【解決手段】 下記の式(I)で表される化合物又はその塩、並びに微生物を用いる該化合物の製造方法。
【化1】


[式中、
、Xは、互いに独立に、O又はSであり、
は水素、メチル又はフェニルであり、
、Rは、互いに独立に、水素、メチル、イソプロピル、イソブチル又はsec−ブチルであり、
、Rは、互いに独立に、水素又はメチルである] (もっと読む)


本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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【課題】コレステロールの代謝に関与する遺伝子の機能を解明し、この遺伝子を用いてコレステロールの代謝を促進する物質を得る。
【解決手段】 本発明者は、βKlothoタンパク質が、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を阻害すること、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼがコレステロールから胆汁酸の合成を促進することを見出した。βKlotho遺伝子の発現を阻害する物質、及びコレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子の発現を促進する物質は、それぞれコレステロールの代謝を促進し、動脈硬化、肥満、又は胆石形成などの予防又は治療に有用である。また、βKlothoタンパク質に対する抗体や、コレステロール7α-ヒドロキシラーゼ遺伝子も、それ自体、コレステロール代謝促進のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、陸生放線菌類であるアクチノマヅラ種21G792(NRRL30778)により産生された新規な非常に強力な抗癌色素タンパク質に関する。本発明は、アクチノマヅラ種21G792により産生される色素タンパク質、ならびに色素タンパク質のアポタンパク質成分のアミノ酸配列および核酸配列、および発色団のための生合成経路の成分のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。本発明は、医薬の開発、および癌または細菌感染等の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】 魚鱗を原料とする魚ゼラチンを、工業的に生産性良く製造でき、しかも、高品質の魚ゼラチンを提供する。
【解決手段】 魚鱗を原料とするゼラチンの製造方法であって、魚鱗を脱灰処理する脱灰工程(a)と、脱灰工程(a)を終えた魚鱗を酸に漬けて保持する酸漬工程(b)と、酸漬工程(b)を終えた魚鱗に抽出処理を行う抽出工程(c)と、抽出工程(c)で得られた抽出液からメラニンを分離除去するメラニン除去工程(d)と、メラニン除去工程(d)で得られた上澄み液を濾過処理する濾過工程(e)とを含む。その結果、ゼリー強度などの特性に優れたゼラチンが得られる。特に、透明性に優れたゼラチンが得られる。 (もっと読む)


本発明は、血栓溶解および抗凝固両方の機能を有する融合タンパク質、ならびにこれと接合するペプチドを扱ったものであり、特に、本発明は、抗凝固タンパク質、および、プロフィブリノリシン活性の機能を有するタンパク質分子を扱ったものであり、これらは、凝固因子により同定され開裂されるアミノ酸配列を有する該接合ペプチドにより繋がれた。この融合タンパク質の医学的使用、ならびに、血栓溶解タンパク質および抗凝固タンパク質を繋げるに有用な、凝固因子により同定される該アミノ酸配列を有する接合ペプチドの使用。
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システインリッチドメインおよびディスインテグリンドメインを含むADAM10基質認識およびプロテイナーゼ位置決めモジュールの結晶構造の解明と詳細な機能解析により、システインリッチドメイン内の酸性ポケットが基質認識部位を構成することを明らかにした。このポケットとレセプター/リガンド複合体との結合が有効なリガンド切断を促進するが、これは酸性ポケット内の必須残基を変化させると阻止される。これは、エフリンや他のADAM10またはADAM17基質のADAMプロテアーゼ切断を阻害する小分子で基質特異的な阻害剤またはモノクローナル抗体を得るための構造に基づくコンピュータ制御ハイスループットスクリーニング法のターゲットとして、ADAM10細胞外ドメイン内の表面ポケットおよびADAM17などの関連プロテアーゼの対応構造の使用を条件とする。これらの阻害剤は、腫瘍の成長、浸潤および転移や、ADAM10およびADAM17プロテアーゼの活性に関連する他の疾患、例えば、炎症、心血管疾患、関節炎および他の自己免疫疾患の治療的介入に有用であろう。 (もっと読む)


【課題】 天然に存在しない人為的に設計された抗菌ペプチド及び該ペプチドを主成分とする抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 本発明によって提供される抗菌剤は、少なくとも1種の細菌に対して抗菌性を有する抗菌ペプチドを主成分とする抗菌剤であり、該抗菌ペプチドとして、以下のアミノ酸配列:(a)KVQIINKK;(b)SVQIVYKP;(c)QVEVKSEK;(d)KKVAVVRT;(e)KKVAIIRT;(f)KKPTSAK;のうちのいずれかのアミノ酸配列から選択される少なくとも6個の連続するアミノ酸残基から成る配列または該配列に部分的な改変が施された配列を1単位又は2単位以上有しており、該1単位又は2単位以上の配列に含まれるアミノ酸残基の総数がペプチド鎖を構成する全アミノ酸残基数の30%以上である抗菌ペプチドを含有する。 (もっと読む)


ダイズタンパク質単離物およびその調製方法が開示される。新規ダイズタンパク質単離物は、優れた懸濁安定性および風味を有する。ダイズタンパク質単離物を生成するのに使用される方法には酵素加水分解法が含まれ、得られたダイズタンパク質単離物は酸性飲料調合物中で使用できる。 (もっと読む)


本発明は、熱ショックタンパク質結合性タンパク質として、天然および組換えのp95形態および断片を使用するための組成物および方法に関する。本発明は、一部には、p95を組換えにより発現させることができるという本発明者らの発見に基づいている。本発明はまた、少なくともp95と、CD91のドメインII、IIIおよびIVからの追加の連続配列とを含むCD91ポリペプチド断片に関する。本発明は、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体をコードする核酸分子、CD91ポリペプチド断片またはその類似体、誘導体もしくは擬似体、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有するベクター、CD91ポリペプチド断片をコードする核酸分子を含有する発現ベクター、CD91ポリペプチド断片を組換えにより発現する真核および原核細胞、CD91ポリペプチド断片と相互作用する化合物またはCD91ポリペプチド断片とCD91リガンドとの相互作用を同定する方法、本発明の組成物および方法により免疫応答をモジュレートする方法、ならびに本明細書に記述する組成物および方法を用いた治療方法を提供する。
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本発明は、分子生物学、ウイルス学、免疫学及び医学の分野に関連する。本発明は、規則的に反復した抗原アレイを含有してなる組成物を提供する。このときの抗原はIL-15タンパク質、IL-15変異タンパク質ないしIL-15断片である。より具体的には、本発明は、ウイルス様粒子と、それに結合する少なくとも一のIL-15タンパク質、IL-15変異タンパク質ないし少なくとも一のIL-15断片を含有してなる組成物を提供する。また、本発明は、該組成物の産生方法を提供する。本発明の組成物は、炎症性疾患及び慢性自己免疫性疾患の治療のためのワクチンの産生に有用である。本発明の組成物は、免疫応答、特に抗体応答を効率よく誘導する際に有用である。さらに、本発明の組成物は、示した範囲内の自己特異的な免疫応答を効率よく誘導する際に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】胸腺から誘導されるポリペプチド免疫修飾誘導因子である天然生産物チモシンα1と同様に機能することができ、安定であり、合成し易い新しい合成化合物の提供。
【解決手段】式:X−Ser−Asp−Ala−Ala−Val−Asp−Thr−Ser−Ser−Glu−Ile−Thr−Thr−Lys−Asp−Leu−Z[式中、Xはピログルタミル基であり、Zは−Lys−Glu−Lys−Lys−Glu−Val−Val−Glu−Glu−Ala−Glu−Asnである]で示される化合物の提供。 (もっと読む)


【課題】諸機能を有しているPNAオリゴマー誘導体化合物を提供する。
【解決手段】アデニン、グアニン、シトシンまたはチミンを有しているPNAモノマー、またはPNAオリゴマーと光透過性分子の誘導体、または膜透過性機能分子の誘導体、または臓器選択性機能分子の誘導体、または殺菌性機能分子の誘導体、または分子認識性機能分子の誘導体の少なくともいずれかを導入したモノマーまたはオリゴマーとを直接結合させるか、またはリンカーを介して間接的に結合させたことによる、PNAオリゴマー誘導体化合物。 (もっと読む)


本発明は、レプトスピラ(Leptospira)sp細菌におけるBigL1、BigL2及びBigL3タンパク質をコードする3種の単離されたDNA分子、並びに診断、治療及びワクチン応用へのそれらのDNA分子の使用に関し、それらのタンパク質は、細菌免疫グロブリン様(Big)反復ドメインを有する。本発明によれば、BigL1、BigL2及びBigL3タンパク質をコードする単離された分子は、獣医学上重要なレプトスピラ種を含めて、ヒト及び他の哺乳動物において疾病を引き起こすことができるレプトスピラ種の感染の診断及び予防に使用される。 (もっと読む)


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