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Fターム[4H045AA11]の内容

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Fターム[4H045AA11]に分類される特許

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本発明は、アミロイドβペプチドに対する抗体の相補性決定領域に結合する抗イディオタイプ抗体に関する。一態様では、該抗体は、細胞系DSM ACC2939から入手可能な抗体と同じエピトープまたはオーバーラップするエピトープに結合する。アミロイドβペプチドに対する抗体の測定のためおよびアミロイドβペプチドに対する抗体に結合する抗イディオタイプ抗体の測定のためのイムノアッセイも報告される。
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【課題】
治療および/または予防用ワクチン成分として有用な肺炎連鎖球菌病原の新規タンパク質抗原を提供すること。
【解決手段】
配列番号2、4、6、8、10、14、16、55〜75、77〜79、81、83またはそのフラグメント、類似体または誘導体から選択される配列を有する第二のポリペプチドに少なくとも70%または少なくとも95%の同一性を有するポリペプチドをエンコードする単離体ポリヌクレオチドを提供することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


本発明は、組織因子経路阻害因子(TFPI)と特異的に結合し、かつ血液の凝固時間を低減する抗体に関する。このような抗体は、凝血異常の対象の治療において有用である。 (もっと読む)


【課題】腸のコレステロール吸収の調節は、血清コレステロールレベルを調節するための有効な手段であり、コレステロール吸収インヒビターであるエゼチマイブが作用する遺伝子標的の同定は、コレステロール吸収プロセスを理解するため、および他の新規な吸収インヒビターの開発のために重要であり、エゼチマイブの標的であるヒトNPC1L1(NPC3としても公知であるラットホモログおよびマウスホモログを提供する。
【解決手段】特定の配列から選択されるアミノ酸配列からの42個以上連続するアミノ酸を含む、単離されたポリペプチド。特定の配列から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的かどうかを決定する方法を提供する。
【解決手段】乳房、前立腺、または卵巣の腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定するための方法であって、前記腫瘍細胞に存在するp66−Shcおよび/またはリン酸化Shcの量を決定することと、およびそのように決定された量を既知の標準と比較して、前記腫瘍細胞が攻撃的であるかどうかを決定することと、を含む方法である。さらに該方法がp66−Shcの量のみが決定される方法である。 (もっと読む)


本発明は、α5β1に対する標的化結合剤およびかかる薬剤の使用に関する。より具体的には、本発明は、α5β1に向けられた完全ヒトモノクローナル抗体に関する。説明される標的化結合剤は、α5β1の活性および/または過剰産生に関連する疾患の治療に有用であり、かつ診断法として有用である。 (もっと読む)


【課題】グラム陽性菌、例えばエンテロコッカス属、ブドウ球菌属、連鎖球菌属及びバシラス属細菌由来のMSCRAMM(登録商標)様の特徴を有するタンパク質を同定し且つ単離するバイオインフォマティクス法であって、グラム陽性菌によって引き起こされる感染症を予防及び治療する方法に利用できるバイオインフォマティクス法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列情報から、C末端領域に推定上のLPXTG細胞壁選別シグナルを有し且つ前記タンパク質及び該LPXTG固定化細胞壁タンパク質を有するMSCRAMM(登録商標)タンパク質と別の構造類似性を有するタンパク質を同定する方法。同定し且つ単離されるMSCRAMM(登録商標)タンパク質及びその免疫原性領域を使用する、グラム陽性菌感染症の診断、予防及び治療に有用な抗体を産生。 (もっと読む)


本発明は広く疼痛の治療及び予防に関するものである。本発明はGM−CSFアンタゴニストが疼痛の治療に有効であることを提示する。GM−CSFアンタゴニストは、GM−CSF又はGM−CSF受容体に特異的な抗体を含むがこれに限定されるものではない。本発明はさらに、特定の疾患モデルのアンタゴニスト検査に有用なGM−CSFノックアウトマウスのような遺伝子組み換え動物を提供する。 (もっと読む)


【課題】後生的グリケーション最終産物(RAGE)受容体Vドメインのアミノ酸配列に相当するアミノ酸配列を有する単離されたペプチドを提供すると共にそれを用いた治療方法を提供する。
【解決手段】アミノ酸配列A-Q-N-I-T-A-R-I-G-E-P-L-V-L-K-C-K-G-A-P-K-K-P-P-Q-R-L-E-W-Kを有する単離されたペプチドを調製する。これはRAGEのVドメインのアミノ酸配列に相当するアミノ酸配列を有する。前記ペプチド又は物質が、後生的グリケーション最終産物受容体とアミロイドβペプチドとの相互作用を阻害することができ、治療組成物としては、前記ペプチド又は物質が、後生的グリケーション最終産物受容体とアミロイドβペプチドの相互作用を阻害するのに有効な量を含有する。 (もっと読む)


本発明は、調節エレメントの新規組み合わせと一つ又は複数の選択マーカー遺伝子とを含む、新しい哺乳動物発現ベクターを記載する。該ベクターは、少なくとも一つ、好ましくは二つ以上の関心対象の遺伝子の組み込み、その後のその発現、ならびに、例えばG418および/またはMTXを使用したトランスフェクト細胞の選択を可能にする。本発明に係る哺乳動物発現ベクターの例としてのpDGPΔGOIベクターは9555bpの配列を呈し、その一方の鎖が配列番号:2で表される。

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本発明は、HCV感染の治療的処置および予防のための医薬としてのモノクローナル抗体e20またはその機能的フラグメントに関する。e20抗体は、既知のHCV遺伝子型の全てに結合することができ、該ウイルスに対し、特に遺伝子型Ia、Ib、2aおよび4に対し、強力な中和活性を示す。モノクローナル抗体e20またはその機能的フラグメント、および医薬上許容される賦形剤、担体または希釈剤を含む、HCV感染の治療および予防のための医薬組成物も記載される。
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【課題】肺癌組織の腫瘍細胞で特異的に上方制御され、腫瘍細胞を殺す事において有用性のあるTTK、URLC10、およびKOC1由来の免疫原性ペプチドの提供。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド、および1個、2個、または数個のアミノ酸が置換、除去、または付加されている上記のアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞誘導能をもつペプチドを取得した。該ペプチドを含む、腫瘍の処置または予防のための薬物を開発した。該ペプチドはまた、ワクチンとして用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、HLA抗原に結合し、かつ細胞傷害性Tリンパ球(CTL)誘導能を有する、SEQ ID NO:43のアミノ酸配列を有する単離されたペプチドまたはその免疫学的活性断片を提供する。本発明はさらに、前述のペプチドまたは断片に対する1個、2個、または数個のアミノ酸の挿入、置換、または付加を含むが、細胞傷害性T細胞誘導能をなお有するペプチドを提供する。前述のこれらのペプチドのいずれかをコードする核酸、ならびに前述のペプチドまたは核酸のいずれかを含む薬学的な剤および組成物をさらに提供する。がんまたは腫瘍を治療するために、本発明のペプチド、核酸、薬学的な剤および組成物を用いることができる。 (もっと読む)


黄色ブドウ球菌プロテインAに対して変化した結合を有する、VH領域内に一又は複数のアミノ酸修飾を持つ変異体免疫グロブリンと、その使用方法が提供される。
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【課題】肥満改善及び/又は脂質代謝促進効果のある物質(食材や薬剤)に対して発現量が有意に変化し、肥満改善及び/又は脂質代謝促進の指標となりうる遺伝子を見出し、これらの遺伝子を利用して抗肥満物質を高感度にかつ短期間にスクリーニングする方法を提供すること。
【解決手段】次の工程を含む、抗肥満物質のスクリーニング方法。
(1) 被験物質を哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞と接触させる工程
(2) 上記小腸培養組織又は細胞における、少なくとも1種以上の脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(3) 被験物質を接触させない哺乳動物由来の小腸培養組織又は細胞における、対応する脂質代謝関連酵素遺伝子の発現量を測定する工程
(4) 上記(2)で測定した発現量が、上記(3)で測定した発現量より増加した被験物質を選択する工程 (もっと読む)


【課題】マーカーワクチン株として適したニューカッスル病ウイルス(NDV)突然変異体を用いて、家禽類のNDV感染を判定するための方法を提供する。
【解決手段】447〜455位のNPのアミノ酸領域中に位置する主要エピトープに反応性を示す抗体の有無について、動物の試料を検査するステップを含む、家禽類のNDV感染を判定するための方法であって、(i)抗NDV抗体を含む疑いがある試料を、唯一のエピトープ含有領域として447〜455位のアミノ酸領域を含むNPの断片と共にインキュベートするステップ、(ii)抗体−抗原複合体の形成を可能にするステップ、および(iii)抗体−抗原複合体の存在を検出するステップを含む。 (もっと読む)


ヒトCGRP受容体(CGRP R)に結合する抗原結合タンパク質を提供する。抗原結合タンパク質をコードする核酸、ベクター、および抗原結合タンパク質をコードする細胞も提供される。本抗原結合タンパク質は、CGRP RのCGRPへの結合を阻害することができ、片頭痛の治療および/または予防を含む、多数のCGRP R関連疾患において有用である。特定の実施形態では、本発明の発現ベクターで形質転換された細胞株もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】受容体は、内在性リガンドもしくは薬物のような化合物により活性状態で安定化させることができ、リガンドに依存しない手段による構成的受容体活性化した受容体を提供する。
【解決手段】hARE−3(F313K)等の各種ヒトオーファン受容体を含む、非内在性で、構成的に活性化される変種ヒトGタンパク質共役型受容体(GPCR)をコードするcDNAとベクター、該GPCR蛋白質、およびそれらを含む宿主細胞。 (もっと読む)


本発明は一般的には、変形性関節症(OA)の治療及び/又は予防に関する。本発明によると、GM−CSFの拮抗薬は変形性関節症の治療に有効となりうる。GM−CSFの拮抗薬は限定しないが、GM−CSF又はGM−CSF受容体に特異的な抗体を含む。本発明は更に、特定の疾患モデルにおいて拮抗薬を試験するのに有用な、GM−CSFノックアウトマウスといった遺伝子導入動物を提供する。 (もっと読む)


修飾DNAの切断に関連する組成物、方法および関連する使用が提供される。例えば、大型DNAの酵素による切断によって得ることができる、少なくとも50%が類似のサイズであり、中心に位置する修飾ヌクレオチドを有するDNA断片セットが記載されている。さらに、DNA中で修飾ヌクレオチドを認識し、修飾ヌクレオチドから非ランダムな距離である部位でDNAを切断する1種以上の酵素を含む酵素調製物が提供される。1種以上の酵素は、WXD(X)10YXGDとの90%を超えるアミノ酸配列相同性を有するN末端保存ドメインをさらに特徴とする。関連する使用には、メチロームの創出、修飾ヌクレオチドを含むDNA断片を精製するための方法および診断適用が含まれる。
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