Fターム[4H045AA20]の内容
Fターム[4H045AA20]に分類される特許
2,201 - 2,220 / 8,181
複数のタンパク質の同時生産のための方法;そこで使用するためのベクター及び細胞
【課題】医薬品調製において又は診断的ツールとして使用されうる組み換え抗体の生産に適している、宿主細胞内で2又はそれ以上のタンパク質の発現を改善するための方法の提供。
【解決手段】2又はそれ以上のタンパク質をコードする2又はそれ以上のタンパク質発現ユニットを前記細胞に与えることを含む方法において、前記タンパク質発現ユニットの少なくとも2つが、少なくとも1つのSTAR配列を含む、2又はそれ以上のタンパク質を発現する細胞を得るための方法。
(もっと読む)
犬CRP及び人CRPを認識する抗体
【課題】犬CRPと人CRPの両方を認識するモノクローナル抗体、上記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ、上記モノクローナル抗体を用いた犬CRP及び人CRP測定用免疫分析試薬、上記モノクローナル抗体を用いた犬CRP及び人CRP測定用乾式分析要素、並びに上記モノクローナル抗体を用いたCRPの測定方法を提供すること。
【解決手段】犬CRPと人CRPを認識するモノクローナル抗体であって、犬CRPと人CRPに対する結合定数107M-1〜109M-1を有し、サブクラスがIgG1であるモノクローナル抗体又はその断片。
(もっと読む)
プロスタグランジンE2結合タンパク質およびこの使用
本発明は、プロスタグランジンE2(PGE2)結合タンパク質を包含する。本発明は、野生型、キメラ、CDR移植されたおよびヒト化された抗体に関する。好ましい抗体は、インビトロおよびインビボにおいて、プロスタグランジンE2に対して高親和性を有し、プロスタグランジンE2活性を中和する。本発明の抗体は、完全長抗体である、またはこの抗原結合部分であることが可能である。本発明の抗体の作製方法および使用方法も提供される。本発明の抗体または抗原結合部分は、プロスタグランジンE2を検出するのに、および、例えば、プロスタグランジンE2活性が有害である障害に罹っているヒト対象においてプロスタグランジンE2活性を抑制するのに有用である。
(もっと読む)
生体高分子結晶の製造方法
【課題】簡便かつ効率的に生体高分子結晶を製造できる新規な方法を提供すること。
【解決手段】結晶化剤溶液と生体高分子溶液とが混合された混合液を入れた容器を振動させる振動工程、及び、振動させた混合液を入れた容器を保管する保管工程、を含むことを特徴とする生体高分子結晶の製造方法、並びに、生体高分子溶液を入れた容器を振動させる振動工程、振動させた生体高分子溶液と、生体高分子溶液を入れた容器を振動させる振動工程、振動させた生体高分子溶液と結晶化剤溶液とを混合した混合液を得る混合工程、及び、混合液を入れた容器を保管する保管工程、を含むことを特徴とする生体高分子結晶の製造方法。
(もっと読む)
放射性同位体標識で標識された抗CDH3抗体およびその使用
本発明は、放射性同位体で標識可能な抗CDH3抗体に関する。さらに、本発明は、有効成分として抗CDH3抗体を含む方法および薬学的組成物を提供する。CDH3は膵臓癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、または肝臓癌の細胞において強く発現されるので、本発明は、膵臓癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、乳癌、胃癌、または肝臓癌の治療において有用である。 (もっと読む)
TNF−αアンタゴニスト多重標的結合性タンパク質
本開示は、TNF−αアンタゴニストドメインと、IL6、RANKL、IL7、IL17A/F、TWEAK、CSF2、IGF1、IGF2もしくはBLyS/APRILなどの異種標的に対してアンタゴニスト作用を有するかまたはIL10などの異種標的に対してアゴニスト作用を有する別の結合ドメインとから構成される多重標的融合タンパク質を提供する。また、この多重特異性融合タンパク質は、これらの結合ドメインを分離し、二量体化を可能にする介在ドメインも含むことができる。また、本開示は、これらの多重特異性融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、これらの融合タンパク質の組成物、ならびにこれらの多重特異性融合タンパク質および組成物を使用する方法も提供する。 (もっと読む)
ラクダ科動物由来の抗原結合ポリペプチド
本発明は、ラクダ科ファミリーの種の通常型抗体レパトアを基にした所望の標的抗原に対する特異性を有する抗原結合ポリペプチドを作製するためのプラットフォーム技術、及びこの技術プラットフォームを用いて得られた抗原結合ポリペプチドに関する。特に本発明は、VHドメイン又はVLドメイン中の少なくとも1個の超可変ループ又は相補性決定領域(CDR)が、ラクダ科ファミリーの種のVH又はVLドメインから得られる、VHドメイン及びVLドメインを含む抗原結合ポリペプチドを提供する。 (もっと読む)
抗GD2抗体並びにそれに関連する方法及び使用
【解決手段】ガングリオシドGD2に特異的に結合する抗体を本明細書中に開示する。上記抗体をコードするヌクレオチド、上記抗体を発現する細胞、上記抗体の使用方法、ガングリオシドGD2と関連する疾患治療のための上記抗体の使用方法も開示する。また、組織培養培地サプリメントを記載し、そのサプリメントの使用方法も記載する。アルブミン-ガングリオシド抱合体とそのような抱合体の対応する製造方法を記載する。また、抗体の精製又は単離方法も記載する。 (もっと読む)
IL6免疫治療剤
IL6/IL6受容体複合体を認識する結合ドメインポリペプチドおよびその融合タンパク質、ならびにそれらの組成物および使用方法。本開示は、結合性のポリペプチドまたは融合タンパク質をコードする核酸分子、ならびにそのような分子を組換えにより産生するためのベクターおよび宿主細胞、ならびに過剰増殖疾患(例えば、骨髄腫)、自己免疫疾患または炎症性疾患(例えば、関節リウマチ)などの疾患または障害の少なくとも1つの症状の治療および改善を含めて、多様な診断および治療の適用において、本開示の結合性ポリペプチドまたは融合タンパク質を使用するための組成物および方法も提供する。
(もっと読む)
二次元微細薄膜の作製方法
【課題】ペプチド材料が遊離状態にある溶液を用い、基材表面に該ペプチド材料の単分子膜を簡便に作製する方法を提供すること。
【解決手段】基材上に二次元微細薄膜を作製する方法であって、該薄膜を形成するための有機分子材料として、少なくともペプチド鎖を有し、該ペプチド鎖が(1)4〜50のアミノ酸残基で構成される、(2)少なくとも親水性アミノ酸残基および疎水性アミノ酸残基を有する、および(3)複数個隣接してβ−シート構造を形成し得る、をいずれも具備することを特徴とする有機分子材料を用意する工程と、前記有機分子材料が遊離状態を安定して保ち得る所定の濃度で該有機分子材料を含む溶液を調製する工程と、前記溶液を前記基材の表面に供給し、該溶液中の前記有機分子材料のペプチド鎖がβ‐シートを形成してなる単分子膜を該基材上に設ける工程と、を含む二次元微細薄膜の作製方法。
(もっと読む)
免疫グロブリンのフォールディングパターンを有するタンパク質を最適化するための方法
本発明は、Igスーパーファミリーの分子及び派生物の生物物理学的特性を最適化するための方法に関する。この方法は、構造的、安定性、及びフォールディングの役割が未知である未認識のヘリカル構造エレメントが、抗体ドメインの正確で効率的な構造化の重要な決定基として同定されることを特徴とする。抗体特性及びIgフォールディングパターンを有する他のタンパク質の特性にポジティブな影響を与えるための新規方法は、本明細書において、短いヘリカルエレメントの特性の最適化、及び、Igドメイン間のこれらのエレメントの移植からなる。
(もっと読む)
腫瘍抗原タンパク質及びその利用
【課題】腫瘍抗原タンパク質または腫瘍抗原ペプチドをいわゆる癌免疫療法剤(癌ワクチン)として利用することにより、腫瘍患者の体内の腫瘍特異的CTLを増強させる治療法であり、上記活性を持った腫瘍抗原ペプチド等の提供。
【解決手段】GenBank Accession No.AF263928として登録されているパピローマウイルス結合因子(Papillomavirus binding factor:PBF)で、CTL誘導活性を有する新規な腫瘍抗原タンパク質。そのアミノ酸配列と同一または実質的に同一のアミノ酸配列を含有するタンパク質等を有効成分として含有してなるCTLの誘導剤、または前記タンパク質由来の腫瘍抗原ペプチド。
(もっと読む)
蛍光環状ペプチド、その製造方法およびプロテアーゼ酵素の酵素活性測定におけるこれらペプチドの使用
本発明は、以下の配列:
−S1−X1−S2−X2−
(式中、S1はプロテアーゼ酵素E1の第一標的ペプチド配列であり;S2はプロテアーゼ酵素E2の第二標的ペプチド配列であり;S1およびS2は同一であっても、異なっていてもよく;当該第一のペプチド配列S1および当該第二のペプチド配列S2は4個ないし14個のアミノ酸を含んでなり;E1およびE2は同じプロテアーゼ酵素に、または異なるプロテアーゼ酵素に相当していてもよく;X1は蛍光供与体基を担持するプローブであり;そしてX2は蛍光または非蛍光受容体基を担持するプローブである)
を含んでなる環状ペプチドに関する。
これらのペプチドはプロテアーゼ酵素の活性測定に使用することができる。
(もっと読む)
アミロイド折りたたみ中間体に対するワクチン
本発明は、アルツハイマー病を治療するための改良ワクチンに関する。 (もっと読む)
豚のαS1カゼイン遺伝子、そのプロモーター、及びその用途
本発明は、豚αS1カゼイン遺伝子、豚αS1カゼイン遺伝子プロモーター、及び上記プロモーターを用いた発現ベクター、上記発現ベクターを用いた目的たんぱく質の製造方法を提供する。本発明のプロモーターは、目的たんぱく質の乳線特異的発現を促進するので、本発明のプロモーターを用いて形質転換された動物は乳汁の中に目的たんぱく質を高濃度で分泌するようになって有用たんぱく質の生産に有利に使用できるという長所を有する。
(もっと読む)
HER2受容体またはその末端切断変異体を発現する癌を診断するための方法
本発明は、HER2受容体を発現する癌の診断および治療方法に関する。本発明は、配列番号2に含まれる配列によって規定される、HER2受容体末端切断形態のエピトープを認識する抗体またはその断片を提供する。本発明はまた、癌を診断する方法であって、患者サンプル中の、配列番号1のアミノ酸配列からなるHER2受容体末端切断形態の存在を検出するステップを含む、方法を提供する。 (もっと読む)
Bacillusthuringiensis由来のVip3A殺昆虫性タンパク質であるAXMI−115、AXMI−113、AXMI−005、AXMI−163およびAXMI−184並びにその使用法
宿主細胞に殺昆虫活性を付与するための組成物および方法が提供される。デルタ−エンドトキシンポリペプチドのコード配列を含む組成物が提供される。コード配列を、宿主細胞における形質転換および発現のためにDNA構築物または発現カセットにおいて使用することができる。組成物はまた、形質転換された宿主細胞を含む。特に、単離されたデルタ−エンドトキシン核酸分子が提供される。さらに、ポリヌクレオチドに対応するアミノ酸配列、およびこのようなアミノ酸配列に特異的に結合する抗体が包含される。特に、本発明は、配列番号4、5、6、13または14に示されるアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列、または配列番号1、2、3、11または12に示されるヌクレオチド配列、並びにその変異体および断片を含む単離核酸分子を提供する。 (もっと読む)
抗P2X7ペプチドおよびエピトープ
本発明は、癌に関係する受容体である非機能性P2X7の新規エピトープを同定することに関する。エピトープは、3つのサブユニット受容体内の隣接する2つの単量体からの領域を含む。エピトープに結合する抗体およびその抗体を生成するためのペプチドが記載されている。抗体およびペプチドは、癌の診断および治療において有用である。 (もっと読む)
新規なペプチド及びプロリルエンドペプチダーゼ阻害剤
【課題】サンマウロコの蛋白質分解酵素の分解液から、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低いペプチド、Ile−Gly−Phe−Pro−Leu−Pro、Ala−Ile−Leu−Pro−Pro、Ile−His−Val−Pro−Pro及びIle−Thr−Pro−Pro−Proを、サンマウロコから蛋白質分解酵素等で処理して得る。
(もっと読む)
診断及び予後の方法を実施するためのIRAPタンパク質の使用
本発明は、診断及び予後の方法を実施するためのIRAPタンパク質の使用に関する。 (もっと読む)
2,201 - 2,220 / 8,181
[ Back to top ]