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Fターム[4H045AA20]の内容

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Fターム[4H045AA20]に分類される特許

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【課題】Lactococcus属の菌が産生する、新規なバクテリオシン及びそれをコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】バクテリオシンは、全61アミノ酸残基からなり、分子量約6060 Da、環状である。また、酵素感受性が低く、低pH域において安定である。バクテリオシンは、Lactococcus属、Enterococcus属、Pediococcus属、Bacillus属に対して顕著な抗菌効果を示しており、広い抗菌スペクトルを有する。諸性質、抗菌スペクトル及び分子量から、本バクテリオシンは、安定な構造を有したクラスIIcに属すると推定される。 (もっと読む)


【課題】Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態を提供することを、本発明の課題とする。
【解決手段】本発明によって、上記課題が解決された。本発明にしたがって、Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態が提供される。このような核酸分子の発現のために適切な発現ベクター、およびこのような発現ベクターを含む宿主細胞もまた、提供される。本明細書中で開示される核酸配列(およびその変異体形態)に基づくアッセイを利用して、免疫系を調節する多数の分子が同定され得る。 (もっと読む)


本発明は、X、X、X、Y、A、R、R、R、R、R’、R、R’、R及びRがここに記載の通りである一般式を有するIAPのインヒビターである新規化合物を提供する。本発明の化合物は、IAPが過剰発現され、又は正常なアポトーシスプロセスに対する耐性に関係等している細胞においてアポトーシスを誘導するために使用することができる。従って、該化合物は、薬学的に許容可能な組成物中に提供され、癌の治療に使用されうる。
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グルコース依存性インスリン分泌刺激ポリペプチドのアナログの新規の系列、前記化合物を含む医薬組成物、ならびにGIP受容体に仲介される病気、例えばインスリン非依存性糖尿病および肥満の処置のためのGIP受容体作動薬または拮抗薬としての前記化合物の使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、無作為の非所望副産物を回避する制御された様式で指向反応に相乗的に作用する最適量のトリプシン及びカルボキシペプチダーゼBの組合せ又は同時使用を含むワンステップ酵素反応により、その類似体又は誘導体を含むインスリン化合物を対応する前駆体型から調製することに関する。特に、本発明の酵素的転換反応は、操作工程数の削減、所望最終生成物の高い収率及び純度の点で利点を提供する。 (もっと読む)


D1-D2リンカー領域内の酸性アミノ酸残基数を増加させることによって組織結合の低下を示すよう遺伝子操作された、線維芽細胞成長因子受容体(FGFR)細胞外ドメイン(ECD)酸性領域突然変異タンパク質を提供する。FGFR ECD酸性領域突然変異タンパク質をコードするポリヌクレオチドも提供する。FGFR ECD酸性領域突然変異タンパク質を作製する方法、ならびにそのような分子を使用して、癌、血管新生の障害、および黄斑変性症を含む増殖性障害を治療する方法も提供する。 (もっと読む)


ヒト組織因子経路インヒビター(TFPI)に結合する単離されたモノクローナル抗体およびそれらをコードする単離された核酸分子が提供される。抗TFPIモノクローナル抗体を含む医薬組成物ならびに該抗体の投与による血液凝固欠乏もしくは欠損の処置法がまた提供される。抗体の製造法がまた提供される。 (もっと読む)


本発明は、キナーゼPDK1の阻害剤であり、したがって、骨髄増殖性疾患又は癌の治療にとって有用である、ピラゾロピリジン及びイミダゾピリジンに関する。これらの化合物はまた、FGFR3、NTRK3、RP−S6K、及びWEE1などのその他のキナーゼの阻害剤として有用である。さらに、本化合物はまた、微小管親和性調節キナーゼ(MARK)を選択的に阻害し、したがって、アルツハイマー病の治療又は予防にとって有用である。 (もっと読む)


本発明は、コンジュゲートタンパク質、特に、それだけに限らないが、血液凝固因子、前記コンジュゲートを調製する方法、前記コンジュゲートを含む医薬組成物、および特に、それだけに限らないが、血液凝固因子により緩和される疾患の治療、例えば、血友病の予防的治療のための治療法におけるコンジュゲートの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、樹状細胞の機能および分化を調節し、移植片生存率を増加させることができる、ヒト細胞間接着分子−1(ICAM−1)に結合する抗体に関する。また、本発明は、前記抗体を含む医薬組成物、および疾患を治療するためにこれらを使用する方法を提供する。
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核酸、それらのポリヌクレオチド、オリゴヌクレオチド、ペプチド、変異体、バリアント及び活性型断片を含むSTINGと名付けられた新規分子は、被験者の自然及び獲得免疫を変調する。STING組成物は免疫関連障害を治療するために有用であり、免疫を変調することによって感染を治療及び予防することを含む。 (もっと読む)


本発明は、EBVタンパク質BARF1の選択ペプチドと特異的に結合する抗体を含んでなる医薬組成物およびワクチン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、補体タンパク質C5を標的とする抗体およびその組成物および使用方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明は、非エンベロープウイルスの2つ以上の循環株のカプシドタンパク質に相当するコンセンサス配列に由来する複合アミノ酸配列を有するポリペプチドを提供する。特に、本発明は、少なくとも1つの複合ポリペプチドを含むウイルス様粒子を提供する。このようなウイルス様粒子は、非エンベロープウイルスの2つ以上の循環株の抗原性エピトープを有し、該非エンベロープウイルスの1つまたは複数の循環株に対する抗血清交差反応性を増大させる。複合ウイルス様粒子の製造方法および複合ウイルス様粒子を含むワクチン製剤もまた開示される。 (もっと読む)


ポリペプチド又はその医薬的に許容できる塩の製造方法で、L−アラニンとL−チロシンとL-グルタメートと保護基で保護されたL−リシンとを含む、L−リシンで保護されたポリペプチドを、水酸化テトラアルキルアンモニウム水溶液と反応させて保護基を取り除く工程を有する。 (もっと読む)


【課題】腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導する。
【解決手段】病気又は生理的状態と関係するタンパク質の選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体を、治療剤又は予防剤として利用する。タンパク質の血管内皮成長因子(VEGF)ファミリーの選択的スプライスフォームに由来するペプチド又は抗体は、腫瘍の発生を予防し又は遅延させ及び腫瘍の緩解を誘導するのに特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、フラジェリンを用いて、再灌流の影響から哺乳類の組織を治療することに関連する。再灌流の影響から哺乳類の組織を治療する方法が、本明細書中で提供され、それはフラジェリンを含む組成物を、組織の治療が必要な哺乳類に投与することを含み得る。その組成物を、アミホスチンおよびビタミンEから成る群から選択され得る、抗酸化剤と組み合わせて投与し得る。組成物を、酸素の流入の前に、それと共に、またはその後に投与し得る。その組織を、消化管、肺、腎臓、肝臓、心血管系、血管内皮、中枢神経系、末梢神経系、筋肉、骨、および毛包から成る群から選択し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、チオール基を修飾する方法を提供することである。
【解決手段】本方法は、少なくとも1つのスルフヒドリル基を含有する第1の物質を提供する工程;少なくとも1つのチオ尿素基を含有する第2の物質を提供する工程;および銅(II)イオンの存在下で第1の物質と第2の物質とを反応させてスルフヒドリル基とチオ尿素基との間に容易に還元することができるジスルフィド結合を短時間で形成する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】 本発明の化合物は、シクロフィリンに結合する非免疫抑制性シクロスポリン類似体である。前記化合物は、置換基R'、R1およびR2を有するオキシアルキルから成るシクロスポリンAのアミノ酸Iの修飾側鎖を含むものであり、前記R'は、Hまたはアセチルであり、前記R1は、飽和または不飽和直鎖または分岐脂肪族炭素鎖であり、前記R2は、水素;非置換、N置換、若しくはN,N二置換アミド;N置換若しくは非置換アシル保護アミン;カルボン酸;N置換若しくは非置換アミン;ニトリル;エステル;ケトン;ヒドロキシ、ジヒドロキシ、トリヒドロキシ、若しくはポリヒドロキシアルキル;または置換若しくは非置換アリールである。
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【課題】本発明は、感度の高いRSV検出用キット、及びイムノクロマトグラフィー用試験具を提供することを目的とする。
【解決手段】受領番号NITE AP−601号(RSF2−412)のハイブリドーマ(2008年6月26日に独立行政法人製品評価技術基盤機構に受託)から産生されるRSウイルス(RSV)Fタンパク質を認識する抗RSVモノクローナル抗体を少なくとも含むRSV検出用キット及びイムノクロマトグラフィー用試験具により、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


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