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Fターム[4H045AA20]の内容

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Fターム[4H045AA20]に分類される特許

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腎損傷に罹患しているかまたは腎損傷が疑われる被験体における治療レジメンのモニタリング、診断、予後および確定のための方法および組成物が開示される。本発明は、細胞質型アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ、可溶性腫瘍壊死因子受容体スーパーファミリー成員5、可溶性CD40リガンド、可溶性C−X−Cモチーフケモカイン16、S100−A12、エオタキシン、可溶性E−セレクチン、フィブロネクチン、顆粒球コロニー刺激因子、顆粒球マクロファージコロニー刺激因子、ヘパリン結合増殖因子2、可溶性肝細胞増殖因子受容体、インターロイキン−1受容体アンタゴニスト、インターロイキン−1ベータ、インターロイキン−10、インターロイキン−15、インターロイキン−3、ミエロペルオキシダーゼ、ニドゲン−1、可溶性酸化型低密度リポタンパク質受容体1、パパリシン−1、可溶性P−セレクチン糖タンパク質リガンド1、抗ロイコプロテイナーゼ、可溶性キットリガンド、メタロプロテイナーゼ1の組織阻害物質、メタロプロテイナーゼ2の組織阻害物質、可溶性腫瘍壊死因子、可溶性血管細胞接着分子1および血管内皮細胞増殖因子Aからなる群から選択される1つ以上のマーカーを検出する検定を使用する。 (もっと読む)


本明細書において、抗IL−12抗体が開示され、これは、この抗原結合部分を包含する。試料母体から抗IL−12抗体を単離および精製するための1つ以上の方法が示される。これらの単離された抗IL−12抗体は、臨床現場および研究開発に使用することができる。単離された抗IL−12抗体を含む医薬組成物も記載される。
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ここに開示されるのは、天然の、生合成的に製造したアミノ酸であるピロリシン類似体であるピロリン−カルボキシ−リシン(PCL)、およびPCLを生合成的に生成する方法である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドおよびPCLをかかるタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドに挿入する方法である。また開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの部位特異的誘導体化である。またここに開示されるのは、取り込まれたPCLまたはピロリシンを有するタンパク質、ポリペプチドおよびペプチドの架橋である。
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本発明は、免疫学及び遺伝子工学の分野に関連する。特に、本発明は、口蹄疫ウイルスに対する組換えワクチンの構築、調製及び使用に関する。該ワクチンは、口蹄疫ウイルスカプシドタンパク質の抗原性エピトープのタンデムリピートと、免疫グロブリン重鎖の定常領域若しくはその機能性断片と、口蹄疫ウイルス3Dタンパク質若しくはその免疫原性断片とを含む。 (もっと読む)


本発明は抗樹状細胞特異的ICAM-3結合ノンインテグリン(DC-SIGN;CD209)免疫グロブリン単一可変ドメインを提供する。かかる抗DC-SIGN免疫グロブリン単一可変ドメインを含むポリペプチド、リガンドおよび組成物、ならびにかかる免疫グロブリンをコードする核酸および発現のためのベクターおよび宿主細胞を記載する。本発明はさらに、かかるDC-SIGN結合剤を含むものである使用、製剤、組成物およびデバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、多くのシゲラ類型及び種等の中で共通であり、ワクチンで投与されるとき、疫痢又は他の腸内感染を防止することのできるシゲラ由来のタンパク質抗原IcsP2及びSigA2に関する。併せて、本発明は、シゲラ種等及び腸管浸透性大腸菌(EIEC)の間に共通の抗原に関する。本発明はさらに、前記抗原に対し誘発された抗原及びDNA探針を、シゲラ及びEIEC感染の診断に用いる用途に関する。 (もっと読む)


抗体をヒト化及び親和性成熟する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は、MUC1細胞質ドメイン由来のペプチドおよびその使用方法を提供する。これらのペプチドは、インビボで、MUC1のオリゴマー化を阻害することができ、それにより腫瘍細胞増殖を防止し、腫瘍細胞アポトーシスおよびインビボでの腫瘍組織の壊死を誘導することができる。

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本発明は、デングウイルス感染の抗体依存性増強の一因となることなく、デングウイルス感染を中和する、抗体およびその抗原結合断片、ならびに抗体および抗原結合断片のカクテルに関する。本発明はまた、かかる抗体および抗原結合断片を産生する不死化B細胞、ならびにかかる抗体および抗原結合断片に結合するエピトープにも関する。さらに、本発明は、スクリーニング方法、ならびにデングウイルス感染の診断および治療における、抗体、抗原結合断片、およびエピトープの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、標的タンパク質に結合ペプチドを含み、より高いプロテアーゼ抑制活性を有するように及び/又は未修飾BBPIよりも高い生産性を有するように更に修飾された、ボウマンブリックプロテアーゼインヒビタータンパク質(BBPI)に関する。本発明はこの修飾変異BBPIをコードするポリヌクレオチド配列を含ポリヌクレオチド構築体及び/又は発現ベクター、前記修飾変異BBPIを発現し生産する形質転換された宿主細胞、修飾変異BBPIタンパク質、修飾変異BBPIを含む組成物、及び修飾変異BBPIを生産及びパーソナルケア組成物に用いる方法を含む。 (もっと読む)


非天然型生理活性ポリペプチドを作製する方法が記載されている。当該方法は、α−アミノ酸残基を含むアミノ酸配列を有した生理活性ポリペプチド又はその生理活性断片を選択するステップ、及び、前記生理活性ポリペプチドの配列に一致するアミノ酸配列を有する合成ポリペプチドを作製するステップを含むが、ステップ(a)の前記生理活性ポリペプチド又は断片に存在する前記α−アミノ酸残基のうち約14%から約50%が、β−アミノ酸残基と置換され、前記α−アミノ酸残基は、繰り返しパターンで分配される。
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【課題】感染、炎症および腫瘍の処置および予防を意図した薬用製品、該製品を含む食料品、たとえば幼児配合食品を提供する。
【解決手段】人ラクトフェリンを構成する配列にてN−末端から数え位置12〜40におけるアミノ酸の少なくとも7つの順次のアミノ酸で形成される新規なペプチド、および好ましくはその改変物。 (もっと読む)


本明細書で図示される式1により表される化合物を、本明細書で開示する。それに関連する治療方法、組成物、薬物、および剤形もまた開示される。 (もっと読む)


【課題】好ましい生物学的機能(例えば、生物学的および/または治療的に重要な標的分子に対する改良された結合親和性)を有する最適化されたタンパク質について、タンパク質ライブラリーを効率的に作成しスクリーニングするための方法の提供。
【解決手段】所望のタンパク質のライブラリーを構築する方法は、以下の工程を含む:リード配列を複数のテスタータンパク質配列と比較し;そして複数のテスタータンパク質配列から、リード配列と少なくとも15%の配列同一性を有する少なくとも2つのペプチドセグメントを選択し(選択されたペプチドセグメントはヒットライブラリーを形成する);そしてリード配列をヒットライブラリーで置換することにより、設計したタンパク質のライブラリーを形成する。 (もっと読む)


【解決手段】 当該発明は、哺乳類細胞と、全体的に正電荷を帯び、高密度で細胞が存在している細胞培養液の中にある目的の生物学的分泌物とを、清澄化する方法に関連しており、その方法は、細胞培養液を陰イオン交換物質に接触させ、適切な培養時間を確保しそれにより細胞のペレットを形成し、結果として得られるペレットとその上清層を分離させる。当該発明はさらに、前述のステップを踏み、次に目的の生物学的分泌物を上清層から摘出することで、目的の生物学的分泌物を、細胞培養液が全体的に正電荷を帯びている目的の生物学的分泌物を分泌する哺乳類細胞を高密度に含む細胞培養液から回復させる方法にも関連する。
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【課題】本発明は、リウマチ患者においてTNF阻害薬による治療の有効・無効および副作用発現に関連する遺伝子、および、該遺伝子または該遺伝子の近傍DNAに存在する、該有効・無効および副作用発現が起こるか否かを検査する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を解決するために、TNF阻害薬治療による有効性・副作用発現の判定に焦点を当て、関節リウマチ治療におけるTNF阻害薬治療による有効性・副作用発現に関与するSNPsを全ゲノムより解析した。TNF阻害薬治療中の患者のゲノムDNAと臨床情報を使用することにより、関節リウマチ患者におけるTNF阻害薬治療の有効性または副作用発現に関連する多型を見出した。 (もっと読む)


本発明は、トルクテノウイルス(「TTV」)の新規な遺伝子型を含む、トルクテノウイルスの新規なヌクレオチド配列およびアミノ酸配列を対象とするものであり、その全ては、ブタおよび他の動物における疾患を治療および予防するためのワクチンの調製において有用である。本発明の実施に従って提供されるワクチンは、複数のブタTTVの遺伝子型および単離株に対して効果的である。診断用および治療用のポリクローナル抗体およびモノクローナル抗体もまた、ウイルスの増殖およびワクチンの調製において有用な感染性クローンであるため、本発明の特徴である。本発明の特に重要な態様には、TTV ORF1タンパク質またはそのペプチド断片を抗原として提供するワクチンが含まれる。
【図7】
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本発明は凝集核が結合された高分子支持体に関する。より詳しくは、本発明は生体物質凝集用凝集核が結合された高分子支持体及びその製造方法並びにこれを用いたβ−2−マイクログロブリン除去方法に関するものである。
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本発明は、一般的に、分子生物学及び増殖因子調節の分野に関する。特に本発明は、病理状態、例えば癌を治療するための治療に関する。 (もっと読む)


本発明は、式A-X-Bを有する化合物〔式中、Aは、血液脳関門を通過した該化合物の輸送又は特定の細胞型内への輸送を増強することができるペプチドベクターであり、Xはリンカーであり、BはGLP-1アゴニスト(例えばexendin-4又はexendin-4類似体)である。〕を特徴とする。本発明の化合物は、GLP-1活性の増大が望まれる任意の疾患、例えば肥満及び糖尿病などの代謝疾患の治療に用いることができる。 (もっと読む)


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