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Fターム[4H045AA30]の内容

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Fターム[4H045AA30]に分類される特許

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本発明はニコチアナミン誘導体、及びそれを化学合成又は酵素合成する方法に関する。該ニコチアナミン誘導体は以下の式(I)を有する。本発明は特に薬学の分野において使用される。
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本発明は、400個のジペプチドから選ばれた特定のジペプチドを有効成分として含む、紫外線による紅斑反応抑制組成物に関する。本発明の組成物は、プロスタグランジンE(PGE)の生産を抑制することにより、紫外線による紅斑反応を抑制する。 (もっと読む)


本発明は、VCAM−1に特異的に結合するヒト単一クローン抗体及びそれを含む炎症性疾患または癌の治療用組成物に関するものであって、本発明によるヒト単一クローン抗体などは、ヒト内皮細胞またはマウス内皮細胞で発現されたVCAM−1に対して強い親和力を示し、VCAM−1を発現する活性化された内皮細胞に白血球が付着することを効果的に阻害するのみならず、低い免疫原性を示すので、喘息、鼻炎、関節炎、多発性硬化症、大腸疾患、動脈硬化、心筋梗塞及び移植拒絶のような炎症性疾患または癌の治療に有用に使用され得る。 (もっと読む)


本発明は、生体分子、特にペプチドの[18F]フッ素化のための試薬及び方法に関する。こうして得られる18F標識化合物は、放射性医薬品として、具体的には陽電子放出断層撮影法(PET)で使用するための放射性医薬品として有用である。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に、CTLを誘発するC6orf167遺伝子由来のエピトープペプチドを提供する。抗原提示細胞、およびそのようなペプチドを標的とする単離されたCTL、ならびに抗原提示細胞またはCTLを誘導する方法もまた提供する。本発明はさらに、C6orf167由来のペプチドまたは該ペプチドをコードするポリヌクレオチドを有効成分として含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、C6orf167由来のペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、または該ペプチドを提示する抗原提示細胞、または本発明の薬学的組成物を用いて、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防する、ならびに/または術後のその再発を予防する方法、さらにはCTLを誘導する方法、抗腫瘍免疫を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抗原中のHLA-A*2402制限潜在性エピトープを同定する方法;HLA-A*2402制限潜在性エピトープに対する免疫応答を誘引することができるHLA-A*2402制限エピトープを取得するために免疫原性を増大させる方法に関する。潜在性又は最適化HLA-A*2402制限エピトープからなる単離ペプチドもまた提供する。 (もっと読む)


特定の態様において、本発明は、骨成長を促進するため、骨密度および骨強度を増大させるための組成物および方法を提供する。特定の実施形態において、本発明は、ALK3−Fc融合タンパク質を含むALK3ポリペプチドを提供する。本発明は、可溶性形態のALK3が、BMP−ALK3シグナル伝達のインヒビターとして作用し、骨密度の増大、骨成長、および骨強度の増大をインビボで促進することを明らかにする。いずれの特定の機構にも束縛されることは望ましくないが、可溶性形態のALK3は、BMP2および/またはBMP4、ならびにおそらくは、ALK3を通じてシグナルを伝達する他のリガンドを阻害することによりこの作用を達成すると考えられる。
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本発明は、哺乳動物における造血系腫瘍の治療に有用な物質の組成物に、ならびに前記目的のためのその物質組成物の使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管作動性腸管ペプチド(VIP)またはその断片を含む組成物、ならびに大動脈線維症および他の関連する症状の処置のためのかかる組成物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、前立腺癌細胞の細胞死又は前立腺癌細胞増殖阻害を誘導するためのSEMA3C阻害剤の生物学的有効量の、前立腺癌の治療のための方法、用途及び医薬組成物に関する。前立腺癌は、アンドロゲン受容体(AR)陽性前立腺癌であり、SEMA3C阻害剤は以下の1つ以上から選択される:抗体、SEMA3Cペプチド、アンチセンスRNA、siRNA、shRNA又は小分子。
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ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法であって、IGFBP7の活性または発現を調整することができる薬剤にケラチノサイトを供し、それにより、ケラチノサイトの増殖および分化を調節する方法が提供される。また、IGFBP7ポリペプチドまたはIGFBP7ポリペプチドをコードする核酸配列を対象に投与することによる、過増殖性ケラチノサイトによって特徴づけられる病状を処置する方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、慢性または反復発作性の紅潮または赤面、および/または酒さなどの、血管の過敏反応により特徴付けられる皮膚状態を有する患者を治療する方法および組成物を提供する。
【解決手段】この方法は、局所用組成物を、患者の皮膚の患部に適用することを含む。局所用組成物は、皮膚の微小血管系における血管拡張を減少させる有効量のボツリヌス神経毒素と、ボツリヌス毒素を皮膚の微小血管系に有効に輸送するための担体とを含む。本発明は、それにより、皮膚における血管の過敏反応を治療する、安全、有効、快適、および/または好都合な方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は結腸直腸癌を有することが疑われる患者から得られた生物試料中のプロディフェンシン-A6の存在を決定することによる結腸直腸癌のインビトロ診断法に関する。前記方法は、結腸直腸癌に関する早期診断、スクリーニング、フォローアップ治療、予後診断、及び再発診断のために使用できる。 (もっと読む)


本発明は、IL12Rβ1、ヘテロダイマー型IL12レセプターの非シグナル伝達鎖(IL12Rβ2鎖と共に)およびIL23レセプター(IL23Rα鎖と共に)に特異的に結合する抗体に関する。本発明は、より具体的には、T細胞のIL12/IL18誘導性IFNγ産生を阻害可能なIL12およびIL23レセプターアンタゴニストである特異的抗体、ならびにIFNγ産生の阻害によって処置できる病的障害、例えばリウマチ性関節炎、乾癬もしくは炎症性腸疾患または他の自己免疫性および炎症性障害を処置するための、当該抗体の組成物および使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般的に、抗HIV−1抗体を誘導する際に使用するのに適した配合物に、そして特に、広域反応性である抗HIV−1抗体の誘導のためのHIV−1 gp41膜近位外部領域(MPER)ペプチド−リポソーム・コンジュゲートとともにToll様受容体(TLR)アゴニストを含む配合物に関する。本発明はまた、こうした配合物を用いて中和抗HIV−1抗体を誘導する方法にも関する。
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【課題】より強力なインスリン分泌促進作用を有し、より副作用(低血糖誘発など)の少ないインスリン分泌促進剤などの薬物のスクリーニング方法、及び、より有効な腫瘍転移抑制剤(MMP−2阻害剤など)などの薬物のスクリーニング方法の提供。
【解決手段】対象蛋白質とレポータールシフェラーゼの融合蛋白質を用いたスクリーニング方法は、インスリン分泌促進作用を有し、より副作用(低血糖誘発など)の少ないインスリン分泌促進剤などの薬物のスクリーニングに有用である。また、前記スクリーニング方法に使用される融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドが導入された形質転換細胞、前記形質転換細胞を含むスクリーニングキットなども、同様に優れた薬物のスクリーニングなどに有用である。 (もっと読む)


【課題】 簡便且つ安価に行うことができ、その他の研究手法との組み合わせも容易な、細胞内のプロテアーゼ活性を解析する方法及びその方法に使用するキメラタンパク質を提供する。
【解決手段】 プロテアーゼ認識配列を含むリンカーを介してエネルギー受容タンパク質とエネルギー発生タンパク質とが連結して成るキメラタンパク質を細胞内に発現させ、前記細胞内における前記リンカーの切断を検出する、前記プロテアーゼの細胞内活性の解析方法。 (もっと読む)


【課題】PKN3、PDK1およびRhoC(PPRC複合体)を含む新規な高分子集合体を含む組成物およびこれを使用する方法を提供する。
【解決手段】PPRC複合体は、キナーゼ活性を有することが示され、特に侵襲癌などの悪性能の高い細胞で見出された。一部の態様では、癌の治療潜在性を有する化合物をスクリーニングする方法、侵襲癌を診断する方法、癌を患う患者の予後を判定する方法、臨床試験で患者を層別化するか、または特定の処置レジメンの有効性を決定する方法、PPRC複合体の形成を調節するポリペプチド、およびPPRC複合体の1つまたは複数の構成成分を含むキット。 (もっと読む)


【課題】ヒトCD40に特異的に結合してCD40アゴニストとして作用する、単離された抗体またはその抗原結合部分を提供する。
【解決手段】ヒトCD40で免疫化したマウスに由来する抗CD40モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞から重鎖および軽鎖の断片をコードする核酸をクローニングし、配列決定を行い、ヒト抗CD40抗体またはその抗原結合部分の重鎖もしくはその抗原結合部分、または軽鎖もしくはその抗原結合部分をコードする核酸配列を含む、単離された核酸分子からなる。 (もっと読む)


【課題】診断および治療において利点を有する新規のポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子を同定する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列(b)ATCC受託番号PTA−626におけるDNA挿入物のヌクレオチド配列(c)特定のポリペプチドをコードするヌクレオチド配列(d)中程度または高度にストリンジェントな条件下で(a)〜(c)のいずれかの相補体にハイブリダイズするヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかに相補的なヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


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