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Fターム[4H045BA12]の内容

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Fターム[4H045BA12]に分類される特許

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本発明は、少なくとも第1ペプチド鎖および第2ペプチド鎖を含む、リガンド結合用多量体型捕捉剤であって、上記第1ペプチド鎖および第2ペプチド鎖はそれぞれ、2〜50アミノ酸の鎖を含んでおり、上記アミノ酸のそれぞれは実質的に鏡像異性的に単一であり、かつ上記少なくとも第1ペプチド鎖と第2ペプチド鎖とが共有結合している、ことを特徴とするリガンド結合用多量体型捕捉剤に関する。
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本発明は、因子VIIIおよび因子VIII様タンパク質に対して高親和性を示す化合物およびそれらの使用に関する。本化合物は、一般式B−Q−Xを特徴とし、式中、Bは、ジペプチド、トリペプチド、またはペプチド模倣物を表し;Qは、スペーサーを表し、Xは、アンカー分子を表し;QおよびXは任意選択である。これらの化合物は、固体支持体材料をコーティングするために使用できる。得られた固体支持体材料は、親和性クロマトグラフィ法により因子VIIIを精製するために使用できる。さらに、本発明の化合物は、因子VIIIを安定化させ、その活性を増強させるために使用できる。したがって、本発明はまた、活性増大の医薬品を含有する安定化因子VIIIを製造するための方法に関する。本発明の化合物はさらに、診断用キットおよび研究用ツールとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】安全でありかつ有意な細胞におけるコラーゲンおよびヒアルロン酸からなる群より選択される少なくとも1種の産生促進能を有する新規素材、及び外用剤として使用され得る組成物の提供。
【解決手段】式(1):Leu−Glu−His、式(2):Leu−Glu−His−Ala、式(3):Leu−Glu−Lys−Ala、式(4):Leu−Asp−His−Ala、式(5):Leu−Glu−His−Ala−Phe、で表されるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。それらを含む組成物。 (もっと読む)


本発明は、(I)で表すことができる、4つのモノメトキシポリエチレングリコール分枝を有するデンドリマー様ポリマー構造に関する。前記構造のカルボキシル基は、薬学的対象の結合体を得るために官能化できる。治療用タンパク質への前記デンドリマー様ポリエチレングリコールの結合により、治療用タンパク質のインビトロ及びインビボ安定性が改善される。
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配列D-Arg-L-Glu-L-Argまたは配列L-Arg-D-Glu-L-Argを有するペプチド、及びそれらの誘導体を開示する。そのようなペプチドは、神経変性疾患の治療において、並びに向知性薬として有用である。好ましいペプチドは、保護基を含む。 (もっと読む)


本発明は、アポトーシス阻害剤として作用する、式(I)の化合物、並びに式(I)の化合物をベースとする薬物コンジュゲート、それらの調製のためのプロセス、それらを含有する医薬組成物、及び医学におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、新規なアジュバント及びワクチン中のような医薬組成物中の使用に関する。特に、本発明は、感染性疾病、炎症性疾病、自己免疫性疾病、腫瘍、アレルギーの治療における予防的及び/又は治療的ワクチン接種のためのアジュバント及び/又は免疫調節物質として、並びにヒト又は動物の集団の受胎能の制御のために有用な、ビスアシルオキシシステイン型の新規な複合体を提供する。この化合物は、全身性としてだけではなく、更に好ましくは粘膜性アジュバントとして特に有用である。更に、本発明は、医薬組成物中の活性成分としてのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸配列 His-Phe を含むジペプチドあるいはトリペプチド(HF)を食品組成物及び医薬組成物として提供する。
【解決手段】HFは高い大動脈血管弛緩作用を有する。したがって、医薬組成物は抗高血圧薬として使用することができる。HFは、ACE阻害活性が低く、L-NMMAの存在下でも明らかな血管収縮抑制作用を示す。HFの血管弛緩作用は、血管平滑筋に存在するL型Caチャンネルを介した外部からのCa流入の抑制により発現する。 (もっと読む)


本発明は、天然型アミノ酸のアセチル化誘導体およびヒドロキシル基を含有する天然型アミノ酸に由来するペプチドのアセチル化誘導体である薬学的化合物および栄養サプリメントに関する。それらは抗血小板薬として、および栄養サプリメントとして有用である。
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γ−Glu−Cys−Gly、γ−Glu−Cys(SNO)−Gly、γ−Glu−Ala、γ−Glu−Gly、γ−Glu−Cys、γ−Glu−Met、γ−Glu−Thr、γ−Glu−Val、γ−Glu−Orn、Asp−Gly、Cys−Gly、Cys−Met、Glu−Cys、Gly−Cys、Leu−Asp、D−Cys、γ−Glu−Met(O)、γ−Glu−Val−Val、γ−Glu−Val−Glu、γ−Glu−Val−Lys、γ−Glu−γ−Glu−Val、γ−Glu−Val−NH2、γ−Glu−Val−ol、γ−Glu−Ser、γ−Glu−Tau、γ−Glu−Cys(S−Me)(O)、γ−Glu−Leu、γ−Glu−Ile、γ−Glu−t−Leu、γ−Glu−Cys(S−allyl)−Gly、γ−Glu−Gly−Gly、γ−Glu−Val−Phe、γ−Glu−Val−Ser、γ−Glu−Val−Pro、γ−Glu−Val−Arg、γ−Glu−Val−Asp、γ−Glu−Val−Met、γ−Glu−Val−Thr、γ−Glu−Val−His、γ−Glu−Val−Asn、γ−Glu−Val−Gln、γ−Glu−Val−Cys、γ−Glu−Val−Orn、γ−Glu−Ser−Gly、γ−Glu−Cys(S−Me)、γ−Glu−Abu−Gly、γ−Glu−Cys(S−Me)−Gly、およびγ−Glu−Val−Glyから選択される1種または2種以上を含有してなるカルシウム受容体活性化剤。
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ヘテロ原子を含む三員環を有するペプチドベースの化合物が、効率且つ特異的にプロテアソームに関連するN末端求核(Ntn)加水分解酵素の特異的な活性を阻害する。前記のペプチドベースの化合物は、そのN末端においてエポキシド又はアジリジン及び官能基を包含する。他の治療学的用途のうち、前記のペプチドベースの化合物は、抗炎症作用及び細胞の急増殖の阻害作用を示すことが期待される。これらのペプチドベースのプロテアソーム阻害剤を経口投与できるのは、それらの生体利用率のプロファイルのためである。 (もっと読む)


カルシウム受容体活性を指標とすることを特徴とする、コク味付与物質のスクリ−ニング方法、該スクリーニング方法によって得られるコク味付与物質を有効成分として含有するコク味付与剤、コク味が付与された食品、調味料、飲料等の飲食品の製造方法及びコク味が付与された飲食品。
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【課題】水溶性ペプチドを用いた紫外線皮膚炎抑止剤およびアトピー性皮膚炎抑止剤について提供する。
【解決手段】イソロイシルグリシルセリル単位、プロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルセリル単位、グリシルプロリルイソロイシルグリシルトレオニル単位、プロリルイソロイシルグリシル単位およびグリシルプロリルイソロイシルグリシル単位からなる群から選ばれる少なくとも1種以上を含む水溶性ペプチド、ならびにこれらの水溶性塩からなる群より選択される少なくとも1種を含有する紫外線皮膚炎抑止剤。 (もっと読む)


本開示は、IAP BIRドメイン、より具体的には、BIR2ドメインおよびBITR3ドメインに結合する化合物に関する。該化合物は、式1:(I)で表される。これらの化合物は、細胞におけるアポトーシス応答を変えるのに有用であることが分かっており、増殖性疾患の治療をもたらす可能性がある。アポトーシス経路は、癌、自己免疫疾患、および神経変性疾患の発症に重要な役割を果たすことが知られている。式1の化合物を製造する方法も開示されている。

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【課題】ポリカチオン性低分子阻害剤による標的オリゴ糖分子の認識、並びに、免疫疾患及び感染症の治療。
【解決手段】ポリカチオン性低分子物質を使用し、オリゴ糖系生体分子に結合させることで、生体内作用を調節又は阻害する。酸化窒素、TNFα、又は、他の免疫賦活剤を阻害し、且つ、免疫疾患及び感染症の治療に有益な化合物を提供する。 (もっと読む)


本明細書中に記載した構造を有する大環状化合物は、C型肝炎ウイルス(HCV)の複製の阻害に有用である。好ましい実施形態では、本化合物は、HCVのNS3プロテアーゼおよびNS3ヘリカーゼの両方に対して活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
ヒト皮膚線維芽細胞のI型コラーゲンの産生を促進する組成物を提供することを課題とする。
【解決手段】
シリビンおよびコラーゲン産生を促進するペプチド(Gly−Pro−Hyp、Gly−His−Lys、Lys−Thr−Thr−Lys−Ser、またはGly−Glu−Pro−Argのアミノ酸配列からなるペプチド)を含有することを特徴とするI型コラーゲン産生促進用組成物を提供することである。 (もっと読む)


一つの局面において、本発明は、被験体において先天免疫を調節するのに用い得る、および/または、先天免疫を調節することによる感染の処置および予防を含む免疫関連障害の処置のために用い得る、単離された新規ペプチドを提供する。また提供されるのは、そのペプチドと反応性がある因子、そのペプチドを含む薬学的な組成物、そのペプチドをコードする単離された核酸分子、その核酸分子を含む組み換え核酸構築物、組み換え核酸構築物を含む少なくとも一つの宿主細胞、およびその宿主細胞を用いてそのペプチドを生産する方法である。本発明はさらに、被験体に本発明のペプチドを投与し、その結果被験体における先天免疫を調節することにより被験体において感染を処置および/または予防するための方法を提供する。加えて、本発明は、被験体が本発明のペプチドを用いた処置に反応性であるか否かを予想するための方法を提供する。
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本発明は、天然の基質がブラジキニンであるアミノペプチダーゼP(mAPPまたはAPP)を阻害するチオ含有化合物を対象とする。本化合物は、ブラジキニンに、心臓血管系に対する有益な効果を発揮させ、腎機能を改善させ、また、耐糖能およびインスリン感受性を向上させるようにする。また、本発明は、本発明に係るmAPPインヒビターおよび医薬上許容される担体を含む薬学的組成物も対象とする。別の態様において、本発明は、治療上有効な量の本発明に係るチオ含有化合物を患者に投与することを含む、治療を必要とする哺乳動物患者、好ましくはヒトにおいて、ブラジキニンの分解を阻害する方法を対象とする。また、本発明に係る方法は、治療を必要とする哺乳動物患者に治療上有効な量のアンジオテンシン変換酵素(ACE)を投与するさらなる工程も想定している。 (もっと読む)


【課題】
比重が異なる二種類の溶媒を移し変えることなく反応を進行させた後、各溶媒を分離することにより一方の溶媒に溶けた生成物を連続的に回収できるようにする。
【解決手段】
比重が異なる軽溶媒(LS)及び重溶媒(HS)を用い、軽溶媒(LS)に溶かした第一原料(X)と、重溶媒(HS)に溶かした第二原料(Y)を反応管(2)で反応させて、軽溶媒(LS)及び重溶媒(HS)のいずれか一方にのみ溶ける生成物(Z)を連続的に回収するフロー式化学反応システムであって、その反応管(2)の上流側に、第一原料(X)を軽溶媒(LS)と共に供給する軽溶媒供給系(3L)と、第二原料(Y)を重溶媒(HS)と共に供給する重溶媒供給系(3H)を接続し、反応管(2)の下流側に、軽溶媒(LS)と重溶媒(HS)とを比重分離する液液分離機構(4)を接続した。 (もっと読む)


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