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Fターム[4H045BA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 8〜10 (1,347)

Fターム[4H045BA15]に分類される特許

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本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸及び細胞に関する。特に、本発明は、がんの免疫療法に関する。 本発明はさらに、サービビン由来腫瘍関連障害性T細胞(CTL)のペプチドエピトープ単独について、あるいは抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。 本発明は特に、抗腫瘍免疫応答を誘発するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラスI及びクラスII分子に由来する3個の新規ペプチド配列とその変異体に関する。 (もっと読む)


【課題】医薬品に用い得る高い安全性を有し、満足な治療効果を有するNK1受容体アンタゴニスト組成物を提供する。
【解決手段】本発明のNK1受容体アンタゴニスト組成物は、有効成分としてアラビトールを使用する。本発明のNK1受容体アンタゴニスト組成物中のアラビトールの好適な配合量は0.01〜30質量%である。本発明のNK1受容体アンタゴニスト組成物は、有効成分以外のその他の成分として、種々の材料を配合することにより、外用剤、内服剤、食品、飲料等の種々の形態に調製して使用する。 (もっと読む)


【課題】新規なイオン液体親和化剤及びその利用を提供する。
【解決手段】(a)第1のアミノ酸残基;セリン及びリジンから選択される1種又は2種以上のアミノ酸残基:(b)第2のアミノ酸残基;トリプトファン、チロシン及びフェニルアラニンから選択される1種又は2種以上のアミノ酸残基、とをそれぞれ備えるペプチド鎖を含むペプチドである、イオン液体親和化剤。 (もっと読む)


(i)WDLYFEIVW(配列番号1);または
(ii)WDLYFEIVW(配列番号1)内に1、2、3または4つのL−アミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列;または
(iii)部分(i)および(ii)のうちのいずれか1つのペプチドまたはペプチド誘導体のレトロインベルソバリアント
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。
(i)imfwydcyeを含むアミノ酸配列;または
(ii)imfwydcye内に1、2、3、4、5または6つのアミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。 (もっと読む)


【課題】
安全性に優れ、かつ高いインターロイキン12産生誘導作用を有する新規ペプチドを提供する。
【解決手段】
式(I):Lys−His−Pro
式(II):Lys−Ile−His−Pro(配列番号1)、または
式(III):His−Lys−Glu−Met−Pro−Phe−Pro−Lys−Tyr(配列番号2)
で表されるアミノ酸配列からなるペプチドもしくはその誘導体またはそれらの塩。 (もっと読む)


本発明は、脳内で島状に生長し、吸収した腫瘍血管を内包する脳内初期星状細胞腫モデルに特異的にホーミングするペプチドに関する。本ペプチドは、治療物質の浸潤性悪性脳腫瘍および転移性病変への標的送達の単独実施や、外科的処置、放射線療法、抗血管新生療法などの従来の療法と組み合わせて実施する標的送達にも有用であり、さらには浸潤性悪性脳腫瘍および転移性脳病変などの診断のための手段としても有用である。 (もっと読む)


全ての乳癌の3分の1は、エストロゲンレセプターアルファ(ERα)ネガティブであり、総合的に予後が不十分であり、現在入手可能な内分泌療法に対して良好に応答しない。Wnt−5aタンパク質またはそのペプチド、例えば、組み換えWnt−5aタンパク質またはWnt−5aシグナリングタンパク質を有するWnt−5a誘導ヘキサペプチド(Foxy−5)の使用は、ERα発現の回復を可能にし、且つ、選択的エストロゲンレセプターモジュレータ、例えば、タモキシフェンまたはアロマターゼインヒビターなどによる前記乳癌の治療を可能にする。 (もっと読む)


【課題】緑膿菌に対してのみ抗菌性および/または殺菌性を発現する新規な抗菌・殺菌性化合物を提供する。
【解決手段】抗菌・殺菌性化合物は、緑膿菌を用いたファージディスプレイ法にて有効と判定された特定のアミノ酸配列を有するペプチドのN末端もしくはC末端に導入したL−システイン残基のチオール基と第四アンモニウム塩とを共有結合により結合させた、第四アンモニウム塩−ペプチド化合物である。 (もっと読む)


本発明は、癌(例えば前立腺癌)の治療における免疫応答をもたらすための方法および組成物(例えば、免疫応答刺激ペプチド(例えばERGまたはSIM2ペプチド)、活性化免疫細胞、抗原提示細胞、および抗体またはその抗原結合断片)を特徴とする。 (もっと読む)


SSTR2選択的アンタゴニストを含む、ソマトスタチン受容体の受容体アンタゴニストであるソマトスタチン類似体を本明細書で述べる。放射性核種と錯化または結合したアンタゴニストを含む、関連化合物、キットおよび方法ならびにそれらの使用に関する。本発明のアンタゴニストは、腫瘍性および非腫瘍性哺乳動物疾患を診断し、治療するうえで有用である。 (もっと読む)


本発明は一般に、環状ペプチド、および組成物、特に局所用、化粧用および/またはパーソナルケア用組成物におけるそれらの使用、ならびに前記環状ペプチドを含む組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、成長因子活性を示す成長因子−模倣ペプチド、これを含む皮膚状態改善または創傷治療用組成物及び皮膚状態改善または創傷治療方法に関する。本発明の成長因子−模倣ペプチドは、天然のヒト成長因子と同一な機能または作用をすることができ、安定性が天然成長因子と比較して非常に優れており、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、成長因子の活性が要求される疾患または状態を治療、予防または改善するのに非常に優れた効能を発揮する。また、本発明のペプチドの優れた活性及び安定性は、医薬、医薬外品及び化粧品に非常に有利に適用できる。
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本発明は、新規化合物、同化合物を含む医薬組成物、特に損なわれた乳汁分泌状態の治療用薬剤を製造するための前記化合物の使用、ならびに前記化合物を投与する前記状態の治療方法に関する。前記化合物は、明細書中にさらに定義されるように、一般式(I)によって表される。
【化1】

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【課題】不均斉および病的なニューロンエキソサイトーシスによって媒体された疾患および変質の新しい治療剤を提供する。
【解決手段】タンパク質SNAP−25のアミノ末端からの3〜30の隣接アミノ酸の配列を有し、ニューロンエキソサイトーシスインヒビターとして有用な新しいペプチドを使用。本発明の医薬組成物は、該ペプチドおよび任意にSNAP−25のカルボキシル末端からの1またはそれ以上のペプチドを含む。 (もっと読む)


【課題】新生血管が関連する疾患の治療に有効な新規ペプチド又はその薬理学的に許容される塩,血管新生阻害補助剤,血管新生阻害剤,医療用組成物,及び医療用キットなどを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるペプチド,又はその薬理学的に許容される塩,エフリンB2又はその薬理学的に許容される塩と;(i)上記アミノ酸配列からなるペプチド,もしくはその薬理学的に許容される塩,又は(ii)上記ペプチドの配列において,1又は2個のアミノ酸が欠失,置換,挿入若しくは付加されたアミノ酸配列からなり,前記エフリンB2の新生血管の阻害活性を高めるペプチド,もしくはそれらの薬理学的に許容される塩と;を含有する医薬用組成物又は医療用キット。 (もっと読む)


【課題】皮膚の水分補給及び保湿作用といった美肌促進作用を示す、経口摂取が可能で、安全で日々継続的に摂取することができる美肌促進用組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、カゼイン加水分解物及びセラミドを含有することを特徴とする美肌促進用組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】アミノ酸もしくはペプチドの切断が蛍光により検出可能な化合物ないし蛍光プローブを提供する。
【解決手段】一般式(I)
R−CONH−Ar−R−(アミン系配位子−希土類錯体) (I)
(式中、RはR−CONH−Arとアミン系配位子を連結する2価の連結基を示す。Arは置換されていてもよいアリーレン基、置換されていてもよいヘテロアリーレン基、置換されていてもよいアラルキレン基または置換されていてもよいヘテロアラルキレン基を示す。「アミン系配位子」は、希土類に対し、配位可能なアミノ基を3個以上、カルボキシル基及びホスホン酸基からなる群から選ばれる配位可能な酸性基を1個以上含み、かつ、5配位から9配位のいずれかの配位数を有する配位子である。R−COは、アミノ酸もしくはペプチド基を示す。)
で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】GALPまたはその誘導体が関与する疾患等の治療剤、予防剤、診断剤の開発に有用なGALPまたはその誘導体に結合特異性を有する新規なモノクローナル抗体および該抗体を用いたGALPの定量法の提供。
【解決手段】特定アミノ酸配列を有するポリペプチドまたはその誘導体のC端側の部分ペプチドに特異的に反応する抗体および該抗体を用いたGALPまたはその誘導体の定量方法。 (もっと読む)


本発明は、アミノ酸配列EGKLSSNDTE GGLCKEFLHP SKVDLPR(配列番号1)の全部または一部を含む単離ペプチドを含み、このペプチドは、一過性受容体電位バニロイド6(TRPV6)のカルシウムチャネル活性を阻害する。本発明のペプチドは、TRPV6カルシウムチャネルの過剰発現から生じる癌を予防または治療するのに有用である。
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【課題】簡便でかつ広く適用可能な遺伝子の転写抑制手段であるCRES−T法において使用可能な全く新しい転写抑制ドメインとなる保存モチーフ配列を含むペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子の提供。
【解決手段】下記式(I)で示されるアミノ酸配列からなる、植物の転写抑制機能を有するペプチド及び当該ペプチドをコードする遺伝子。式(I)X1−X2−Leu−Phe−Gly−Val−X3(式中、X1及びX3は1〜10個の任意のアミノ酸で構成されるアミノ酸配列を表し、X2はLys又はArgを表す。) (もっと読む)


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