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Fターム[4H045BA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 8〜10 (1,347)

Fターム[4H045BA15]に分類される特許

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HMW−MAAに特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体およびその機能性フラグメントが、本明細書中に開示される。これらの抗体をコードする核酸、これらの核酸分子を含む発現ベクター、およびその核酸分子を発現する単離された宿主細胞もまた開示される。それらの抗体は、サンプル中のHMW−MAAを検出するために使用され得る。これらの抗体を利用して癌を診断する方法または癌の診断を確証する方法が本明細書中に開示される。癌を有する被験体を処置する方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】対立遺伝子特異的結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、HLA対立遺伝子によってコードされる糖タンパク質を特異的に結合し得、そしてこの対立遺伝子によって拘束されるT細胞におけるT細胞活性化を誘導し得る、免疫原性ペプチドおよび免疫原性ペプチド組成物を選択するための手段および方法を提供する。このペプチドは、所望の抗原に対して免疫応答を惹起するために有用である。本発明はまた、さらなるMHCクラスI分子に対する結合モチーフを有する免疫原性ペプチドを含む組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】特定のアミノ酸配列を有する腫瘍関連ペプチドおよび、上記ペプチドを含む医薬品組成物を提供する。
【解決手段】特定の群より選択されるアミノ酸配列を含む、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】アルツハイマー病などの疾患を決定或いは予想する方法を提供する。
【解決手段】β−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患に対する哺乳動物の感受性を決定する、あるいはアルツハイマー病などのβ−アミロイド形成および/または凝集に関連する疾患を発展する哺乳動物の危険性を決定する、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド沈着のクリアランスのスクリーニングをする、あるいは哺乳動物におけるβ−アミロイド負荷のレベルを予想する方法。 (もっと読む)


【課題】メラノコルチン受容体(MC−R)の1以上のリガンドであるペプチド、その医薬的に許容される塩へ、そのようなペプチドを使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記ペプチドを含んでなる有用な医薬組成物を提供する
【解決手段】メラノコルチン受容体の1以上へのリガンドとして作用する式:(R)−A−c(A−A−A−A−A−A−A−A)−A10−Rによる化合物とその医薬的に許容される塩へ、そのような化合物を使用して哺乳動物を治療する方法へ、そして前記化合物を含んでなる医薬組成物へ向けられる。 (もっと読む)


本発明は、気分障害および不安障害の予防および/または治療において使用するための、Elk−1活性化またはMSK−1活性化の選択的な阻害剤に関する。 (もっと読む)


本発明は、概ね、XCXWKXCT(ここで、XはFまたはAであり、XはFまたはYであり、XはTまたはVである)からなるアミノ酸配列を有する単離されたペプチドに関し、これらは任意の順列組み合わせであり、それぞれのアミノ酸はL配置であり、ペプチドは2つのシステイン残基の間にジスルフィド結合を含む。本発明はまた、概ね、上記ペプチドを含む融合タンパク質、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質の製造方法、上記ペプチドまたは上記融合タンパク質を含む医薬、および、これらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、一般式(I):H−2−Nal1−シクロ(Cys2−Tyr3−AA4−Lys5−Val6−Cys7)−Thr8−NH2の新規なオクタペプチド化合物に関するものである。これらの生成物は、ソマトスタチンレセプターサブタイプに対する良好な親和性を有するので、それらは、一の(又は、より多くの)ソマトスタチンレセプターが関与する病理的状態又は病気を治療するのに特に有利である。その上、これらの化合物は、それらを、医薬の配合のための種々の溶液において、例えば製薬上許容しうるキャリアーとして構想することを可能にする物理化学的特性を有している。この発明は又、該生成物を含む医薬組成物及びそれらの医薬の製造のための利用にも関係する。 (もっと読む)


本発明は、アミノ末端からカルボキシ末端に、KKIRVRLSA、配列番号1、RRIRVRLSA、配列番号2、KRIRVRLSA、配列番号3、RKIRVRLSA、配列番号4又はその誘導体の群より選択されるアミノ酸配列を有する抗菌ペプチド及びその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチドと、免疫療法、特に癌の免疫療法におけるその使用法に関する。本発明では、単独で、または他の腫瘍関連ペプチドと共に、抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の薬剤有効成分として働く、腫瘍関連ヘルパーT細胞ペプチドのエピトープについて開示する。特に、本発明のペプチド組成物は、神経膠腫に対して抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物に利用することができる。 (もっと読む)


【課題】高眼圧症または高眼内圧、および関連症状、例えば緑内障の予防および/または治療のための方法および化合物を提供する。
【解決手段】GPCR様タンパク質、並びに阻害/拮抗化合物および該タンパク質のこのような阻害剤/拮抗剤を含んでなる組成物。このような化合物は、高眼内圧および高眼内圧に伴う症状、例えば緑内障を治療するために用いうる。 (もっと読む)


本発明は、免疫療法で用いられるペプチド、核酸および細胞に関する。特に、本発明は、癌の免疫療法に関する。本発明はさらに、腫瘍関連の細胞傷害性Tリンパ球(CTL)のペプチドエピトープ単独について、または抗腫瘍免疫応答を刺激するワクチン組成物の医薬有効成分として働く他の腫瘍関連ペプチドとこれらエピトープとの組み合わせに関する。本発明は、抗腫瘍免疫応答を誘導するワクチン組成物で使用され得る、ヒト腫瘍細胞のHLAクラス I およびクラス II 分子に由来する30個のペプチド配列と変異体に関する。 (もっと読む)


本発明は、分子薬学の分野、特に、インターロイキン−15(IL−15)分子の生物学的活性を阻害するために最適化されたインターロイキン−15配列由来のペプチドに関する。本発明は、受容体のアルファサブユニット(IL−15Rα)に結合すると、ペプチドが、IL−15によって誘発されるT細胞の増殖、IL−15による腫瘍壊死因子−α(TNF−α)の誘発、並びにIL−15RαによるIL−8及びIL−6の発現を阻害することを示す。本発明は更に、IL−15又はIL−15Rαの異常発現が疾患の進行に関連する病状、例えば関節リウマチ(RA)及び前立腺癌の治療におけるペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】酸素濃度検出用イリジウム錯体試薬を提供する。
【解決手段】イリジウム錯体は、ビス[1−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[9−(2’−ベンゾチエニル)−フェナンスリナート−N,C3’]イリジウム、ビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−キノリナート−N,C3’]イリジウム及びビス[2−(2’−ベンゾチエニル)−ピリジナート−N,C3’]イリジウム等から選ばれる配位体とペプチド残基が結合したアセチルアセトン補助配位子を含む化合物からなる。 (もっと読む)


本発明はヘパリンのようなグリコサミノグリカンに結合するペプチドを提示する不溶性の支持体上で多能性細胞を増殖させ、維持する方法に関する。特に、1または2の疎水性アミノ酸残基により隔てられた塩基性アミノ酸残基を有する少なくとも1種のペプチドを提示する化学的に定義された表面を有する支持体上で多能性細胞を増殖させ、維持する方法に関する。
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【課題】ペプチド合成のための方法および組成物の提供。
【解決手段】第一に、ペプチド、特にT-20(「DP-178」ともいう)およびT-20様ペプチドの合成方法。前記方法では、固相および液相の合成法を使用して特定のペプチド断片のグループを合成し、それらを結合させることにより目的のペプチドを生成する方法。さらに、目的のペプチド(例:T-20)を合成する際の中間体として役立つ個々のペプチド断片。また、全長T-20およびT-20様ペプチドを製造するために一緒に利用することができる、そのようなペプチド断片中間体のグループ。 (もっと読む)


【課題】ユビキチン経路を経由するIκB分解のさらなる理解を提供すること。
【解決手段】核因子κB(NF−κB)の活性化を調節する組成物および方法が提供される。この組成物は、リン酸化IκBαおよび/またはIκBβのユビキチン化を調節する1つ以上の因子を含む。このような組成物は、NF−κB活性化に関連する疾患を処置するために用いられ得る。調節因子は、E3ユビキチンリガーゼの認識ドメインを含むペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、1種または複数種の安定な内部拘束αヘリックスを有し、かつHIF−1αのC末端トランス活性化ドメインの少なくとも一部模倣した配列を含むペプチドに関する。これらのペプチドを含有する医薬組成物、ならびにこれらのペプチドを用いて、例えば遺伝子転写を低減させる、またHIF−1αとCREB結合タンパク質および/またはp300の相互作用によって仲介される障害を治療または予防する、また組織における脈管形成を低減または防止する、またアポトーシスを誘発する、また細胞の生存および/または増殖を低下させる、またCREB結合タンパク質および/またはp300の潜在的なリガンドを同定する方法も開示する。 (もっと読む)


クラミジア糖脂質外抗原(GLXA)に対するモノクローナル抗体に結合し、したがって該抗原を模倣する、ランダムライブラリーから作製されたペプチドを開示する。広範囲にわたり反応性を有する属特異的抗クラミジア抗体を誘導するための免疫原として、GLXAの分子模倣体として機能する、抗GLXA抗体(Ab1)に特異的な抗イディオタイプ抗体(mAb2)の抗原結合領域に相当するペプチドを開示する。これらのペプチドおよびmAb2様ペプチドをコードする免疫原性DNA、マイクロ粒子もしくはナノ粒子製剤、およびこれらのペプチドの他の製剤、ならびに属特異的な抗クラミジア抗体を得るために対象を免疫化するための方法、およびクラミジア関連もしくは誘導化関節リウマチを処置もしくは予防するための方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、レニン阻害剤を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物、またはその薬学上許容される塩。
[式中、R1aおよびR1dは、各々独立して、同一または異なって、ハロゲン原子等であり;R1bは、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり、R1cは、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等であるか、一緒になって環を形成してもよく; Rは、置換されてもよいアルキル基等であり;R3aおよびR3bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等であり;R4aおよびR4bは、各々独立して、同一または異なって、水素原子、置換されてもよいC1−6アルキル基等である。]
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