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Fターム[4H045BA15]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 化学構造 (26,018) | α−アミノ酸の数 (16,139) | 8〜10 (1,347)

Fターム[4H045BA15]に分類される特許

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本発明は、向上した長期保管安定性を有する凍結乾燥組成物を提供するための、遊離したシステイン残基を含む少なくとも1種のペプチドを含む凍結乾燥組成物における、非還元性炭水化物または炭水化物誘導体および二量体形成を抑制する少なくとも1種の薬剤の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、免疫調節活性を保有する、交互のD型およびL型アミノ酸を含む環状ペプチドに関する。本発明はまた、該環状ペプチドを含む薬学的組成物および疾患を処置するための方法にも関する。

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本発明は、サイトカインインターロイキン4(IL−4)に由来する小ペプチドであって、IL−4受容体に結合することおよびマクロファージ活性化を阻害すること、それによって炎症性応答の開始を阻止することができる小ペプチドに関する。本発明は、IL−4が顕著な役割を演ずる様々な病的状態を治療する医薬の生産のための、前記ペプチドの使用にさらに関する。本発明は、IL−4由来の多くとも35個の連続するアミノ酸残基、または少なくとも70%同一である変異体からなる単離ペプチドを含む化合物に関する。 (もっと読む)


本発明は材料科学および医学の分野に関連し、且つ、例えば癌細胞の位置測定のための造影剤として使用できる剤に関する。本発明の課題は、調査される分子または細胞の位置および種類を敏感且つ選択的に識別する剤の記載である。該課題は、少なくとも、ペプチドベースの分子を介して内包フラーレンが結合されているバイオシャトル分子からなる作用物質によって解決され、その際、該内包フラーレンは疎水性であり、且つ、式A3-xxZ@C2n [x=0ないし3、n≧34、Aは希土類元素および/または超ウラン元素、Mは金属、Zは非金属、およびCは炭素を意味する]に相応する。該課題はさらに、疎水性の内包フラーレンとバイオシャトル分子とが、逆電子要請型の不可逆性で進行するディールス-アルダー反応(DARinv)を介して結合される方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】 細胞取り込みを高め、細胞、すなわち癌細胞でのオリゴヌクレオチドの生物学的利用能を高める標的化送達系を提供すること。
【解決手段】 本発明は、核酸送達系およびそれを用いる標的遺伝子の発現のモジュレート方法に関する。特に、本発明は、エンドソーム放出促進部分を含む核酸接合体に関する。その核酸接合体はさらに、核局在化シグナル部分および/または細胞標的部分を含む。 (もっと読む)


【課題】免疫学的試薬の生成に有用である核酸、ポリペプチドを提供する。
【解決手段】腫瘍関連抗原PSA(前立腺特異的抗原)のエピトープ、クラスターおよび抗原を有するセグメントを、プロモーターとその制御下で連結するリーディングフレームにおいてコードする単離された核酸、前記リーディングフレームにおいてコードされるアミノ酸配列を含む単離されたポリペプチド、及び前記核酸もしくはポリペプチドを含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


本発明は、融合タンパク質を利用した、皮膚膜、粘膜及び他の細胞膜内に及び/又は皮膚膜、粘膜及び他の細胞膜を通して、並びに血液脳関門を通して薬学的因子及び/又は画像化因子を送達する方法を含む。融合タンパク質はリン脂質膜、例えばリポソームと結び付く。リポソームは負に荷電した長鎖脂質であるジオレオイルホスファチジルセリンを含み得る。代替的に、リポソームは負に荷電した長鎖脂質と、中性の長鎖脂質と、中性の短鎖脂質との混合物からなる。好ましい融合タンパク質はサポシンCと、サポシンCに由来する他のタンパク質、ポリペプチド及びペプチド類似体とを含む。リポソーム内に含有される活性剤は生体分子及び/又は有機分子を含み得る。この技術は活性剤を生体膜内に及び/若しくは生体膜下に、又は血液脳関門及びニューロン膜を通して送達することを目的とする化粧用途及び医薬用途の両方に使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、新しいシクロウンデカデプシペプチド化合物、および医薬としての、特に抗ウイルス薬としての、より具体的にはC型肝炎感染もしくはHCVに誘導される障害を予防または処置するための当該化合物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く低コストで得られ、且つ継続摂取が容易な神経新生促進剤および該組成物を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】式(1):(Gly−X−Y)n(式中、nは正の整数、X,Yはアミノ酸残基を表し、X,Yは同一または異なる任意のアミノ酸残基)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する神経新生促進剤。式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドであって、分子量が1,500以下のペプチドを50重量%以上含有することが好ましい。また、式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドはコラーゲンまたはゼラチンから得られることが好ましい。前記神経新生促進剤は、哺乳動物の脳の海馬において神経新生を促進する。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く低コストで得られ、且つ継続摂取が容易な神経新生促進剤を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】コラーゲンまたはゼラチンをコラゲナーゼ処理した分解物であって、前記コラゲナーゼ処理した分解物を含む水溶液と合成吸着剤SEPABEADS SP850とを混合し、非吸着成分を回収してなり、Gly−Pro−Arg、Gly−Pro−Ser−Gly−Asn−Ala、Gly−Pro−Val−Gly−Ala−Arg、Gly−Pro−Ala−Gly−Pro−Ala、Gly−Pro−Hyp、Gly−Pro−Ile−Gly−Ser−Ala、Gly−Pro−Val−Gly−Pro−Ala、Gly−Pro−Ser−Gly−Glu−Arg−Gly−Pro−Hyp及びGly−Leu−Ala−Gly−Pro−Hypで表されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する神経新生促進剤を配合することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】MHCクラスIに対して高親和性を有し、かつ標的特異的プロテアソームにより産生されるエピトープを提供する。
【解決手段】(i)腫瘍抗原PSA、MAGE、SCPの特定の配列からなる群から選ばれる配列からなるポリペプチドエピトープ、(ii)(i)のポリペプチドエピトープを含むエピトープクラスター、(iii)(i)または(ii)の配列改変ポリペプチドであって、該配列改変体は、少なくとも1つのアミノ酸の付加、欠失または置換を含み、(i)または(ii)に対して交差反応性CTL応答を誘導する、ポリペプチド、および(iv)(i)〜(iii)のいずれかのポリペプチドをコードする核酸からなる群から選択される構成成分を含む、単離されたポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】リン酸化合物に対する新規な分子インプリントポリマーおよびその製造方法を開発し、その保持能および分子認識能を評価するとともにリン酸化ペプチドの特異的認識への適用を検討する。
【解決手段】ポリマー鎖内に、機能性モノマーとして4−ビニルピリジンを用いて形成された部位を有し、当該部位によってリン酸化合物を特異的に認識する、分子インプリントポリマー、ならびにその製造方法。 (もっと読む)


本明細書に開示する本発明は、JAK2遺伝子およびJAK2タンパク質における新規の変異の同定に基づく。本発明は造血疾患(例えば骨髄増殖性疾患)の診断に有用な組成物および方法を提供する。また、本発明は造血疾患を有すると診断された個体の予後判定に有用な組成物および方法も提供する。
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【課題】特定のアミノ酸配列からなる腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を含み、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】挫瘡の治療に対する経口的な組成物の提供。
【解決手段】挫瘡を治療するための方法であって、ラクトフェリンを含有し、好ましくはさらに特異的な乳漿タンパク質を含有する乳漿タンパク質画分の有効量を、挫瘡に悩む患者に経口的に投与することを含んでなる。前記ラクトフェリンは、好ましくは天然のウシラクトフェリンであり、前記乳漿タンパク質画分は、1日に患者当り10mg〜2gのラクトフェリンのレベルで投与される。上記ラクトフェリンに、デンプン、デンプン誘導体、デンプン画分、微結晶性セルロース、セルロース誘導体、ペクチンおよびラクトースからなる群より選択される1以上の賦形剤を含有する、錠剤、顆粒剤、シロップ、カプセル、溶液、ゲルまたはロゼンジから選択される投与単位である挫瘡を治療するための経口医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる特定のアミノ酸配列を含む腫瘍関連ペプチドを提供する。
【解決手段】特定配列番号からなる群より選択されるアミノ酸配列を有し、ヒト主要組織適合複合体(MHC)クラスI分子に結合することができる腫瘍関連ペプチド。また、腫瘍疾患の治療薬製造および腫瘍疾患治療のための上記ペプチドの使用。更に、上記ペプチドの少なくとも1つを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】空気酸化に抵抗性のある等電点マーカー蛋白質の提供、及び当該等電点マーカー蛋白質を等電点の内部標準として用いる、蛋白質の分離、同定、解析方法の提供。
【解決手段】L−システインおよびL−メチオニンを含まない、下記式(1)で示されるアミノ酸配列からなる蛋白質を等電点マーカー蛋白質として用い、蛋白質の分離、同定、解析方法における内部標準とする。
式(1)
1−R2−R3
(式中、R1は、天然の機能性蛋白質に由来するアミノ酸配列であって、そのアミノ酸配列中のL−システインおよびL−メチオニンが全て他のアミノ酸に置換された変異蛋白質のアミノ酸配列を表す。
2は、L−システインおよびL−メチオニン以外の同一のアミノ酸2〜10個で構成されるスペーサー配列であり、
は、アミノ酸が付加されないか、又はL−アスパラギン酸、L−グルタミン酸、L−アルギニン、L−リジンの4種類から選ばれた1種類のアミノ酸の1〜15個で構成されるアミノ酸配列を表す。)。 (もっと読む)


本発明は、MMPタンパク質切断部位と結合している血管破壊剤(VDA)を含む血管破壊剤のプロドラッグ、およびがんの標的治療におけるこのようなプロドラッグの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含むオリゴペプチドを提供する。本発明はまた、対象における癌を治療または予防するために製剤化された、SEQ ID NO:3、4、および5からなる群より選択されるアミノ酸配列を含む薬学的組成物を提供する。さらに本発明は、そのようなオリゴペプチドおよび薬剤を用いて免疫応答を誘導する方法を提供する。 (もっと読む)


ジペプチジルペプチダーゼI(DPPI)活性を調節する化合物のスクリーニング方法は、DPPIおよび化合物を含んでなる反応混合物にDPPIのペプチド基質を添加する段階(DPPIのペプチド基質は最低3アミノ酸を有しかつS−S部位に加えてDPPIの1結合部位に結合し);ならびに基質の分子量を測定する段階(基質の分子量の変化がDPPI活性の存在を示す)を含んでなる。 (もっと読む)


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