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Fターム[4H045BA34]の内容

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Fターム[4H045BA34]に分類される特許

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【課題】 微生物感染の治療や予防に使用可能な更なる試薬(抗微生物ペプチド(AMP)を提供する。
【解決手段】 本発明は環状陽イオン性ペプチド及び該ペプチドの微生物感染の治療への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】分子量が小さく、かつ、Nrf2とKBDを介して結合する新規環状ペプチド及びこれを用いたKeap1結合阻害物質のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】以下の一般式(I)で示されるペプチドを含む環状ペプチド又はその薬理学的に許容される塩。Y1−Y2−Glu−Y3−Gly−Glu・・・(I)[式中、Y1は、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表し、Y2は、アミノ酸残基を表し、Y3は、スレオニン残基、セリン残基、アスパラギン残基又はアスパラギン酸残基を表す。] (もっと読む)


【課題】TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く組織分化因子(TDF)類似体を同定、設計、製造、および組成物を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する組織分化因子関連ポリペプチド(TDFRP)化合物。TDF様受容体の機能的モジュレーターとして働く分子の設計、同定、および製造する際に有用である、構造に基づく方法および組成物。TDF関連障害を検出、予防、および治療する方法。 (もっと読む)


【課題】C5a受容体拮抗物質の提供。
【解決手段】以下のC5a受容体拮抗物質。


〔1つの実施態様において、X1は質量約1〜300のラジカルであり、このラジカルは好ましくはR5−、R5−CO−、R5−N(R6)−CO−、R5−O−CO−、R5−SO2−、R5−N(R6)−C(NH)−を含む群から選択され、ここでR5およびR6は個別にかつ独立してH、アルキル、置換アルキル、シクロアルキル、置換シクロアルキル、ヘテロシクリル、置換ヘテロシクリル、アリールおよび置換アリールを含む群から選択され、X2およびX6は、個別にかつ独立して芳香族アミノ酸、その誘導体または類似体であり、X5およびX7は、個別にかつ独立して疎水性アミノ酸、その誘導体または類似体である。〕 (もっと読む)


本発明は、式(I)および(Ia)の化合物、医薬組成物およびウイルス疾患の治療における使用を特徴とする:
【化1】
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本発明は式(I)
【化1】


[式中、X及びYは互いに独立してOH、O−(C1−C6)−アルキル、NH2若しくはNH−(C1−C6)−アルキルであるか、又はX及びYは一緒になって基−O−を形成するか、又はX及びYは一緒になってそれらが結合しているC原子間にさらなる結合を形成し;R1及びR2は互いに独立してH、Cl又はBrであり;R3はH、(C1−C6)−アルキル、C(=O)−(C1−C6)−アルキル又は(C1−C6)−アルキレン−NH−(C1−C6)−アルキルであり;R4はH、(C1−C6)−アルキル又はC(=O)−(C1−C6)−アルキルであり;そしてR5はメチル又はエチルである]の化合物又は式(I)の化合物の生理学的に許容しうる塩の、がん疾患の処置及び/又は予防のための使用、式(I)の化合物を含むがん疾患の処置及び/又は予防のための医薬組成物、式(I)の化合物、並びに化合物(I)の製造方法に関する。
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本発明は、Rが−(CO)NH、−CHNHまたは−CNであり、R=R=HまたはRおよびRが共に環状ボロン酸またはホウ酸エステルを形成し、Xがi)イミン基の一部である少なくとも一つのN原子を含み、このN原子がシクロヘキサペプチド環への結合点を形成する、五または六員環の複素環式芳香族環およびその誘導体と、ii)窒素原子がシクロヘキサペプチド環への結合点を形成するテトラゾリルおよびその誘導体とからなる群から選択される補助基である、化学式(VII)の新規中間体、またはその酸付加塩もしくは溶媒和物に関する。
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(i)WDLYFEIVW(配列番号1);または
(ii)WDLYFEIVW(配列番号1)内に1、2、3または4つのL−アミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列;または
(iii)部分(i)および(ii)のうちのいずれか1つのペプチドまたはペプチド誘導体のレトロインベルソバリアント
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。
(i)imfwydcyeを含むアミノ酸配列;または
(ii)imfwydcye内に1、2、3、4、5または6つのアミノ酸置換を含むバリアントアミノ酸配列
を含むペプチドまたはペプチド誘導体であって、ここで、前記ペプチドまたはペプチド誘導体は、凝血促進活性を有する。 (もっと読む)


抗腫瘍剤として有用な式I:


の抗腫瘍化合物および薬学的に許容できるそれらの塩、誘導体、互変異性体、プロドラッグまたは立体異性体。
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成熟ヒト腫瘍壊死因子のバリンVal(91)からグリシンGly(121)までの領域のアミノ酸配列、又はその一部分から選択されるタンパク質であって、但し、前記タンパク質がリシンLys(98)からグルタミン酸Glu(116)までの領域のアミノ酸配列を少なくとも備えており、システインCys(101)をグリシンで置換し、リシンLys(98)の側鎖のアミノ基とグルタミン酸Glu(116)の側鎖のカルボキシル基の間にアミド結合が形成されることを特徴とするタンパク質であり、該タンパク質は、上皮イオンチャネルを活性化し、肺機能を改善し、また水腫等の肺機能に関する疾患を治療するための薬剤の製造に使用できる。 (もっと読む)


【課題】バンコマイシン耐性菌感染の治療に有用な新たな化合物の提供。
【解決手段】新規なペプトイド化合物はバンコマイシン耐性、メチシリン耐性微生物を含む、特にグラム陽性菌による感染に対して有用である。 (もっと読む)


【課題】高い代謝安定能力と、骨再生活性を有し、骨粗鬆症の治療に効果的な、新規ヒト副甲状腺ホルモン類似体、およびそれを用いた医薬品を提供する。
【解決手段】ヒト副甲状腺ホルモンhPTH−(1−31)類似体であって、位置27がLysであり、又はAla、Tyr又はGlnにより置換されており、そしてラクタムを形成するためにGlu22とLys26との間で環化されている類似体、および該類似体を含み、温血動物に投与するための組成物。 (もっと読む)


本発明は、微生物ST201196(DSM18870)により形成される、式(I)
【化1】


[式中、XおよびYが互いに独立して、OH、O−(C1−C6)−アルキル、NH2もしくはNH(C16)アルキルであるか、またはXおよびYが一緒になって基−O−を形成し、R1およびR2が互いに独立して、ClまたはHであり、R3がH、(C1−C6)−アルキル、C(=O)−(C1−C6)−アルキルまたは(C1−C6)−アルキレン−NH−(C1−C6)−アルキルであり、そしてR4がH、(C1−C6)−アルキルまたはC(=O)−(C1−C6)−アルキルである]
の化合物またはそれらの生理的に許容される塩、真菌性疾患を治療および/または予防するためのそれらの使用、式(I)の化合物を含有する薬剤、それらを調製するための方法および微生物ST201196(DSM18870)に関する。
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本出願は、C型肝炎ウイルスを処置するためのNS3プロテアーゼ阻害活性を有する式(I)の大員環化合物を記載する。

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一般構造(VII)または(VIII)の化合物またはそのアイソスターもしくは医薬的に許容される塩であって、式中、R1、R2(X=−CONR6−の場合)、R3およびR7は同一であっても異なっていてもよく、それぞれアミノ酸側鎖部分を表し;R2(X=−CHZ−の場合)、R4およびR6は同一であっても異なっていてもよく、それぞれ水素、炭素数1〜6のアルキル、炭素数2〜6のアルケニルまたは炭素数2〜6のアルキニルを表し;Kは炭素原子の直鎖または分岐鎖を表し、1〜10個の原子を有しており;Lはヒストン脱アセチル化酵素(HDAC)の活性部位において亜鉛をキレート化し得る部分、またはこのような部分にin vivoで(例えば、加水分解または還元により)変換され得る部分を表し;Mは炭素またはその他の原子の直鎖または分岐鎖であって、1〜10個の原子を有し、in vivoでの開裂により構造(VII)を生ずることが出来;そして、Zは単結合または二重結合により大員環に結合するヘテロ原子であって、Zに結合する他の基はいずれもHまたは保護基、である化合物。
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一般式(I)または(I’)のスピルコスタチン類似体である化合物、そのアイソスターおよびその医薬的に許容される塩は、HDACを阻害することが見出され、ここでR1、R2、R3およびR4は同一であっても異なっていてもよく、アミノ酸側鎖部分を表し、各R6は同一であっても異なっていてもよく、水素または炭素数1〜4のアルキルを表す。
【化1】

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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、これらの合成およびHCV感染を治療または予防するためのこれらの使用に関する。(I)

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本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)NS3プロテアーゼの阻害剤として有用な式(I)の大環状化合物、これらの合成およびHCV感染を治療または予防するためのこれらの使用に関する。

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【課題】新規なソマトスタチンアゴニスト作用を誘発する化合物を提供する。
【解決手段】ソマトスタチンアゴニスト作用を誘発する環状のペプチド:D-b-Nal-cyclo[Cys-Tyr-D-Trp-Lys-Thr-Cys]-Thr-NH2などのペプチド、ならびに該ペプチドを含む医薬組成物。該ペプチドは、各アミドペプチド結合およびN−末端アミノ酸のアミノ基のアミン窒素はメチル基で置換されていてもよく、ただしそのようなメチル基が化合物中に少なくとも1つある。 (もっと読む)


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