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Fターム[4H045BA40]の内容

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本発明は、抗体の結合部位に結合しているAAターゲッティング剤−リンカーコンジュゲート体を含むAAターゲッティング化合物を提供する。異常血管新生に関連する疾患を治療する方法を含む、前記化合物の種々の用途が提供される。
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【課題】取り扱いやすく、副産物を生じず、スーパーオキサイドだけを発生でき、しかも安定で保存が可能なスーパーオキサイド発生デバイスを提供する。
【解決手段】スーパーオキサイド発生剤は複数の特定の配列からなるアミノ酸配列よりなる第1のタンパク質と、第2のタンパク質と、シトクロムB558を含み、第1のタンパク質および第2のタンパク質の濃度がそれぞれEC50(最大反応速度の50%の反応速度を達成する濃度)の30倍以上であることからなる。 (もっと読む)


二重特異性結合組成物の特異的結合能を高めるための方法を記載する。二重特異性結合組成物は、標的細胞表面マーカーに対する高親和性の標的ドメインおよび第2の細胞表面マーカーに特異的に結合する低親和性の結合ドメインにより細胞を標的とすることができ、ここでそれぞれの細胞表面マーカーに対する各ドメインの結合が、所望されるようにそれぞれの細胞表面マーカーの生物活性を増加または減少する。さらに本発明は、本方法における使用のための二重特異的結合剤およびこれら薬剤の使用を提供する。
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細胞毒性剤、免疫抑制剤または他の治療剤と複合化させた抗CD70抗体およびその誘導体、ならびに抗体/医薬複合体または抗体誘導体/医薬複合体を含む医薬組成物およびキットが開示される。さらに、開示された医薬組成物を被験体に投与する工程を包含する、CD70を発現するガンまたは免疫学的障害を治療するための方法も開示される。具体的には、本発明は、CD70に結合する抗体を含む抗体/医薬複合体を治療に効果的な量で被験体に投与する工程であって、ここで該医薬が細胞毒性剤または細胞静止剤である、工程を包含する、被験体においてCD70を発現する癌を処置するための方法を開示する。 (もっと読む)


生物学的に活性なペプチドと置換されたまたは融合された少なくとも2つのCDR領域を有する抗体またはそれらのフラグメントが記載される。このような抗体またはそれらのフラグメントを含有する組成物は、治療様相および診断様相において有用である。2つの相補性決定領域(CDR)の少なくとも一部に相当するアミノ酸残基がペプチド模倣物と置換されている領域を含む免疫グロブリン分子またはそのフラグメントであって、該ペプチド模倣物が、EPO模倣物およびTPO模倣物からなる群から選択される、免疫グロブリン分子またはそのフラグメント。 (もっと読む)


本発明は、抗EphB2抗体、イムノコンジュゲート、及び含有してなる組成物とこれら抗体及びイムノコンジュゲートの使用方法を提供する。
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本発明は、ペプチド結合溝を有する、少なくとも2つの機能性MHC複合体を含むMHCオリゴマーであって、各MHC複合体がMHC複合体のペプチド結合溝において結合したペプチドを有し、ここで各ペプチドがコア構造による機能性MHC複合体の高度に特異的なオリゴマー化を可能にする修飾を有するMHCオリゴマー、およびこれを作製する方法を開示する。 (もっと読む)


本発明は一般的に核酸、ポリペプチドおよび/または蛍光団の細胞送達のため組成物、蛍光分子または部分、核酸およびポリペプチドを含む分子複合体、および、このような組成物の製造および使用の方法を提供する。複合体の光活性化分散は組成物または複合体からの核酸および/またはペプチド1つ以上の細胞内放出をもたらす。核酸、ポリペプチドおよび蛍光団の生物学的活性は複合体内において抑制され、そして、これらの活性は複合体からの放出により回復する。 (もっと読む)


本発明は、非共有的結合性相互作用の領域を介して互いに結合する少なくとも2の構成員を含む多量体タンパク質において、該構成員の第1は、活性化されると該第1の構成員中の共有結合を開裂する条件的反応基を含む、多量体タンパク質に関する。共有結合の開裂は、該非共有的結合性相互作用の領域を介して少なくとも2の構成員を互いに結合する結合強度の減少という結果になる。結合強度の減少は、穏やかな条件化での構成員の分離をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、CD20陽性悪性腫瘍および自己免疫性疾患の治療を目的としたヒト化およびキメラ抗CD20抗体を提供する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチド内の位置特異的に、所望の分子を導入する方法であって、他の位置が修飾されることなく、ポリペプチドの分解や変性を防ぐことができる、修飾ポリペプチドの製造方法を提供する。
【解決手段】炭素−炭素不飽和結合又は該結合とクロスカップリング反応可能な官能基の一方を有する非天然型アミノ酸を含有するポリペプチドと、炭素−炭素不飽和結合又は該結合とクロスカップリング反応可能な官能基の他方を末端に有する分子とを、金属触媒の存在下、前記ポリペプチドの分解又は変性を抑制する条件において反応させ、前記非天然型アミノ酸に前記分子を付加することを特徴とする、修飾ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、可塑剤の測定・定量や濃縮に際し、感度の良い、交叉反応性の少ない、妨害物質の影響を受けにくい、溶媒による影響を受けにくい等の有用な性質を付加した、可塑剤に対する結合能を有する蛋白質を提供する。具体的には、抗原としての可塑剤に対する親和性、抗原結合能、交叉反応性、抗原抗体反応妨害物質耐性、酵素発色反応妨害物質耐性、溶媒耐性等の種々の性質を遺伝子組換え技術により向上させた改変蛋白質を提供する。 (もっと読む)


【課題】TF結合薬剤及びそれらの使用
【解決手段】本発明は、組織因子に結合する新規の化合物に関し、また、診断及び/又は治療の目的のためのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明により、2個以上の1価の結合体の組み合わせを含む組成物が提供される。上記2個以上の1価の結合体にはそれぞれ、糖抗原に結合させられた2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープを含む担体タンパク質が含まれる。本発明によってはまた、同じ担体タンパク質分子に結合させられた2個以上の抗原的に異なる糖抗原を含む多価結合体も提供される。この場合、担体タンパク質には、2個以上の病原体に由来するT細胞エピトープが含まれる。さらなる組成物には、1個以上の上記の1価の結合体と、1個以上の上記の多価結合体が含まれる。本発明によりさらに、上記組成物を作製するための方法と、上記組成物の使用も提供される。例としては、髄膜炎菌(meningococcal)のオリゴ糖へのN19担体タンパク質の結合体が挙げられる。
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【課題】アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとによるリラックス状態からキャッチ状態を引き起こす仕組みは、明らかになっていない部分があり、簡単に再構成することは難しかった。
【解決手段】アクチン及びモータタンパク質であるミオシンと、このミオシンとともに太いフィラメントを構成するツイッチンを脱リン酸化するセリン/スレオニンプロテインホスファターゼ2Bという脱リン酸化酵素を用いて、アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとが結合していないリラックス状態から、アクチンとミオシン又はミオシンを含むフィラメントとが低エネルギー消費で高い張力を保って結合するキャッチ状態へ変換するようにするとともに、プロテインキナーゼAを用いてリン酸化し、前記キャッチ状態から前記リラックス状態へ変換し、これらキャッチ状態とリラックス状態とを可逆的に変換し得るようにした。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は抗体の混合物を単一の宿主細胞クローンから生産するための方法を提供する。それに加え、軽鎖を暗号化する核酸配列、及び異なる重鎖を暗号化する核酸配列を、組換え宿主細胞において発現する。本発明に従う混合物における抗体は、軽鎖に対合可能な異なる重鎖に対合する同一の軽鎖を適切に含み、それによって、機能的な抗原結合ドメインが形成される。抗体の混合物を、また、本発明によって提供する。かかる混合物は様々な分野で用いることができる。 (もっと読む)


【課題】免疫原に含まれている背景抗原に対して免疫寛容を有する非ヒト動物を標的抗原と背景抗原を含む免疫原で免役する工程を含む、標的抗原を認識する抗体の作製方法の提供。
【解決手段】標的抗原と背景抗原を含む免疫原を、背景抗原をコードする遺伝子を導入したトランスジェニック動物に投与する工程を含む、トランスジェニック非ヒト動物および当該トランスジェニック非ヒト動物を用いた抗体の製造方法、および当該抗体を元にして作製した非ヒト動物−ヒトキメラ抗体の提供。 (もっと読む)


【課題】異種化合物を細胞、特に哺乳類細胞に輸送するための方法およびキットを提供する。
【解決手段】本発明の方法は、異種化合物を輸送する前に、細胞を、ポリカチオン、カチオン性ポリマーおよび/またはカチオン性ペプチドにより、予め処理することを含む。本発明の方法は、特にペプチドおよび蛋白質の輸送に適用することができる。 (もっと読む)


本発明は、植物細胞中で得られる組換えA型肝炎ウイルス抗原に関する。より詳しくは、本発明は、キューバで単離されていたM2株を使用する、A型肝炎ウイルス(HAV)ゲノムの改変断片に基づく遺伝子構築物の生成に関する。適切な位置及び調節シグナルと融合した前記断片のヌクレオチド配列はトランスジェニック植物中で発現し、五量体及び/又は中空被覆物を含む組換えHAV抗原が生じ、これによって免疫応答を発生させることができる。 (もっと読む)


本発明は、血清アルブミン結合ペプチド(SABP)、標的化因子および細胞傷害性因子を含む、毒性の低下した治療剤に関する。また、本発明は、因子の毒性を低下させる方法および毒性の低下した治療剤を用いる処置方法にも関する。本発明により、少なくとも1つの血清アルブミン結合ドメイン(SABM)、少なくとも1つの標的化因子(TA)および少なくとも1つの細胞傷害性因子(CA)を含む、コンジュゲート分子が提供される。 (もっと読む)


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