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Fターム[4H045DA31]の内容

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Fターム[4H045DA31]に分類される特許

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本発明は、抗体/ペプチド-核酸複合体の特性を利用することにより、標的細胞において免疫媒介性死シグナル伝達および直接的死シグナル伝達の交差活性化を誘導する組成物を開示する。複合体は、腫瘍細胞を含む新生物細胞に特異的に標的化された複数の死シグナル伝達機構を同時に活性化することができる。腫瘍性疾患またはその他の障害を治療または予防するための免疫治療様式として、本発明の複合体を使用する方法もまた開示する。さらに、インビトロにおける新生物細胞間の過融合の誘導を含む、種々の細胞傷害反応に関して試験薬剤をアッセイすることにより、そのような複合体を同定する方法も開示する。 (もっと読む)


ヒト骨形成タンパク質7(hBMP−7)変異体ペプチド鎖、これらのペプチド鎖をコードしている核酸、ならびに前記物質を作成および使用する方法が開示される。
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本明細書には、非天然アミノ酸を少なくとも1つ含んでいる非天然アミノ酸ポリペプチド、および当該非天然アミノ酸ポリペプチドを作製する方法が記載されている。非天然アミノ酸は、それ自体またはポリペプチドの一部であるとき、機能性基として可能な多様なものを含むことができるが、通常は少なくとも1つのヘテロ環基、アルドールに基づく基、ジカルボニル基、および/またはジアミン基を有することができる。また、本明細書には、さらに翻訳後修飾された非天然アミノ酸ポリペプチド、上記修飾をするための方法、ならびに上記ポリペプチドを精製する方法も開示されている。通常、修飾型非天然アミノ酸ポリペプチドは、少なくとも1つのヘテロ環基、アルドールに基づく基、ジカルボニル基、および/またはジアミン基を含んでいる。さらに、上記非天然アミノ酸ポリペプチドおよび修飾型非天然ポリペプチドを使用する方法(治療的使用、診断的使用、および他の生物工学的使用など)が開示されている。 (もっと読む)


本発明はバッファーシステム及び付加的塩の使用によって逆相クロマトグラフィーによる工業規模のタンパク質精製の方法を提供する。
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【課題】ペプチド系医薬品の使用に於いて、その薬品の有効性を増強する為に、特にその血液中での循環半減期を延長されたペプチド系医薬品の提供。
【解決手段】腎臓から排出され、その元の形態においてIgGのFc領域を含まないようなポリペプチドを、IgGのFc領域のサルベージレセプター結合エピトープを含み、それにより増加した循環半減期を有するように改変する。 (もっと読む)


本発明は、改善された生物学的活性を示す、GDF−5由来の新規な生合成増殖因子変異体に関する。ヒトGDF−5の453位と456位の変異体を開示し、また、組織変性/破壊と関連した疾患の治療におけるこれらの変異体の使用を開示する。 (もっと読む)


イントロンコード部分を含有する肝細胞成長因子(HGF)のアイソフォームを包含するリガンドのアイソフォーム、及び、HGFアイソフォームを含有する医薬組成物を提供する。HGFリガンドアイソフォーム及びそれを含有する組成物は癌及び他の血管形成性の疾患のような疾患の治療方法において使用できる。本発明のアイソフォームは、HGFリガンドのK4ドメインの全て又は一部分を含有する単離されたHGFポリペプチドアイソフォームである。一部分はK4ドメインにより呈される活性を付与するために十分であり、或いは、そこに由来する少なくとも10、15、20、25、30以上のアミノ酸を含有する。これ等に包含されるものはイントロン融合蛋白であるHGFアイソフォームポリペプチドである。単離されたHGFポリペプチドアイソフォームはまたSerPドメインの全て又は部分を包含できる。 (もっと読む)


本明細書では、カルボニル含有化合物とヒドロキシアミン含有化合物との反応からオキシム含有化合物を形成するための促進剤が、記載されている。該オキシム含有化合物、カルボニル含有化合物、およびヒドロキシアミン含有化合物はそれぞれ、非天然アミノ酸、または非天然アミノ酸のポリヌクレオチドであり得る。また、オキシム含有化合物を形成するための上記促進剤の使用、生じるオキシム含有化合物、および上記促進剤を含んでいる反応混合物も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、bFGF由来のペプチドを有効成分として含む、皮膚状態の改善または歯周疾患の治療用組成物に関するものである。本発明のペプチドは、効能に優れるだけではなく、安定性が天然bFGFと比較して非常に高く、皮膚透過度に非常に優れている。したがって、本発明のペプチドを含む組成物は、皮膚状態の改善または歯周疾患を治療するに、非常に優れた効能を発揮する。また、本発明のペプチドは、医薬、化粧品、歯磨き、口腔清浄用組成物または口腔保護用組成物に非常に有利に適用できる。 (もっと読む)


【課題】クリアランス速度が高く、反復投与を必要とするペプチドホルモンの放出特性を改善し、持続的作用特性を持つ類縁体を提供する。
【解決手段】親ペプチドホルモンのN末端のアミノ酸に親油性置換基W、またはC末端のアミノ酸に親油性置換基Zを導入することにより、修飾された薬理学的活性をもつペプチドホルモンまたはその類縁体であって、前記親油性置換基WとZが8〜40の炭素原子をもち、持続的作用特性を有するペプチドホルモンまたはその類縁体。 (もっと読む)


患者におけるカルシウム、リン酸、および副甲状腺ホルモンのレベルを測定する方法を開示する。フォスフォトニン活性を有する化合物を含む製剤で患者を処置し、およびその後再び測定を行なう。必要に応じて測定、投与、および投薬の調整を継続的に繰り返しながら、製剤の投薬を測定に基づいて調整する。

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【課題】 IGFBP-1及びIGFBP-3に選択的に結合するIGF-I及びインシュリン変異体を提供する。
【解決手段】 天然配列ヒトIGF-Iの位置3、4、5、7、10、14、17、23、24、25、43、49又は63のアミノ酸、あるいはそれらのアミノ酸と位置12又は16又は12と16の両方との組み合わせ、あるいはそれらの任意の組み合わせが、(i)位置3においてはアラニン又はセリン、(ii)位置4においてはセリン、(iii)前記位置7においては任意のアミノ酸(iv)位置24においてはアラニン又はグリシン、位置3、4、7又は24以外の位置ではアラニン、グリシン、又はセリン残基で置換されたIGF-I変異体。これらの変異体はIGFBP-1及びIGFBP-3に選択的に結合する。これらのアゴニスト変異体は、例えば、各々IGF-I及びインシュリンの半減期を向上させる。 (もっと読む)


本発明は、活性化された生体適合性ポリマーが2:1以下、好ましくは1:1のモル比でhGHのカルボキシル基に結合する、生体適合性ポリマー−hGH複合体、特にPEG−hGH、調製の方法、及び関連する薬学的組成物に関する。PEG−hGH複合体は、天然hGHの最大20%の活性を有するが、in vivoの半減期は10倍増加する。PEG−hGH複合体は、成長遅延又は成長阻害、特に子供の低身長、及び老化に関連する状態を処置するために治療的に使用されてもよい。 (もっと読む)


本発明は、ティラピア成長ホルモンを超える活性を示すポリペプチドに関する。前記ポリペプチドは、魚類及び甲殻類の仔魚の成長、生存率及び品質を刺激することができる。また、前記ポリペプチドは病原体に対する生物の防御を亢進させ、水生生物の免疫系に関連するパラメーターを刺激する。前記ポリペプチドをコードする遺伝子を、細胞外タンパク質を得るために使用できるピキア・パストリス発現ベクターにクローニングした。前記ポリペプチドを含有する培養上清を浸漬浴を使用して又は飼料補充剤として水生生物に投与した。 (もっと読む)


タンパク質および1またはそれを超える安定化剤を含む水系であって、(i)該1またはそれを超える安定化剤は、該タンパク質および水電離のイオン化生成物とプロトンを交換することができるイオン化可能な基を有し;(ii)該イオン化可能な基は、プロトン化した場合には陽性に荷電し、脱プロトン化した場合には非荷電である第1の基、およびプロトン化した場合に非荷電で、脱プロトン化した場合に陰性に荷電する第2の基を含み;および(v)組成物のpHは、pHに対するタンパク質の最大安定性の少なくとも50%であるタンパク質安定性の範囲内であることを特徴とする該水系。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮成長因子受容体に結合し血管新生反応を調節する化合物の使用に関する。受容体の認識に関与するVEGFアミノ酸領域17−25を模倣しそれにより血管新生プロセスを抑制または刺激する化合物を、VEGFに依存する血管新生が過剰または不足していることを特徴とする疾患、例えば、慢性虚血、癌、増殖性網膜症およびリューマチ性関節炎、新しい血管の形成または再生の恩恵を受ける状況または状態の治療において、およびVEGF受容体の過剰発現を呈する病変の診断において、またはVEGF受容体活性化に依存する細胞経路を分析するための生化学的ツールとして用いることができる。
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非水性懸濁媒体中に存在するポリペプチドの水性媒質への暴露時の安定性を改善する調合物および方法が提供される。本発明の特定の観点では、非水性の生物適合性懸濁媒体に懸濁された金属イオンおよびポリペプチドの錯体を含んでなる調合物が提供される。水性媒質がそのような調合物に導入される時、個々のポリペプチド分子の凝集が低下し、ポリペプチドの安定化に役立つ。
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成長ホルモンをPEG化するための方法であって、第一の官能基をさらに含むアミン含有求核剤と成長ホルモンを、TGaseの存在下で反応させて、アミノ転移成長ホルモンを形成し、引き続いて、前記アミノ転移成長ホルモンを第二の官能基で官能化されたPEGと反応させる方法であり、前記第一及び第二の官能基は反応して共有結合を形成するように選択される方法。 (もっと読む)


【課題】ヒト成長ホルモンの安定性、血中滞留性、抗原性を改善する。
【解決手段】少なくとも1つのポリ(エチレングリコール)分子が、生物学的に活性なヒト成長ホルモン(hGH)ポリペプチドまたはそのアゴニスト変異体の少なくとも1つのアミノ酸残基に共有結合したものを含むコンジュゲート。該コンジュゲートは、非修飾hGHの持続的hGH活性よりもはるかに長い持続的活性を有し、投与量及び回数の軽減を可能にする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、ブレビバチルス属細菌を用いた、効率の良いポリペプチドの分泌発現方法の提供を課題とする。
【解決手段】
プロテインAの免疫グロブリン結合ドメインまたはその部分的配列のC末端側に所望のポリペプチドを連結した融合生成物を、ブレビバチルス属細菌で分泌発現させる。本発明に従えば、所望のポリペプチドを含む融合生成物を効率良く生産でき、また、融合領域の有する親和性を利用して、当該融合生成物を培養液から簡便に精製できる。 (もっと読む)


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