説明

Fターム[4H045DA50]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 機能によって特徴づけられるもの (16,938) | レセプター、細胞表面蛋白 (1,731)

Fターム[4H045DA50]の下位に属するFターム

Fターム[4H045DA50]に分類される特許

221 - 240 / 1,583


本発明は、少なくとも1つのヒトサイトメガロウイルス糖タンパク質B(HCMV-gB)配列セグメントを含むアミノ酸残基配列を有する単離ペプチドを提供する。各HCMV-gB配列セグメントは、配列番号:1の残基146から315、残基476から494に由来するか、または配列番号:1の残基146から315もしくは476から494に対し少なくとも70%の配列同一性を有するその変種配列に由来する、連続する少なくとも8つのかつ60を超えないアミノ酸残基から成る。本発明のペプチドは、対象におけるヘルペスウイルス(例えば単純疱疹ウイルス-1、ヒトサイトメガロウイルスなどの)感染の治療、予防または阻止に有用である。
(もっと読む)


本発明は新規化合物群、かかる化合物を含む免疫原性組成物および医薬組成物およびトール様受容体7と関連する疾患または障害の処置または予防のためのかかる化合物の使用法を提供する。一つの面において、本化合物はワクチンの有効性を亢進するためのアジュバントとして有用である。 (もっと読む)


本開示は、能動免疫療法薬で癌患者を治療するための方法に関し、この方法は、少なくとも1つの標的抗原に対する患者の既存の免疫反応性を評価すること、既存の免疫反応性のレベルに基づいて免疫治療レジメンを選択すること、およびそのレジメンに従って能動免疫療法薬を投与することを含む。
(もっと読む)


本発明は、膜貫通蛋白質の一種であるCD99及びその同族体、すなわち、CD99、CD99L2及びPBDX(またはXG)の細胞外部位のうち、高度保存領域(HCR)I−IIIに由来するポリペプチドまたはその融合蛋白質に関する。前記ポリペプチドまたはその融合蛋白質は白血球の血管外遊出の抑制活性またはガン細胞の成長及び/もしくは転移の抑制活性を有する。また本発明は、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、これを含むベクター、及び前記ベクターで形質転換された形質転換体を提供する。また本発明は、前記ポリペプチドまたはその融合蛋白質を含む炎症疾患の予防用または治療用の薬学組成物を提供する。また本発明は、前記ポリペプチドまたはその融合蛋白質を含むガン細胞の成長抑制用及び/または転移抑制用の薬学組成物を提供する。
(もっと読む)


突然変異体低密度リポタンパク質関連タンパク質−1は、野生型相同体に比較して、より高いアフィニティでアルツハイマー・アミロイド−ベータ(Aβ)ペプチドに結合する。この結合を用いて、Aβを検出するかまたは被験体の体の残りからAβを分離することも可能である。アルツハイマー病において、該結合を用いて、Aβを検出することによって診断結果を提供するか、Aβを除去することによって治療を提供するか、またはその両方を提供することも可能である。 (もっと読む)


【課題】歯周病の予防に有用な薬剤、及びそれを含む口腔用組成物の提供。
【解決手段】ムチン型糖鎖結合部位及びインテグリン認識部位を有する化合物を有効成分とする歯周病予防剤であって、ムチン型糖鎖結合部位はムチン型糖鎖結合性レクチンに由来し、インテグリン認識部位はインテグリン認識配列を有するポリペプチドに由来し、前記化合物は、ムチン型糖鎖結合性レクチンと、インテグリン認識配列を有するポリペプチドとが結合してなる化合物である、歯周病予防剤。並びに前記歯周病予防剤を含む口腔用組成物又は歯磨き器具。 (もっと読む)


IGF−1及びErbB細胞内シグナル経路の両方を特異的に標的とする二重特異的結合剤を開示する。例えば、リンカーにより接続されている抗IGF−1R抗体及び抗ErbB3抗体を含む二重特異的結合剤を、本明細書に記述する。これらの二重特異的剤は、IGF−1及びErbBシグナル経路の両方によるシグナル伝達をアンタゴナイズすることが可能であり、その増殖が両経路のシグナル伝達活性を要する腫瘍細胞の増殖を、阻害するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】重症副作用を誘導することなく、効力を提供し得る癌増殖を処置するためのさらなる方法を、同定および開発すること。
【解決手段】TNFファミリーにおけるレセプター:APRIL−Rが提供される。キメラ分子およびAPRIL−Rに対する抗体、ならびにこれらを使用する方法もまた、提供される。また、本発明は、所望されない細胞増殖に関連する状態について哺乳動物を処置する方法であって、該方法は、薬学的に受容可能な賦形剤と共にAPRIL−Rアンタゴニストを含む組成物の治療的な有効量を該哺乳動物に投与する工程を包含し、ここで、該APRIL−Rアンタゴニストが、APRILと該APRILのコグネイトレセプターとの間の相互作用を拮抗するポリペプチドを含む、方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、動物細胞培養または哺乳動物細胞培養、好ましくはフェドバッチ細胞培養(ただしこれに限るわけではない)によって、タンパク質、特に糖タンパク質を生産するための方法およびプロセスを記述する。ある態様において、本方法は、培養期間中にグルココルチコイド化合物を添加することを含む。グルココルチコイド化合物の添加は、培養細胞の高い生存率を持続させ、増加したタンパク質産物の終末力価と、例えば生産されたタンパク質のシアル酸含有量などによって決定される高品質なタンパク質とをもたらすことができる。
(もっと読む)


本発明は、少なくとも1つのTRPファミリーメンバーを調節する組成物および方法に関する。具体的には、本発明は、新規なTRPA1アンタゴニストおよび慢性炎症性および神経因性疼痛などの疼痛の治療におけるその使用に関する。1以上のTRPA1機能を調節することのできる化合物は、多くの態様において有用であり、それには、限定されるものではないが、カルシウムホメオスタシスの維持;ナトリウムホメオスタシスの維持;細胞内カルシウムレベルの調節;膜分極(膜電位)の調節;陽イオンレベルの調節;ならびに/あるいはカルシウムホメオスタシス、ナトリウムホメオスタシス、カルシウムまたはナトリウムのホメオスタシス異常、あるいは膜分極/過分極(低興奮性および過剰興奮性を含む)に関連する疾患、障害、または状態の治療または予防、ならびに/あるいはTRPA1の発現または機能の制御または誤制御(misregulation)に関連する疾患、障害、または状態の治療または予防が含まれる。本発明はさらに、TRPA1の機能にも、1以上のさらなるTRPチャネルの機能にも拮抗する方法および組成物に関する。 (もっと読む)


【課題】HIVの新規な抗原の提供。
【解決手段】本発明は、HIVに対して有効な予防及び治療用ワクチンを達成する目的で細胞障害性T細胞活性に拮抗すること無くHIV-1特異的免疫応答を誘発する能力をもつ新規の及び修正されたペプチドを含む。ペプチドは、HIV gag p24タンパク質の保存された領域に基づいている。前記ペプチドのうちの少なくとも1つを含む遊離した又は担体に結合した形の抗原、抗原のうち少なくとも1つの含有するワクチン組成物、免疫学的検定キット及びかかる抗原を使用してHIV又はHIV特異的ペプチドによって誘発された抗体を検出する方法が記述されている。 (もっと読む)


【課題】パラスポリン-2(PS2)の受容体がHep27タンパク質と同定され、PS2の受容体は細胞膜結合型でありうる。また、PS2とHep27タンパク質からなる複合体、Hep27に対する抗体を含む医薬組成物、Hep27を用いた医薬候補化合物のスクリーニング方法を提供する。
【解決手段】基礎的生物研究分野、パラスポリン-2により処置可能な疾患又は状態の診断、治療、及び医薬品の開発の分野で有用であり、より具体的には、がん診断、がん治療技術、及び抗がん剤の開発のために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】発光輝度が高く、容易に設計可能な一分子型プローブを提供する。
【解決手段】本発明に係る融合タンパク質は、標的物質を検出するプローブとして使用されるものであり、前記標的物質が結合する結合部位を有する一次結合タンパク質と、前記一次結合タンパク質に前記標的物質が結合したことを認識する二次結合タンパク質と、前記一次結合タンパク質と前記二次結合タンパク質との間に位置する、活性型の酵素又はその前駆体とを有し、前記一次結合タンパク質に前記標的物質が結合したことを前記二次結合タンパク質が認識した場合に、酵素活性度を増加するものである。 (もっと読む)


本発明は、主要組織適合遺伝子複合体(MHC)分子により提示された場合の、アミノ酸配列CLGGLLTMV(配列番号1)を持つ、エプスタインバーウイルス(EBV)の潜伏感染膜タンパク質2(LMP−2)のペプチドに結合するT細胞受容体(TCR)を提供する。本発明はまた、こうしたTCRをコードするヌクレオチド配列、こうしたヌクレオチド配列を含むベクター、およびEBV特異的T細胞を産生するためのその使用も提供する。本発明はまた、細胞免疫療法でのEBV特異的T細胞の使用も提供する。 (もっと読む)


Dll4結合分子、好ましくは、VHHおよびVHのようなDll4結合免疫グロブリン単一可変ドメイン、前記を含む医薬組成物、並びに脈管形成におけるDll4媒介作用と密接に関係する疾患の治療における前記の使用。VEGF-Aとも結合する二重特異性Dll4結合分子。Dll4結合分子をコードする核酸、宿主細胞および前記を調製する方法。
(もっと読む)


【課題】前立腺癌の検出および治療に有用なさらなるマーカーの同定とその利用。
【解決手段】優先的に前立腺および前立腺癌において発現される、前立腺腫瘍細胞表面のヘビ状膜貫通抗原の新規のファミリーにおける2つのSTEAP−2およびSTEAP−3タンパク質とその核酸配列。これらの抗原フラグメント、および、これらに対するモノクロナール抗体またはそのフラグメント、該核酸配列をふくむ薬学的組成物、アッセイへの利用。 (もっと読む)


【課題】BAFFに対するレセプター、腫瘍壊死因子ファミリーのβ細胞活性化因子およびB細胞および免疫グロブリンの発現を刺激するか、または阻害すること。
【解決手段】TNFファミリーにおける新規のレセプターである、BAFF−Rを提供する。BAFF−Rに対するキメラ分子および抗体、ならびにそれらの使用方法もまた提供する。本発明はさらに、動物におけるB細胞の増殖を阻害する方法に関し、この方法は、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメント、異種アミノ酸配列に融合された、BAFF−Rポリペプチドまたはそのフラグメントを含む、キメラ分子;および抗BAFF−R抗体ホモログからなる群より選択される、治療有効量の組成物を投与する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、融合ポリペプチドを用いて、豊富ではないか、または培養物中では純粋な形態で得るのが困難であり、供給不足(例えば、ヒト細胞)であるか、または短い寿命である細胞を増殖するための方法および組成物を提供する。
【解決手段】融合ポリペプチドは、ヘルペスウイルスVP22タンパク質またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)TATタンパク質の輸送機能を有する第1領域、および細胞不死化活性を有するポリペプチド、テロメラーゼ特異的活性を有するポリペプチド、またはテロメラーゼ遺伝子活性化活性を有するポリペプチドを有する第2領域を有する。本発明の得られた細胞は、細胞治療の使用に適する。 (もっと読む)


一の作用物質と結合する受容体(典型的には、分子インプリントポリマー、MIP)に富み、該受容体の各々が該作用物質上の少なくとも2個所の別個の部位に特異的に結合する、組成物の製造方法であって、受容体の一のサンプルを、作用物質の一の結合部位が受容体と結合するのにアクセスできない作用物質を用いるアフィニティ精製の第一の工程に付し、つづいてその精製された受容体を、作用物質の第二の結合部位がアクセスできない作用物質を用いるアフィニティ精製の少なくとも1つのさらなる工程に付すことで製造される方法を開示する。また、フェニルケトン尿症(PKU、Fφlling病)、高フェニルアラニン血症(HPA)、アルカプトン尿症(黒色尿病)、チロシン血症、高チロシン血症、重症筋無力症、ヒスチジン血症、ウロカニン酸尿症、メープルシロップ尿症(MSUD)、イソ吉草酸血症(イソバレリル−CoAデヒドロゲナーゼ欠損症)、ホモシステイン尿症、プロピオン酸血症、メチルマロン酸血症、グルタル酸尿症1型(GA−1)およびガラクトース血症からなる群より選択される疾患の治療、緩和または予防方法であって、その必要とする患者の胃腸管に、有効量の分子インプリントポリマー(MIP)の組成物を投与することを含み、該組成物が該疾患の病徴誘発物質との結合能を有するところの、方法。 (もっと読む)


本発明は、ミトコンドリアを標的化することにより細胞死を誘発するための、Bcl−2ファミリーのタンパク質の膜挿入ヘリックスの誘導体の使用であって、前記誘導体は、Baxタンパク質のα5及び/又はα6領域に、或いはBcl−2ファミリーの他のタンパク質中に存在する同等の領域に、属するペプチドであることを特徴とする、使用に関する。 (もっと読む)


221 - 240 / 1,583