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Fターム[4H045DA50]の内容

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【課題】
抗体アフィニティクロマトグラフィに用いられて抗体を吸着するプロテインA固定化担体に含まれるプロテインAが、IgG抗体を精製する場合に大量にリークすることを低減できるプロテインA固定化担体の製造方法を提供する。
【解決手段】
担体1と、リンカー前駆体10としての末端エポキシ基2を含むエポキシ基含有化合物とを、担体の比表面積あたりのエポキシ基含有化合物の量が1.5μmol/m2以上になるように反応させ、ついでジアミンを反応させてリンカー20とし、さらにプロテインAを担持させるプロテインA固定化担体を製造する。プロテインA固定化担体は、IgG抗体を精製する場合に、プロテインAのリーク量を低減するとともに、アルカリCIPに対する耐性をも向上させる。 (もっと読む)


gp100 YLEPGPVTAペプチドHLA-A2複合体と結合する特性を有し、TCRアルファ可変ドメイン及び/又はTCRベータ可変ドメインを含むT細胞レセプター(TCR)であって、
(i)前記TCRが、配列番号2及び3の細胞外アルファ及びベータ鎖配列を有するTCRと比べて、配列番号2のそのアルファ鎖可変ドメインアミノ酸1〜109及び/又は配列番号3のベータ鎖可変ドメインアミノ酸1〜112において変異されており、
(ii)前記アルファ可変ドメインが、配列番号2のアミノ酸配列1〜109と少なくとも90%の配列同一性を有し、かつ/又は前記ベータ可変ドメインが、配列番号3のアミノ酸配列1〜112と少なくとも90%の配列同一性を有し、かつ
(iii)前記TCRが参照TCRのものの少なくとも2倍のYLEPGPVTA-HLA-A2複合体についての結合親和性及び/又は結合半減期を有し、前記参照TCRが、配列番号45の細胞外アルファ鎖配列と、配列番号46の細胞外ベータ鎖配列とを有する
ことを特徴とするTCR。養子療法におけるこのようなTCRの使用、このようなTCRと治療薬剤との融合体も記載される。 (もっと読む)


本発明は、眼疾患の予防及び/治療のためのペプチド化合物の使用に関する。特に、本発明は、個体における眼疾患の予防及び/又は治療における使用のための、配列番号2(KEQWFGNRWHEGYR)若しくは配列番号1(KEKWFENEWQGKNP)のアミノ酸7〜11により表示されるアミノ酸配列を含むペプチド化合物、又はその機能的に活性な誘導体、又はその薬学的に許容される塩に関する。配列番号2がヒトCD44v6の一部である一方で、配列番号1はラットCD44v6の一部である。 (もっと読む)


植物内または植物の一部内においてキメラインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法を提供する。本方法は植物または植物の一部におけるキメラインフルエンザHAの発現を伴う。本発明は、キメラインフルエンザHAタンパク質と植物脂質とを含むVLPにも向けられる。本発明は、キメラインフルエンザHAをコードする核酸およびベクターにも向けられる。本VLPは、インフルエンザワクチンを製剤するために使用するか、既存のワクチンを強化するために使用することができる。
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親GPCRに対して増加した安定性を持つ変異体のGタンパク質共役受容体(GPCR)を生産する方法であって、該方法は親GPCRを定めるアミノ酸配列に一以上の変異を作ることを含み、(i)一以上の変異がiプラス又はマイナス5残基のウインドウ内に位置し、ここでiは親GPCRがクラス1GPCRである場合、親GPCRのアミノ酸残基2.46の位置であり、又は親GPCRがクラス2又は3GPCRである場合、iは親GPCRの等価なアミノ酸残基の位置であり、及び/又は(ii)一以上の変異が親GPCRの膜貫通ヘリックス7のアミノ酸配列内に位置し、該アミノ酸配列がiプラス又はマイナス5残基のウインドウと相互作用し、増加した安定性を持つ親GPCRの一以上の変異体を与えることを含む方法。 (もっと読む)


【課題】安全性に優れ、かつ長期間に渡る日常的な服用及び摂取が可能な、新規の抗ウイルス剤、又は新規の抗ウイルス用食品を提供する。
【解決手段】多量体免疫グロブリン受容体若しくはその部分ポリペプチドであって少なくとも遊離型pIgRのアミノ酸配列を含む部分ポリペプチド、又はそれらの変異体を有効成分とする、抗ウイルス剤及び抗ウイルス用食品を提供する。 (もっと読む)


生体チャネル含有バルク液膜(BLM)、生体チャネル含有乳化型液膜(ELM)、および生体チャネル含有支持(固定化)液膜(SLM)、またはそれらの組み合わせの形をとる液膜系であって、この液膜系が、生体チャネルが組み込まれた二分子膜を形成する、脂質などの両親媒性化合物から形成されるベシクルに基づいており、前記ベシクルがさらに安定化油相を含有している、前記液膜系を開示する。この液膜系の使用には、たとえば塩水の脱塩を目的とする、正浸透による液体水性媒体からの水抽出が含まれる。
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本発明は、α1多量体及びその使用に関する。本発明はまた、このような多量体を産生する方法、それらを含む薬学的組成物、並びに、臓器/組織拒絶を含む種々の疾患を処置するためのその使用に関する。
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本発明は、ウイルスタンパク質またはそのフラグメントの異種タンパク質発現系に関する。この発現系は、(a)繊毛虫類宿主細胞と、(b)ウイルスタンパク質またはそのフラグメントをコードする少なくとも1つのcDNAと、(c)cDNAに機能しうるように連結されたプロモーターとを備える。 (もっと読む)


ある特定の態様では、本発明は、ActRIIBシグナル伝達経路のアンタゴニストを投与することによって、熱発生性脂肪細胞(例えば、褐色脂肪細胞またはUCP−1を発現する他の脂肪細胞)を増加させるための組成物および方法を提供する。そのようなアンタゴニストの例としては、ActRIIBポリペプチド、抗ActRIIB抗体、抗ミオスタチン抗体、抗GDF3抗体、抗Nodal、抗アクチビンおよび抗GDF11抗体が挙げられる。さまざまな代謝障害および他の障害を、熱発生性脂肪細胞の増加を引き起こすことによって処置することができる。
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本発明は、ハイブリッド細胞およびハイブリッド細胞を生成するための方法に関する。特に、本発明は、少なくとも3つの細胞のハイブリダイゼーションから生成されたハイブリッド細胞に関し、ここで、少なくとも2つの細胞が異なる系統に由来するものである。本発明はさらに、診断、予防、治療および/または研究の様々な用途において有用なタンパク質の発現のためのハイブリット細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本願は、幹細胞若しくは幹様細胞又は誘導多能性幹細胞を表面上で培養する、展開させる又は成長させる方法であって、上記表面及び上記細胞に結合するリガンドを介して上記細胞を上記表面上に付着させることを含む、幹細胞若しくは幹様細胞又は誘導多能性幹細胞を表面上で培養する、展開させる又は成長させる方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、血友病障害などの線溶亢進を伴う凝固障害の処置のための医薬の製造のためのトロンボモジュリン類似体の使用に関する。このトロンボモジュリン類似体は、治療有効投薬量で抗フィブリン溶解効果を示す。新規なタンパク質改変も、その同定方法とともに開示する。この課題は、治療有効投薬量で抗フィブリン溶解効果を示すトロンボモジュリン類似体を含む、哺乳動物、特にヒトの線溶亢進を伴う凝固障害の処置のための医薬を提供することにより解決される。 (もっと読む)


【課題】RFアミドペプチド、ならびに神経学的障害および代謝の医学的障害を処置、予防および治癒のためのそれらの使用、また、Gタンパク質共役レセプターおよびこのレセプターを調節する物質を同定する方法を提供する。
【解決手段】本発明は、RFアミドペプチド、ならびに神経学的障害および代謝の医学的障害を処置、予防、および治癒するためのそれらの使用に関する。本発明はまた、Gタンパク質共役レセプターおよびこのレセプターを調節する物質を同定するための方法に関する。本発明は、SP9155のアゴニストまたはアンタゴニストを同定する方法を提供し、(a)SP9155またはその機能的フラグメントを、既知量の標識されたSP9155リガンドの存在下、上記アゴニストまたはアンタゴニストの存在について試験されるべきサンプルと接触する工程;および(b)このレセプターに特異的に結合したリガンドの量を測定する工程を包含する。 (もっと読む)


本発明は、ヒト脈絡膜における新血管新生に起因する疾患(新生血管黄斑症)を治療または予防するための新規な薬剤および方法を提供する。本発明は、VEGFR−1タンパク質に由来するアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞を誘導する活性を有するペプチド、およびVEGFR−2タンパク質に由来するアミノ酸配列を含み、かつ細胞傷害性T細胞を誘導する活性を有するペプチドのうちの少なくとも1種類ずつを含む、ヒト脈絡膜における新血管新生に起因する疾患(新生血管黄斑症)を治療および/または予防するための薬学的組成物およびワクチンを提供する。 (もっと読む)


本発明は、血小板機能を制御する血小板グリコプロテインGPVIの活性と相互に作用することができ、かつ、その活性を調節することができる核酸リガンドに基づいて血小板の生物学的現象を調節するための薬理学系に全般的に関する。核酸リガンドの活性を抑制する調節因子を使用してこの薬理効果を無効化し、それによって、コラーゲン結合、血小板付着、コラーゲンによって誘導される血小板活性化、及び、コラーゲンによって誘導される血小板凝集を含むGPVIの機能を回復させることによって、これらの核酸リガンドは活性的に可逆である。さらに、本発明は、核酸リガンド、リガンド及び調節因子を含む組成物、核酸リガンド及びその調節因子を生成する方法のみならず、医学治療的及び診断処置においてこれらの物質及び組成物を使用する方法にも関する。
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好ましくは切断型西ナイルウイルスのエンベロープ糖タンパク質の組換えで作製した形態及びアルミニウムアジュバントを含有するヒト用の西ナイルウイルスワクチンについて記載する。本ワクチンは、免疫抑制者、免疫不全者、及び免疫老化者を含む一般個体群における使用に許容可能である。本ワクチンは、全ての健康な個体群及び危険な状態にある個体群における使用にとって安全であり効果的である。本ワクチンには、薬学的に許容可能なビヒクルが含まれてもよい。
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本発明は、NCAMに結合し、かつその活性を調節し得るペプチドの使用に関する。このペプチドは、FGFRのペプチドフラグメントである。それらは、NCAM F3モジュール1−2に対するFGFRの免疫グロブリン様モジュール2の結合のための2つの別個の結合部位に由来する。本発明はさらに、異なる病理学的状態の処置のための医薬の生産のための該ペプチドの使用に関し、ここではNCAMおよび/またはFGFRが顕著な役割を果たす。 (もっと読む)


【課題】CpG−Rの特徴づけおよび同定、同様の免疫応答を導き得る他のタンパク質またはレセプターをCpG−Rと区別すること。
【解決手段】本発明は、CpGレセプター(CpG−R)をコードする核酸分子およびポリペプチドに関する。このCpG−Rは、THDを含み、MyD88アダプタータンパク質と相互作用し、そしてCpGオリゴヌクレオチドに結合し得る。本発明は、CpG−Rに対する抗体、および免疫応答を調節する方法、およびCpG−Rに結合し、そして/またはCpG−Rを調節する化合物を同定する方法に関する。本発明はまた、CpGレセプターとしてのポリペプチドの使用に関し、このポリペプチドは、Toll相同性ドメインを含み、かつCpGオリゴヌクレオチドに結合する。 (もっと読む)


【課題】非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの薬効又は副作用と関連性のある遺伝子多型を同定し、その遺伝子多型を利用して、エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法を提供すること。
【解決手段】ABCB1(P-糖蛋白質)遺伝子に存在する少なくとも一種の遺伝子多型を検出することを含む、非小細胞肺癌治療薬エルロチニブの副作用又は薬効を判定する方法。 (もっと読む)


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