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Fターム[4H045DA50]の内容

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【課題】肝臓のグルココルチコイドレセプターを効果的に阻害し得る薬剤を提供すること。
【解決手段】グルココルチコイドレセプターをコードする核酸分子を標的とする8〜80核酸塩基長のアンチセンス化合物であって、前記化合物がグルココルチコイドレセプターをコードする前記核酸分子に相補的であり、前記化合物がグルココルチコイドレセプターmRNAの発現を阻害し、前記アンチセンス化合物が特定の配列を含む、アンチセンス化合物。 (もっと読む)


【課題】B群連鎖球菌(GBS)は新生児死亡率の主要原因である、B群連鎖球菌感染に対するワクチンなどの薬物の開発の手段、具体的には、このような薬物の製造に使用可能なGBSの新しい接着物因子を提供する。
【解決手段】B群連鎖球菌の接着因子をコードする核酸、B群連鎖球菌の接着因子。具体的には、このような接着因子であるポリペプチド、および特定のアミノ酸配列を含むポリペプチド、ならびにワクチンの製造におけるこのようなポリペプチドの使用。 (もっと読む)


【課題】そのリガンドに対するNogo受容体−1の結合を阻害し、ミエリンによって媒介される成長円錐の崩壊と、神経突起成長の阻害を弱める分子を提供すること。
【解決手段】免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


【課題】過剰な免疫応答の調節において有用である少なくとも1つの代替的な同時刺激分子、アンタゴニスト、およびアゴニストの提供。
【解決手段】実質的に純粋なまたは組換えの312C2タンパク質またはその保存的に改変された変異体。特定のアミノ酸配列を有するタンパク質に対して作製された抗体に特異的に結合するタンパク質、特定のアミノ酸配列を有するマウス312C2タンパク質、特定のアミノ酸配列を有するヒト312C2タンパク質。 (もっと読む)


例えば、亜鉛フィンガータンパク質、および開裂ドメインもしくは開裂ハーフドメインを含む亜鉛フィンガー転写因子(ZF−TF)または亜鉛フィンガーヌクレアーゼ(ZFN)を用いて、CXCR4遺伝子の活性を調整するための方法および組成物を本明細書に開示する。また、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチド、ZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびにZF−TFもしくはZFNをコードするポリヌクレオチドを含む細胞、および/またはZF−TFもしくはZFNを含む細胞も提供する。
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トランスグルタミナーゼに関連する疾患、障害および/または状態の治療に有効な治療薬をスクリーニングまたは設計する方法が提供される。該方法は、候補薬がトランスグルタミナーゼと、インスリン様成長因子およびIGF受容体ファミリーのメンバーのうちの少なくとも一方との間の相互作用を調節可能であるかどうか判断することを含む。医薬組成物およびかかる医薬組成物を使用した治療方法も提供される。
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VEGF受容体のIg様ドメインフラグメントとIgGのFcドメインなどの多量体成分とを含み、VEGFとPLGFSとに結合する優れた能力を有し、抗血管新生の阻害、VEGF関連疾患の予防及び治療、腫瘍の抑制に使用可能な抗血管新生融合タンパク質が提供される。前記融合タンパク質は、良好な安定性、長い半減期を有し、VEGF分子に多価結合可能である。 (もっと読む)


本発明は、KKLRIKSKEK(配列番号1)の配列、またはシンデカン1受容体と結合できるK残基(1位)とR残基(4位)とが保存された同一サイズの配列を含む合成ペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、組成物、並びに例えばワクチン及び抗原デリバリーベクターとして用いるために、抗原を抗原提示細胞にデリバリーする新規な組成物を発現、分泌させ、使用する方法を含む。一実施形態ではベクターは、ヒト化抗体を含む、抗CD40抗体又はその断片、及び抗CD40抗体又はその断片に連結された1又は2以上の抗原ペプチドである。
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本発明は、ヒトα9インテグリンを免疫特異的に認識するヒト化抗体を提供する。これらの抗体のいくつかは、α9インテグリンの生物学的機能を阻害し、それにより、例えば、癌細胞の増殖及び転移等の癌、並びに、例えば、関節リウマチ、変形性関節症、肝炎、気管支喘息、線維症、糖尿病、動脈硬化症、多発性硬化症、肉芽種、炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎及びクローン病)、自己免疫疾患等の炎症性疾患を含む、α9インテグリンと関連する様々な障害又は疾患に対する治療効果を示す。 (もっと読む)


本発明は、血管新生因子を含む組換えリステリア株、PEST様配列を含むポリペプチドに作動可能に連結された血管新生因子を含む組換えポリペプチド、該組換えポリペプチドをコードする組換えヌクレオチド分子、関連するワクチン、ならびにそれらを用いる免疫原性的および治療的方法を提供する。
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本発明は、固形腫瘍の治療のための抗EphA3抗体を含む方法および組成物を提供する。
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ペプチドは、配列番号:3、CD44を活性化する能力を維持しているその置換、及び付加変異体を含む。複合体は、このペプチド、又はÅ6ポリペプチドをCD44ポリペプチドと共に含む。単離されたポリペプチドは、ヒトCD44のリンク領域配列、その機能的に活性な断片、置換変異体、及び付加変異体を含む。異常な細胞遊走、及び/又は浸潤によって特徴づけられる疾患を治療する方法は、配列番号:3のペプチド、又はÅ6ポリペプチドの有効な量を対象に投与して、CD44ポリペプチドと結合させて、疾患を治療するために十分な期間の間、シグナル伝達活性を調整することを含む。その他の方法は、治療に反応する対象の亜集団を診断し、同定するために、及びCD44ポリペプチドに結合する化合物をスクリーニングするために、配列番号:3のペプチド、又はÅ6ポリペプチドを使用することを含む。 (もっと読む)


【課題】病原体によるT細胞共刺激経路の調節を阻害するための方法および組成物の提供。
【解決手段】免疫調節ペプチドを用いた、超抗原とCD28ファミリーメンバーの二量体界面内の特異的部位との間の直接的相互作用の阻害、T細胞共刺激経路メンバーの二量体界面に由来するアミノ酸配列を含んでなる特定のアンタゴニスト免疫調節ペプチド。該ペプチドはT細胞共刺激経路メンバーの二量体界面内のアミノ酸配列と特異的に結合するアミノ酸配列を含み、該ペプチドを含んでなる組成物および免疫関連疾患の処置のための方法。 (もっと読む)


【課題】所望の特性を有する個別の単量体ドメインおよび免疫ドメインを同定するための方法であり、2つまたはそれ以上の選択された個別の単量体ドメイン由来の多量体を生成するための方法もまた、所望の特性を有する多量体を同定するための方法と共に提供。
【解決手段】個別の単量体および/または免疫ドメイン、選択された単量体および/または免疫ドメイン、多量体および/または選択された多量体を提示して、それらの選択を可能にする提示系。1つまたは複数のライブラリーメンバーを発現する組成物、ライブラリーおよび細胞、キットおよび組み込み系。 (もっと読む)


本発明は、広域スペクトルケモカイン阻害剤(BSCI)活性を有し、且つ抗炎症剤としての用途を有する、新規化学物質、及び医薬組成物の発見方法に関する。ある態様において、BSCI活性を有する化合物又は物質の同定方法は、以下の工程:(a)1又は2以上の候補化合物又は物質が、ソマトスタチン受容体、例えば2型ソマトスタチン受容体(sstr2)への結合についてスクリーニングされ;その後(b)前記ソマトスタチン受容体に対して結合を示す化合物又は物質が、機能アッセイでBSCI活性について試験される、を含む。 (もっと読む)


(1)迅速T細胞媒介応答の惹起不全、(2)T細胞の消耗、T細胞の無応答もしくはその双方の誘導、または(3)単球、マクロファージ、樹状細胞および/または例えば細胞内病原体を死滅させるのに必要とされるような他のAPCの活性化不全から起こる感染または疾患を処置するための方法および組成物。該方法および組成物は、PD−1と結合してそれを遮断し、阻害的シグナル伝達を回避または低減することによるか、またはPD−L1などのPD−1のリガンド(Hgands)と結合し、それにより、そのリガンドがPD−1と結合して(このにまたは部分的に)阻害シグナルを送達しないようにすることにより、望ましくないT細胞阻害の問題を解決する。この免疫応答は種々の親和性(すなわち、必要とされるものよりも高いまたは低い)で結合するアンタゴニストを提供することにより、また、投与される薬剤の用量を変えることにより、また、投与計画中、間欠的投与を行うことにより、また、その組合せにより(再び投与される前にそれが結合されている分子から薬剤の解離をもたらす(初回刺激と追加免疫を用いる抗原惹起で見られるものに類似))調節され得る。いくつかの場合では、免疫系を刺激した後に、その刺激を取り去ることが特に望ましいことがある。
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【課題】味覚受容体(T1R)と称する哺乳類Gタンパク質結合受容体ファミリーを提供する。
【解決手段】T1R1及びT1R3が同時発現することにより、グルタミン酸一ナトリウム塩を含むうま味刺激物質に応答する味覚受容体となる。また、T1R2及びT1R3受容体が同時発現することにより、天然及び人工甘味料を含む甘味刺激物質に応答する味覚受容体となる。うま味刺激及び甘味刺激にそれぞれ応答する化合物を特定するためのアッセイにおけるT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3を含むヘテロオリゴマー味覚受容体を使用することからなる。 (もっと読む)



【課題】本発明は、新規な精製および単離したポリペプチド等を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、新規な精製および単離したIL−1ゼータ、IL−1ゼータスプライス変異体およびXrec2ポリペプチド、ならびにそのフラグメント、それらのポリペプチドをコードする核酸、組換え形のそれらのポリペプチドの製造方法、これらのポリペプチドに対して産生された抗体、これらのポリペプチドに由来するフラグメント化ペプチド、ならびにその使用に関する。 (もっと読む)


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