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Fターム[4H045FA34]の内容

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Fターム[4H045FA34]に分類される特許

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【課題】共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型CXCR3リガンドを含む合成CXCR3リガンド、ならびにこれらのリガンドを含んでなる組成物を提供する。
【解決手段】IP−10、I−TACおよびMigから選択される種々の天然のCXCR3リガンドのサブ配列を順に含む共通CXCR3リガンドおよびハイブリッド型合成CXCR3リガンド、ならび前記リガンドを含んでなる組成物。また、前記合成CXCR3リガンドをコードするポリヌクレオチド、このポリヌクレオチドを含んでなる発現ベクター、およびこのポリヌクレオチドを含んでなる宿主細胞。また、有効量の前記合成CXCR3リガンドを投与することを含む線維性疾患を治療する方法、血管原性疾患を治療する方法、癌を治療する方法、および細菌感染症を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】従来のスクリーニング方法に加え、クラスター効果を有する標的タンパク質に結合するペプチドを、より厳密かつ効率的に特定することができるスクリーニング方法を提供すること。
【解決手段】ランダム多価ライブラリー法によって、1以上のアミノ酸非特定部位が存在する標的タンパク質結合モチーフを決定し、シート上に合成されたペプチド毎にアミノ酸非特定部位のアミノ酸(Cysを除く)が異なる多価ペプチドライブラリーへ標的タンパク質のブロットする。 (もっと読む)


本発明は、血管内皮細胞バリアの完全性の保存及び心筋梗塞を伴うノーリフロー現象における低下における使用のためのANGPTL4ポリペプチドに関する。 (もっと読む)


本発明は糖尿病および/または肥満の治療において有用なオキシントモジュリンペプチドアナログを提供する。 (もっと読む)


【課題】脳機能を改善するための低用量で経口摂取可能な組成物および方法を提供する。
【解決手段】Xaa-Pro-Pro(式中XaaはIle、Leu、Serのいずれかを表す)またはその塩を有効成分とする、脳機能改善用組成物。 (もっと読む)


本発明は、GLP-1(7-37)(配列番号1)の31位に相当する位置におけるヒスチジン(H)残基、GLP-1(7-37)(配列番号1)の34位に相当する位置におけるグルタミン(Q)残基、及びGLP-1(7-37)(配列番号1)と比較して最大10個のアミノ酸改変を含み、H残基がH31で示され、Q残基がQ34で示されるGLP-1アナログ、又は薬学的に許容されるその塩、アミド若しくはエステルに関する。本発明はまたその誘導体に関し、並びにこれらアナログ及び誘導体の医薬的使用、例えば全ての型の糖尿病及び関連疾患の治療及び/又は予防における医薬的使用に関する。本発明はそのうえ、相当する新規の側鎖中間体に関する。誘導体は経口投与に適している。 (もっと読む)


凝血塊結合化合物に関連する組成物および方法を開示する。例えば、表面分子と少なくとも1つの修飾された凝血塊結合化合物とを含む組成物を開示する。修飾された凝血塊結合化合物は、凝固した血漿タンパク質と選択的に結合することができ、ここで、組成物は、凝固を引き起こし、腫瘍における組成物の蓄積を増幅する。修飾された凝血塊結合化合物は、その修飾されていない誘導体と比較して、腫瘍における凝固を増強することができる。開示されたターゲティングは、ガンならびに他の疾患および障害の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】溶液における染料凝集を阻止し得、デンドリマーを形成しやすくさせ、800nmを越えて吸収または放射し得、望ましい光学物理特性を有し、組織特異的ターゲッティング能力が賦与されている染料を提供すること。
【解決手段】本発明は、腫瘍検出を促進するための低分子量生体分子‐染料コンジュゲートの組成物、および前記組成物の製造方法に関するものである。本発明組成物は、染料分子の蛍光効率を保ち、溶液中では凝集せず、スターバストデンドリマーを形成し、近赤外線領域(800nmを越える)での光線を吸収または放射し得、そして組織特異的とされ得る。 (もっと読む)


【課題】ペプチドの提供。
【解決手段】tatペプチドにコンジュゲートされたC−末端コア配列ESDVを有するペプチドであって、該tatペプチドが細胞内への該コンジュゲートペプチドの侵入を容易にすることができる前記ペプチド。 (もっと読む)


一般式:


[式中、個別の構成要素であるTまたはPは、本願明細書および特許請求の範囲に定義されるように、鎖中のそれらの位置に応じていずれかの方向に連結されたα-アミノ酸残基である。]
で示される新規なテンプレート固定β-ヘアピンペプチド疑似体およびその塩は、受容体をアンタゴナイズする特性を有する。それらは、皮膚疾患の領域、炎症、アレルギー性疾患、呼吸器疾患、消化管疾患、眼疾患、血液病およびガンにおける疾患または病状を治療または予防するための薬剤として用いることができる。これらのβ-ヘアピンペプチド疑似体は、混合型固相-液相合成法によって製造することができる。
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本発明は、本明細書に記載されるアッセイ(IV)によって求められる場合に少なくとも7時間の半減期を有する、血清アルブミン結合性側鎖を含むPYY誘導体、ならびに前記誘導体を含む組成物、ならびに療法におけるその使用に関する。 (もっと読む)


GPBP活性を阻害し、抗体媒介性の疾患、薬剤耐性の癌、炎症、タンパク質のミスフォールディングおよびERストレスを媒介とした疾患、およびアポトーシス変異の治療に有用である式(I)の化合物が開示される。
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【課題】E2(ユビキチン結合酵素)との選択的結合活性を有し標的タンパク質の必要なしにタンパク質のユビキチン化活性を示すタンパク質を提供する。
【解決手段】Cross-braceモチーフを有するドメインを含みE3(ユビキチンリガーゼ)ではないタンパク質の,Cross-braceモチーフ構成部分のアミノ酸配列であって,該モチーフの構成に与る特定なアミノ酸からなるアミノ酸配列の,該モチーフの構成に与る特定のアミノ酸の間を繋ぐアミノ酸配列又はその一端若しくは両端のアミノ酸各1個を除いた残り部分を,E3のCross-braceモチーフ構成部分のアミノ酸配列における該モチーフの構成に与る特定のアミノ酸の間を繋ぐアミノ酸配列で,又はその一端若しくは両端の各1個のアミノ酸を除いた残り部分で置換して得られるアミノ酸配列を含む,キメラタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、ある量のストレスコピン様ペプチドを、心不全の治療方法を必要としている被験者に投与することと、被験者の血漿中に存在する該ペプチドの量を、該被験者の心拍数の実質的増加なしに治療的利益をもたらす濃度に実質的に維持することと、を含む、心不全の新規な治療方法に関する。記方法は、選択的副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン受容体2型(CRHR2)作動薬であるストレスコピン様ペプチドの使用を含む。
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本発明は、酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質と酸化亜鉛ナノ粒子との複合体、医薬の製造のための薬物伝達体としてのその用途、上記複合体を含むワクチン組成物及び造影剤を提供する。酸化亜鉛−結合性ペプチドを含むタンパク質は、酸化亜鉛ナノ粒子の生体内活用性を顕著に改善させるので、上記複合体は、医薬の生体内または細胞内伝達のための薬物伝達体として使用することができると共に、生体または細胞のイメージングのために使用することができ、生物製剤を効果的に分離することができる分離剤、温熱治療をはじめとする治療剤、MRI造影剤、バイオセンサーに応用可能なビーズ(bead)の製造のための用途を追加に提供する。
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本発明は、胃腸障害の処置のために有用であるペプチドを提供する。本発明は、胃腸障害を処置する組成物および方法、ならびにそれを達成するための薬学的組成物も提供する。一部の実施形態では、これらの薬学的組成物には、経口用の投薬形態が含まれる。本発明は、上部胃腸障害および状態(例えば、消化不良、GP、術後胃イレウス、機能性食道障害、機能性胃十二指腸障害、胃食道逆流疾患(GERD)、または十二指腸もしくは胃潰瘍)を処置するためのペプチド、組成物および関連した方法を特徴とし、ならびに他の状態および障害が本発明で記載される。本発明は、上部GIでグアニル酸シクラーゼC(GC−C)を活性化するが、下部GIではGC−Cをずっと弱く活性化するかまたはまったく活性化しないペプチドを特徴とする。 (もっと読む)


結合後、Na1.7イオンチャネルの活性を機能的に改変するNa1.7結合性実体、特に、抗Na1.7抗体又はその結合断片、前記抗体を含む薬学的組成物、処置、例えば、疼痛の処置/調節における該抗体及びそれを含む組成物の使用、並びに前記抗体を作製及び調製するための方法。
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本明細書において、式(I)で表される神経ペプチド−2受容体アゴニストならびにその薬学的に許容しうる塩、誘導体およびフラグメントが提供される。式中、置換基は、本明細書に開示されるとおりである。これらの化合物およびこれらを含む医薬組成物は、例えば、肥満および糖尿病などの疾患の処置に有用である。

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【課題】 本発明は、野生型タナチンより優れた抗菌活性を有し、かつ安価に生産できるタナチン誘導体を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の抗菌ペプチドは、天然アミノ酸のみから構成されているため、遺伝子組み換え技術を利用して、安価に生産することができ、さらに野生型タナチンと比べて高い抗菌活性を示すことから、広く抗菌剤として利用することができる。 (もっと読む)


本発明は、抗インフルエンザ免疫応答を引き起こすための組成物および方法を提供する。特に、インフルエンザウイルスのマトリックスタンパク質および核タンパク質成分中の保存されたT細胞エピトープを同定し、更にHLA IおよびII分子のいずれかまたは両方を結合する構造をスクリーニングした。インフルエンザ感染症の治療または予防のために、このようなペプチドの製剤を用いて対象にワクチン接種をする方法も記載する。 (もっと読む)


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