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Fターム[4H045GA01]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 抽出、可溶化 (486)

Fターム[4H045GA01]に分類される特許

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【課題】トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチド、そのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、組換え技術による該ポリペプチドの生産法、およびその使用法を提供する。
【解決手段】本発明の一側面によれば、新規成熟ポリペプチド並びにその類縁体及び生物学的に活性かつ診断又は治療に有用な断片が提供される。これは、トランスフォーミング増殖因子αHIIポリペプチドは創傷治癒の刺激、神経学的障害の治療、目の障害の治療、腎障害と肝障害の治療及び胚形成と脈管形成の刺激などに有用である。 (もっと読む)


蛋白質は遺伝子工学的に加工された微生物によって製造され、その蛋白質は封入体(IB)の形状に蓄積される。封入体の蛋白質は不溶性及び不活性形状にある。それらは可溶化剤(18)を用いて溶解させることができ、得られた溶液を希釈することで、蛋白質は活性形状に再び折り畳む。この蛋白質の再折り畳みは、蛋白質が変性しない十分弱い強度の音波(25)を、蛋白質の溶液又は懸濁液に当てることで強められる。その強度は10〜100mW/cm2の間にすることができる。
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本発明は、リフォールディングされた単離NspAタンパク質、およびそれを製造する方法を提供する。 (もっと読む)


改変HCV多エピトープ融合抗原(MEFA)が記述される。このタンパク質は、HCV NS3プロテアーゼによるMEFAのタンパク分解性切断が阻害されるようにするための改変配列を含む。改変MEFAを含むHCVイムノアッセイも記述される。このMEFAは、HCV NS3タンパク分解性切断部位を含むHCVヘリカーゼドメインからの少なくとも1つのエピトープ及びHCV NS3タンパク分解性切断部位を含むNS4領域からの少なくとも1つのエピトープを含み、これらのHCV NS3のタンパク分解性切断部位は、変異のない対応するMEFAのタンパク分解性切断と比較してNS3による改変MEFAのタンパク分解性切断が阻害されるように変異されている。さらに、この改変MEFAは、HCV感染個体からの生物学的サンプル中に存在する抗HCV抗体と特異的に反応する。
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PACAPペプチドまたはVIPペプチドより誘導したペプチドまたはその薬学的に許容される塩を有効成分として含有する、医薬組成物。本発明によれば、溶液状態における互変異性化を抑制し、臨床上長期間にわたって使用できるPACAP/VIP誘導体が提供される。本ペプチド類は、退行性神経変性疾患、勃起不全、気管支喘息などの疾患の症状改善に有効である。 (もっと読む)


組織からバイオマテリアルの単離もしくは精製の方法を提供する。組織を抽出溶液と接触させてバイオマテリアルを溶液中に抽出し、バイオマテリアル抽出物を含有する溶液を分離し、ならびに該分離溶液を、バイオマテリアルを単離させことができる速度で凍結乾燥することを含む、組織からのバイオマテリアル抽出物の単離方法である。溶媒として酢酸溶液を使用し、皮膚からコラーゲンを抽出する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、生物学的活性を保ったまま、免疫グロブリン半抗体を免疫グロブリンの完全な抗体から確実かつ制御可能に分離する方法、ならびに精製された免疫グロブリン半抗体調製物および精製された免疫グロブリンの完全な抗体の調製物に関する。解離された半抗体は、クロマトグラフィーによって完全な抗体から分離できる。IgG分子には4つの既知のサブクラス:IgG;IgG;IgG;およびIgGが存在する。IgG分子は、2つの重鎖サブユニットを結合させるジスルフィド結合が必ずしも形成されない点で他のIgGアイソタイプと異なる。重鎖サブユニットをまとまらせる非共有相互作用が原因で、IgG分子の不均一性は、精製されたIgGタンパク質のゲル濾過後に明らかでない。しかし、精製されたIgG4タンパク質を変性ポリアクリルアミドゲル電気泳動(SDS−PAGE)によって非還元条件下で分離する場合、2つの異なるタンパク質種−完全な抗体および「半抗体」を同定することができる。 (もっと読む)


少なくとも1の病気関連エピトープからなり、および少なくとも1のリピド化内部アミノ酸またはMUC1の存在によって特徴づけられるグリコリポペプチドは、ワクチンに、好ましくはリポソームと共に使用することができる。 (もっと読む)


植物Argemone mexicanaの葉及び/または茎より、選択的な方法を介して単離される精製アラビノガラクタン-タンパク質(AGP)組成物が記載される。1つ以上の以下の効果:免疫抑制、リンパ増殖阻害、IL-2阻害、IFN-γ阻害、またはIL-10誘導のようなサイトカイン調節、ケラチノサイト増殖阻害、角質溶解活性、及びMouse Ear Swelling Test(MEST)における阻害活性を有する、植物Argemone mexicanaの葉及び/または茎より単離される精製アラビノガラクタン-タンパク質(AGP)組成物も記載される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質に対する賦形剤または可溶化剤を含有する組成物に関する。本発明は、rhBMP2のT266イソ型のN末端伸長に由来するペプチドが、タンパク質の溶解性を増強する特性を有するという発見に関する。本発明はまた、rhBMP−2のT266イソ型の17アミノ酸伸長から構成されるペプチドと、タンパク質を接触することにより、沈殿したタンパク質を再可溶化する方法に関する。本発明はまた、rhBMP−2のT266イソ型の17アミノ酸伸長から構成されるペプチドと、タンパク質を接触することにより、タンパク質の溶解性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


正常な状態に比較して、アルツハイマー病において差異的に発現するタンパク質を含む、アルツハイマー病に関する方法及び組成物を提供する。更に、アルツハイマー病を治療又は予防するための化合物に対する潜在的な分子ターゲットである差異的に発現するタンパク質の同定のための方法、特に、実験的なパラダイムを提供する。また、アルツハイマー病の予防及び治療のための化合物の同定方法及びその治療上の使用を提供する (もっと読む)


本発明は概括的に、インターロイキン−4およびその誘導体が不溶性蛋白質凝集体、いわゆる封入体として発現される大腸菌(Escherichia coli)培地からインターロイキン−4もしくは関連バリアントを精製する方法に関する。 (もっと読む)


本明細書中に記載される発明は、(1)人工プレタンパク質、および該人工プレタンパク質をコードする人工ポリヌクレオチド、(2)これらの生体分子を製造するための方法、および(3)それらの使用方法を包含する。本発明の人工プレプロタンパク質は、単一のタンパク質に由来する多量体タンパク質を製造することができるタンパク質アセンブリーを含む。図4には、人工プレプロタンパク質をコードするポリヌクレオチドが細胞に導入され、目的とする生体分子が製造される方法が一般的に例示される。 (もっと読む)


本発明は実質的に
(a) 少なくとも一つのシステイン基を含み、かつ、ジ酸アミノ酸の第二カルボキシレート基とのN末端アミノ酸のアミド結合により形成される第一環式基、及び
(b) 前記ジ酸アミノ酸のα-カルボキシレート基とのアミノ酸のアミド結合により形成され、かつ、C末端システインと第一環式基(a)内のシステイン基のジスルフィド結合により形成される第二環式基
からなる、グルカゴン受容体を抑制する能力を有する二環式オリゴペプチド又はそのエステル、並びにグルカゴン受容体が関係する、疾患の治療又は予防のための薬物の調製のためのこのような二環式オリゴペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、ハチ類の繭タンパク質を極力高純度で効率良く抽出(精製)する方法及び素材利用として実用性の高い形態、すなわち薄膜化方法(成型加工方法)を提供すること。
【解決手段】 繊維状タンパク質を含むハチの巣を中性塩水溶液中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、透析することにより中性塩を除去して繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。
また、繊維状タンパク質を含むハチの巣をハロゲン化有機溶媒中で繊維状タンパク質を溶解させ、更に、不溶物を分離除去した後、沈殿剤を加えて沈殿させ、繊維状タンパク質を得るハチの巣に含まれる繊維状タンパク質の抽出方法。 (もっと読む)


本発明は、セリンプロテアーゼ活性を阻害するタンパク質の分野に関する。本発明は、セリンプロテアーゼ阻害性タンパク質の生産のための核酸構築物、ベクター及び宿主細胞、そのようなタンパク質を含有する製薬学的組成物ならびにそれらの使用方法の分野にも関する。 (もっと読む)


本発明は、非生物発光の海生棘皮動物Holothuria scabraから天然の、環境にやさしい無毒性の、細胞透過性の多色蛍光タンパク質染料を抽出、精製および特性決定する方法、この染料を含む組成物、ならびにこの染料の様々な応用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、合成興奮性アミノ酸プロドラッグおよびその製造方法に関する。本発明はさらに、神経障害および精神障害の処置のための化合物の使用方法、ならびに該化合物を含む医薬組成物に関する。 (もっと読む)


細菌感染症一般、特に乳腺炎を予防又は治療するための、CAMP因子と組み合わせたストレプトコッカス ディスガラクティエ(S.dysgalactiae)、ストレプトコッカス アガラクティエ(S.agalactiae)、ストレプトコッカス ウベリス(S.uberis)、ストレプトコッカス パラウベリス(S.parauberis)及びストレプトコッカス イニエ(S.iniae)からのGapCプラスミン結合タンパク質の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明はタンパク質の促進進化のための方法に関する。本発明は、ハイブリッドタンパク質を作製するための方法、および本方法を用いて得られた改良型タンパク質を提供する。
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