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Fターム[4H045GA01]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 抽出、可溶化 (486)

Fターム[4H045GA01]に分類される特許

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【課題】
不凍タンパク質を容易に入手可能な魚種から採取し、不凍タンパク質の利用促進を図る。
【課題解決手段】
日本国内、日本近海水域、あるいは該水域と同等気候域の水域に生息する魚種、特に、ギスカジカ属、ツマグロカジカ属、ヨコスジカジカ属、サラサカジカ属、ワカサギ属、シシャモ属、カラフトシシャモ属、ホッケ属、メバル属、ニシン属、マコガレイ属、クロガレイ属、サメガレイ属、ソウハチ属、ババガレイ属、シュムシュガレイ属、ヌマガレイ属、イシガレイ属、ムシガレイ属、マダラ属、スケトウダラ属、イカナゴ属、シワイカナゴ属、マアジ属、シチロウウオ属、ニシキギンポ属、オキカズナギ属、ナガガジ属、ドロギンポ属、ムロランギンポ属から選ばれた魚種から不凍タンパク質を得る。 (もっと読む)


結合組織から筋肉組織を分離する方法及びシステムは、筋肉組織及び結合組織を含む動物組織がストレスに晒され、筋肉タンパク質が結合組織から分離されることによって提供される。分離された筋細繊維タンパク質のスラリーが提供される。
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本発明は、絹タンパク質、およびそのようなタンパク質をコードする核酸を提供する。本発明は、絹タンパク質を合成する、組換え細胞および/または生物体も提供する。本発明の絹タンパク質を、パーソナルケア製品、プラスチック、織物、および生物医学製品の製造におけるなど、様々な目的に使用することができる。 (もっと読む)


ハイドロホビンを含む、5.5未満のpHを有する空気混入組成物が提供される。 (もっと読む)


本発明は、治療物質、特にチアゾリジンジオンと類似する活性を有する治療物質を、チアゾリジンジオンによる処置に対して反応性のバイオマーカーに基づいてスクリーニングする方法に関する。そのような治療物質は、例えば、II型糖尿病、インスリン耐性、肥満、耐糖能障害、メタボリック症候群(シンドロームX)、循環器疾患、アテロ−ム性動脈硬化症および脂質代謝異常の治療に有用であり得る。さらに、本発明は、ある個体に前述の治療物質による処置が有効であるかどうかを試験する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性の面で問題がなく、安価かつ安定した供給が可能な原料から
コラーゲンおよびコラーゲン分解物を提供することを目的とする。
【解決手段】
[1]クラゲを60〜150℃の温水により抽出して得られるクラゲ由来のコラーゲン。
[2]酸、アルカリ及びプロテアーゼ活性を有する複数の酵素からなる群より選ばれるい
ずれか1つによりクラゲを処理して得られる、クラゲ由来のコラーゲン分解物。
[3]上記[1]に記載のクラゲ由来のコラーゲンを処理して得られる、上記[2]に記
載のクラゲ由来のコラーゲン分解物。 (もっと読む)


【課題】Fcドメインと生物学的活性なペプチドの融合及び生物学的に活性なペプチドを使用して薬剤を製造するための方法の提供。
【解決手段】a)対象とするタンパク質の活性を変化させる少なくとも1個のペプチドを選択し、そしてb)選択したペプチドの少なくとも1個のアミノ酸に共有結合されたFcドメインを含む薬理学的物質を調製する、ことを含む工程によって薬理学的活性な化合物を製造する。ビヒクルへの結合は、さもなければインビボで速やかに分解されるであろうペプチドの半減期を高める。好ましいビヒクルはFcドメインである。ペプチドは、好ましくはファージディスプレイ、大腸菌ディスプレイ、RNA−ペプチドスクリーニング、又は化学物質−ペプチドスクリーニングによって選択される。 (もっと読む)


主に7Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物を、キャノーラ油糧種子粗粉の塩水溶液抽出物から等電沈殿によって形成する。主に2Sキャノーラタンパク質からなるキャノーラタンパク質単離物は、等電沈殿ステップからの上澄み液から回収する。 (もっと読む)


【課題】金属イオンキレート剤として有用な、新規ポリカルボン酸アミド誘導体を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で表されるポリカルボン酸アミド誘導体、及びそれからなることを特徴とするキレート剤。


[式中、nは1、2又は3を表す。M、M及びMは、それぞれ水素原子又はカチオンを表す。Rは、水酸基及び−COOM基等からなる群から選ばれる一つ以上の置換基により置換されていてもよい炭素数1〜5アルキル基等を表す。Mは、水素原子又はカチオンを表す。]。 (もっと読む)


【課題】 従来の方法よりもコストの低い、そして熱生成の低い、10数ナノスケール程度の小型の導体および/または半導体の装置を製造するための新たな方法を提供することを目的の1つとする。
【解決手段】 本発明は、複数のTRAPモノマーの遺伝子組換え融合分子から形成された改変されたTRAPタンパク質であって、当該融合分子が、2、3、または4個の野生型TRAPモノマー等価物からなる、改変されたTRAPタンパク質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌を検出するための方法であって、以下の工程:a)個体から採取されている単離されたサンプル物質を準備する工程と、b)この単離されたサンプル物質中のエンドプラスミンフラグメントまたはその誘導体のレベルを決定する工程と、c)このエンドプラスミンフラグメントまたはその誘導体の決定されたレベルと1つ以上の参照値とを比較する工程と、を包含する方法に関する。本発明はさらに、結腸直腸腺腫と結腸直腸癌との間の識別のための方法、そして結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の進展および/または経過、ならびに/あるいは結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の処置をモニタリングするための方法に関する。さらに、本発明は、これらの方法での使用のための試験システムおよびアレイに関する。さらに、本発明は、個体中の結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の検出のためのバイオマーカーとしてのエンドプラスミンフラグメントの使用に関する。さらに、本発明は、結腸直腸腺腫および/または結腸直腸癌の処置における化合物の有効性を決定するための方法に関する。
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改善された機能性を有する高タンパク質食品バーを製造するための単離ダイズタンパク質が開示される。単離ダイズタンパク質は、高分子量タンパク質画分と低分子量タンパク質画分の双方を含んでなる。単離ダイズタンパク質は、従来の高タンパク質食品バーと比べて改善されたテクスチャーおよび長い賞味期限を有する高タンパク質食品バーを生じる。 (もっと読む)


【課題】機能性食品や医薬品として利用できる低分子量で純度の高い水溶性エラスチン、及び化粧品や医療材料として利用できる高分子量で純度の高い水溶性エラスチンを提供すること。
【解決手段】エラスチンを構成するアミノ酸の79〜84%がプロリン、グリシン、アラニン、バリンからなり、2〜3%がアスパラギン酸とグルタミン酸からなり、0.7〜1.3%がリジン、ヒスチジン、アルギニンからなり、0.2〜0.4%がデスモシンとイソデスモシンからなる、分子量が約1〜3万の低分子量水溶性エラスチンと、分子量が約3〜30万の高分子量水溶性エラスチンであり、低分子量水溶性エラスチンは、それを含む機能性食品としてあるいはそれを有効成分とする医薬として利用できる。 (もっと読む)


本発明は、結晶形ペリンドプリルの新規製造方法に関する。本発明はまた、ペリンドプリルの新規アルキルアンモニウム塩およびそれらの製造方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質画分からα−1プロテイナーゼインヒビター(a1PI)を精製するための方法に関し、より具体的には、本発明は、α−1プロテイナーゼインヒビター(a1PI)を精製するための改善された方法に関するものであり、a1PIの収量は、出発材料を解凍する工程とその材料を数時間インキュベートする工程の後に、洗浄する工程に供する工程により増大され得る。1つの実施形態において、タンパク質画分からa1PIを精製するための方法であって、(a)a1PIを含む凍結したタンパク質画分を提供する工程、(b)タンパク質画分が2〜25℃の周囲温度に達するまで周囲温度でタンパク質画分を解凍する工程;(c)2〜25℃の周囲温度で少なくとも4時間にわたってタンパク質画分をインキュベートする工程;および(d)タンパク質画分を洗浄する工程に供する工程を包含する、方法が提供される。 (もっと読む)


塩および酸を除去するようにろ過した水性酸性タンパク質溶液を形成することによって、動物筋肉組織から、ゲルを形成不能な低塩タンパク質溶液が得られる。生理学的に許容されうる塩を、低塩タンパク質溶液に添加して、そして添加された塩を含む、生じたタンパク質溶液を加熱することによって、低塩タンパク質溶液をゲルに形成してもよい。 (もっと読む)


【課題】新規な生物学的に活性な化合物および組成物、これらの使用および誘導の提供。
【解決手段】治療および抗有糸分裂試薬としてのヘミアスターリン化合物、および出発物質として合成される、下式IVで示される、ゲオディアモリド化合物(R51はアルキル基、R52は水素原子またはアルキル基、Aはハロゲン原子)。
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【課題】 本発明は、従来知られている高分子の糖―タンパク複合体に比較して低分子で、高度に免疫賦活化作用や抗腫瘍作用を有するマイタケ由来の糖−タンパク複合体を開発することを課題とする。
【解決手段】 以下の工程により課題とする糖―タンパク複合体が得られた。
1)マイタケの菌糸体もしくは子実体を水で熱水抽出する工程と、
2)得られた抽出水溶性画分にアルコールを20〜70%の最終容量濃度になる様添加し、1〜25℃の温度で放置し、液面もしくは液中に浮遊または容器の壁面に付着する物質を回収する工程と、
3)その後回収した物質を水に溶解し、陰イオン交換カラムクロマトグラフィーにより非吸着画分を回収する工程と、
4)該溶液にアルコールを20〜50%の最終容量濃度になるまで添加し、1〜25℃に放置して析出する沈殿物を除去する工程と、
5)該溶液にさらに40〜99%の最終容量濃度になるまでアルコールを添加し、1〜25℃の温度で放置して析出する沈殿物を採取する工程 (もっと読む)


【課題】産業上必要とされるヒトデルタタンパク質を、ヒトに対して抗原性のある糖鎖をもたず、未知病原体を含む危険性が低く、Notchとの結合能を有し、幹細胞の分化抑制(未分化維持)活性を持った形で安価に提供することを課題としている。
【解決手段】原核生物を用いてヒトデルタタンパク質を不溶性画分に発現させ、変性剤および還元剤を用いて精製することにより、望ましい遺伝子組換えヒトデルタタンパク質を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 色素含有量が低減された海産物由来アテロコラーゲン及び/又はその誘導体を提供することにある。
【解決手段】 海産物の皮の色素を含む層を分離する工程とアルカリ処理工程を組み合わせることにより、色素含有量が低減されたアテロコラーゲン及び/又はアテロコラーゲン誘導体が得られることを見いだした。従来法による魚皮由来アテロコラーゲン及びアテロコラーゲン誘導体では表皮由来の色素が残存し、化粧品分野では使用できなかった。本発明による海産物由来アテロコラーゲン及び海産物アテロコラーゲンのアシル化誘導体を化粧料などに有効利用することにより優れた皮膚平滑性と保湿性が得られる。 (もっと読む)


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