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Fターム[4H045GA01]の内容

ペプチド又は蛋白質 (143,989) | 分離・精製・安定化 (6,086) | 抽出、可溶化 (486)

Fターム[4H045GA01]に分類される特許

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本発明は、グレリン受容体の選択的モジュレーター(成長ホルモン分泌促進薬受容体(GHS−R1a)ならびにそのサブタイプ、イソ型、および変種)であることが証明された新規の高次構造が定義された大環状化合物を提供する。新規の化合物の合成方法も本明細書中に記載する。これらの化合物は、グレリン受容体のアゴニスト、一定範囲の病状(代謝障害および/または内分泌障害、消化管障害、心血管障害、肥満、および肥満関連障害、中枢神経系障害、遺伝病、過剰増殖障害、および炎症性障害が含まれるが、これらに限定されない)の治療薬および防止薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、水性二相系を用いた流体からのIL−18結合タンパク質(IL−18BP)の精製のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗癌性を有する植物由来のタンパク質であってヒト成長ホルモン放出ホルモン(hGHRH)を結合するタンパク質に関する。植物ピロカルパス・ヘテロフィルス(Pilocarpus heterophyllus)から得られる前記のタンパク質は、特に成長が成長因子GHRHに依存する癌の治療用の医薬の製造、特に小細胞肺癌及び乳癌を含めた癌の治療用の医薬の製造に適している。 (もっと読む)


【課題】 平板状アラゴナイト結晶を具備した真珠層の製造方法を提供する。
【解決手段】 パーリンを含有したシルクフィブロイン溶液でウェルをコーティングし、次いで、タンパク質複合体を含有した結晶形成母液を加える。 この操作を繰り返すことによって、多層構造の真珠層が得られる。 (もっと読む)


本発明は、分散媒質においてタンパク質の複合体を形成する方法に関する。同様に、本発明の複合体形成法によって産生された会合タンパク質も開示される。薬学的に有効な安定化タンパク質用量も同様に開示される。本発明はまた、分散媒質においてAHFタンパク質を会合させる方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 有用な乳頭腫ウイルスL1タンパク質を提供する。
【解決手段】 本発明は、L1タンパク質を含む乳頭腫ウイルスVLPを認識する免疫応答を起こし得、細胞外に多重構造またはVLPを形成し得る組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質に関し、この多重構造は複数の組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質から成っている。本発明はまた、乳頭腫ウイルスの存在を検知するための組換え乳頭腫ウイルスL1タンパク質の使用を含み、予防的および治療的利用のためのワクチンの基礎をなし得る。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1に対して構造的に近縁であるアミノ酸配列を含むポリペプチド、および、このようなポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は全長型S.aureusポリペプチドの誘導体である。天然に存在するこの全長型ポリペプチドは本明細書中では全長の「ORF0826」として示される。配列番号1のこの誘導体はアラニンの付加を最初のメチオニンの後に含有する。配列番号1のHisタグ誘導体は、S.aureusに対する感染防御免疫応答を生じさせることが見出された。
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本発明は、SLLMWITQC-HLA-A*0201への結合特性を有するT細胞受容体(TCR)を提供し、該SLLMWITQCペプチドは、一連の腫瘍細胞により発現されるNY-ESO-1タンパク質に由来する。該TCRは、1μM以下の上記のペプチド-HLA複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅い解離定数(koff)を有する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質を安定化又は可溶化させるための方法及びキットであって、タンパク質と糖ポリマー誘導体を接触させ、前記糖ポリマー誘導体がα−、β−又はγ−シクロデキストリンではないことを特徴とする方法及びキットに関する。イヌリン誘導体及びグルコシド誘導体は、本発明の方法及びキットにおいて使用するのに適した糖ポリマー誘導体である。 (もっと読む)


酸化ジベンゾ−アルファ−ピロン色素タンパク質(DCP)の組成物、並びにシラジット、すなわちアンモナイト、サンゴ及び他の無脊椎動物の化石からの前記DCPの単離。より詳細には、酸化ジベンゾ−アルファ−ピロンまたはその配合体、ホスホクレアチン、タンパク質、グリセロールの脂肪酸アシルエステル、並びに他の小さなリガンド、例えばカロテノイド、ステロール及び芳香族酸をコアな構造フラグメントとして含むDCP組成物と、それらの生物学的機能とについての説明に対して。医薬、栄養、スキンケア及びパーソナルケアの処方もまた説明される。これらの発見は、DCPをシラジットの主要な生理活性物質として確立する。 (もっと読む)


ヒトとメラノーマ結合コンドロイチン硫酸プロテオグリカン(MCSP)抗原性部位を表す癌細胞を分離して、確認する方法で腫瘍を治療するための癌疾患修飾抗体(CDMAB) 11 BD−2E11−2の使用。モノクローナル抗体11 BD−2E11−2(ATCC寄託番号PTA−5643)(それはMCSP抗原性部位を結合する)は、抗原性部位を表す癌細胞に細胞毒性である。モノクローナル抗体11 BD−2E11−2は、ヒト腫瘍の疾患進行を遅延させることに役立つ。 (もっと読む)


本発明は、15g/l〜80g/lの濃度及び7以上のpHを有するアルブミン水溶液を15〜55℃の温度範囲におけるナノ濾過に供することを包含する工程を含むアルブミン精製方法に関する。本発明は、本発明の方法を用いて得られ得るウイルス性安全アルブミン水溶液(ここにおいて、アルブミンの活性のある治療的成分の輸送及び結合のためのサイトが利用可能である);及び臨床用途を目的とするアルブミン溶液を適合することによって得られる治療用途のためのアルブミン組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の新規化合物およびそのような化合物を調製する方法を開示する。式(I)の新規化合物は、HCVプロテアーゼ阻害活性を有する。別の実施形態において、本発明は、そのような化合物を含む薬学的組成物、およびその薬学的組成物をHCVプロテアーゼに関連する障害を処置するために使用する方法を開示する。その化合物の鏡像異性体、立体異性体、回転異性体、互変異性体、ジアステレオマーおよびラセミ化合物、または該化合物の薬学的に受容可能な塩、溶媒和物もしくはエステルもまた、本発明に包含される。

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カノーラ油糧種子粗粉を抽出してカノーラ油糧種子粗粉中のタンパク質を可溶化させて、タンパク質含有量が約5〜約40g/L、pHが約5〜約6.8のタンパク質水溶液を形成する手順によって、養殖に有用なカノーラタンパク質単離物が形成される。カノーラ油糧種子粗粉の抽出残渣からタンパク質水溶液を分離の後、選択膜技術を用いてイオン強度を実質上一定に保ちながら、タンパク質濃度を少なくとも約50g/Lに増加させる。濃縮したタンパク質溶液を乾燥させてタンパク質含有量が少なくとも約90wt%(N × 6.25)(乾燥重量基準)のカノーラタンパク質単離物を得る。
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本発明は、例えば抗菌薬若しくは飼料添加物としてさえ使用される、ブレビバシラス(Brevibacillus)スピーシーズからの新規ペプチド、ならびに、2個若しくはそれ以上のD−アミノ酸を有する単離かつ精製された熱安定性のアミノ末端がメチル化されカルボキシ末端が還元されたペプチドを包含するそれに関するペプチドの、組成物ならびに特徴付けおよび使用方法を包含する。
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第一の溶液から遷移金属錯体の濃度を減少させる方法であって、第二の溶液における前記錯体の溶解度を向上させる溶解度向上化合物を加え、そして第一の溶液を第二の溶液で抽出することにより行われる前記方法。
前記溶解度向上化合物は、式Aの化合物:


A
(式中、
Ra は、SH、SO3H、OH または COOHであり;
Rb は、SH、OH または COOHであり;
Rc は、それぞれ独立に H、SH、OH または COOHであり;
Rd は、それぞれ独立に H または COOHであり;
n は、1、2、3、4 または 5である)
またはその塩もしくは活性体である。
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本発明は、より優れた味覚改変機能を有する物質を見出し、該味覚改変物質の構造を決定すると共に、遺伝子レベルにおいても解明し、当該物質の一次構造、並びにこれをコードする遺伝子を取得するとともに、当該味覚改変物質を含むことを特徴とする新規な味覚改変組成物を提供することを目的とする。
すなわち、本発明は、下記の(A)、又は(B)に示すポリペプチドNAS、該ポリペプチドNASとポリペプチドNBSとからなり、味覚改変活性を有することを特徴とする二量体タンパク質ネオクリンを提供する。
(A)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列からなるポリペプチド。
(B)配列表の配列番号2に記載のアミノ酸配列において、1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、ポリペプチドNBSと共に味覚改変活性を有する二量体ネオクリンを形成しうるポリペプチド (もっと読む)


本願は、原核生物で発現したタンパク質の精製方法であって、抽出/変性段階と再生段階との間に逆相クロマトグラフィー段階を据えることを含んで成る方法に関する。 (もっと読む)


抗癌活性および抗炎症活性を有する、アミノ酸配列チロシン−グリシン−セリン−アルギニン−セリンを有する生物活性ペプチド、およびこのペプチドから調製した医薬組成物、ならびに前記ペプチドおよび医薬組成物の製造方法。前記ペプチドは原料からの派生物を効率的に回収する加熱、抽出および凝結システムを利用して得られる。 (もっと読む)


本発明は、赤血球からヘモグロビンを精製するにあたり、赤血球を凍結保存させた後に精製することを特徴とするヘモグロビンの精製方法を提供する。 (もっと読む)


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