Fターム[4H048AA01]の内容
第1−3族元素を含む化合物及びその製造 (10,279) | 発明の種類 (2,543) | 物質 (1,032)
Fターム[4H048AA01]に分類される特許
981 - 1,000 / 1,032
エレクトロルミネッセンス・デバイスのための有機素子
ホウ素錯体を含む発光層を含んでなるエレクトロルミネッセンス・デバイスであって、該ホウ素が、6員複素芳香族環基の窒素原子と、5員複素芳香族環基の窒素原子とに結合しており、その5員複素芳香族環基と6員複素芳香族環基はさらにイミン基によって連結されており、該5員複素芳香族環基は、二価または三価の少なくとも1つの追加ヘテロ原子を含有するエレクトロルミネッセンス・デバイスと、このデバイスを利用する方法またはデバイスが開示されている。
(もっと読む)
有機発光デバイスにおける発光ドーパントとして使用されるビス(アジニル)メテンホウ素錯体
発光性ビス(アジニル)メテンホウ素錯体化合物を含有する発光層を含むOLEDデバイスであって、該錯体化合物が、縮合した少なくとも5個の環からなる錯体系を含み、かつ、少なくとも1つの環炭素上または環窒素上に、酢酸エチル溶媒中の濃度を10-3M未満にして測定したときに最大発光波長が520nm未満になるような置換基を有するOLEDデバイスが開示されている。
(もっと読む)
新規なHIVプロテアーゼ阻害剤
【課題】新規なHIVプロテアーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】本発明は、各々のクラスターが6ないし12個のホウ素原子を有する置換されたボラン、カルボラン又はメタラカルボランクラスターを含む新規なHIVプロテアーゼ阻害剤を提供するものであり、個々のボランクラスター、カルボランクラスター又はメタラカルボランクラスターの電荷は0、−1又は−2であり、阻害剤分子中のボランクラスター、カルボランクラスター又はメタラカルボランクラスターの数は1ないし9個であり、メタラカルボラン阻害剤中のカルボランクラスターはコバルト、鉄、ニッケル及びルテニウムからなる群より選択される遷移金属原子に配位している。クラスター中に窒素、リン、ケイ素、ゲルマニウム、スズ及び硫黄のようなヘテロ原子が存在し得る。これらの阻害剤を含む医薬組成物及びインビトロ及びインビボの双方におけるこれらの使用。これらは高い有効性と安定性により特徴付けられる。
(もっと読む)
燃料及び潤滑剤のための清浄剤/酸化防止剤添加剤
酸性有機化合物、硼素化合物、及び塩基性有機化合物の反応生成物を含む組成物が開示されている。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料のための清浄剤添加剤として有用である。 (もっと読む)
ククルビット[7−12]ウリルに部分的に封入された多核金属錯体
本発明は、1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を提供する。本発明は、更には、抗癌活性を有し1以上のククルビット[7−12]ウリル又はその類縁体に部分的に封入された多核金属錯体を投与することにより、癌を治療する方法に関する。 (もっと読む)
配位子としてビタミンB12を有する金属錯体
本発明は、一般式M(L)n(式中、それぞれのLは独立して選択され、配位子を表し、少なくとも1個のLは、そのシアニド基の窒素原子を介して、遷移金属から選択される元素であるMに結合し、よって、[Co]がシアニドを除くビタミンB12を表すM-NC-[Co]部分を形成する、ビタミンB12(シアノコバラミン)またはその誘導体であり、そして、nが1、2、3、4、5または6である)の金属錯体に関する。該錯体は、前駆分子とビタミンB12を混合することによって製造され得る。該金属錯体は、放射線診断、化学療法または放射性核種療法に使用され得る。
(もっと読む)
光学データ担体の情報層中の光吸収性化合物としての金属錯体
1つまたは複数の反射層が所望により予めコーティングされ得る好ましくは透明な基板を含み、その表面には、光吸収性化合物および所望によりバインダを含む光書き込み可能な情報層と、所望により1つまたは複数の反射層と、所望により保護層または更なる基板および被覆層とが施されており、青色光、好ましくは360〜460nm、特に390〜420nm、非常に特に好ましくは400〜410nmの範囲の波長を有する光、好ましくはレーザー光による書き込みまたは読み取りが可能である光学データ担体であって、
光吸収性化合物として、式(I)
[式中、式
(以下、略してAと称する)の基は、置換または非置換および/またはベンゾ縮合またはナフト縮合の5員または6員環の芳香族または擬似芳香族または部分水素化複素環式基であり、
nは、0または1であり、
Y1は、NまたはC−R1であり、
Y2は、NまたはC−R2であり、
Y3は、NまたはC−R3であり、
Xは、O、SまたはN−R5であり、
R5は、水素、アルキル、アルケニル、アラルキル、シクロアルキル、アシル、アリールまたは複素環式基であり、
R1〜R4は、それぞれ互いに独立して、水素、ハロゲン、アルキル、アルコキシ、モノアルキルアミノまたはジアルキルアミノ、アラルキル、アリール、ヘタリール、アリールアゾ、ヘタリールアゾ、シアノまたはアルコキシカルボニルであり、
R1とR2、R2とR3、およびR4とR5は、それぞれ互いに独立して、架橋を形成することができ、そして
R2とR5は、nが0の場合に、置換または非置換の架橋を形成することができる]の少なくとも1つの配位子を有する少なくとも1つの金属錯体が使用されることを特徴とする光学データ担体。
(もっと読む)
ハロアルミノキサン組成物、その製造法、並びに触媒に対するその使用
新規ハロアルミノキサン組成物が提供される。ハロゲンはフッ素、塩素、および/または臭素である。該組成物中に存在するハロゲン原子の量はアルミニウム原子に関し約0.5〜約15モル%の範囲にある。
(もっと読む)
イオン性液体、その製造法、それを含む二重層キャパシタおよびリチウム電池
本発明は、[BF3(CnF2n+1)]−(式中、nは2、3または4を示す)からなる群から選ばれる少なくとも1種のアニオンと少なくとも1種の有機アンモニウムイオンからなるイオン性液体に関する。 (もっと読む)
金属キレート剤として有用な新規化合物
金属をキレートするために用いることができる新規化合物を提供する。該化合物は、ポリアザ大環状化合物の少なくとも一つのアザ基に置換された少なくとも一つのホスホン酸基を有するポリアザ大環状化合物からなる。化合物を製造する方法もまた、提供される。該化合物を用いた診断用イメージング剤を製造する方法および診断用イメージングの方法をさらに提供する。該化合物を用いた治療薬を製造する方法および治療方法をさらに提供する。 (もっと読む)
化合物、組成物および方法
本発明は、KSPの活性をモジュレートすることによる、細胞増殖疾患および障害の治療に有用な化合物に関する。 (もっと読む)
有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置および表示装置
下記一般式(1)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料:
【化1】
(式中、A1、A2、A3は各々独立に芳香族炭素環基または複素環基を表し、C1、C2、C3は各々独立に芳香族炭素環または複素環を形成するのに必要な残基を表す。)、前記有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を用いたことを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする表示装置、および、前記有機エレクトロルミネッセンス素子を備えたことを特徴とする照明装置。
(もっと読む)
2つの金(I)原子が該2つの金(I)原子を接続している共有リンクにおいてそれぞれ炭素原子に共有結合された化合物の、癌の治療のための使用
本発明は、癌、特に、プラチナを主成分とする化学療法剤に耐性である癌の治療に関するものである。2つの金(I)原子が該2つの金(I)原子を接続している共有リンクにおいてそれぞれ炭素原子に共有結合された有効量の化合物と、薬学的に許容される賦形剤とを含む癌の治療のための医薬品組成物。 (もっと読む)
銅(I)ホルマート錯体
式:
LnCu(HCOO)・xHCOOH
[但し、xが、0〜10の範囲にあり、
nが、1、2、3又は4を表し、そして
n個のリガンドLが、相互に独立して、それぞれ下記のリガンド:
式:R1R2R3Pで表されるホスファン;
式:(R1O)(R2O)(R3O)Pで表されるホスフィット;
式:R1−NCで表されるイソシアニド;
式:R1R2C=CR3R4で表されるアルケン;又は
式:R1C≡CR2で表されるアルキン;
{但し、R1、R2、R3及びR4が、相互に独立して、水素、直鎖又は分岐の、所望により部分的に又は完全にフッ素化されたアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、ホスフィノアルキル又はアリール基を表し、各基の炭素原子数が1〜20である。}の1種を表す。]で表される銅(I)ホルマート錯体で、且つこの銅(I)ホルマート錯体から、トリフェニルホスフィン銅(I)ホルマート及び1,1,1−トリス(ジフェニルホスフィノメチル)エタン銅(I)ホルマートを除いた銅(I)ホルマート錯体;を分解して、金属銅を析出させる。
(もっと読む)
オルトメタレート及びオルト置換された芳香族化合物の製造方法
本発明は、芳香族炭化水素環中に式(I):[式中、Mは、−Li、−MgX3、(C1−C18−アルキル)3Sn−、−ZnX3又は−B(O−C1−C4−アルキル)2であり;X1及びX2は、それぞれ相互に独立に、O又はNであり;そしてC結合炭化水素又はヘテロ炭化水素ラジカルが、このO又はN原子のフリーボンドに結合しており;、そして−C=C−基は、炭素原子と一緒になって、芳香族炭化水素を形成する]で示される構造要素を有する化合物に関する。本発明の化合物は、メタレーション試薬で、オルト位の水素をP原子に直接置換することにより容易に得ることができる。金属原子を、その後求電子性反応性化合物により置換することができる。−P(X1−)(X2−)----(BH3)0,1基を、その後第2級ホスフィン基に変換することができる。本発明の方法は、例えばエナンチオ選択性の水素化反応において、触媒として働く金属錯体のための価値あるリガンドである、モノホスフィン及びジホスフィンの製造を大規模でも可能とする。
(もっと読む)
オリゴマーおよびポリマー
式(I)の繰り返し単位を含む、任意に置換されたオリゴマーまたはポリマー(式中、各Ar1およびAr3は、同一であるか異なり、独立して、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;nは、少なくとも1であり;Ar2は、2つの窒素原子が双方とも直接結合している連結環を含む、任意に置換されたアリールまたはヘテロアリールを表し;および少なくとも1つのAr2、およびAr1の一方または両方は、少なくとも1つの置換基により置換されている)。
(もっと読む)
キラルな塩基環状アミドとの塩形成による、場合により置換されたマンデル酸を分割するための方法
本発明は、キラルな塩基環状アミドとの塩形成によるラセミマンデル酸誘導体混合物からマンデル酸誘導体の分割のための新規方法;分割されたマンデル酸環状アミド塩(たとえば、式IIaを参照されたい)およびマンデル酸誘導体のある種の別の金属およびアミン塩、ならびに、たとえば医薬化合物の大規模製造に適した中間体としての分割されたマンデル酸誘導体の使用に関する;式(IIa)では、RはCHF2、H、C1〜6アルキル、CH2F、CHCl2およびCClF2から選択され;そしてここでnは0、1または2であり;R1はHまたはC1〜6アルキルであり、そしてXはH、ハロまたはC1〜6アルキルである。
(もっと読む)
ホスホニウムボレート化合物の製造方法、新規なホスホニウムボレート化合物およびその使用方法
本発明は、一般式(I)で表されるホスホニウムボレート化合物(以下、化合物(I))に関し、A)工業的規模で安全に高い収率で、簡便な反応操作による新しい製造方法、B)取り扱いの容易な新規化合物及び、C)新規な触媒用途を提供することを目的とする。
一般式(I):(R1)(R2)(R3)PH・BAr4 (I)
[式中、R1、R2及びR3、Arは明細書中の記載と同一である。]
A)ホスフィンと、a)HCl又はb)H2SO4とを反応させてa)塩酸塩又はb)硫酸塩を生成させ、次いでこの塩とテトラアリールボレート化合物とを反応させることを特徴とする。
B)R1として第2,3級アルキル基等を有し、空気中でも特段の注意を要することなく容易に取り扱いができることを特徴とする。
C)C−C、C−N及びC−O結合形成反応に用いる遷移金属錯体触媒において、不安定なホスフィン化合物の代わりに化合物(I)を使用し、同等の効果を発揮することを特徴とする。
(もっと読む)
シタロプラムの製造方法
シタロプラム及びその薬学的に許容される塩の製造方法が記載される。それは5−シアノフタリドから出発して、ハロゲン化4−フルオロフェニルマグネシウム及びハロゲン化3−ジメチルアミノプロピルマグネシウムの混合物との反応により得られる。得られた中間体は、以下に示され、ここでXはハロゲン、好ましくは塩素又は臭素であり、該中間体は単離なしに環化される。
(もっと読む)
二核の、三核の、小数核の、及び/又は多核の金属錯体からの電界発光性化合物
少なくとも一個の橋かけ配位子を含む、金属の、二核の、三核の、小数核の、及び/又は、多核の錯体より選択された電界発光性化合物であって、その橋かけ配位子は、前記の金属の少なくとも二個へと束縛される及び/又は配位されるが、それによって、前記の配位子の少なくとも一個は、少なくも、十分に共役させられた前記の金属の束縛する及び/又は配位の部位の間にある。 (もっと読む)
981 - 1,000 / 1,032
[ Back to top ]