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Fターム[4H048AA01]の内容

Fターム[4H048AA01]に分類される特許

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本発明は、式(I)によって表される有機アルミニウム前駆体化合物に関する。式中、R、R、R及びRは同一又は異なり、それぞれ水素又は炭素原子1〜約3個を有するアルキル基を表し、Rは炭素原子1〜約3個を有するアルキル基を表す。本発明は、有機アルミニウム前駆体化合物を製造する方法、及びこの有機アルミニウム前駆体化合物から被膜又はコーティングを製造する方法にも関する。

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【課題】 耐熱性並びに樹脂に対する親和性及び分散性が良好で、帯電の立ち上がり速度が高く、耐環境性及び保存安定性に優れると共に、様々な有彩色又は無彩色のトナーに使用可能。
【解決手段】 下記で表され、且つCuKα特性X線によるX線回折の主要なピークを少なくともブラッグ角2θにおける5.7±0.2°、6.4±0.2°、6.7±0.2°及び15.4±0.2°に有する結晶性の3,5−ジ−tert−ブチルサリチル酸亜鉛塩を有効成分とする荷電制御剤。その荷電制御剤、着色剤及びトナー用バインダー樹脂を備えてなる静電荷像現像用トナー。
【化1】
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本発明は、式(I)の不飽和ジピロメテンボロンホウ素炭素及び蛍光又は蛍光若しくはエレクトロルミネセント解析のためのその使用、に関する。蛍光特性は配列−N−B−N−を含んで成る6個の炭素原子の中心にある環によって供され、R1〜R7は化合物の特性(蛍光発光波長、蛍光量子収率)の変更を可能にし、置換基S1及びS2の少なくとも一方は発色団の末端基を有しており、これが、発色置換基Aと近い波長で分子が励起するのを可能にし、これは、好ましくは、紫外線のものに近い波長を有する発色置換基であって、ストークスシフトを強力に増大させるもの、から選択される。
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【課題】 N−アルキルボラジンに含まれるN−アルキルシクロボラザンやボロンエーテル化合物を除去する手段を提供する。
【解決手段】 N−アルキルボラジンを蒸留精製する段階と、N−アルキルボラジン中に析出した化合物を濾過により除去する段階とを含む、純度99.9質量%以上のN−アルキルボラジンの製造方法である。 (もっと読む)


エチレン性不飽和付加重合性モノマーからポリマーを製造する、金属錯体、金属錯体を含む触媒組成物並びに金属錯体及び触媒組成物の製造方法を開示する。金属錯体は式:(Ia)(Ib)、(VII)


[式中、MI及びMIIは金属であり;Tは窒素又は燐であり;Pは炭素、窒素又は燐原子であり;基R1、R2及びR3は互いに結合でき;Yは二価架橋基であり;X、X1及びX2は、いくつかの例外を除いてアニオン性配位子基であり;Dは中性ルイス塩基配位子であり;且つs、o、k、i、ii、p、m、a、b、c、d、e、t及びyは特許請求の範囲で述べた数である]の1つに対応する化学構造を有する。
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本発明は、プロテアソーム活性の阻害によるようなアポトーシスを調節することができるボロン酸化合物、ボロン酸エステル及びそれらの組成物を提供する。化合物及び組成物はアポトーシスを誘発し、そしてプロテアソーム活性と直接に又は間接的に関連する癌のような疾患及び他の障害を処置する方法に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】 高光度及び長寿命を有する蛍光性錯体及び照明装置を提供すること。
【解決手段】 発光素子と、この発光素子の発光面側に配置され、βジケトンを配位子として有する蛍光性錯体を含む蛍光層とを備え、前記βジケトンの2つのカルボニル基に挟まれる位置のメチレン部位の水素原子が、光学中心を有する置換基で置換されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】シクロメタル化遷移金属錯体及びこれを用いた有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記化学式


で表わされる金属錯体。有機電界発光素子の有機膜形成時に利用可能であり、400〜650nm波長領域で発光するだけでなく、赤色、緑色の発光物質と共に使用して白色光を出すことができる。 (もっと読む)


本発明は、蒸気状態の有機化合物、特にニトロ化合物を検出または分析することを目的とする化学センサにおける感知材料としての分子ピンセットの使用に関する。これらの分子ピンセットは、下記一般式(I)に対応する。
【化1】


[式中、
MCおよびMCは、マクロ環を表し;
pおよびqは、0または1に等しく;
XおよびYは、置換されていてもよいCからC10アルキレン基であり;
Eは、置換されていてもよい環式または複素環式スペーサー基を表し;
MCおよびMCは、相互に面して配置されている。]
適用分野:火薬の検出、比較的限られた空間での大気汚染および周囲空気品質の制御および監視ならびに工業現場の監視。
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【課題】不斉誘起効果を有することが新たに見出されたシス体のホスホラン−2−カルボン酸誘導体について、その有用物質としての高効率で選択的な製造方法と、これにより得られる不斉配位子もしくは不斉配位子を反応誘導する化合物を提供する。
【解決手段】1−アリールホスホランボラン錯体にアルキルリチウムを作用させた後、二酸化炭素を反応させて1−アリールホスホラン−2−カルボン酸・ボラン錯体を製造するに際し、反応系への二酸化炭素ガスの導入速度によってシス体とトランス体の生成比を制御し、シス体を優先的に生成させる。 (もっと読む)


【課題】 新規な面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法を提供することである。
【解決手段】 2,2’−ビピリジン環、及び、前記ビピリジン環の少なくとも一方のピリジン環上に面不斉架橋アルキレン基を有し、下記式(I)又は(II)で表されることを特徴とする面不斉ビピリジン化合物、その化合物の製造方法、面不斉ビピリジン化合物を配位子として用いた新規な金属錯体、及び、新規な不斉触媒を用いた光学活性化合物の製造方法である。
【化1】
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【課題】オレフィン重合性能に優れた重合触媒用の遷移金属化合物を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される構造をもつ新規な遷移金属化合物。


〔一般式(1)において、Lは上記一般式(2)で表され、ここでR1〜R4は、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等を示し、R5およびR6は、R1〜R4と同様の原子または基を示し、Qは4配位のホウ素、アルミニウム等を示す。Dは、カルベン、またはヘテロ原子を表すVを介してMに配位する、上記一般式(3)で表される基であり、Vはカルベン、窒素、酸素、硫黄、リン原子を示し、RaおよびRbは、炭素数1〜20の炭化水素基等を示す。Mは周期律表第4〜6族から選ばれる遷移金属原子を示し、Xは、水素原子、ハロゲン原子、炭化水素基等基を示し、Yは電子供与性基を有する中性配位子を示し、mはMの価数を満たす数であり、nは、0〜3の整数を示す。〕 (もっと読む)


本発明は、化学式1で表される1つ以上の銀化合物と、化学式2または化学式3で表される1つ以上のアンモニウムカーボネート系化合物とを反応して得られる銀錯体化合物及びこれの製造方法に関するものである。
[化学式1]


[化学式2]


[化学式3]
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【課題】 白ぽっさの目立たない、長波長紫外線を吸収する素材を提供する。
【解決手段】 下記一般式(1)に表される金属酸化物ハイブリダイズドビニル化合物を提供する。一般式(1)におけるXで表される金属原子としては、亜鉛が好ましく、一般式(1)に表される化合物としては、ビニルカルボン酸の存在下、金属酸化物を部分還元して得られる塩であることが好ましい。かかる金属酸化物ハイブリダイズドビニル化合物を構成単量体と高分子となす。かかる高分子としては、共重合体であることが好ましい。
【化1】


一般式(1)
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【課題】 新規なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 フラーレン骨格に5個の有機基の結合したフラーレン(以下5重付加フラーレンという)誘導体及びその金属錯体をアルカリ金属と反応させて得られる中間体に有機ハロゲン化合物を作用させることにより、フラーレン骨格上に更に2つの有機基が導入されて、7重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体が得られる。更に、上記の7重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体に有機金属試薬を反応させることにより、8重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体が得られる。 (もっと読む)


【課題】 重合用触媒の配位子を提供すること。
【解決手段】 式(1)


(式中、Cpはシクロペンタジエン骨格を有する基を示し、Aは炭素原子を除く元素の周期律表の第14族の原子を示し、R、R、R、R、R及びRは水素原子、ハロゲン原子、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルキル基、置換もしくは無置換の炭素数1〜20のアルコキシ基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリール基、置換もしくは無置換の炭素数6〜20のアリールオキシ基等を表し、R、R、R及びRの隣接する基は、それぞれ任意に結合して環を形成していてもよく、RとRは結合して環を形成していてもよい。)
で示されるシクロペンタジエン化合物。 (もっと読む)


【課題】長期間の貯蔵性を有して、更なる事前処理無しに被覆溶液を調製するために直ちに使用され得るYBCO系超伝導体の調製のための前駆原料として適合する事前混合された粉末状前駆組成物の提供。
【解決手段】RE:Ba:Cu= 1:2:3の原子比を伴った各元素の塩からなる混合物を含む粉末状の前駆原料組成物からなり、その粉末前駆組成は、構成要素の適切な塩、特にトリフルオロ酢酸塩、酢酸塩またはそれらの混合物の形態で存在する。好ましくは、事前混合された粉末状前駆組成物内の含水量は1.5wt%未満であり、より好ましくは1wt%未満である。より少ない含水量は長期の貯蔵性を支援すると考えられる。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス被着フィルム前駆物質の提供。
【解決手段】銅、銀、金、コバルト、ルテニウム、ロジウム、白金、パラジウム、ニッケル、オスミウム又はインジウムを含有する金属ケトイミナート又はジイミナート錯体と、その製造及び使用方法が、ここに記載される。一部の態様においては、ここに記載され金属錯体は、例えば原子層堆積又は化学蒸着条件により基材上に金属又は金属含有フィルムを被着させるための前駆物質として使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、新規主鎖構造を有する有機半導性ポリマー、このようなポリマーを調製するためのモノマー、このようなポリマーを調製方法、及び有機光電子光学デバイスにおいてこのようなポリマーの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 ガス状の小分子からタンパク質やその他の生体由来分子のような大分子までの特定の化合物を、選択的に取り込む及び/又は放出することができる細孔群を2種以上有する高分子錯体を提供する。
【解決手段】 少なくとも配位子としての芳香族化合物及び中心金属としての金属イオンからなる3次元格子状構造を有する高分子錯体であって、前記3次元格子状構造内に、ゲスト成分に対して固有の親和性を有する互いに同一な細孔からなる細孔群を2種以上備えていることを特徴とする高分子錯体。 (もっと読む)


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