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Fターム[4H048AA01]の内容

Fターム[4H048AA01]に分類される特許

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【課題】 希土類酸化物および希土類元素を含む複合酸化物を製造するための原料として有用な、新規な希土類モノカルボン酸塩のアルコール付加物を提供する。
【解決手段】 一般式(I):

M(R2−COO)3・(R1O(CH2nOH)p …(I)

[MはPr、Nd、Pm、Sm、Eu、Gd、Tb、Dy、Ho、Er、Tm、YbおよびLuからなる群より選ばれる希土類元素を表し;R1は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基または炭素数3〜6の置換脂肪族炭化水素基を表し;R2は水素または炭素数1〜4の置換又は未置換の脂肪族炭化水素基を表し;nは2または3を表し、そしてpは0.5〜3の範囲の数値を表わす]
で表される希土類モノカルボン酸塩のアルコキシアルコール付加物。 (もっと読む)


本発明は、ペプチドの製造方法に関し、かつ、かかる方法、例えば式VIII
【化1】


[式中、R12およびR13は明細書中に定義の通りである]
で示される化合物の製造方法にかかわる中間体に関する。
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本発明は、ホウ素の同位体である11B又は10Bを有する群の少なくとも一つを、金属フタロシアニン核の軸位置に共有結合で支持する金属フタロシアニンに係り;さらに、その調製方法、これを有する医薬組成物及びPDT及び/又はBNCTにおける新生物及び異形成病態の処置への使用に関する。 (もっと読む)


【課題】合成、そして薄膜等への成形が容易で、高い機能を有し、発光材料や触媒材料、電子材料等に有用な、新しいデンドリマー物質を提供する。
【解決手段】電子供与性の結合または原子を含むデンドリマーもしくはデンドロンに、有機化合物および有機金属化合物の1種以上のカチオンもしくはカチオンラジカルが内包あるいは複合化されている有機・有機金属化合物内包デンドリマーとする。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセンス物質は、構造式(I)に示した、1-フェニル-3-メチル-4-トリメチルアセチル-ピラゾール-5-オン( 1-phenyl-3-methyl-4-trimethylacetyl-pyrazol-5-one )である。構造式(I)の化合物をルミネッセンス層に含むエレクトロルミネッセンス装置も、本発明の一部である。
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【課題】 ポルフィリンの特性を活かした光機能性材料として有用な物質を提供する。
【解決手段】 ポルフィリンが三次元的に広がったデンドリマー構造から成る化合物、例えば下記の式で表わされる車輪状マルチポルフィリンデンドリマー化合物による。下記式中、nは1〜10の整数(好ましくは1〜3の整数)、Xは例えばエステル結合、Zは例えばベンジルエーテル基、Yは例えば水素原子、Mは例えば亜鉛を表わす。この化合物は、可視光領域の光吸収能がきわめて大きく有機溶媒にも優れた溶解性を示す。
【化1】
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次式(I):
【化1】


(式中、Raは炭化水素基であり;Rb、RcおよびRdは、水素原子、ハロゲン原子または炭化水素基である)を有する化合物を、式(II):
MtR13 (II)
(式中、Mtは元素の周期律表の13族に属する金属であり;R1は、ハロゲン原子、ハロゲン化C6〜C20アリールおよびハロゲン化C7〜C20アルキルアリール基からなる群より選択される)のルイス酸と接触させることによって得ることができる有機金属化合物。
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【課題】 NMRシフト試薬を用いる場合,試薬自身のシグナルが基質のシグナルに重なり,測定の妨害をすることがしばしば起こる。発明者らが以前に発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]においても,そうしたシグナルの重なりが試料の光学純度を決定する際にしばしば障害となった。また,少量の試料を測定する場合,相対的に試薬のシグナルが強くなるため,よいスペクトルが得られにくかった。本発明では,試薬自身のシグナルが,基質のシグナルの化学シフト領域に観測されないシフト試薬を提供することにある。これにより,光学純度の決定が行えるようになり,また,試料が少量の場合にも絶対配置が決定できるようになる。
【解決手段】 以前発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]の配位子の酢酸部分の水素を重水素で置き換えた試薬Na[Sm−(R or S)−(pdta−d)]を合成し,これを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


本発明は、式:R1PHal2(式中、R1は、C1〜C12アルキル、C3〜C12シクロアルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、Halは、F、Cl、BrまたはIであり、そしてnは、3〜20の数である)で示されるジハロ(オルガニル)ホスファンを、a)有機溶媒中で活性化亜鉛と、またはb)活性化剤の存在下で非極性有機溶媒中のアルカリ金属またはアルカリ土類金属と、反応させることによって、式(I):(R1P)nで示されるシクロオルガニルホスファンを製造する方法に関する。本発明は、新規なジ(アルカリ金属/アルカリ土類金属)オリゴホスファンジイド、および有機リン化合物の製造におけるその使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 所望の組成を有する多成分系のランタニド系複合酸化物薄膜を安定して得る。
【解決手段】 ランタニド系金属及び他の金属を含む薄膜製造用CVD原料であり、Ln(β−dik)3・L・・・(I)で示される化合物(但し、Lnはランタニド系金属原子、β−dikはジピバロイルメタン(DPM)、ジイソブチリルメタン、イソブチリルピバロイルメタン、2,2,6,6−テトラメチル−3,5−オクタンジオン(TMOD)、アセチルアセトン、6−エチル−2,2−ジメチル−3,5−オクタンジオン、5−メチル−2,4−ヘキサンジオン及び5,5−ジメチル−2,4−ヘキサンジオン等のβ−ジケトン類、Lは1,10−フェナントロリン、2,2'−ビピリジル及びそれらの誘導体等の中性配位子。)並びに他の金属を含む有機金属化合物を溶媒に溶解して得られ、式(I)の化合物を熱重量天秤分析(TG)にかけて得られるΔTGグラフは1つの気化点ピークのみを有するCVD原料及びこれを用いた薄膜の製造方法。 (もっと読む)


本発明のいくつかの実施態様は、式Iの金属錯体を対象とすると言い得る。式中、X、X、X、R、R、R、RおよびRの少なくとも1つは、適切な電磁気シグナルを提供(例えば、吸収および/または放出)できるアンテナと特徴付け得るものである。本発明のいくつかの実施態様は、式Iの金属錯体に対応する配位子を対象とする。本発明のいくつかの実施態様は、少なくとも1つの式Iの金属錯体を使用する腎機能の測定方法を対象とする。
【化1】

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【課題】 水溶性のポルフィリン誘導体およびその製造方法の提供。
【解決手段】 下記式(I):
【化2】


(式中、Rは水素原子またはC1−18アルキル基を、Rは水素原子または式(II):
【化3】


で表される基を示し、式(I)および(II)においてRは水素原子、C1−6アルキル基、またはハロゲン、C1−4アルキルもしくはニトロ基で置換されていてもよいフェニル基を示す)で表されるポルフィリン誘導体。 (もっと読む)


【課題】 電子輸送性を有すると共に、優れた発光特性を有し、有機エレクトロルミネッセンス素子における発光層を構成する有機材料として好適に用いることのできる新規なフルオレン化合物およびフルオレン重合体並びにそれら各々の製造方法、また、優れた発光特性および耐久性を有する有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】 フルオレン化合物は、特定の化学式で表されることを特徴とする。また、フルオレン重合体は、特定の繰り返し単位よりなることを特徴とする。更に、有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定のフルオレン化合物または特定のフルオレン重合体により形成された発光層を有することを特徴とする。 (もっと読む)


酸性有機化合物とホウ素含有化合物との反応生成物を含む組成物が開示される。この組成物は、潤滑剤及び炭化水素燃料用清浄添加剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、構造式:
【化1】


[式中:
R、R’、A、A’、X、YおよびYは明細書の記載と同意義である]
を有する式(I)で示されるエストロゲン受容体モジュレーターまたはその医薬上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】 選択的CCR5アンタゴニストとして有用なピペラジン誘導体を提供すること。
【解決手段】 式(I)のCCR5アンタゴニストまたは薬学的に受容可能なその塩の使用であって、ここで、Rは、必要に応じて、フェ二ルなどであり;Rは、水素またはアルキルであり;Rは、フェニルで置換され、ヘテロアリール、ナフチル、フルロレニル、ジフェニルメチルで置換されるか、または必要に応じて、フェニルアルキルなどで置換される;Rは、水素、アルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキル、シクロアルキルアルキルであるか、または必要に応じて、フェニルなどであり;R、RおよびRは、水素またはアルキルであり;Rは、水素、アルキル、またはアルケニルであり、HIVなどの処置のために開示される。 (もっと読む)


ムスカリン性アセチルコリン受容体アンタゴニストおよびその使用法を提供する。 (もっと読む)


【課題】工業的に有利な不斉シクロプロパン化触媒、および光学活性なシクロプロパンカルボン酸エステル化合物の製造方法を提供すること。
【解決手段】
(A)1価または2価の銅化合物;
(B)式(1)
【化1】


で示される光学活性なビスオキサゾリン化合物;
(C)式(2)
【化2】


で示されるホウ素化合物;
の3成分を作用させてなる不斉銅錯体、および該不斉銅錯体の存在下に、式(3)
【化3】


で示されるプロキラルなオレフィンと式(4)
【化4】


で示されるジアゾ酢酸エステルとを反応させることを特徴とする式(5)
【化5】


で示される光学活性なシクロプロパンカルボン酸エステル化合物の製造方法。 (もっと読む)


表面結合基が5位で結合したポルフィリン化合物を開示する。この表面結合基は、式(I)(式中、Rは−CHCH2又は−CCHであり、そしてArは芳香族基である)を有する。そのような化合物を製造するために有用な方法および中間体も開示する。
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本発明は、式(I)(式中、Mは、Si(A)(A)、Ge(A)(A)、Ga(A)、Mg、Al(A)、TiO、Ti(A)(A)、ZrO、Zr(A)(A)、VO、V(A)(A)、Mn、Mn(A)、Fe、Fe(A)、Co、Ni、Cu、Zn、Sn、Sn(A)(A)、Pb、Pb(A)(A)、PdおよびPtから選択され、AおよびAは、同一であっても異なっていてもよく、−OH、ハロゲン、−OR、親水性リガンド、および/または共面相互作用を低減するのに好適なリガンドから選択される軸リガンドであり、RおよびRは、HまたはC〜C12アルコキシから選択され、Rは、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキルまたはSi(R)(R)(R)から選択され、R、RおよびRは、同一であっても異なっていてもよく、C〜C12アルキル、C〜C12アリール、C〜C12アリールアルキル、C〜C12アルコキシ、C〜C12アリールオキシまたはC〜C12アリールアルコキシから選択され、Wは、親水基であり、n1は、0、1、2または3であり、n2は、0、1、2または3であり、n3は、0、1、2または3であり、n4は、0、1、2または3である(但し、n1、n2、n3またはn4の少なくとも1つは0より大きい))のIR吸収ナフタロシアニン染料を提供する。この種の染料は、ネットページおよびHyperlabelシステムに特に好適に使用される。


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