説明

Fターム[4H048AB91]の内容

Fターム[4H048AB91]に分類される特許

121 - 140 / 141


本発明は、式(I)の不飽和ジピロメテンボロンホウ素炭素及び蛍光又は蛍光若しくはエレクトロルミネセント解析のためのその使用、に関する。蛍光特性は配列−N−B−N−を含んで成る6個の炭素原子の中心にある環によって供され、R1〜R7は化合物の特性(蛍光発光波長、蛍光量子収率)の変更を可能にし、置換基S1及びS2の少なくとも一方は発色団の末端基を有しており、これが、発色置換基Aと近い波長で分子が励起するのを可能にし、これは、好ましくは、紫外線のものに近い波長を有する発色置換基であって、ストークスシフトを強力に増大させるもの、から選択される。
(もっと読む)


【課題】 新規なフラーレン誘導体を提供する。
【解決手段】 フラーレン骨格に5個の有機基の結合したフラーレン(以下5重付加フラーレンという)誘導体及びその金属錯体をアルカリ金属と反応させて得られる中間体に有機ハロゲン化合物を作用させることにより、フラーレン骨格上に更に2つの有機基が導入されて、7重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体が得られる。更に、上記の7重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体に有機金属試薬を反応させることにより、8重付加フラーレン誘導体及びその金属錯体が得られる。 (もっと読む)


【課題】長期間の貯蔵性を有して、更なる事前処理無しに被覆溶液を調製するために直ちに使用され得るYBCO系超伝導体の調製のための前駆原料として適合する事前混合された粉末状前駆組成物の提供。
【解決手段】RE:Ba:Cu= 1:2:3の原子比を伴った各元素の塩からなる混合物を含む粉末状の前駆原料組成物からなり、その粉末前駆組成は、構成要素の適切な塩、特にトリフルオロ酢酸塩、酢酸塩またはそれらの混合物の形態で存在する。好ましくは、事前混合された粉末状前駆組成物内の含水量は1.5wt%未満であり、より好ましくは1wt%未満である。より少ない含水量は長期の貯蔵性を支援すると考えられる。 (もっと読む)


【課題】電子デバイス被着フィルム前駆物質の提供。
【解決手段】銅、銀、金、コバルト、ルテニウム、ロジウム、白金、パラジウム、ニッケル、オスミウム又はインジウムを含有する金属ケトイミナート又はジイミナート錯体と、その製造及び使用方法が、ここに記載される。一部の態様においては、ここに記載され金属錯体は、例えば原子層堆積又は化学蒸着条件により基材上に金属又は金属含有フィルムを被着させるための前駆物質として使用可能である。 (もっと読む)


有機金属錯体、その製造方法、ならびにデバイスおよびサブアセンブリにおけるその使用を提供する。
(もっと読む)


本発明は、ヒドロキシピリジノン誘導体−金属錯体と生体分子との複合体並びにそれらの製造方法に関する。該複合体は、NMR診断における造影剤として適している。配位子の特殊な構成によって、高い緩和度が達成され、そしてNMRD極大が増大する。 (もっと読む)


【課題】エーテル類の製造触媒及び電気化学ディバイス用材料として有用な一般式(1)を有するアルミン酸エステル化合物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)を有するアルミン酸エステル化合物


(式中、R、R及びRは互いに独立に、炭素数1乃至8の直鎖状若しくは分枝鎖状の低級アルキル基、炭素数3乃至6のアルケニル基、アクリロイル基またはメタクリロイル基であり、OA,OA及びOAは互いに独立に炭素数2乃至4のオキシアルキレン基であり、lは1乃至100であり、m及びnは互いに独立に0乃至100である。) (もっと読む)


【課題】 ホウ素原子および窒素原子の双方にアルキル基が結合しているヘキサアルキルボラジンを製造する過程において、トリアルキルボランが副生しない方法を提供する。
【解決手段】 化学式1で表されるボラジン化合物と、アルケン化合物とを、触媒存在下で反応させて、化学式2で表されるヘキサアルキルボラジンを製造する。式中、Rは、同一または異なっていてもよく、アルキル基であり、Rは、水素原子またはアルキル基であり、少なくとも1つのRが水素原子であり、Rは、同一または異なっていてもよく、アルキル基である。
【化1】
(もっと読む)


【課題】IIB族およびIIIA族化合物の改良された製造法を提供する。
【解決手段】式Ra’M1b’c’(式中、各Rは独立して(C−C10)有機基であり、M1はIIB族またはIIIA族金属であり、各Yは独立して(C−C)カルボキシレートまたはハロゲンであり、a’=0〜2であり、b’はM1の価数であり、c’=1〜3であり、a’+c’=b’である)の化合物を式RM2Y3−x(式中、各Rは独立して(C−C10)有機基であり、M2はIIIA族金属であり、各Yは独立して(C−C)カルボキシレートまたはハロゲンであり、x=1〜3である)の化合物と第3級アミンまたは第3級ホスフィンの存在下で反応させる工程を含み、M1の電気陰性度がM2の電気陰性度以上である化合物の調製方法。 (もっと読む)


【課題】 発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、該有機エレクトロルミネッセンス素子用材料を用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供することである。
【解決手段】 下記一般式(C)で表されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子用材料。
【化1】


(式中、Aはアミン化合物またはホスフィン化合物を表し、Bはホウ素原子を表し、Ar1、Ar2、Ar3は置換または無置換の芳香族基または複素環基を表す。) (もっと読む)


【課題】SrBiTaまたはSrBi(Ta,Nb)の強誘電体膜をMOCVD法で製造するための原料として、不純物濃度Na、K、Mg、Ca、Al、Fe、Cu、Cr、Ni、Znの各々≦50ppb、Ba≦500ppbと高純度であるSr[M(OC(OCOCH)](M=Nb,Ta)の製造方法を提供する。
【解決手段】Srとエタノールを反応させて得たSr(OCをエタノール中で再結晶し、次いで、回収したSr(OCと過剰のメトキシエタノールを反応させ、Sr(OCOCHに変換し、次いでこのSr(OCOCH1モルとM(OC2モルと反応させ、Sr[M(OC(OCOCH)]を合成し、次いでこのSrMダブルアルコキシドを精密蒸留する。 (もっと読む)


【課題】 NMRシフト試薬を用いる場合,試薬自身のシグナルが基質のシグナルに重なり,測定の妨害をすることがしばしば起こる。発明者らが以前に発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]においても,そうしたシグナルの重なりが試料の光学純度を決定する際にしばしば障害となった。また,少量の試料を測定する場合,相対的に試薬のシグナルが強くなるため,よいスペクトルが得られにくかった。本発明では,試薬自身のシグナルが,基質のシグナルの化学シフト領域に観測されないシフト試薬を提供することにある。これにより,光学純度の決定が行えるようになり,また,試料が少量の場合にも絶対配置が決定できるようになる。
【解決手段】 以前発表したNa[Sm−(R or S)−pdta]の配位子の酢酸部分の水素を重水素で置き換えた試薬Na[Sm−(R or S)−(pdta−d)]を合成し,これを用いることにより上記課題を解決した。 (もっと読む)


固体状態のα-Alq3を350℃に等しいか若しくは350℃よりも高く且つ420℃よりも低い温度で加熱し、γ-Alq3及びδ-Alq3の混合物を得る工程を備えるトリス(8-オキソキノリン)アルミニウム(III)(Alq3)のfac異性体の製造方法。
(もっと読む)


表面結合基が5位で結合したポルフィリン化合物を開示する。この表面結合基は、式(I)(式中、Rは−CHCH2又は−CCHであり、そしてArは芳香族基である)を有する。そのような化合物を製造するために有用な方法および中間体も開示する。
(もっと読む)


【課題】 なし
【解決手段】
多座配位子に付随した半導体ナノクリスタル。該多座配位子は、該ナノクリスタルを安定化する。
(もっと読む)


【課題】成長速度が高く、かつ形成した膜の平坦性に優れた有機ランタン化合物及び溶液原料、ランタン含有膜の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の有機ランタン化合物は、有機金属化学気相成長法用原料であって、官能基としてシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位してなるか、又はシクロペンタジエニル基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基とアミノ基及びその置換体からなる群から選ばれた官能基の双方のみがランタン元素に配位してなるか、或いは官能基としてアミノ基及びその置換体からなる群より選ばれた1種ないし3種のみがランタン元素に配位したことを特徴とする。 (もっと読む)


エレクトロルミネッセンス・デバイスは、ホストと発光材料を含む発光層を備えていて、該発光材料が、脱プロトン化されたビス(芳香族)アミン・リガンドまたはビス(芳香族)メテン・リガンドの2つの環窒素によって錯化されたホウ素を含むホウ素錯体を含有しており、該ホウ素錯体が第三級アミン置換基を含んでいる。本発明により、輝度効率が向上したELデバイスの発光層のための材料が提供される。
(もっと読む)


陽電子放出化合物及びその製造方法を提供する。該化合物は、式(F)G(R)(各Rは少なくとも1つの炭素、窒素、リン又は硫黄原子を含む基であり、Gは該炭素、窒素、リン又は硫黄原子を介してRに結合し;Gはケイ素又はホウ素であり;Gがケイ素の場合、mは2〜5であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜6であり;Gがホウ素の場合、mは1〜3であり、nは1〜3であり且つm+n=3〜4であり;上記式が帯電されている場合、該化合物は1又はそれ以上の対イオンをさらに有し;式中、少なくとも1つのFは18Fである)を有する。 (もっと読む)


発光性ビス(アジニル)メテンホウ素錯体化合物を含有する発光層を含むOLEDデバイスであって、該錯体化合物が、縮合した少なくとも5個の環からなる錯体系を含み、かつ、少なくとも1つの環炭素上または環窒素上に、酢酸エチル溶媒中の濃度を10-3M未満にして測定したときに最大発光波長が520nm未満になるような置換基を有するOLEDデバイスが開示されている。
(もっと読む)


式:
nCu(HCOO)・xHCOOH
[但し、xが、0〜10の範囲にあり、
nが、1、2、3又は4を表し、そして
n個のリガンドLが、相互に独立して、それぞれ下記のリガンド:
式:R123Pで表されるホスファン;
式:(R1O)(R2O)(R3O)Pで表されるホスフィット;
式:R1−NCで表されるイソシアニド;
式:R12C=CR34で表されるアルケン;又は
式:R1C≡CR2で表されるアルキン;
{但し、R1、R2、R3及びR4が、相互に独立して、水素、直鎖又は分岐の、所望により部分的に又は完全にフッ素化されたアルキル、アミノアルキル、アルコキシアルキル、ヒドロキシアルキル、ホスフィノアルキル又はアリール基を表し、各基の炭素原子数が1〜20である。}の1種を表す。]で表される銅(I)ホルマート錯体で、且つこの銅(I)ホルマート錯体から、トリフェニルホスフィン銅(I)ホルマート及び1,1,1−トリス(ジフェニルホスフィノメチル)エタン銅(I)ホルマートを除いた銅(I)ホルマート錯体;を分解して、金属銅を析出させる。 (もっと読む)


121 - 140 / 141