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Fターム[4H050AB28]の内容

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Fターム[4H050AB28]に分類される特許

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本発明は、式(I)[式中、Aは、イオウ原子を含有し、1以上の窒素原子を随意に含有してもよい5員ヘテロアリールである]のキナゾリン誘導体;それらを含有する組成物;それらの製造の方法と療法におけるその使用に関する。
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シクロブチルヌクレオシドならびに動物、特にはヒトなどの宿主におけるレトロウィルス科(HIVなど)、ヘパドナウィルス科(HBVなど)またはフラビウィルス科(BVDVおよびHCVなど)感染などの感染または異常細胞増殖に関連する状態の治療でのそれらの使用方法が提供される。
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本発明は、S1P1レセプターおよび/またはS1P3レセプターへのアンタゴニスト活性を有する化合物を提供する。これらの化合物のS1P1レセプターおよび/またはS1P3レセプターへの選択性ならびに有効性が高められている。 (もっと読む)


本発明は、プロテインチロシンホスファターゼ−1b(PTP1B)酵素の生体活性を調節するのに有用な式(I)および式(II)の化合物を提供する。本発明の化合物は、PTP1B酵素が要因である疾患および/または状態を治療するのに使用され得る。こうした疾患および/または状態としては、1型糖尿病、2型糖尿病、不十分な耐糖能、インスリン抵抗性、肥満、高脂血症、高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、低HDLレベル、アテローム性動脈硬化症、血管再狭窄症、炎症性腸疾患、膵臓炎、脂肪細胞腫瘍、脂肪細胞癌、脂肪肉腫、異脂肪血症、癌、および神経変性疾患が挙げられるが、それらのみに限定されるものではない。

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BCRPを阻害する薬剤を提供する。
下記式(1):


〔式中、8個のRは同一又は異なり、それぞれ独立して水素原子、水酸基、ニトロ基、アミノ基、アセチルアミノ基(−NHCOCH基)、シアノ基(−CN基)、ホルミル基(−CHO基)、−COOR基(R=水素原子、C1〜C4アルキル基)、−O(CHCOOR基(n=1〜7:R2=水素原子、C1〜C4アルキル基)、−OOCHCHCOOR基(R=水素原子、C1〜C4アルキル基、(Z)−2−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−3−(4−ヒドロキシ−フェニル)−アクリロニトリル、グリコピラノシル基)、C1〜C8アルコキシ基、C1〜C4アルキル基、ハロゲン原子、C1〜C4アルコキシC1〜C4アルコキシC1〜C4アルコキシ基、C2〜C8アシルオキシ基、C2〜C8ハロゲノアシルオキシ基、メチレンジオキシ基、トリフルオロメチル基、リン酸基(−OP(O)(OH))およびその塩、硫酸基(−OSO3H)およびその塩、グリコピラノシル基およびその塩、グリコピラノシル基のリン酸エステルおよびその塩、グリコピラノシル基の硫酸エステルおよびその塩又はピペリジノピペリジノカルボニルオキシ基を示す。〕で表されるジフェニルアクリロニトリル誘導体、そのエステル又はその塩を有効成分とする乳癌耐性蛋白阻害剤。
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本発明は、グリセロール主鎖のsn−1又はsn−2位に結合した置換された又は置換されていないポリヒドロキシル化脂肪族炭素環を有するリン脂質誘導体、前記リン脂質を含有する医薬組成物、前記リン脂質の製造方法及び前記リン脂質を含有する医薬に関する。 (もっと読む)


本発明は、本明細書中に記載された式I、II、およびIIIの化合物、ならびに該化合物を含む医薬組成物、および合成方法、および該化合物を調製するのに有用な中間体を提供する。式I、II、およびIIIの化合物は抗ウイルス剤として、および/または抗癌剤として有用である。本発明は、ウイルスRNAおよびDNAポリメラーゼ(例えば、B型肝炎、C型肝炎、ヒト免疫不全ウイルス、ポリオ、コクサッキーAおよびB、ライノ、エコー、天然痘、エボラおよび西ナイルウイルス由来のポリメラーゼ)の阻害剤であり、HCV、ならびに他のウイルス感染(例えば、フラビウイルス感染)および癌を治療するのに有用な化合物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、概して、ニトロ−1,2−ジヒドロ−3H−ベンゾ[e]インドールおよび関連類似体、それらの合成、および、単独または放射線および/または他の抗癌薬物と組み合わせた、癌治療のための低酸素選択的薬物および放射線増感剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、有糸分裂キネシン、詳しくはKSPの阻害剤、およびこれらの阻害剤の製造方法に関する。本発明はまた、本発明の阻害剤を含有する薬剤組成物、ならびに種々の障害の処置および予防において本発明の阻害剤および薬剤組成物を使用する方法を提供する。本発明によって提供される化合物には、紡錘体をはじめとする微小管構造の組み立ておよび/または機能を阻害することによって処置され得る疾患の治療薬として有用性がある。 (もっと読む)


本発明は、新規ヒドロキシル化合物と、ヒドロキシル化合物を含む組成物と、限定されるものではないが、老化、アルツハイマー病、癌、心臓血管疾患、糖尿病性腎症、糖尿病性網膜症、糖代謝障害、異脂肪血症、異リポタンパク血症、高血圧、インポテンス、炎症、インシュリン抵抗性、胆汁からの脂質除去、肥満、胆汁からのオキシステロール除去、膵炎、パンクレアティタス、パーキンソン病、ペルオキシソーム増殖活性化受容体関連障害、胆汁からのリン脂質除去、腎疾患、敗血症、代謝症候群障害(例えば、X症候群)、および血栓障害などの様々な病気および状態を治療および予防するのに有用な方法とに関する。本発明の化合物および方法は、患者のC反応性タンパク質の変調、または胆汁産生の促進にも用いることができる。特定の実施形態では、本発明の化合物、組成物、および方法は、コレステロール低下薬および血糖降下薬などの他の療法剤との併用療法に有用である。 (もっと読む)


式(I)のキナゾリン誘導体:
【化1】


[式中、Aは、窒素原子を含む(さらに、1または2個のさらなる窒素原子を含む)5員環のヘテロアリールである]、それらを含む組成物、それらの製造プロセス、および、療法におけるそれらの使用である。
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式Iの新規なホスホルアミド誘導体ならびにその塩および溶媒和物であって、式中、様々な置換基の意味は、明細書の中で開示している。前記化合物は、抗炎症剤および鎮痛剤として有用である。
【化1】

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式(I)のキナゾリン誘導体、それらを含む組成物、それらの製造方法、及び治療におけるそれらの使用:
【化1】


[式中、Aは、1つの窒素原子を含み、場合によりさらに1又は2の窒素原子を含む6員のヘテロアリールである]。
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式Iのプロドラッグ、それらの使用、中間体および製造方法を記載する:
式I:
【化1】


[式中、
MおよびVは、互いにシスにあり、
MPOは、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)アデニン、(R)−9−(2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)グアニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチルオキシ)アデニン、9−(2−ホスホニルメトキシエチル)−2,6−ジアミノプリン、(S)−1−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)シトシン、(S)−9−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニン、9−(3−ヒドロキシ−2−ホスホニルメトキシプロピル)グアニンおよび(S)−9−(3−フルオロ−2−ホスホニルメトキシプロピル)アデニンからなる群から選択されるホスホン酸であり、
Vは、フェニル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−フラニル、3−フラニル、2−チエニルおよび3−チエニルからなる群から選択され、これらはすべてF、Cl、Br、C1〜C3アルキル、CFおよびORからなる群から選択される1〜3つの置換基で置換されていることもあり、
は、C1〜C3アルキルおよびCFからなる群から選択される]
で示される化合物、およびその製薬的に許容される塩。
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本発明は、ビス-ジフェニルホスフィン-フェロセン・リガンドを含むシクロパラジウム化化合物およびそれらの相似体に関し、それらは、例えば甲状腺の、悪性腫瘍の成長及び転移に関係するタンパク質および酵素、例えばセリン-ペプチダーゼ、システイン-プロテアーゼ、メタロ-プロテアーゼおよびエンドペプチダーゼ・ファミリーの活性阻害剤である。典型的な化合物を図面に示す。当該化合物は、それらの酵素へ作用およびそれらのDNA分子との相互作用によって免疫系を調節することができる。
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本発明は、様々な鎖長を有し、不飽和を有するか、または有さない、種々の脂肪酸および/またはアルキル鎖を伴ったカルジオリピン、特に短鎖カルジオリピンの新規な合成経路を提供する。本方法は、1,2−O−sn−ジアシル/1,2−O−sn−ジアルキルグリセロールまたは2−<I>O</I>−保護されたグリセロールを、ホスホラミダイト試薬またはリン酸トリエステルと反応させて保護されたカルジオリピンを生成することを含み、当該保護されたカルジオリピンは脱保護されて短鎖カルジオリピンに調製される。反応スキームはカルジオリピンの新規な変異体を産生するために用いることができる。本方法によって調製されたカルジオリピンはリポソームに取り込まれうる。リポソームは疎水性または親水性薬剤などの活性剤も含んでいてもよい。かかるリポソームは疾患を治療するために、あるいは診断および/または分析アッセイに用いられうる。リポソームはさらに特定の細胞タイプまたは特異的な組織を標的とするためのリガンドを含んでいてもよい。 (もっと読む)


式I〜XVIの化合物、その立体異性体、および薬学的に許容される塩またはプロドラッグ、それらの調製、ならびにC型肝炎ウイルス感染症、癌、糖尿病、および他の疾患を含むウイルス疾患治療のためのそれらの使用が記載される。
式(I):

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スルホニルヒドラジンの新規リン酸含有プロドラッグは(I),(II),(III),(IV)の式を有する。これらの癌治療における薬理学的組成と効用が主張される。前記プロドラッグは薬学的に許容される塩又は溶媒和物及び全ステ−ジにおける代謝物だけでなく,その光学異性体,立体異性体及び互変異性体を含む。前記プロドラッグは低酸素腫瘍において選択的に活性化され,単独又は他の抗癌剤や光線治療,放射線治療との併用投与が可能である。RはC1−10アルキル基,又はC1−10ハロアルキル基(好ましくは5つ以下のハロゲン基,さらに好ましくは2−クロロエチル)を示す。R’とR”は各々C1−10アルキル基,又は,C5−20アリール基又はヘテロアリール基(好ましくはメチル基)を示す。RはH,C1−10アルキル基,C1−10アルコキシル基,C5−20アリール基又はヘテロアリール基,C5−20アロキシル基又はヘテロアロキシル基(好ましくはメチル基及びエチル基)を示す。XはO,NH,又はNR(好ましくはO)を示す。Yは(CH,nは1,2,3,4,又は5(好ましくはn=2及び3),又はYはアリール基又はヘテロアリール基(好ましくはパラ−フェニル基)を示す。AはCH又はN(好ましくはCH)を示す。BはCH=CH,O,S,NH又はNR(好ましくはCH=CH),薬学的に許容されるそれらの塩,溶媒和物,多形物又は代謝物を示す。

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本発明は、コルヒチン誘導体の製造方法、該方法により得られる生成物およびその使用に関する。本発明は、本質的に、特に腫瘍学において治療活性を有する有機リン化合物およびそれらの塩の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、中性二座配位子を含有する白金(II)錯体(例えば、オキサリプラチン等)の調製方法に関する。この方法には、中性二座配位子を含有するハロゲノ白金錯体を、濃度が1g/Lよりも高いオキサレ−ト塩溶液と反応させる過程が含まれる。本発明は、新規な白金(II)錯体にも関する。 (もっと読む)


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