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Fターム[4H050AB84]の内容

Fターム[4H050AB84]に分類される特許

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【課題】優れた抗菌活性を有すると共に安全性に優れた経口吸収性の高いカルバペネム薬剤およびその中間体の工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】
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【課題】 アミノ基の反応性が向上した、アミノ化オリゴヌクレオチドプローブを提供する。
【解決手段】 一般式1:


(式中、Rは水素原子またはアミノ基の保護基であり、RおよびRは、それぞれ独立して、二価の有機基であり、Aはオリゴヌクレオチドである)で表されるオリゴヌクレオチドプローブであり、さらにRおよびRが、それぞれ独立して複素原子を含んでいてもよい置換または無置換の二価の炭化水素であるオリゴヌクレオチドプローブを提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸化触媒を形成するための金属キレート錯体に関し、より詳細には、過酸化物および関連する一次酸化剤による要求される酸化を触媒しうる、長い寿命の大環状酸化触媒を提供する。
【解決手段】窒素原子を含む大環状四座配位子を有する化合物を製造した後、金属イオン、好ましくは遷移金属を錯化して対応するキレート錯体を形成することにより、頑強なキレート錯体が提供される。金属錯体は加水分解に対する明白な耐性を示し、安定な、長寿命の酸化触媒または触媒活性化剤を与える。 (もっと読む)


【課題】 CVD法により金属薄膜を製造する方法に有利に用いることのできる新規なβ−ジケトナト金属錯体を提供する。
【解決手段】 下記式で表わされる金属錯体:
【化1】


[上記式において、
Xは、特定構造のシリルエーテル基を表し、
Yは、上記のシリルエーテル基或はアルキル基を表し、
Zは、水素原子或はアルキル基を表し、
Mは、Lu、Ir、Pd、Ni、V、Ti、Zr、Hf、Al、Ga、In、Sn、Pb、Zn、Mn、It、Cr、Mg、Co、Fe、またはAgを表し、
nは、金属原子Mの価数を表す。
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次式


のPEG化タンパク質を含む新規な化合物、このような化合物の調製方法、このような化合物の使用方法、及び他の組成物及び方法が提供される。
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本発明は、有機合成のクロスカップリングに有用で、Rがホウ素、亜鉛、スズ、及びケイ素残基から選択される、一般式(I)有機金属ベンゼンホスホナートの化学属に関する。
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本発明は、XおよびYがハロゲンであり、nが2または3である化学式(I)を持つ奇数の炭素原子を持つオレフィンを製造するための触媒前駆体、並びにその調製方法およびエチレンのオリゴマー化方法に関する。
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【課題】安価で製造効率に優れた、α―エポキシホスホン酸類の製造方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)
【化1】


(Rは水素または置換されていてもよい炭化水素基を示す。)
で表されるビニルホスホン酸類と過酸化水素と反応させて、一般式(II)
【化2】


(Rは前記と同じ)
で表されるα―エポキシホスホン酸類を得る。 (もっと読む)


【課題】有機金属前駆体と、シリコン、金属窒化物及び他の金属層などの基材上にコンフォーマルな金属含有膜を製造するための堆積方法を提供する。
【解決手段】当該有機金属前駆体は、次の式


(Mはコバルト、鉄、ニッケル、マンガン、ルテニウム、亜鉛、銅、パラジウム、白金、イリジウム、レニウム、オスミウム、R1-5は水素、アルキル、アルコキシ、フルオロアルキル及びアルコキシ、脂環式、並びにアリール)により表されるN,N’−アルキル−1,1−アルキルシリルアミノ金属錯体である。 (もっと読む)


【課題】Ti前駆体、その製造方法、該Ti前駆体を利用したTi−含有薄膜の製造方法及び該Ti−含有薄膜を提供する。
【解決手段】下記式で表示されるTi−含有薄膜製造用のTi前駆体、該Ti前駆体の製造方法、該Ti前駆体を利用したTi−含有薄膜の製造方法及び該Ti−含有薄膜である。
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有利に透明な、場合により既に1つ以上の反射層で被覆された基板を有し、前記の基板の表面上に光により書き込み可能な情報層、場合により1つ以上の反射層及び場合により保護層又はもう1つの基板又はカバー層が設けられており、青色光又は赤色光、有利にレーザー光により書き込み及び読み出しが可能であり、前記の情報層は吸光性化合物及び場合によりバインダーを含有する光学データ記録媒体用の新規金属錯体において、吸光性化合物として、前記の少なくとも前記の金属錯体が使用されていることを特徴とする、光学データ記録媒体用の新規金属錯体が見出された。 (もっと読む)


(二置換プロペニル)フェニルアルキル置換ジヒドロベンゾフランを調製するための改善された方法が記載されている。TMの改善された方法は、重要な中間体、すなわち、式Iの化合物


(式中、R3、R4、R5、R6およびxは、本明細書中で定義される。)を製造する工程に注目する。
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本発明は、式(I)の化合物(式中、TBSは、t−ブチルジメチルシリル基を表し、Phはフェニル基を表す)またはその塩もしくは溶媒和物の結晶に関する。式(I)の化合物は、抗菌剤として有用な2−置換−1βメチルカルバペネム化合物の合成中間体である。本発明の結晶は、取扱い性に優れ、優れた抗菌活性を有するカルバペネム化合物を、より簡便に製造することができ、さらに、その収率および純度を向上させることができる。
【化1】

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アルカリ金属シアノボレートの製造方法、それらの、シアノボレートアニオンおよび有機カチオンを含む塩への更なる変換、これらの塩、およびそれらのイオン性液体としての使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、薬用植物種、Narcissus(Amaryllidaceae;ヒガンバナ科)からの単離により入手される化合物、ナルシクラシン(2a)及び7−デオキシ−ナルシクラシン(2c)の、新規合成法における前駆体としての使用に関連する。この方法では、これら化合物のそれぞれを選択的に水素化して、trans−ジヒドロナルシクラシン(1a)及び7−デオキシ−trans−ジヒドロナルシクラシン(1c)を生成する。本明細書にまた記載するのは、ナルシスタチンナトリウム(11)をナルシクラシン(2a)より生成する新規合成法である。本明細書にさらに記載するのは、7−デオキシナルシスタチンナトリウム(8)、7−デオキシ−trans−ジヒドロナルシスタチンナトリウム(9)、及びtrans−ジヒドロナルシスタチンナトリウム(10)が含まれる、ある種の新規3,4−サイクリックリン酸塩プロドラッグである。 (もっと読む)


式I:
P(COR
〔式中、
は、非置換フェニル、又は1〜5つのハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはC〜C−アルコキシにより置換されているフェニルであり;
は、C〜C18−アルキル又はC〜C18−アルケニル;C〜C18−アルキル、又はハロゲン、−OR10、−OCO-R10、−OCO−Hal、−COO−R10、−N(R11)−CO−R10、−N(R11)−CO−Hal、−CO−NR1110、−CH=CH−CO−OR10又は−CH=CH−フェニルにより1回又は1回以上置換されているC〜C18−アルケニル;−C(C〜C−アルキル)=C(C〜C−アルキル)−CO−OR10又は−C(C〜C−アルキル)=C(C〜C−アルキル)−フェニル;C〜C12−シクロアルキル、C〜C18−アルケニル、フェニル−C〜C−アルキル、フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環であり、基フェニル、ナフチル、ビフェニル又は5員若しくは6員の−O−、S−若しくはN含有複素環は、非置換であるか、又は1〜5つのハロゲン、C〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ及び/若しくはC〜C−アルキルチオで置換されており;
10は、水素、C〜C18アルキル、1個又は数個の非連続−O−原子で中断されているC〜C18アルキル、C〜C12−シクロアルキル、フェニル−C〜C−アルキル、C〜C18−アルケニルであり、フェニル、ナフチル又はビフェニルは、非置換であるか又は1〜5つのC〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されており;
11は、水素、C〜C18アルキル、1個又は数個の非連続O原子で中断されているC〜C18アルキル、C〜C12−シクロアルキル、C〜C18−アルケニル、フェニル−C〜C−アルキル、フェニル、ナフチル、ピリジルであり、基フェニル、ナフチル又はピリジルは、非置換であるか又は1〜5つのC〜C−アルキル、C〜C−アルコキシ、C〜C−アルキルチオ及び/若しくはハロゲンで置換されている〕
で示されるビス−アシルホスファンの製造方法であって、
a)式II:
P(Cl)
で示されるジクロロフェニルホスファンを、20〜200℃の範囲の温度及び大気圧から20barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、環状フェニルホスファン(RP)(n=4〜6)を得る工程;或いは
b)RP(Cl)を、80〜200℃の範囲の温度及び20bar〜250barの水素圧下で、水素化触媒、第三級脂肪族アミン又は芳香族アミンの存在下、及び水素化条件下で非反応性である非プロトン性溶媒の存在下で、水素を用いて選択的還元して、RPHを得る工程;
c)続いて、適切な塩基の存在下で式IIIの酸ハロゲン化物:
COHal
(ここでRは上記で定義されたとおりである)と反応させる工程
を含む方法。 (もっと読む)


【課題】 有機化学品の製造触媒として有用な有機ビスマス化合物およびその製造法を提供する。
【解決手段】 有機ビスマス化合物を、一般式(I)
【化1】


(Rはフェニル基で置換されていてもよいC1−20アルキル基、C1−10アルキル基で置換されていてもよいC3−10シクロアルキル基、R〜RはH、C1−20アルキル基、C1−10アルコキシ基、R10〜R13はH、フェニル基で置換されていてもよいC1−10アルキル基、フェニル基、Aは配位性の低いアニオン)
で表されるものとする。 (もっと読む)


【課題】経口投与用1β−メチルカルバペネム化合物の効率的な製造方法の提供。
【解決手段】β−ラクタム化合物と、化合物(6):R3−O−CO−O−C(R4)−X(R3:アルキル基又はシクロアルキル基、R4:水素原子又はアルキル基、X:ハロゲン原子)とを塩基の存在下に反応させ、新規なβ−ラクタム化合物(1)とし、水酸基を保護した後、強塩基の存在下に環化させ、さらに塩化ジフェニルリン酸と反応させ、その後、塩基の存在下にチオール化合物(7):R6−SH(R6:有機基)と反応させ、必要に応じて保護基を脱保護する、1β−メチルカルバペネム化合物の製造方法。
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本発明は、イノシトール-リン酸誘導体に関連し、ここでイノシトール-リン酸は、1つもしくは2つの反応基G又は1つもしくは2つの複合した分子Mもしくは物質により置換され、該反応基(複数)G又は該物質(複数)もしくは分子(複数)Mは、IP1へ、結合基Lを介して結合されている。本発明のMは、トレーサー、免疫原、結合パートナーのペアの一員、固相支持体の群から選択される。本発明は、イノシトール-リン酸サイクルの研究に使用される手段、従って間接的に、ホスホリパーゼCに結合される7回膜貫通型受容体、チロシン-キナーゼ活性を有する受容体、及び一般に様々なIP1細胞内濃度に関連した酵素を研究する手段に適している。 (もっと読む)


【課題】 半導体素子に悪影響を引き起こす恐れが高いハロゲンを有さない原料を用いて、純度が高いモリブデン膜(モリブデンシリサイト膜またはモリブデンナイトライド膜)を低温で容易に形成できる技術を提供することである。
【解決手段】 モリブデン膜もしくはモリブデンシリサイト膜またはモリブデンナイトライド膜を形成する為の膜形成材料であって、
前記膜のMo源がビスシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、ビスメチルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、ビスエチルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライド、及びビスイソプロピルシクロペンタジエニルモリブデンジハイドライドの群の中から選ばれる一つ又は二つ以上の化合物である。 (もっと読む)


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